11月20日(水)氷見漁港に鰤(ブリ)723本が水揚げされ「ひみ寒ブリ宣言」が出されています。寒ブリの重さの基準が、6㎏から7㎏に引き上げされ見事に大きなブリが並びますと!活気が湧き出てくるようにドンドン勢いを増すようです。出世魚と呼ばれるブリは「氣血の巡りを良くして、虚弱体質を健康体に変える」といわれています。「本朝食鑑」において「ブリは氣血を滋潤し、人を肥健にする」とされています。「ブリの照り焼き、ブリ大根、ブリしゃぶ」これらがとても良いといわれています。僕の大好きな「お刺身」は、胃腸が弱い場合!ブリの脂肪分が負担となり易いので、焼きか煮るお料理がよろしいかと思います。漁師のみなさんとブリに感謝しておいしく頂きたいと思います。「ありがとうございます!」^^/
氷見の寒ブリ
肝腎要罨法療法 7
朝晩の冷え込みが、からだに沁みる頃となりました。このような頃になると『肝腎要罨法療法』をお伝えして免疫力を高め、そして体調を崩さないからだ造りをして頂きたいと考えています。いつも、この季節にお伝えしているこの方法は、字の通り「肝腎要」に「罨法」を施す療法です。「肝臓」と「腎臓」そして「腰」の辺りに『使い捨てカイロ貼るタイプ』を下着の上から貼付して頂きます。『肝腎要』とは『最も重要な大切なこと』の意であり、その大切な部分を冷やさないように、そしてカイロで温めることによって血流を促進し、体温を高めることによって『免疫力をUP!』病に罹らない丈夫なからだを造り出す、いや!創り出すことを目的としています。「臍」(へそ)の下にも貼付されますと女性の方にとっては、鎮痛剤の服用が減少!必要がなくなるかもしれません。如何でしょう!よろしければ、ご一緒しませんか?(低温やけどには十分に氣をつけましょう)
胸の痛み
胸にボールが当たってしまった!倒れたときにぶつけてしまった!競技中に相手とぶつかった!挟まれてしまった!くしゃみをして痛くなった!などなど原因は多岐にわたります。肋骨を痛めておられる場合もあり、専門医を受診され、受傷後より長期の経過のある方も回復せずにお悩みの方も多いと拝察致します。このような場合!『整復法』が著効、即効致します。整復操作1・2・3で終了します!自分で出来る『三導療法』もお伝えして、痛みから解放して頂きたいと考えています!どうぞお大事に。
コロナが増えています
最近になって、再び感染者が増加の兆しを見せています!毎年冬になりますと増加していることを踏まえるとやはり!今一度、確りと対策を行う必要があります。我々と同じように生きているウイルスは、叩かれようが変異を繰り返して生き残ろうとします。ここは、もう一度!「マスクの着用・手洗い・顔洗い・歯磨き・消毒の徹底」や「人混みは避けること」それに「飲食の際の会話」などに氣をつけていくことが大切になります!柴田接骨院では、ご来院の際には、マスクの着用と院長による手指の消毒を行っています。ご安心の上ご来院ください。
顎関節の痛み
顎関節脱臼は『整復法』を口外法にて整復し、治療を終えます!他には殴打によるもの、過度のストレスによるものがあり「いつか良くなるだろう」と何日も数カ月も治療を開始せず!我慢されておられる場合も多く見受けられます。長く痛みが続きますと、大きく口を開けることが出来なくなったり、力強く噛むことが出来なくなります!大好きなナッツの入ったチョコレートを食べれない、甘いフルーツも食べれない!といった別のストレスを抱えることになるかもしれません。先日来院された患者さん(40代女性)。『三導療法』(頭、耳、顎の3点)にて一氣に開口し『ごしんじょう療法』にて痛みを取り去りました。治療後は大きな欠伸(あくび)や、しばらく食べれなかった大きなナッツ入りのチョコレートも十分に楽しんで頂けたのではないかと思います。どうぞお大事に!^^
肩関節の整復法
肩関節が挙上できない!腕が上がらない場合は「三導療法」にて挙上可能!腕が上がるようになりますが、肩の前面に痛みが残る場合があります。その際には『整復法』にて、痛みのある筋や腱を確りと「整復」することにより挙上と痛みを取り去ることができます!(40代後半からの患者さんの場合!拘縮肩や凍結肩に罹っておられる場合は除外します)できるだけ早くに治療を開始するようお勧め致します。『整復終了』しますと一氣に痛みが消失し、運動(挙上や後方に回す)など行なっても大丈夫になっています。腫脹(腫れ)がある場合は冷湿布を!ない場合は温湿布を貼付します。これからは寒くなってまいりますので冷やさないようにご注意ください!どうぞお大事に。^^
冬にかけて太ります!

「最近は寒さが違いますね!」という声をよくお聞きするようになりました。それと同時に「最近ちょっと太ってきちゃった」という声も。暑い夏から秋が短く感じられ、そして一氣に冬!といった感じがある今日この頃です。寒さを感じるようになりますと、からだが『寒さに耐えるように脂肪を蓄えよう』と自分では考えてもいないのに、からだが自然に反応して約2㎏ほど体重が増えてくるものなのです。この素晴らしい反応に反対するかのようにダイエットに励もうとする方も増えてくるのも不思議な現象ではあります!冬に太りやすいのは、これは本能的なもので、免疫力を高めようとすることであって普通に起こり得るものなのです!無理をせずに生活しましょう。若い女性は特に氣をつけてくださいね。^^
ぎっくり腰が増えています
朝にハミガキをしていてクシャミが出た瞬間にぎっくり腰!ちょっと机を横に動かした瞬間にぎっくり腰!とか一瞬で発症してしまう『ぎっくり腰』は「魔女の一撃」と呼ばれているだけあって、正に一撃そのものなのです!柴田接骨院では『ぎっくり腰』には「三導療法」(重要点3つを刺激)にて痛みを消し去り「運動療法」にて運動制限を解消します。違和感が残る場合には「ごしんじょう療法」にて不都合なく、その場で回復して頂けます。『ぎっくり腰』は決して何日もかかるものではありません。寒さには氣をつけてください。大丈夫です!どうぞお大事に。^^
トリミング74回目
七ちゃん!昨日は74回目のトリミングに行ってきましたあ!もちろんハニー先生のところ。帰って来てから、はしゃいで家の中を走り回っていました。最近はめっきりと寒くなり、七ちゃんも暖房の近くに陣とり、写真のように『何か問題あるの!?』って感じです。七ちゃん!生後3389日を元氣に楽しく、そして僕らと共にあったかあ~く過ごしていま~す。七ちゃんの明るさが家族みんなを笑顔にしてくれています。ありがとう!

昨日、しゃがんで草取りをしておられた患者さん(60代女性)。「終わってから右のお尻から太ももの後ろが痛くて」といわれます。早速、右手関節を『整復法』にて整復しますと一氣に痛みが消失しました。もう!しゃがんでも立っても痛みはありません。「え!」『もう大丈夫だと思いますが、お尻の梨状筋整復を行なって終了です』とお伝えして整復終了!治療を終えました!どうぞお大事に。^^