とれたてblog

TOP > とれたてblog

三導療法!(膀胱炎による頻尿)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の三導療法は、頻尿を取りあげたいと思います。以前にも僕の尊敬するリー先生の異端医師の独り言から「大量の水分補給は間違いである」ことをお伝えしていますが、なかなか医学の思い込みは外すことが困難であることは、今も変わりません。おひとりでもお気づき頂ければ!と思い、お伝えしています。

 

さて、上の写真をご覧ください!左上は陰毛の上生え際に、ご自分の指3本を当てた部分に重要点があります。また、右上はお尻の割れ目の上の部分にあります。シッカリと指やつま楊枝の丸い頭の部分で刺激しましょう。冷やさないように注意して水分は必ず控えましょう。

 

それではお大事に。

柴田佳一 拝、


パニック障害でお悩みの方へ

拙ブログにて、さまざまな痛みを取り去る方法をお伝えしてきました。そのなかで胸の痛みを取る方法!心臓に良い重要点などを公開してきました。その方法がパニック障害にお悩みの方においても!大変に良好な結果を見ましたので、今回は「パニック障害でお悩みの方へ」と題し、清々しくお伝え致します。

 

初めて!その症状が出現した際は「心臓がバクバク」し、恐怖に陥ります。息をしても、息が充分に出来ない感じから過呼吸となり、口に袋を当てても状況は悪化し、救急搬送!「死」を意識します。

 

病院に到着後には、症状は落ち着いて「異常はありません」という信じられない診断結果を聞くことになります。その後「心療内科の受診を勧めます」という医師。受診すると『パニック障害』です!と。

 

アノ!心臓のバクバクと呼吸困難は、ひとによって違いはあると思いますが約20分くらいではないでしょうか!?

 

この辛い約20分!これが、怖いのであって!これさえ何とか出来れば『パニック障害』なんて怖くなんかないのです。大丈夫です!

もう!あの辛くて長~い約20分を只、ひたすらに不安のなかで待つことはありません。

 

前置きが長くなってすみません!それでは始めます。左上の写真をご覧ください。小指の先端にドライバーの先端部分が当たっています。この小指の先端に心臓の最重要点(ツボ)があるのです。

 

このようにして当て!強く押して強刺激を与えます。小指の先端から手のひらに向かって「ズン」と響くような感覚があるかと思います。それと同時に胸の苦痛である「心臓の不調」が水が流れるように「スーッ」と引いていくのがお分かりになると思います。

 

「もう我慢などしなくてもいいんです」

 

発作時には、手が痺れてつま楊枝やボールペンなどが持てなくて行なえない場合は、家族の方や周りの方にもお願い出来るようにしておきましょう。

 

『パニック障害』は、家族の方や、会社の方など周りの方々に理解をしてもらわなくてはなりません。「強くなれ」とか「気持ちを強く持て」や「がんばれ」などは聞きたくないのです。この方法を記憶して迅速かつ、的確に行ない!静かに見守ってください。(願)このことは強く!お願い致します。

 

言葉には「力」があります。言霊(ことだま)と言われています。僕は強く!それを感じています。ひとの発する言葉が乱れているのではないかと。勿論!僕自身も含めて・・・。

 

こころのやさしいひとびとが『パニック障害』にお悩みである!と僕は感じています。攻撃的な言葉がなくなっていくように少なくなり、思いやりのあるやさしい言葉がドンドン増えていくと『パニック障害』は消え去っていくものと僕たちは考えています。

 

この方法が『パニック障害』でお悩みの方々にひとりでも多く伝わり、ひとりでも多く笑顔になって頂きたいとこころから思い!そして願っています。

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、


三導療法!(心臓)

薬食同源!(心臓に良いもの)と題して、いくつかお伝えしました。そのなかで参考にして頂く、三導療法での、心臓の一番重要点をもう一度力強くお伝えしたいと思います。

 

急に心臓が「バクバク」してきたら、誰もが不安に駆られ『命』の心配をし、パニックになってしまいます。そばには『あなた』が居ます。この方法を記憶にとどめてください!僕は力強くお伝えしています。(大丈夫です!安心して)

 

自分だけしか分からない苦しみと恐怖感!パニックになられた方!あなたひとりだけではありません。

 

それでは始めます。

 

左上の写真をご覧ください!小指の指先に黒い点が示されています。これが心臓の最重要点です。発作の起こっている本人でも!そばに居る方でも!この両方の小指の尖端にボールペンでも何でも構いませんから強めに押し、強刺激を与えてください。

 

スーッ!と痛みと変調が引いていくのがお感じになられるかと存じます。「ひとの身体とは凄いもので何とか出来る重要点が必ず存在している」といっても過言ではないのです。

 

僕たちが実際に行ない!自信を持って真実をお伝えしています。

あの恐ろしさ!苦しさ!に『大丈夫』といえるように。

一考一助になればと存じます。

 

柴田佳一 拝、

 

 


三導療法!(高血圧)

今回の三導療法は高血圧を降圧剤を使用せずに安定させる方法です。然し乍ら、拙ブログの塩分と熱中症!でもお伝えした通り、心理的な要因で血圧が上昇することは明らかであり、その場合!心配は要りません。

 

慌てた後の測定やイライラドキドキの場合などは、正常値は測定出来ません。ゆ~っくり深呼吸を3回乃至、5回ほど繰り返してから測定するようにしましょう。僕のように!綺麗な看護師さんに測定してもらうだけで190から200を超えるなど!論外なのです。

 

世の中のお父さん方!お互い気をつけましょう。^^

 

最近になって!高血圧の数値基準が変化したり、コレステロール値も糖尿病治療なども二分化されてきています。本当のことがようやく口に出せるようになってきています。これからも週刊誌や新聞!テレビなどで報道されるようになってきます。

 

何も考えないで流されるのではなく!自分自身で良く調べて我が身や大切な家族を守らなくてはなりません。「テレビで言っていた」「みんなが行ってるから」「今!行けば無料だから」では困るのです。

 

それでは始めます!左上の写真をご覧ください。大きく口を開け、舌の裏側を見ています。左右対称ですが名称をあげてみます。

    1 舌の下面

    2 采状ヒダ

    3 舌小帯

    4 舌静脈(その下に舌腺がある)

    5 舌下小丘

    6 舌下ヒダ(その下に舌下腺がある)

 

この場所ではシールは貼れないので、銀棒の先を重要点に当てて、お示ししました。口を開け!舌の裏面を見ますと、真ん中に一本の筋が縦に走っており、両脇に紫色の太い静脈があります。

 

その紫色の静脈の丁度!中心をつま楊枝の丸い頭の部分でやや強めに押します。1.2.3でよろしいです。勿論!左右両方行ないます。只、それだけです!

 

「ひとのからだ」は、それはすばらしい構造をしているのであって異常が起こったならば!元に戻ろうと働くものなのです。その作用を手伝うだけなのです。お薬とは異なり、副作用などは勿論!ございません。

 

頭の片隅にでもスペースがございましたら、置いてくだされば!それだけで幸いです。

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、

 

 


うそのような本当の話!

昨日の夜にニュースを見ていたら、AEDで命を取りとめた話がありました。フットサルの試合中に左胸部にボールが強打しました!すぐに立ち上がったものの、その場に倒れ込んでしまいます。

 

心臓振とうが起こったのです!呼吸もなく意識もありません。緊急事態です。チームの一員の女性が、頭の中が真っ白になりながらも「AED持ってきましょうか」という言葉に鋭く反応!救急搬送の指示も行ない、選手の一命を守れたのです。

 

AEDの講習は各地で行われています。積極的に行なってみましょう!忘れていても、AEDが分かり易く指示を出しますので心配は要りません!講習会で行なうことは、イザという時に自分のなかの消極的な部分を打ち消して!積極的な行動を誘発します。

 

では、AEDが無い場合を想定してみます。一体どうしたらいいのでしょう!?目の前の命を何とか守ってあげなければなりません!

医師ではない!資格がない!『そんなことはどうでもよいことであり!助けるのは自分しかいないのです!!』

 

AEDの無い場合を想定した!「決してあきらめない救急医療」を拙ブログ カテゴリー三導療法を選択して頂いて下記をご覧になってください。「うそのような本当の話がそこにあります」

 

2014.08.13 決してあきらめない救急医療!

2014.08.14 決してあきらめない救急医療!2

2014.08.15 決してあきらめない救急医療!3

2014.08.16 決してあきらめない救急医療!まとめ

 

このブログが一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、 

 


ぎっくり腰の治療と予防!

今回!ぎっくり腰のまとめという事で始めたいと思います。もう一度!頭の中に存在する『思い込み』を白紙状態にして頂きたいと思います。

 

以前から、柴田接骨院の三導療法!つげ櫛療法!ごしんじょう療法!のなかでもお伝えし、僕!院長のぎっくり腰の話!として体験談と併せて、ぎっくり腰の治し方をこのブログで紹介してきました。「一に安静!二に安静!炎症があるので冷やして!お風呂、お酒は厳禁です」と言われた方法と真逆の方法を行ない!全く動けない状態から、即!動ける状態にしていきます。

 

この方法は!柴田接骨院の考えの元に行なっているものであって!

『安静・冷却・入浴、飲酒厳禁』の治療方針の考え方を否定するものではないことを固く申し上げておきます。(礼)

 

ぎっくり腰(腰部捻挫)は「魔女の一撃」と云われるだけあって一瞬で発生します。そのままの状態で固まってしまうといっても良いと思います。一昔前であれば「今まで働き過ぎたので、少しやすみなさいということですよ!1週間くらいで動けるようになりますよ!お大事に」という感じでしょうか!?^^

 

そんな事は決してありません!ぎっくり腰(腰部捻挫)を起こされていても、すぐに実践し体を動かすことにより!その場で立ち上がって歩くことが可能になります。勿論!その足で医療機関に受診する事が出来ます。(安心)

 

ぎっくり腰の治療法は、カテゴリー三導療法を選択して下記をご覧ください!よろしくお願いします。

 

2015.04.04 ぎっくり腰の即効療法!

2014.10.27 院長のぎっくり腰のはなし!3

2014.10.22 院長のぎっくり腰のはなし!2

2014.10.14 院長のぎっくり腰のはなし!

2014.03.13 三導療法!(腰痛編)2

2013.12.19 三導療法!激しい痛み(腰痛編)

 

ぎっくり腰の予防法

 

・血流を促進し代謝を上げましょう。

 ウォーキングをはじめ無理のない運動や入浴!適量の飲酒など!

・体の後面の関節や筋肉を伸ばしましょう。

 アキレス腱や膝関節後面を引き伸ばす様に、膝を伸ばし切った状

 態で上半身を前に倒します。勿論!無理のない程度にです。

 

注意する事として

 

・クシャミで再度!ぎっくり腰になる方も多いです!注意といいま 

 しても難しいところですが・・・。

・座っていて腰を浮かせる際に再度!ぎっくり腰になることがあり

 ます。

・温めることが基本になりますが、夏季においては冷湿布でよろし

 いです。

 

ぎっくり腰で困っている方は勿論の事!今は全く大丈夫な方も柴田接骨院の発信するこの方法を実践して身につける事が出来ましたならば!きっとお役に立てるかと存じます。もしよろしければ、お困りの方々にお伝えして頂ければ幸いです。

 

ほんの少しでも医療費の削減に役立てれば・・・・。

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、


ぎっくり腰の即効療法!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前に拙ブログ!院長のぎっくり腰体験を記しましたが、妻の従姉に「え!何で今ぎっくり腰になったって聞いたのに動いてんの!?」とビックリさせた方法を再度!お伝えしたいと思います。

 

ぎっくり腰(腰部捻挫)は「魔女の一撃」と呼ばれ!今まで元気に動いていたのに、腰に電撃痛が起こり一瞬にして動けない!腰が抜けた状態になることを言います。これは!なられたことのある方であればお分かりになると思います。『僕もなりました!』^^

 

腰を中心に「ビリビリッ」と電気が走るのを感じたと同時に力が抜け、全く動けないのです!僕の場合は、ひと様を治療する立場にあるものですから動揺はしませんが、普通に考えてもひと様の場合は不安になるのは当たり前で、周囲に誰もいないとなるとスマホで救急車を要請するのが必定です。

 

スマホ・携帯電話がなかったらどうでしょう!?少し離れている所にあるのに動けないのです。もう泣くしかない!大声をあげるしかない状況です!?然し、痛みが強く大声など出せません。(困)

 

「大丈夫です!心配いりません!柴田接骨院の三導療法ですぐに動ける状態になります。行なうだけで痛みが抜けていくのをお感じになれます。大丈夫です!慌てないで」^^

 

ぎっくり腰になられた状態は、ひとによっては様々であり、その状態において行える4つの方法(上の写真)をお伝えします。

 

 

1. 上の左の写真は、耳上指2本分の赤い点を強く押して刺激する方法です。立ったままの状態のぎっくり腰には行ないやすいと考えています。これを行なわれますと痛みがスーッと引いてきます!左右両方同時に行ない!体を徐々に動かしていきます。動けるようになられましたら、最寄りの医療機関を受診してください。

 

2. 上の右は、手の薬指と小指の股から両骨の延長上へと指でなぞると、停止する場所に赤い点があり、そこに爪を立てて強刺激を加えながら腰を動かします。両手を交互に行ないながら曲げ伸ばしをすることによって楽に動けるようになります。そのあとは上記の通りです。これは寝た状態の場合に行ない易いかと思います。

 

3.下の左は、肘の外側端のしわから、手首の小指側の骨の出っ張りに線を引き、上3分の1の部分に赤い点があります。そこに指を当て刺激を加えながら、腰を動かします。これは座った状態に行ない易いかと思います。

 

4.下の右は、踵の外側(小指側)の骨の出っ張り後方やや下の赤い点を指で強刺激を加えながら腰を動かします。これも座った状態で行ない易く即効する方法です。

 

どれを行なっても即効する方法なのですが、柴田接骨院の三導療法では、安静にするのではなく動かすことが重要なポイントになります!早ければ早いほどシッカリと動かすことなのです。安静にするほど痛みが長引くのです。

 

あとは冷やさないことが大切で、入浴や可能であれば飲酒も積極的に勧めています。血流を促進させると痛みが和らぎ、断然!回復を早めます!

 

柴田接骨院では痛みを取り去った後に、電気治療を行ない乍ら身体を動かす方法を実践し、笑顔になって頂いてます。安静ではなく!上記の方法を行ない乍ら運動するだけで、ぎっくり腰(腰部捻挫)に即効します。

 

ぎっくり腰(腰部捻挫)は、いつ起こるかは予測が出来ません!正に魔女の一撃なのです。上記方法を行なって!ご自分の身体に記憶させることにより必ずやお役に立てる!と僕たちは信じています。また、この簡単な方法が拡がることにより、僅か少しでも医療費削減に貢献出来ると考えています。

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、


三導療法!(花粉症)2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、三導療法!(花粉症)の追加版です!前回の方法と併せて行えば、もっと笑顔になられるのが早まります。是非!行なってみてください。「あれ!?いつもと違う」という声が聞こえるような気がしています。^^

 

実はコレ!妻が雑誌を見ていて知り得た方法であり「やってみればどう?」と勧めてくれたのです。良い情報は!自ら体験してそのまんまをお伝えし共有する。これが柴田接骨院の僕たちの考え方なのです!

 

今回の必要なものは『ワセリン』と『綿棒』です。

よろしくお願いします。^^

 

朝に行うと!かなり楽に過ごせます!この方法と前回の三導療法を併せて行うだけで、呼吸とイビキが非常に改善されます!それでは始めます。

 

・ ワセリンを綿棒につけて鼻腔に入れます。

 

・ 優しく鼻腔内にワセリンを付着させて終了です!

 

僕自身!綿棒で行なうとクシャミが何度も繰り返してしまいましたので指で行ないました。綿棒が向いている方は綿棒で、向かない方は、ご自分の指で行なってください。(くれぐれもやさし~く)

 

行なってみて!よろしければ、お困りの方にお伝え願えれば幸いです。良いことや役に立つ情報は、ひとり占めにせずドンドン発信して皆さんと共有したい!只、それだけです。

 

一助になればと存じます。拝、

 

 

 


三導療法!(花粉症)

いよいよ!花粉情報などが気になる時期が到来しました。快晴は嬉しいはずなのに気持ちが沈みがち・・。

 

柴田接骨院のお勧めする三導療法!つげ櫛療法!でスッキリとして仕事に打ち込めるようになって頂きたいと思います。耳鼻科で治療をされている方も併せて行えば回復期間が早まります。今回の題名は、三導療法!となっておりますが、つげ櫛療法も併せて行えばよろしいかと存じます!よろしくお願い致します。

 

それでは、つげ櫛で前頭部から後頭部まで全体を梳いていきます。

左右の目の上を垂直に伸ばした部分の前頭部に鼻の領域がありますので、目の上の生え際からシッカリと梳くことが大切です。

 

目が明るくスッキリとしてきましたら、今度はつげ櫛の尖端部分!もしくは人差し指を使って、左上の写真の赤い点を刺激してみましょう。ズン!と響くのが分かるかと思います。又は、ビリビリと電撃感がある場合もあるかと思いますが、重要点が間違いないという証左ですのでご安心ください。

 

この様にして、続けて行われますことをお勧めします。

笑顔になれれば幸いです。^^

継続は力なり!ですね。拝、


三導療法!(緊急の胸痛)

今回の三導療法は、心臓発作などの緊急の際!救急車到着迄の間の誰にでも起こりうる不安感を軽減させてパニックにならぬ方法をお伝えしたいと思います。

 

胸の痛みや苦しみは、この世の終わりを予感し、極度の不安感が襲ってきます。こんな時に『苦しんでいる方の周りの者がオドオドしたりパニック状態になったりすると!二重三重の不安感が襲いかかってきます』これだけは最も気をつけなければなりません。

 

決して!不安を煽るような言動は慎まなければなりません。堂々とした態度で接することが第一であります。「大丈夫だ!一緒にいる」という言葉を伝え!手を握るだけで不安は軽減します。

 

さて、始めます!左上の写真をご覧ください。前腕部に赤い点が示されています。この点が緊急を要する胸の痛みや心拍の異常に重要な役割を果たします。

 

この重要点の求め方を説明します。手のひら側の手首に横しわがあります!その中心を走る屈筋腱(2)から肘の内側を結ぶ線を5等分します。肘の内側より5分の2の所が赤の重要点になります。ご自分の腕で行ないますと『ズン!』と指先まで響きます。

 

心臓発作、狭心症、などの緊急を要する胸の痛みや!肋骨骨折の疑いのあるもの!あとの様々な胸の痛みに勇気を持って親指に力を入れて爪を立てるように赤の重要点を強く押します。

 

的中するならば!その場で呼吸が楽になり、不安とパニックに駆られたこころは安定します。心房細動で、AEDがそこにない場合にも是非!勇気を出して行ないましょう。

 

救急隊員の皆さんにも記憶して頂ければ幸甚の極みであります。医師ではない!とか資格がどうだとか!そんなことより人命救助が第一であります。

 

救急隊員のお一人でも!拙ブログのカテゴリー三導療法をクリックして頂いて!「決してあきらめない救急医療!」の4稿をご覧ください。西洋医学では決して有り得ない方法がそこにあります!

 

2014.08.13. 決してあきらめない救急医療!

2014.08.14. 決してあきらめない救急医療!2

2014.08.15. 決してあきらめない救急医療!3

2014.08.16. 決してあきらめない救急医療!まとめ

 

誰かの為に!一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、