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西郷どんと共に

  • 幕末の剣豪、人斬り半次郎と恐れられた中村半次郎です。後の桐野利秋(きりのとしあき)。天保9年(1838)~明治10年(1877)薩摩藩士・軍人。禁門の変での活躍が、西郷どんに認められるきっかけとなります。会津征討軍軍監のち陸軍少将。西南戦争では熊本城攻撃を指揮するが、城山で戦死。

 

西郷どんでは、芋をとったと農民に追われる少年が、棒を振り回していたシーンがありました。それが半次郎です。西南戦争で西郷隆盛の死を見届けたあと敵に向かうところを頭に銃弾を受け、戦死。その体には、無数の刀傷と貫通した銃創があったといいます。

 

最後の最後まで、西郷隆盛と共に生きたサムライであった桐野利秋!男である。写真の女性は、大坂の「煙管店」村田忠兵衛の娘『さと』さん。^^


熱中症対策!

今日の北日本新聞の気象情報を見ると、最高気温は平年より大幅に高く、7月中旬から下旬並み。水分をこまめに補給するなどして熱中症対策を。富山で30℃砺波で29℃としています。今日の砺波では『となみ夜高祭り』が開催されます。多くの人達が夜高行燈を五穀豊穣、豊年満作を祈って今日、明日の為に製作に当たってきました。暑い中、体調を崩さないように頑張ってください。

 

さて、完璧な熱中症対策は、暑い場所を遠ざけることですが、威勢の良い祭りでは暑い中を熱く盛り上げるものですから、それは無理というものです。

 

ごはんを中心とした日本食を積極的に頂くことで完璧な「熱中症対策」と成り得ます。減塩を声高に言うのではなく『自分の味覚に正直に丁度良い塩梅の味噌汁と漬物とごはんを頂く』ことなのです。

 

「人」に「良い」と書いて『食』となりますが、正にその通りで「氣」を高めるものは正に『米』であると漢字は教えてくれています。

 

熱中症対策は、我々の最も身近にある『食』にあるのです。もう一度!ひと昔前の生活に戻ってみませんか!?野菜作りもひとつの大きなきっかけになるかもしれません。

 

「熱中症対策に日本食」一考一助になればと存じます。柴田佳一 拝、


こうちゃん頑張れ!

自分の夢を追い、自衛隊に入隊した!こうちゃんが顔を見せてくれました。男らしくキリッとした顔の変化と逞しさにビックリ!!

 

候補生としての生活にも慣れてきたようで、とてもうれしかったです。おみやげに「断固日本」を「来るなら来い」の袋に入れて持って来てくれました。それを見た瞬間に何故か不思議と武者震いがしました。

 

「こうちゃん!頑張れぇ~。こうちゃんは僕たちの誇りだあ~っ!6月も待ってるぞぉ~っ!」^^/

 


懺悔、懺悔、六根清浄

「ざんげ、ざんげ、ろっこんしょうじょう、懺悔、懺悔、六根清浄」


ひー様

徳川最後の将軍!徳川慶喜公です。「西郷どん」ではまだ「ひー様」一橋(ひとつばし)様なのです。男前の将軍様ですね!水戸様ですので、ご皇室を大切にされているお家柄。無血開城は、その為であると・・。

「さすがです!ひー様」^^

 

 


心魂

 

 

 

 

 

 

 

 

4月1日に越中一宮高瀬神社にて授与された「心魂」です。古来より樹木には、精霊が宿ると言われ、日本人は、森を大切にして共存の道を歩んできました。中でも楠は、除災招福の木とされ、これを丸い木玉に調整しました。

 

うさぎは、神話「因幡の白うさぎ」にて御祭神「大国主命」のご神縁を頂いた縁深き動物です。紋様は、蒲の穂のなかを元氣いっぱいに白うさぎが駆けている様子で、高瀬神社の神紋の一つになっています。

 

心魂とは「心身ともに氣力が満ちている」という意味です。貴殿の大神様へのお気持ちが大前に届き、更なる御加護がありますよう祈念してあります。ご寄付の感謝の意を込め、授与致します。『越中一宮高瀬神社社務所』

 

越中一宮高瀬神社では、御社殿屋根修復のために銅板の奉納にご協力をお願いしておられます。奉納金額は一枚二千円で、銅板に名前や願い事を記入してまいりました。

 

ありがとうございます。

柴田佳一 拝、


庄川桜

今日は予約と往診が入っていなかったので、家族で庄川へ花見に行ってきました。お昼でしたから花より団子で、花見客は庄川の鮎を楽しまれていました。本当にきれいな庄川桜を目にすると!鮎も誘ってくれているような気がして・・・。^^

 

きれいな桜をありがとうございました。


塩むすび

桜が満開となる今日この頃。一人暮らしを始めたばかりのたくさんの方々!入社式の様子を見て、とても初々しく感じました。そんな初々しい皆さんに『塩むすび』を今回!どうしてもお伝えしたくてUPしています。外食や弁当を買って食事する方!自炊して食事する方!どちらもよろしいと思います。作る時間がなくて食材が購入出来ない場合!「面倒だから食べない」これでは、からだがもちません!こんな時には神棚に上がっている「米・塩・水」を思い出してください。日本人はこれだけで氣を高めることが出来るのです。

 

(作り方)ごはん(写真は白米と古代米入り)を炊きます。手をきれいにしたあと水で濡らし、塩を手に取り、こすり合わせて馴染ませます。ごはんを手にして握ります。「おいしくなあれ」と口にするのは我が家流です。

※ 米は氣を高めます!雑穀米でも楽しめますよ!^^


神恩感謝

 

 今日から4月!新年度ということで、家族で越中一宮高瀬神社に参拝してきました。写真は高瀬神社のみいさんです。みいさんの前に立たせて頂くと、不思議と背筋がまっすぐになるのです!いつもありがとうございます。

 

拝殿前にて神恩感謝を申し上げ、新年度に向けて決意を新たにした次第です。ありがとうございます。


いざらい

今回は「いざらい」「えざらい」についてお伝えしたいと思います。「井さらい」「江浚い」とも表されています。さて、その意味は?なかなか答えは見つかりません!稲作の前に行なわれる川掃除だと考えるのが当たり前!だと思います。さて、本題に入ります。稲作は神道行事として古より行なわれています。伊勢神宮内宮別宮伊雑宮に参拝した時に、真鶴が稲穂をくわえて舞い降りたのが始まりだとお聞きしました。伊雑宮では6月下旬に御田植祭と竹取神事が盛大に執り行われています。このお祭りは正に圧巻!壮大なる神事です。

 

稲作は神事であることは、天皇陛下が「御田植」をされ「稲刈り」をされていることからも合点がいくと思います。その『神事稲作』を行なう前に、河川に入り「禊」を行なうことが「いざらい」なのです。もちろん、掃除も重要ですが、古より日本人は知らず知らずのうちに神道行事を行なっていることが多いのです。「いさら井」でお調べになりますと京都の大避神社、広隆寺(斑鳩宮)の井戸が出てきます。このことは伊勢神宮の五十鈴川にて禊をしていた時にハッとしたのです。これは、あくまでも拙ブログ管理人の自論です。

 

お分かりの方のコメントが頂ければ幸いです。

よろしくお願い致します。