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川田八幡宮社標

般若野の戦いに勝利した木曾義仲の軍勢5万が、砺波市小島の午飯岡で昼食をとったあとに立ち寄った砺波市西宮森にご鎮座になる川田八幡宮の社標です。正面には『八幡宮』左横にこの文言が刻まれています。「寿永二年五月木曾義仲が当八幡宮に祈願平維盛の軍を俱利伽羅峠に夜襲し之を撃破せり」と。この八幡宮は当院から約5分の地で、砺波市小島の午飯岡も約5分の地にあり、当地を進軍する勇ましい姿が目に浮かぶようです。


体験した者として 2

ぎっくり腰は突然にやってきます。正に「魔女の一撃」!『安静が第一』で『一週間くらい寝ていれば治る』とか『冷やせ!風呂はダメ!お酒なんてとんでもない』など、ひと昔前までは、そういった見解であったろうと思います。僕たちが学生だった頃は、部活動(スポーツ系)中は一切!水分を摂ることは許されなかったものです!ある意味では、もの凄く間違った思い込みであったのです。今では当たり前のように水分補給をしていることを考えれば、正にその通りです。ぎっくり腰の治療も、今までの思い込みの一切を外して治療されることをお勧め致します。柴田接骨院では、簡単な整復操作と三導療法を行ない確実に痛みを消し去ります。あとは簡単な運動を行ない終了します。ほとんどが1回の治療で回復されますが、ゆっくりと入浴して頂き、可能であれば適量飲酒もおススメしています。「ぎっくり腰」これは何度も体験しましたのでお伝えしてみました。


体験した者として

四十肩や五十肩と呼ばれている肩関節の痛みと運動制限は、とてもつらいものです。『肩関節周囲炎』拘縮肩や凍結肩という名称からも頷ける話です。日中は、からだも動いていて血流も良いので、無理をしなければ何とか過ごせるのですが、就寝から朝までの時間が大変につらく、そして眠れず!とても長く感ずる時間となります。「痛くてもドンドン動かすことが大切です」と、ご指導を頂くことが多く、その通りに行ないますと夜間痛が激痛に変化!より一層の苦痛に耐えることになります。何故、このような状況が理解できているのか?それは、かく言う僕自身が47歳で左上腕二頭筋断裂から四十肩の凍結肩を体験したからなのです。痛みに耐えながらのリハビリは、その日の夜間痛が激しく、正に激痛と言わざるを得ません。無理に動かさなくても大丈夫!痛むときは何もせず!安静にして血流の促進を図ります。ゆっくりと入浴し、適量飲酒がおススメです。僕の場合は、何と言っても「ごしんじょう療法」にて激痛を取り去ることが出来ましたので、回復は目覚ましく本当に助かりました。「どうしたら良くなるのかを100人に問うより、ひとりの体験談!」僭越ですが僕はそう思います。


稲作は神道行事

ようやく田植えのすべてが終わったとお聞きしました。19日にも一所懸命に田植えをしておられる営農組合のみなさんをお見かけしました。本当にお疲れさまでした。タマネギの収穫やサツマイモの植付け作業など、次々とこなしておられる姿はとても美しく目に映ります。これは、高瀬神社献穀田御田植祭です。稲作は正に神道行事であり、日本人にとって重要な、そして大切なこと。化学薬品などに頼るのではなく、大自然のなかの方法を取り入れて作業を行えることが出来ればと僭越ながら思っています。梅雨の雷鳴こそ「稲が光り」「稲の妻」と呼ばれる所以なのです。


おは~ぁつ!

「おは~ぁつ」今朝に収穫したキュウリ君とトマトさんです。何故か、可愛くひとつだけっていうのも面白いですね。あとに控えているは、たくさんの人差し指くらいのキュウリ君や青いままのトマトさんの面々です。キュウリ君にはカリウムが多く含まれていて、むくみ解消に大活躍してくれますので大いに頂きたいものです。キュウリ君やトマトさん!そしてナスさんたち夏野菜は、この暑い時期には大切で、我々の体温を1℃下げてくれる優れものなのです。ドンドンとり入れていきたいと思います。夏野菜たちは冬にはあまり頂かない方が賢明で~す。^^/


対策しておきたいこと

北陸地方の梅雨入り宣言から暑くなり、晴天が続いている富山県!各地で「あじさい祭り」や「しょうぶ祭り」などが開催されています。美しい自然に触れることは、からだにも良い影響を与えてくれます。急に気温が上がりますと、からだが慣れていないため熱中症に気を付けなければなりません!しっかりと産地の分かるお塩を摂り、冷たい飲み物を持ったりなど体温を下げる方法を考えておきましょう。本日!2022年6月19日(日)15:08能登半島で震度6弱の地震が発生しました。15年前に発生して以来の大きな地震でした。大きな被害はなかったようなので安心しましたが、こちらの対策もしっかりとしておきたいものです。


もう寝ちゃうのっ

マークⅡの後部座席に寝ようとしている七ちゃん!これ全部七ちゃんがセッティングしたんです!お昼休みに買い物に行ったときの一コマです。妻のバッグの上に乗り、夏布団をのせて中にもぐり込むというスゴ技!!「うわあ~!七ちゃん凄ぉ~い!うっそみたい!!」写真を撮ったときには、もう眠くて仕方がない七ちゃんなのでありました。^^


トノサマバッタ

早朝に七ちゃんと散歩をしていて見つけた「トノサマバッタ」さんです。大きいのでメスだと思います。夏から秋にかけて、畑や田んぼによくいるのですが、早くもお目見えとは、流石に殿さまですね。殿さまですから、大名バッタとも呼ばれています。やはり、大きさがものを言うのかもしれません。近づくとすぐに飛んでギザギザに進みますので、なかなか捕まらないトノサマバッタなのですが、うまく写真に収まってくれたのが嬉しかったです。「殿!ありがとうござりまするぅ~」^^/


更年期症状に良い方法

「更年期障害」は、男女を問わず誰にでも起こり得るものと思います。その症状として、肩凝り・疲労感・頭痛・のぼせ・腰痛・多汗・不眠・気分の落ち込み(うつ)・めまい・イライラ感など。個人の性格にも反映し、仕事や家庭環境による心理的ストレスが関与します。「更年期障害」は、一種の『ストレス性疾患』と考えられます。加齢による女性ホルモン(エストロゲン)の減少!と男性ホルモン(テストステロン)の緩やかな減少!に先ほどお伝えした心理的ストレスが大きく関与し、症状が表れます。これからお伝えする方法は「三導療法」です。更年期症状がありますと、背骨に痛みが表れます!これは背骨を押さえないと分からないのですが、ストレスの度合いと痛みは比例します。丁度こころの裏側の痛みと僕たちは捉えています。頭頂部の百会を指で、やや強めに刺激を加えます。背骨の痛みは雲散霧消!目も明るくなるのを体感できます。これは即効性がありますので、ご自分でもパートナーや親しい方と行なってみましょう。きっと笑顔になっていただけると思います。少しでも回復の兆しが現れますと、益々!回復にスピードが加わります。もう一つは女性の場合!女性ホルモン(エストロゲン)に似た働きをする大豆イソフラボンを摂って頂くことです。無調整豆乳(国産大豆使用)を食事の際に飲んで頂くだけです。小さなグラスに一杯!が適量と考えます。どうぞお試しください。更年期ではなく好年期としたいものですね!どうぞお大事に。^^/


川田神社八幡宮

砺波市西宮森にご鎮座になります「川田八幡宮」です。源平合戦般若野の戦いに勝利した木曾義仲公の軍勢5万が、俱利伽羅峠に進軍途中「午飯岡」で昼食をとったあとに戦勝祈願をしたと伝わる「川田神社八幡宮」ご祭神は誉田別命と姉倉比売命。『八幡宮』の社標に「寿永二年五月、木曾義仲が当八幡宮に祈願平維盛の軍を俱利伽羅峠に夜襲し之を撃破せり」と記されています。当神社の東に平田川が流れていたことから川田という地名となったようです。一礼して鳥居をくぐりますと、長~い歴史を物語っているような雰囲気です。僭越ですが、僕の地元にご鎮座になる誉建神社の御祭神と同じ誉田別命ですので、何か不思議と親しみを感じました。(拝礼)