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先日「脚がピリピリするんです」と、脚の付け根から大腿部への軽い電撃痛を訴えられる患者さんが来院されました。しばらく様子を見ておられましたが一向に良くならず!大変お困りのご様子です。実はこれ!胸壁を刺激するだけで雲散霧消するのです!「今までの我慢は何だったのか!?」それでは『大腿部のピリピリ感(軽度の電撃痛)を取り去る三導療法』をお伝えしたいと思います。
先ず!ピリピリ感の度合いを確認します。その側の胸壁(肋骨の下の部分)写真の赤い点で示されている場所をおもむろにつまみます。つまんでは放すを1・2・3程度繰り返して終了です。さあ!脚のピリピリ感は如何でしょう?雲散霧消していたらOKです。もう少し残っているようであれば繰り返し行なってください。
この方法は僕が20代の夏の頃、横腹を蚊に刺された時に偶然見つけたもので、痒くて横腹を必死になって掻いていたら、大腿部が「ビリビリ」と反応しているのです!掻くのを止めると「ビリビリ」は止まり、掻くとまた大腿部の神経が「ビリビリ」するのです。
逆に胸壁にピリピリ感がある場合は大腿部に同様の刺激を加えます。不思議と同じく雲散霧消してくれます。是非!お困りの方は行なってみてください。行なってみてよろしければ、他にお困りの方にお伝え願います。良い情報や方法があれば決して独り占めにせず!ドンドン発信!お伝えして皆さんと共有する。これが僕たちの信念です。
このブログが一考一助、福音になればと存じます。
柴田佳一 拝、
昨日、大嘗祭の前に家族で誉建神社に参拝して参りました。秋晴れの佳き日とあって足取りも軽く、非常に気持ち良い参拝となりました。国民のひとりとして天皇陛下にお慶び申し上げて参りました。今晩から両日にわたって大嘗祭がいよいよ行なわれます。柴田佳一 深拝、

きれいな人に癒されて、眉毛猫ちゃんにも癒されま~す。「えへへ」^^/
富山の星!小結朝乃山関は、横綱と大関に白星で2連勝と好発進!今場所も大きな期待が寄せられています。からだも場所ごとに大きくなって、相手への圧力も倍増しているように感じます。今日3日目の対戦相手は第一人者の横綱白鵬関。四つ相撲の凄さを感じることのできる一番となりそうです。朝乃山関!頑張れ~っ!富山県の誇り!みんなで九州までパワーを送っていま~す。^^/
今日は、朝から地区体育振興会主催のペタンク大会に行ってきました。3人1組でチームを作り競い合うものです。一生懸命に部活をしている小学生が「股関節が痛い」と言って鼠径部を押さえていたので三導療法で痛みを取ってあげると「もう痛くない」と元気に楽しく走り回っていました。皆で楽しんでいたところ僕たちの「若松会」がBリーグで優勝をしてしまいました。笑ってばかりいたのに何故かそうなっていることに驚きです!優勝賞品は何と!缶ビール24本。皆で分けて帰ってきました。皆さん!お疲れさまでした。そしてありがとうございました。^^/
いよいよキクイモの季節が到来!って感じになりました。キクイモに含まれるイヌリンが糖尿病に良いと言われるようになって久しいのですが、整腸作用や頻尿、尿もれ、ガンにまで良いという情報も出てくるようになりました。今回は、効能効果についてではなく美味しさをお伝えしたいと思います。僕の場合はキレイに土を落としたキクイモをブラシを使ってもい一度キレイにします。水洗いをして水を切り、塩でもんで時間をおき、アク取りしたら水につけて塩抜きします。塩を抜いたら水を拭き取り味噌に漬け込んで1週間後くらいから、薄くスライスして頂きます。サクサク感がとても美味しくごはんがすすみます。美味しく食べて医食同源、薬食同源。「キクイモの美味しさにビックリですよ~っ!」^^
「エンヤエンヤ」「ヨイサヨイサ」のかけ声で曳き廻される『唐津くんち』写真は『米屋町の酒吞童子と源頼光の兜』と若衆です。唐津神社秋の大祭に曳き廻される荘厳なお祭りなのです。平成27年にユネスコ無形文化遺産に登録されています。令和となって初めての秋季大祭!八百万の神々がおかえりになられた11月2日、3日、4日の3日間に開催されています。「くんち」って一体何だろう?調べてみると、九州北部における秋祭りの呼称。収穫を感謝して奉納される祭りのこと。とあり、旧暦の重陽の節句(9月9日)に行なうことから「九日説」ほかに「供日説」「宮日説」があります。初くんち後に『おこもり』という共同飲食がありますが、そこからきているのかもしれません?一度参加してみたいなどと思っている次第です。^^
ケガをしたとき!痛みがあるとき!腫れがあるとき!などシップやパップ所謂「膏薬」「貼り薬」をお使いになられることはあると思います。然し、使い方を間違うと逆効果となりますので、今回は、間違えないようにお伝えしたいと思います。柴田接骨院で扱っていますのは、写真の赤と青の2種類です。赤が温感タイプ、青が冷却タイプ!
ケガをされた当初から4~7日は冷却タイプを使います。その後は温感タイプに切り替えます。但し、ぎっくり腰の場合は、血流を促進させる為に最初から温感タイプを使用します。これは当院独自の考え方であることはお断りしておきます。
あとは、ケガをされて日数の経過があり、むくみがある場合も温感タイプを使用します。温感タイプは気温が低くなる秋から冬、春前半にかけて使用し効果を出しています。しかし、近年は猛暑の夏!この夏の時期だけはすべて冷却タイプを使用しています。
先日、足関節を捻挫された方が来院されました。腫れが大きく跛行を呈しておられました。お話しを伺うと受傷後、腫れもなく痛みもそれ程なかったので、いつも通り入浴してお酒をいつもより多く頂きシップを貼って寝たそうです。見てみると温感タイプのものを貼っておられました。シップならどれも同じだろうと思われたそうで、これがすべて逆効果であったというもの。
受傷後など時間の経過が短い場合は冷却タイプをお願い致します。その後は温感タイプに漸次切り替えしていきます。これからの時期!温感タイプを貼る前には、是非!温めてお貼りください。そのほうが良く温まり効果的ですよ。お試しください!あと、入浴の1時間前には温感タイプは外してください!熱すぎてお風呂には入れないと思います。よろしくお願い致します。
一考一助になればと存じます。
柴田接骨院 柴田佳一 拝、
「顔面けいれん」でお困りの方が来院されました。片側顔面けいれんともいわれ脳血管が顔面神経を圧迫して起こります。自分の意思とは関係なく起こり、初めは目の周囲から始まり、口元へと広がります。命にかかわるものではありませんが、対人関係など精神面でのストレスの辛さにお困りの場合は治療が必要となります。今回!お困りの方は50代男性、左眼の周囲がかなりけいれんしていました。初回は緊張からけいれんも激しくなっていたようにお見受けしました。只、只管にごしんじょう療法を行ないます。2回目のごしんじょう療法は1週間後。「全然変わらない」と言われ、3回目は2週間後。僕が『どうでしょうか?』と、お聞きした際にはピクピクしましたが、少しずつ良い感じになっています。4回目は1週間後。「6~7割良くなっていると思います」とおっしゃっていました。
5回目は2週間後。「もう大分良くなりました!今度で最後かな」と、言うことで2週間後の11月2日、6回目のごしんじょう療法を終えました。医師からは手術を勧められておられましたが、色々とご自分で調べられて、ごしんじょう療法を受けたいと思われたそうです。もちろん!今回もお許しを得てお伝えしています。ありがとうございます。
僕自身も、ごしんじょう療法の凄さにいつも驚かされることばかりです。今回もともに嬉しい気持ちにさせて頂いたことに感謝です。本当にありがとうございました。『本当に良かったですね』^^/
このブログが一考一助、福音になればと存じます。
柴田佳一 拝、
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