とれたてblog

TOP > とれたてblog

えへへ

 

 我が家に来て2日目の七ちゃん!しっかりと赤ちゃんの匂いがしていました。今でも愛らしさは変わりません。家族の一員としてしっかりと役割を持ってます。この時より今は3倍も大きく育ちました。えへへ^^


長引いている痛みに

最近!数カ月前から、数年前から痛みが取れないと言われる患者さんが来院されることが増えてきています。何度も繰り返している場合もあり、そのなかなか取れない痛みがストレスとなって、症状が軽快するのを妨げます。若者から人生の大先輩の方まで幅広い年齢層であることは、正にストレス社会のなかに生活していると言っても過言ではないように思います。このような場合は、拙ブログでお伝えしている『三導療法』『つげ櫛療法』で頭頂部(百会)をご自分の指または、つげ櫛で刺激を加えてください。只、それだけで軽快を見ます。

 

早い場合は、行なった後に痛みが消え去っていることが多く、非常に驚かれます。百会(重要点)のある頭頂部は、気の流れる蛇口だと考え、その蛇口の歪みを整えて、気の流れを一気に美しい流れにするだけなのです。

 

頭頂部の百会(重要点)が分からない場合は、つげ櫛で頭頂部を梳くだけで必ずやヒットします。安心して行なってみましょう。行なってみてよろしければ他にお困りの方にお伝え願います。

 

どうぞお大事に。


病気にならないヒケツ

七ちゃんを見ているとホント癒されます。そしてこころが落ちつくんです。七ちゃんの顔はもちろんなのですが、行動のすべてを見ていても何故か不思議と癒されます。食べものは、すべておいしく頂き、甘えたいときは大いに甘え、楽しいことはドンドンやり、自分で遊びを見つけて懸命に遊び、眠くなったら『じゃ先にお布団に行くね』って鈴を鳴らして先に寝室に向かいます。

 

見ていて、ホント!自由にそして楽しそうに暮らしているのです。僕たち人間も七のように生きて行けばいいのではないか!?と、思ってしまいます。『おいしいね』『楽しいね』『これ、一緒にやろう!おもしろいよ~』『わっ雷さんだ!一緒に隠れよっ』『もうひとつおリンゴさんくださいな』などなど。

 

我々の世界とは違って「これダメあれダメ」「これはカラダに良い・悪い」「笑われる」「バカにされる」など否定的な感情や仕方なくはまったくありません。正に思った通り正直に、そして素直に生きています。

 

病気など無縁の七ちゃん!やっぱりストレスなど感じない生き方が病気にならないヒケツなのかもしれません。「七ちゃん!ヒケツをありがとう」^^


田中角栄氏「三十代大臣の弁」

1957年10月講談社刊行の雑誌『キング』に「三十代大臣の弁」という記事が掲載されました。39歳の郵政大臣田中角栄氏の貴重な言葉を今回!お伝えしたいと思います。(原文ママ)

 

 私がいわゆる「三十代大臣」になったことは、ある意味があると思っている。それはドライ派といわれる全国青少年に与える影響である。現在の社会機構は、色々の意味で、門閥とか名門学校を出ていないと、頭角を現すことが難しいと考えられている。ところが、私は門閥もなければ所謂名門の学校を卒業したわけではないが、私は「青年よ、起て!」と呼びかけたい気持ちがある。必ず、私に続いてくれる青少年のあることを信じているのである。

 

 本当を言うと、三十代で大臣になったからといって、私自身はちっとも早いとは思っていない。むしろ、もっと早くなれたはずだと考えているくらいである。何故なら、代議士は当選五回、十一年間やっている。その年数からいえば、私よりずっと後輩のひとが先に大臣になっている。・・・大体、私という人間は、自分の年齢よりおませなのである。少なくとも十歳はおませである。自分の過去を振り返ってみると、それがよくわかる。十歳の時は十五歳ぐらいの気分だった。二十代の時は三十代で、家を建てたし、七才も年上の現在の妻と結婚している。三十代では四十代で、土建会社を作ったり、長岡鉄道の社長をやったりしている。だから、現在では、四十代から五十代に近いといったほうがぴったりとする気持ちである。

 

 私には超人的な知恵や才能や力があるわけではない。只、同じ年代のひとと比べれば、少なくとも十代は早くやったというに過ぎないのである。だから、政界の仕事にしても、あと十年間くらい、全力を尽くしてやれるだけの事をやったら、あっさり辞めてしまってもいいと思っている。・・・今、大臣になったからといって、妙に力んだり張り切ったりして、これで押していけば、将来の総理になれるかなぞと考えたりはしない。そんな大器だと思っていないからである。

 

 子供の時から生き物は好きだが、その中でも馬と鯉は大好きだ。馬は父が飼っていて子供の時から乗ったものである。そんな関係で、私は競馬が好きになった。鯉は新潟で池のかい堀で、随分取ったことがある。私が政治を辞めてからの夢も話すと、この鯉を一万尾くらい飼ってみたいという事である。それからもう一つ、これも子供時分から夢見てきた事だが、ブラジルへ移住して、機械化の大農場を経営してみたいという事である。人生、死ぬまでアクセクするのが能じゃない。やる事をやったらその後は、自分の好きな事をやって余生を過ごす余裕くらいは持ちたいと思っている。

 

上の写真は自民党幹事長時代のもので、佐藤栄作政権の時2度に分けて、延べ4年1ヵ月という歴代最長記録を誇った田中角栄氏なのです。


「たまご」の思い込み!

今回は「たまご」の思い込みを外してみたいと思います。『食べ過ぎるとコレステロール値が高くなる』とか『たまごは1日1個まで』とか思っていませんか?その考え方そのものが間違いだったとしたらどうでしょうか!?そもそも、たまごを食べたからといってコレステロール値が高まることはありません!生活習慣病の元凶となるコレステロールは、その大半が肝臓で生成されるものであり、血中コレステロール値には、食べ物に含まれているコレステロールは無関係であることが分かりました。以下、たまごの効果効能をお伝えします。

 

殺菌作用(ウイルス・風邪予防)、活性酸素抑制(美肌・老化防止)、デトックス作用、脳の活性化(アルツハイマー認知症予防)、中性脂肪やコレステロール値の調節、高血圧の低下作用、新陳代謝促進、生活習慣病の予防、免疫力強化、心臓病、炎症性疾患、自己免疫疾患(リウマチなど)癌予防。

 

たまごの効果効能は、まだまだありますがこの辺にしておきます。しかし!このような完全食品だとは驚きですね!!『たまごは1日1個まで』という思い込みというか刷り込みは今日から外して「おいしく頂きましょう」しかし!何であっても食べ過ぎはいけません。僕は、1日3個は頂きたいと思います。焼きでも茹でてもおいしいですよね!あ!これは僕の体験談なのですが、筋トレをしていた頃「たまごかけごはん」が好きでよく頂いていたのですが、3杯、要するに3個続けて食べたあとに少しお腹が痛かったこともあります。そんな良い体験もありましたので参考にして、いや、気をつけてください。これからは「たまご」を上手に頂いて『病気に罹らぬ丈夫なからだ』を持ち、平成から令和を生き抜いてまいりましょう。^^/


即位の礼

平成2年11月12日に執り行われた即位の礼です。午前9時、「即位礼当日賢所大前の儀」及び「皇霊殿神殿報告の儀」から始まり、天皇陛下は前後に剣璽を伴って、宮中吹上の賢所におすすみになり、神前にて即位の報告をされる御告文を奉られました。その次に午後1時「即位礼正殿の儀」が、皇居正殿松の間で行なわれ、天皇陛下は剣璽を伴って中央の高御座におのぼりになり、内外に御宣明になりました。

 

この後、海部首相は国民を代表して、天皇陛下を日本国及び日本国民統合の象徴と仰ぎ、最善の努力を尽くすとの「寿詞」(よごと)を述べ「万歳」を三唱しました。あれから29年経過しているのですが、今でもはっきりと脳裏に焼き付いています。


本日新元号発表!

2019年4月1日午前11:41菅官房長官により、新元号の発表がありました。「新しい元号は令和であります」『平成』が5月1日から『令和』に元号が変わるのです。昭和から平成に変わった際は慣れていないせいか、何か変な感じだったと記憶していますが、そのうちに違和感もなく平成の世に慣れていきました。今回の発表は、僕的にはとても素敵な元号と直感致しました。『令和』ってとても素敵だと思います。写真は無関係です!


さようなら双羽黒

第60代横綱双羽黒の北尾光司さんが逝去されました。花の38組の筆頭として大相撲を引っ張っていくと誰もが思いましたが、まさかの廃業!あまりにも驚かされた事件でした。「わがまま」「見て見ぬふりをしてこうなった」など、様々な情報から憶測が飛び交っていたように思います。当時は、人は皆、同じであると考えていたように思います。今は、その人の個性を活かしていく方向に変化してきています。横綱双羽黒はある意味では、かなり個性的な力士だったのです。今の時代であれば良き理解者がたくさん存在したであろうに・・・。

 

横綱双羽黒の存在は僕たちの時代の一部でした。廃業せずに残っていれば、まだまだ先が開けていたと非常に残念な思いがあります。北勝海、寺尾、琴ケ梅など38組の中でも群を抜いていた存在であった双羽黒。本当にご苦労様でした。「でも55歳は早いよ!さようなら双羽黒の北尾光司さん」合掌。


立山から眺む

霊峰立山から眺める光景です。立山に限らず、登山すると何故か不思議と見知らぬ人であっても心通わすことができます。「もう少しですから頑張ってね」「山頂の景色は最高ですよ」「ありがとうございます」「はあい!頑張ります」などなど、本当に温か~い気持ちになります。今の世の中!多くのストレスが溜まっているのか、さまざまな事件や問題が起きています。我々人間に鳥のような飛行が与えられているのであれば「俯瞰」できるのでしょう。残念ながらそれは与えられていないため、登山か搭乗するしかありません。高所から下を見てみると、頭の中にあるモヤモヤなど一気に吹き飛び「小さいこと」何て思えてくるから不思議です。「山」って凄い力を与えてくれる癒しの場所なんだと思います。

 

立山から眺む光景を見て、ふと思うことを偉そうにもそのままお伝えした次第です。また、山に向かおうと思います。


武士道精神

キトキト新大関貴景勝の誕生に新年号の5月場所は新風どころか神風が吹きそうです。20代前半での昇進は日下開山(横綱)まで駆け上がる力士が圧倒的に多く、貴景勝の勢いから見て、今年中に横綱昇進があるのではと思っています。伝達式での口上に「大関の名に恥じぬよう、武士道精神を重んじ、感謝の気持ちと思いやりを忘れず、相撲道に精進して参ります」と述べた。取組においても『勝って驕らず、負けて腐らず』の土俵態度は普段の通りです!

 

貴景勝の大関昇進は通過点の一部であり、最高位が彼の目標!力士なら誰もが思うが儚き夢。目標として決意するならば、必ず達成できるものと信じています。「貴景勝関!通過点です。ワンステップ、ツーステップで駆け上がりましょう。期待しています」^^/