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良書を迎えて。

先日、高岡市の文苑堂本店にて良書を手にして、こころが震えました。

 

『ようやく出会えた』!!

 

医師であり、宮司であられた著者は葉室頼昭氏。葉室姓と知った僕は、どういう方であるかをすぐに理解致しました。(礼)それはまたいずれお伝えしたいと思います。

 

帯にはこう書かれています。『日本人の美しい暮らし方』と。僕は拙ブログのカテゴリーのひとつに『日本人らしく』を設け、先人から受け継いだ日本人らしい生き方をもう一度取り戻したいと思い、自分自身に言い聞かせる意味で記していますが、正にそのすべての答えが此処にあるのです。

 

以下、良書の紹介です。

 

・春日大社前宮司 葉室頼昭著 春秋社刊

  神道のこころ

  神道と日本人

  神道感謝のこころ

  神道<徳>に目覚める

  神道こころを癒し自然に生きる

 

この5冊の中には、今必要なこと『真実』が、実にシンプルに書かれています。正に目から鱗であります。

 

良書を迎え日本人として襟を正し、世のためひとのために、あらためて働きたい!と、偉そうにも思った次第です。拝、


本当にありがとう。

17日午後8時5分に、僕の友犬チャロ君が天に召されました。17年と137日という日々をかけて、我々家族を癒す為に・・・。

 

皆がそれぞれに彼を思って涙しました。『彼がそこにいるだけで笑顔になれる』

そんな存在でした。

 

彼の存在の大きさというか、大切さが今になって波のように押し寄せてきます。我が家ではなく、妻の実家にいた彼がこんなにも大切な存在だったとは思いもしませんでした。

 

妻が体調を崩し実家で静養していた時などは、ひと時も傍から離れずに・・・。まるで守っているかのように静かに・・・。只、居てくれました。チャロ君!長い間守ってくれてありがとう。本当にありがとう。僕たちと過ごした時間は楽しかったかい・・・?

 

僕たちは、あなたと過ごした時間はとても楽しく、幸せだったよ!

本当にありがとう。(泣)


世の中を見通したひと!

僕は、RCサクセション時代からの清志郎ファンでした。とにかくあのインパクトにやられてました!^^

 

先日、早朝のラジオ高岡モーニングコミュニティで『明日なき世界』が流れてきました。なつかしくて音量を上げ聞き入ってしまいました。歌詞を聞かれましたならば、彼が

『如何に世の中を見通していたか』がおわかりになると思います。

 

安倍総理が集団的自衛権について会見されたあと!の今だからこそ

充分に理解できると思います。

 

彼はまた!『サマータイムブルース』も歌っていました。この歌も

3年前から「あれ!どうして?」と誰もが思うような歌詞であり、3年を経過した今でも充分に理解できると思います。

 

世の中を見通したひと!彼はもういません。

然し、彼の遺したメッセージは歌詞にあります。

受け取りかたは、それぞれかもしれません。

もしよかったら聞いてみてください!

 

RCサクセション

・ 明日なき世界

・ サマータイムブルース

 

 

 


竹酢液に注目しています。

先日、妻の実家へと車を走らせていましたら『あぐりっち』という地元野菜が集まる販売所が気になって、寄ってみました。

 

僕の目は、濃い麦茶のような液体の入った500mlのペットボトルが気になり、手に取ってみました。何と!それは濃い麦茶ではなく『竹酢液』だったのです。

 

生産者に目をやると『早川古代米研究会』とあります。ネーミングといい僕は、益々気になっていきます。「多分この方々は竹酢液を使い、無農薬で古代米を作っているに違いない」と勝手に考えて購入することにしたのです。

 

1本500円でした。臭いと殺菌力の強さは承知していましたので、自宅菜園で利用してみようと考えたのです。然し、利用方法を詳しく知っておこうと色々と調べてみて正に驚きでした。^^

 

1000倍に薄めたものを畑に散布するだけで、土壌改良から虫除け等々、良いこと尽くめであり、且つまた希釈を上下させるだけで

化粧水や歯磨き、うがい用から、消臭剤から殺菌剤、水虫から何と

アトピーに対する効果があるという。

 

これはこれは凄いものである!然し、柴田接骨院ではいくら良い情報であっても、僕たちが手にして、使用して初めて判断する方法を取っています。現在はその途中です!^^

 

畑に散布したのは今のところ非常に良いと思われます。身体に吹きかけると、やはり臭いが気になるので、希釈の範囲を拡大して試す必要がまだまだあります。

 

自然なものに拘って!

身体に良いものを集約し!

農薬を使わない農業を目指し!

今!僕たちは竹酢液に注目しています。

 


変化の兆し。

最近!色んな情報を良書と共に発信してきました。今まで信じきっていた常識を一枚一枚外してきました。

 

思い込みの怖さ!というものは紙面や画面から、一気に飛び込んで脳裏に焼き付きます。

 

何気なく目にしているものですから、脳裏に焼き付いた事さえ気づきません!然し、流れる様に焼き付けられた行動をとるようになります。洗脳という言葉がそれなのかもしれません!

 

先日の富山の北日本新聞に注目する記事がありました。社会・地域ニュース(29)面の大きい文字だけを以下、引用転載します。

(一部転載開始)

          脱毛、うつ、疼痛・・・

       病気の啓発CM続々

         「薬の販売目的」と批判も

(一部転載終了)

 

僕自身はCMの残像が駄目な為、民放テレビは見ません。CMのないNHK!?しか見ていません。(笑) ですから記事のCMは知りません。然し乍ら、こういう新聞記事が載る事に『変化の兆し』を強く感じています。

 

もう一度考え直す時期に来ているのではないでしょうか?

読書のすすめ!では色んな情報をお伝えしてきました。「聞いた最初は信じられなかったけど本当だったんですね」という声も少しは聞けるようになってきました。僕たちとしては嬉しい限りです。

 

僕たちだけでなく、ひとりふたりと広がって日本中に変化の兆しが

大きく感じれる世の中になれば・・・!と願っています。

 

 


読書のすすめ!10

先日、妻がとてもすばらしい良書を柴田接骨院に迎えてくれました。

9のワクチンに引き続き薬のことを取り上げているのです。(感謝)

 

真実を語るすばらしいひとが増えてきています。本音で生きることが一番人間らしい生き方であると、僕たちは信じています。どの道を進もうが、人様の為にお役に立ちたい!という思いで働いていると固く信じています。

 

今回迎えた良書は、薬剤師・栄養学博士である宇田川久美子著 あさ出版刊 薬が病気をつくる 薬に頼らずに健康で長生きする方法

です。(帯)飲んでも効かない。むしろ悪くなった。ー50代男性

サプリをやめたら、かえって元気になりました!ー60代女性

それでもあなたは薬を飲み続けますか?誰も言わない、薬、医者、医療の本当のこと『1に運動、2に食事、しっかり禁煙、最後に薬』-厚生労働省「健やか生活習慣国民運動」より

 

本当に人を健康にする答えが『コレ』です。

薬剤師、栄養学博士だからこそ知り得た本当の意味で、健康的な生活を送る方法を教えます。

 

あなたの健康は、医者も、薬も、守ってくれません。

守ることができるのは、あなただけです。

 

健康診断で病人に認定され、薬で病気になるー。

そんな生き方は、もうやめませんか。

 

という一冊です。題名もはっきりと明快なもので、内容もすんなり理解できるようなすばらしいものです。著者が『何かおかしい!』と思ったことから、この良書は誕生したのです。

 

薬剤師である著者が出された事においても意味は大きい!と僕たちは考えています。医療への思い込みを外すには欠かせない一冊であると思います。

 

さあ!お時間があれば『本屋』さんに行きませんか!

良書が貴方を待っています。

 


奉安殿のこと!

今回、またしても古くて珍しい写真を発見してしまいました。

 

奉安殿落成記念という事で僕の祖父のたった一枚の写真なのです。

 

それよりも奉安殿って何ですか?という声が聞こえてきそうなので、調べてみました。知りたいと思ったらすぐにでも調べるのが僕たちの方針なのです。最近!忘れっぽいので特に・・・。(笑)

 

奉安殿(ほうあんでん)とは、戦前の日本において、天皇と皇后の写真(御真影)と教育勅語を納めていた建物である。

 

御真影の下賜が始まった時期は、教育勅語が制定された後の1910年代であり、奉安殿の成立もその時期と推測される。(小学校の奉安殿建築は1935年頃に活発化)また学校への宿直も、この御真影の保護を目的として始められた面もある。

 

四大節祝賀式典の際には、職員生徒全員で御真影に対しての最敬礼を奉る事と教育勅語の奉読が求められた。また、登下校時や単に前を通過する際にも、職員生徒全てが服装を正してから最敬礼するように定められていた。

 

日本が第二次世界大戦で敗れた年の1945年(昭和20年)12月15日

GHQの神道指令の為、奉安殿は廃止された。奉安殿の多くは、戦後に解体もしくは地中に埋められ、御真影も全て奉還された訳ではない。然し乍ら、解体を免れた奉安殿は現在でも全国各地に少数乍ら残っており、倉庫として使われていたり、荘厳な外観を生かして神社や納骨堂に転用されていたりする。また沖縄の旧美里尋常高等小学校の奉安殿は半壊乍ら「戦争遺跡」として文化財に登録されている。戦前に建築された古い校舎、講堂を持つ学校では、校舎内に設けられた「奉安庫」が残る所もある。

 

奉安殿は、校舎内に作られる事も、校舎外に独立して作られる事もあったが、何れも校長室、職員室、宿直室、その他に近い清浄な位置に設けられる事とされた。その内寸は最小で奥行85cm、高さ1.5

m、幅1.2mは必要であるとされた。構造は鉄筋コンクリート造り

壁厚さ25cm以上、片開または両開の完全な金庫式二重扉を設け、耐震耐火構造とし、内外防熱防湿の為に石綿材料を施し、内部はさらに桐、または檜板張りとし、御真影を奉安する棚の高さは50cm程の処に設ける事とされた。

(Wikipediaより)

 

最近思うのですが、逢うひとすれ違うひとと挨拶を交わすのは、山に居る時くらいなのかな?と。下界に戻ると挨拶もそうですが、ひとに逢わないようにしている場合も。

 

奉安殿と祖父の写真を見て、時代の流れと共に、ひとは今の流れで本当に良いのか!という事を感じ、こうして記している次第です。


読書のすすめ!9

昨日は大変良い日で、田植えの真最中です。「風もなく本当に田植え日和でした。」と午前に来られた患者さんが仰っていました。

 

僕たちも昨日は、色々な用事を済ませて夕方に久しぶりに本屋さんへと直行しました。最近はご無沙汰でしたので、何故か嬉しく足取りも軽いようでした。(笑)

 

今回、柴田接骨院に迎えた良書の一冊は、船瀬俊介著イースト・プレス刊の『ワクチンの罠』です。効果がないどころか超有害!

予防接種は打ってはいけない!その正体は、闇の権力と巨大製薬利権が推進する「病人大量生産システム」だった!

 

あなたと、あなたの愛する人の「命」と「健康」を守る本!きっと本書で、あなたのワクチンに対する常識は崩壊したでしょう。現代医療に対する信頼も崩壊したはずです。それはある意味で、絶望的とも思えます。しかし、その瓦礫の中から希望の芽が大地に息吹き

大きく空に向かって育っていくのです。(本書より)

 

第1章 「子宮頸がんワクチン」の真実

第2章 効果ゼロの「インフルエンザ・ワクチン」

第3章 幼い命を奪う副作用の恐怖

第4章 ワクチンを『丸裸』にせよ!

第5章 ワクチンはこうして誕生した

第6章 医療マフィアが推進する「人口削減計画」

第7章 子どもたちの命と未来を守るために

 

このように7章に詳しく書かれている内容は、知らないでいた方には衝撃的だと思われますが、事実を知ってもらうしかないのです。

何も知らないで流されてはいけない!と僕たちは考えています。

 

ひとりでも多く思い込みを外して頂きたい。(祈)

 

時間が許されるなら『本屋』さんへ行きませんか!

良書が貴方を待っています。

一助になれば。

 

 

 


何してるの!?

またしても新聞やニュースを見ていて「何をしてるの!?」と、思ってしまいました。

 

『白血病治療薬で薬事法違反か』!

重い副作用10例報告せず!とあるのです。それによって苦しむべきでない苦しみを、治ると信じて耐えていた患者さんを思うと僕は胸張り裂ける思いがします!病を治す為にと信じていたのに・・。(辛)

 

何故?報告をしなかったのかを考えると、病に苦しむ患者さんの為に、そしてその家族の為に!人様の為に!という日本人の魂が曇っているように思えてなりません。

 

『医療に携わる場合にそれが欠けてはならないのではないか!』と、自分自身に言い聞かせたいと思います。

 

 

 

 


丁度よい!

6日のお休みに掃除をしていましたら、一枚の書が目に入りました。

僕たち夫婦の友人で以前の拙ブログ『笑う門には福来る!」で紹介したマー君直筆の書が大切に保管されたまま、年月を経過して先日、現れたのでした。^^

 

改めて見てみると!何とも言えない文言なので妻とふたりで読み上げてしまいました。マー君に「これ!誰の言葉なの」と妻が聞いたら御神酒を頂いてごきげんな彼は「了寛さん、荒了寛さん」と教えてくれたそうです。^^

 

丁度よい!よりも、凄くよい言葉でしたので以下、お伝えします。

(引用開始)

 

      丁度よい

君は君で丁度よい 顔も躯も名も性も そのまま君に丁度よい

君の連合お釣り合い 他の誰よりよく似合う ずっと君に丁度よい

親も先祖も子も孫も 嫁も舅も親類も みんな君に丁度よい

幸も不幸も貧も富も 運もふ運も巡るもの 自慢はするな卑下するな 他人を較べ羨むな 君の地位や財産は 君の器量に丁度よい

君の生きた人生は 誉めも出来ぬが悪くもない 君にすれば丁度よい 病を得たらその病 君の為に丁度よい 死ねば死んだでその時は 早くもなければ遅くもない 君にとって丁度よい あとは地獄か極楽か 着いた所が丁度よい 生まれ変ろがそのまゝ居よが

どちらも君に丁度よい 何が起ろとどうなろと 腹を立てるな落ち込むな 先まで思い煩うな 常の君が丁度よい 神も仏も天も地も

時の流れも光陰も 君が生きるに丁度よい 君が眠るに丁度よい

(引用終了)

 

荒 了寛(あら・りょうかん)

1928年 福島県生まれ

現在 天台宗ハワイ開教総長としてハワイ在住

 

実は以前から、了寛さんの絵や言葉が大好きで柴田接骨院の待合室

にさり気なくあるのです。然し、さり気なくのはずなのに存在感が大きいです。^^

 

本当に言葉は、日本人として綺麗に大切に使いたいなあ!と、妻とふたりで感じ入った次第です。拝、