
今日!10月17日(火)6:15に自家菜園で無農薬無肥料栽培したスイカ君を収穫しました。秋どれキュウリ君も共に収穫してきました。9月に収穫したスイカを頂くと、その甘さにとても驚きました!その横にこのスイカ君がちょこんと居たので、そのままにして今日を迎えたものです。やはり!今年の夏は激暑であって、農作物への影響が甚大!サトイモさんたちも激減しています。今年2023年!『土・Ⅾо・居farm』さんのおかげで始めた「無農薬無肥料栽培」は、本当に大自然の恵みをしっかりと頂いて、その野菜の個性を最大限に生かした方法であると思います。販売されている肥料を使用せずとも丈夫にそして大きく育っています!根をしっかりと伸ばして栄養と力水を取り入れて成長する野菜たち!これは人間の成長と教育と同じであることを感じています。あ!それとスイカ君のお味は、9月収穫よりも甘さは少ないけれども水分が多く爽やかなお味でした。「無農薬無肥料栽培」って本当に凄いと思います!ありがとうございます。^^



明日の2:55新月になります。先日当たりから、頭痛やイライラ感のお有りの方もあったのではないでしょうか?日本では見ることができませんが、北米やブラジルで金環日食が見られます!必ずその光景はテレビで放送されると思います。僕は、日食でも皆既日食に注目していて、美しいダイヤモンドリングが現れるだけではなく、正にそこに六芒星が出現してきます!イスラエルの国旗がそこに現れるのです!その後に見事な日本の国旗である日の丸が再び現れるという不思議な光景を目にすることができます。日本で次の金環日食が見られるのは2030年!7年後になり、そして皆既日食は2035年!12年後になります。
朝食を終え、テーブルに両手をついて立ち上がろうとした瞬間!左の背中に激痛が走り、そして動けなくなられた患者さん(60代男性)。そのまま安静にしていたのですが一向に痛みが引きません。お昼休みに予約の電話を頂きましたが、お声から状態が判断できましたので「今すぐに来てください」とお伝えしました。車からもやっとの思いで降りられ、背中の痛みで歩行も覚束ない状態です。調べていくと左僧帽筋上部の強い痛みと微かな膨隆が認められます!左僧帽筋上部挫傷と判断して治療に当ります。先ずは、手の三導療法にて痛みを大幅に軽減します。その後に整復法にて僧帽筋上部を確実に整復し、痛みの有無を確認して終了します。上がらなかった左肩も上がり、グルグルと回せるようになり、前かがみになっても反らしても、横に振っても何をしても痛みはありません!喜んでお帰りになられる患者さんを見送ることが僕の喜びと宝ものです!どうぞお大事に。
「加齢や疾患による筋肉量や筋力の低下」は、身体的にも精神的においても苦痛を伴うものです!それを「フレイル」や「サルコペニア」という言葉で流布されています。高齢者!否、人生の大先輩の皆さんには『何のことかさっぱり分からん!日本語で言ってくれ』という声が聞こえてきます。まあ、それは置いておいて。今からご自分の部屋を確認して頂きます!先ずは、①ベッドはご使用になられていますか?②椅子ですか?座布団のみですか?この2つのことを確認して頂きます!それでは①についてです。畳にお布団を敷いてお休みになられるよりもベッドを使用された方が起床時の立ち上がる動作がとても楽になります!次に②について、座布団からの立座りよりも椅子を使用された方が腰や股関節に膝と足に負担が少なく、特に膝に痛みがある場合には無理がかからないのでお勧め致します。椅子の高さが特に重要となります!座る際にお尻が膝よりも低い位置にある場合は、すみませんが、お尻と膝が同じ高さ(膝関節の角度90度)にお取替えされることをお勧め致します。ソファーは、お尻が膝よりも低くなりますのでお勧めはできません!このことを改善して頂けましたら、からだの大きな筋肉、大腿四頭筋や大殿筋が鍛えられ「フレイル」や「サルコペニア」を予防し、回復させるスイッチが入ることになります。あともうひとつ!観葉植物をお部屋に迎えて頂ければ「氣」の流れも爽やかになると思います。このブログが福音となれば、一考一助になれば幸いです。
9月1日前後に帯状疱疹の痛みが出現し、9日に病院で帯状疱疹と診断された患者さん(70代女性)。9月22日に当院に来院され『ごしんじょう療法』を行ないました処、帯状疱疹後神経痛の激しい痛みが大幅に減少し、痛みの為に眠ることができない状況から良く眠られるようになられました。40日を経過し、本日も『ごしんじょう療法』を行ないましたが「約9割まで回復しています」と笑顔で仰ってくださいます。以前にお伝えした通り、電子レンジを使用の際は、ONと同時に離れるようにされていて、電磁波の影響はあまりないと同時に悪化もなくお過ごし頂いています。本当に良かったと思っています。今現在!帯状疱疹が大幅に増えているようにお聞きしています。「この辛さは帯状疱疹になった人にしか分からない!」ということをよくお聞きしますが、僕は正にその通りだと思います!また同時に『ごしんじょう療法』の凄さを痛感し、貴田先生に心から感謝しています。
