とれたてblog

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ん!その通りです。

とある駅の駐輪場の看板です!子供たちに向けての看板だろうと思っていたら!?何と『大人』たちに向けての看板なのです!

 

「はげまし、ほめ、しかれる大人に」と書かれているのです。以前までは、やはり!大人が年長者として後進の指導をしたものです。悪ふざけも度が過ぎると必ず!と言ってもよいほど、周囲の大人や先輩として、若者が目の前で叱ってくれたものです。どこにでも!どんな場所においても愛情を持って接してくれたものでした。

 

この看板を目にした時!「その通りだな」と思ったと同時に何やら恥ずかしさがこころに湧き出てきました。『見て見ぬふり』であるとか!「ならぬものはならぬものです」

 

『日本人よ!しっかりしなさいっ』「はいっ」と言う返事と同時に!会津の什の掟が僕の頭を凄いスピードで駆け巡るのでした。


入浴と飲酒について

マス酒です!ヒノキの香りが部屋中に広がります。チョット見方を変えてみますと「ヒノキ風呂」にも見えるのは僕だけでしょうか!?

 

2015.01.10.の拙ブログ『飲酒のすすめ!』で、江戸時代の儒学者 貝原益軒の養生訓の話を引用させて頂きました。最近になって少しづつ!朝晩の冷え込みが身体にジワリと感ずるようになってきたので『もう一度!簡単にお伝えして養生して頂きたい』と存じます!よろしくお願いします。

 

『身体が冷える』という方が、丁度!今頃から増えてまいります。

「寒くて眠られません」「足が冷たくて」「電気毛布や電気アンカ無しでは無理です」などなど・・・。

 

今からお伝えする方法は、投薬中の方や急性疾患!お怪我で腫脹発赤を有する方!アルコールを全く受けつけない方!アルコール依存症の方は除外しておすすめしない事を初めに申し上げておきます。

 

先ず!身体が冷えて眠られない方は、代謝が良くない状況にあるために低体温であると思われます。このような場合は、ウォーキングをおすすめしてはいるのですが、お時間や状況が許されない場合があります。そのような方にはシャワーではなく!シッカリと入浴をして頂いて、おやすみの少し前にご自分の適量の飲酒をおすすめしています。

 

身体が温まる事により、今までとは全く異なる良い眠りにつけるものと思います。癌細胞なども40℃ぐらいの熱で消滅するという話もありますので、身体を温めることを大切に思う事から始めてみませんか!?

 

「お酒は身体に良くない」という思い込みは、一度!取り外して白紙に戻しましょう。適量の飲酒は健康長寿に大変寄与するものであることは先の、貝原益軒の養生訓の真髄であり、僕も同じく賛同するひとりです。

 

『身体が冷えて眠れないとアレコレ考えて!考えなくてもいい事まで考えて益々眠られません』とにかく身体を温める『入浴と飲酒』

このふたつの方法をご一考ください。

 

純米酒、自家製梅酒などがおすすめですが、最初はお湯で割ってもよろしいと思います。あとはお好みでよろしくお願いします。^^

 

拙ブログが!この方法が、一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、

 

 

 

 


もうすぐ里芋の収穫!

お昼休みに里芋を見てきました!

立派に育ってくれたので、もうすぐ収穫できると思います。^^/

 

2015.02.20の拙ブログにて里芋の効能はお伝えしていましたが!追加したい注目すべき効能があります。里芋のネバネバ!トロトロ成分は、ガラクタン・ムチンであることはお伝えしましたが、その成分のひとつ!ガラクタンに癌の発生や進行を防ぐことは勿論の事!脳細胞を活性化し、老化や認知症を防ぐ!という効能が今!注目されています。

 

「今朝は何食べたの?」と急に聞かれても・・・・・!?

「早く収穫して食べよお~っと」^^

 

 


Z432

9月23日(水)に『クロスランドおやべ』にて、クラシックカーフェスティバルが盛大に行われました。

 

僕は友人宅に遊びに行っていたので行けませんでしたが、先日の運動会の反省会に参加していると、ご近所さんが「ブログで見たから行ってきたよ」と!たくさんのクラシックカーの写真を見せてくださいました。天候にも恵まれ大盛況!楽しかっただろうなあ~と思いました。見せて頂いて僕も行った気になりました。(感謝)^^

 

上の写真は、1970年式 日産 フェアレディZ432です。S20型エンジン搭載!S30Zの最高峰です。もうカッコイイ一台です。僕らの憧れの名車ですね。黒で統一された室内インテリアも素敵過ぎです。エンジン音も当時のまま僕の耳に聞こえてきます。

 

名車は目を閉じても・・・。目に耳に戻ってくるのが不思議です。

クラシックカー万歳!

 


みんなで運動会!

昨日は!晴れの予報が外れて早朝に雨が降り、グラウンドでの運動会は取り止めとなり、体育館での開催となりました。

 

体育館は誰もいない時には物凄く!広く感じるのですが、運動会となると本当に狭く感じるから不思議です。また!開始や終了の合図である笛の音がグラウンドでは普通に聞こえるのですが、体育館では大き過ぎてビ~ックリ!ママに抱かれた赤ちゃんたちの反応に僕もビ~ックリ!でした。^^

 

僕の出番となる競技は『玉入れ』で妻も同じくでした。上から投げると入らず!下から投げると4個入りました。その時など40個ある玉が何と!37個も入るではありませんか!?高得点です。^^

 

そんなこんなで楽しく参加させて頂きました!体育館もたくさんのひとで賑わっているのを楽しんでいるかのようでした。

皆さ~ん!お疲れ様でした~。^^


『石堤米』最高!

昨日!に、頂いた新米『石堤米』で朝食です。イワシのすり身汁に納豆蕪の葉のよごしに茄子の漬物にお茶で頂きました。

 

もう一言で「石堤米!最高においしいです」献穀田になられた名誉と、ひとの思いが込められた傑作であると思います。誰もが自分で手をかけて作ったものはおいしいと思っていると思います。僕もそう思っていました。然し!今朝頂いた『石堤米』を口にした時!違いを感じました。「すっごくおいしいんです!食べてみてください」と言われたのですが、僕も同じく「お伝えしたい」と強く思いました。

 

肥沃な土壌なのか?水なのか?お米に対する情熱なのか?・・・。

 

一度!求めて『石堤米』を口にしてみてください!この違いは一体何なのか?僕のお米に対する思いを奮い立たせてくれた新米の味!でした。(興奮気味)

 

富山県高岡市の小矢部川かわにし産 こしひかり『石堤米』です。

一度!召し上がってみてください。

ありがとうございます。

ごちそうさまでした。


嬉しかったこと!

今日!ものすごく嬉しいことがありました。「うちの新米食べてください!すっごくおいしいんです」と、重い米袋を抱えて来てくださいました。高岡市の小矢部川かわにし産のこしひかり『石堤米』です。

 

今から10年前!に、宮中の大切な行事である新嘗祭に新米を献上するお役目である『献穀田』に選ばれた!すばらしくも、神々しいお米なのです。

 

「ありがとうございます。すっごく嬉しいです」受け取った瞬間!お米の重みだけではなく!思いというか!こころの重みを感じました。何とも言えない思いが伝わってくるのです。何ともあったかいものを手に!こころに感じました。

 

届けてくださった方は以前に、ごしんじょう療法で通院されていた方であり、何故か10年前!というキーワードもあって不思議な縁を感じています。

 

すごく嬉しくて!今、このブログを書きながら、色んな出来事が思い出され!何故か涙が止まりません・・・・。

 

ありがとうございます。(礼)


低気圧の強風で!

台風から変わった低気圧の影響で、昨晩は気温が暖かく、日本列島に強風が吹き荒れました。富山県では、日付が変わる頃から2時過ぎあたりが騒がしく風が吹いていました。

 

僕の住む砺波の最大風速は29メートルで、早朝にはまだ雨が降っていました。10時を過ぎた頃から晴れてきて、低気圧一過という感じです。お昼休みに撮った畑のオクラです!強風にあおられて傾きました。2メートルにも伸びたオクラの木!?ですので風当たりが強かったようです。

 

なあに!どんなに風当たりが強くても芯がしっかりしていますから、凛として天に向かって伸びていきます。風なんかに負けないぞっ!

 

「よおしオクラ!その調子だっ!頑張れ~」^^


今月の了寛さん!

今日から10月になりました。柴田接骨院の待合室を飾る今月の了寛さん!は「夫婦でも 友達でも 相手の欠点を 口にするようになったら  仲はこわれる」に決定しました。

 

『確かにそうだなあ』と独り静かに頷いてしまいました。夫婦においては、それもすべてお互いが理解をして補っていくものだと僕は思っています。然し!僕は以前に友達から「お前はいつもそうだ」と意見されたことがあります。自分のことは一番分かっているようで、一番分かっていないもの・・・。

 

僕は今も!その友達を尊敬し、ありがたい。と、こころの底から思っています。彼は、僕の為に!真剣に真顔で叱ってくれたのです。その言葉は決して軽くはなかった。重みがあったのを今でもハッキリと覚えています。

 

「確かめもせず!思い込みで、無責任で軽率な言葉を口にするべきではない!」と、今月の了寛さんは僕をきつく叱ってくれたような!何故かそんな気がしています。(礼)

 


ごしんじょう療法を実践する者として

今日で9月も終わり、明日から10月に入ります。月日の経過って本当に早いものですね!私事なのですが『ごしんじょう療法』を平成17年10月に始めましたので、丁度10年になりました。その間に体験した治療結果には驚きと感動が数多くありました。これは僕たちが身を持って経験したことであり、紛れもない事実です。僕たちは体験を重視しており「良い」と実感し、認めたものだけをお伝えし、おひとりでも多く共有し、共に喜びを分かち合うことを目的としています。今!現在でも変わりなく、只それだけです。貴峰道本部で二本の『ごしんじょう』を頂いてから早や10年とは本当にびっくりするほどです。10年前!貴田晞照先生は「柴田君!これは、説明すればするほど信じてもらえない!それだけが欠点だ!実践する他にないんだよ」と・・・。

あれから10年!ごしんじょう療法を只管実践して参りました。『ごしんじょう療法』を真に理解するには、体験する以外に手立てはなく「百読、百見は一試に如かず」の療法なのです。体験して初めて理解できるものであります。僕たちが経験した症例においても事実をそのままお伝えするものであり、誇大な表現や歪曲のつけ加えなど一切ないことをここに改めて申し上げておきたいと思います。10月で丸10年!『ごしんじょう療法』を実践してきた治療家として、今!お伝えしたいことを記させて頂きました。

 

柴田佳一 拝、