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日本人なら発酵食品!

昨日、伺った石黒麹店さんの本物のお味噌です!店主の石黒八郎さん拘りの逸品です。

 

麹やお味噌の話を1時間にわたってお聞きし、本物の素晴らしさと凄さを改めて思い知る事ができました。

(本物のお味噌は袋がパンパンになる)

僕たち夫婦は、今の日本人に一番必要なお味噌は、昔からあるのに隅に追いやられていると感じています。以前からカタカナの食事を日本食に戻すだけだ!という考えは変わりません。

 

店主さんとの会話の中で、スーパーなどで売られている値段の安いお味噌には『酒精』と書かれているものが入っており、それによって発酵菌が死滅していると。(本物の味噌ではない!)

 

店主の石黒さんより一枚のパンフレットを頂きました。家庭で簡単にできる『みその作り方』『味噌パワーのいろいろ』とあります。

以下、『みそパワーのいろいろ』の太字だけを書いてみます。

1. 脳卒中の予防

2. 乳がんの予防

3. 肝臓がんの予防

4. 胃がんの予防

5. 胃潰瘍の防止効果

6. コレステロール抑制

7. 老化の防止

8. 脳の新陳代謝の促進

9. 美肌効果

(北國文華2007年春号参照)

 

本物のお味噌を口にするだけで、上に記した事がすべて満たされるならば、こんなに素晴らしいことはありません!お米から麹菌や乳酸菌、お味噌に醤油、漬物になれ寿司と日本の食は、発酵菌による発酵食品が数多く存在するにもかかわらず、その恩恵を必ずしも受けていない!と感じるのは僕たち夫婦だけではないと思います。

 

妻が「本物の味噌を手作りするぞ~っ」と一念発起!今度の日曜日に石黒麹を使って手前味噌を作ります。もちろん我が家の畑で収穫した完全無農薬で栽培した大豆を使用!本物です。^^

 

日本人の本当の食に戻し、無病息災に暮らしたいものです。 拝、

 

 

 

 

 

 


石黒麹店さんに行きました!

今日は建国記念日であり、日本人として大切な一日であり、この国の誇りをもう一度考える日です。(礼)

 

院をお休みして、妻と南砺市にある石黒麹店さんに行ってきました。

 

如何にも日本を感じさせる佇まいに吸い込まれるように入店し、店主の熱の籠るお話に約1時間もお邪魔してしまいました。だけども楽しい時間でした。

 

今の日本に一番大切なものは、科学物質ではなく古来のものである事は言を待たないと思います。まあ、当たり前の事であり疑う余地はありません!

 

古い話になりますが、広島に原爆が投下された後に、被爆した方々が生き延びたのは、味噌などの発酵したものや塩分にあったという

話しを耳にした事がありました。

 

チェルノブイリの事故の後に、日本の味噌汁がブームになった事は正にそのものであると僕は確信したのです。良い事、良い情報はドンドン発信していき皆で共有する!これが当院の信念なのです。

 

本物の味噌に秘められた力は失われそうになっています!日本人として本物の味噌を!発酵食品を遺物にしてはなりません!店主と話しをして今の日本人が口にしているものは、如何なるものなのか?

 

これは、記する範囲が大変大きなものとなると僕は直感したので、

いくつかの続編と成り得ますが、妻と二人三脚で立ち向かいたいと思います。よろしくお願いします。

 

偽物を本物として口にしないように、ご自分でお調べになることがこれからは大切になります。しつこいようですが、もう一度!ひと任せでなく自分で調べる事が大切である!という事を。

 

一考一助になれば。


三導療法!(股関節編)

今回の三導療法は股関節編と題して、その痛みを取り去りたいと思います。歩くたびに股関節が痛い!片方の脚に体重をかけると痛い!などなど。(つらいですよね)

 

今回は先天性股関節脱臼の痛みは除外して進めます。脊椎に負担がかかりバランスが崩れると、何故か股関節に痛みが発生して痛みのある股関節を治療してもなかなか快方に向かわない場合は、是非左上の写真の点を刺激してください。

少し強めの直圧がよろしいかと思います。

 

右の股関節の痛みには黄色の点を、左の股関節の痛みには緑の点を直圧されるだけで即効します。痛みが戻ってくるような場合でも続けることにより治癒する期間が早まります。

 

柴田接骨院では、少しでも痛みや不調にお悩みの方に笑顔になって頂く為、また医療費の削減に貢献する為、ドンドン発信していきますので、どうぞご自由にお使いください。

 

お役に立てれば幸いです。

お大事に。

 

 

 

 

 


三導療法!(乳幼児編)

今回は、三導療法の乳幼児編と題して取り上げます。突然の夜泣きなどでビックリし夜間救急へ駈け込んで「大丈夫ですよ」ってありませんか?(あわてないで!)

 

重篤な状態であれば一目瞭然でありますがそうでない場合は先ず、落ち着いて!深呼吸をひとつ!します。さあ自信を持って。

 

まず子供の病気はおとなと違って治りやすいですから、落ち着いてください。おとながあわててしまうと、子供が一番不安がります。

左上の写真をご覧ください!赤と青の点が示されています。胸椎の上の部分と腰椎の上の部分にあたります。モデルは大人ですが、子供の体に当てはめて見てくださいね。

 

吐乳や夜泣きの場合は、赤と青の部分を爪で軽くさすってあげてください。少し赤くなるくらいでよろしいかと思います。優しくやさし~くが基本ですよ。背骨を首から可愛いお尻の割れ目まで行なっても良いです。(これだけでもあらゆる不調に良いです)もちろん副作用なんてありません!

 

もうひとつは、おしめを取りコチョコチョっと脇腹をくすぐってあげてください。小さなからだを一生懸命に動かしているうちに体のバランスが整ってきて、おならも出やすくなって『ブッ』と出れば

お腹が痛くて泣いていたのもアッと言う間に雲散霧消します。

 

そのあとは気持ち良く寝てしまいますよ!^^

 

お疲れさま!

おやすみなさい。

 

 


ごしんじょう療法の信じられない真実!

前回の拙ブログに2月12日(水)のTBSにてごしんじょう療法で医学的に説明できない回復の記録が放送されることをお伝えしました。僕自身!非常に待ち遠しくてなりません。ごしんじょう療法を実践しておられる方ならば、やはり同じ気持ちであろうかと勝手に思っています。初めて『ごしんじょう療法』を目にする方には、正に信じられない真実!を見る事となります。然し乍ら、この真実は貴峰道のホームページのコラムに既に紹介されています。もし良かったら!ではなく是非!貴峰道のホームページをご覧ください。続・超医療~「気」の力が病を治す~に元新聞記者のコラムとして32回の執筆が紹介されています。コラム記事とテレビの映像にて『ごしんじょう療法』を併せて知って頂くならば!「正に今の医療界に清々しい風が吹く」と僕は信じています。

以下、コラムより引用転載させて頂きます。

(引用転載開始)

※このコラムは、ノンフィクションライターの久保田正子氏が執筆します。久保田氏は、産経新聞記者時代にごしんじょう療法の驚異的な臨床例と画期的な医学的理論を取材し、平成13年6月20、21日産経新聞で「超医療~『気』の流れが病を治す~」という連載記事を執筆しました。産経新聞社退社後もごしんじょう療法と医療の問題を継続的に取材しており、「続・超医療」として、不定期にコラムを寄稿します。

 

第1回 スキルス性胃がんの症例報告

第2回 乳がん~統合医療と緩和ケア その1~

第3回 乳がん~統合医療と緩和ケア その2~

第4回 難治性の極度の痛み帯状疱疹後の三叉神経痛と激しい頭痛

第5回 椎間板ヘルニアと副睾丸炎の痛み

第6回 家庭の中での病治し~卵巣嚢腫~

第7回 医療の専門家に聞く~松村浩道医師~

第8回 一願不動で世界チャンピオンへプロボクサー嶋田雄大選手

第9回 食道がん~治療の副作用を克服し、完全回復~

第10回 病歴53年のアトピー性皮膚炎

第11回 医療の専門家に聞くごしんじょう療法を学ぶ鍼灸学校教員

第12回 医療の専門家に聞く~産婦人科医、安田基医師~

第13回 子宮頸がん~ごしんじょう療法併用で手術10日後に完治~

第14回 医療の専門家に聞く~歯学博士、二宮明香医師~

第15回 ぜんそく~1回の治療でステロイドが不要に~

第16回 心不全~心房細動による不整脈が洞調律に~

第17回 花粉症

第18回 心不全その2~心臓肥大と不整脈が正常に~

第19回 網膜色素変性症~視力低下を止め、目の不快感が解消~

第20回 電磁波過敏症~めまい難聴偏頭痛、白内障の症状が改善~

第21回 乳がん~手術、抗がん剤後からの治療、心身に奏功~

第22回 小腸がん~手術とごしんじょう療法で克服~

第23回 リウマチ~劇的に改善し、療法師として豪州で実践~

第24回 自律神経失調症~多量の安定剤から解放された高校生~

第25回 ジストニア~顎のこわばりで発音困難の声優急速に快方へ

第26回 イップス局所性ジストニアテニスのボール出しが戻った

第27回 医療の専門家に聞く~治療家、縞太二鍼灸マッサージ師~

第28回 ジストニア体の中心が釣り上げられる緊張感と痛みが解消

第29回 舌がんリンパ転位で抗がん剤後にごしんじょう開始根治へ

第30回 乳がん~「標準治療」せず、消失~

第31回 高次脳機能障害~記憶障害が著効し、てんかん発作軽減~

第32回 重度の高次脳機能障害~医学的に説明できない回復の記録

          「愛は脳を活性化する」~

(引用転載終了)

今回のテレビ放送は、第32回の重度の高次脳機能障害であると聞いています。是非!貴峰道のホームページのコラムをテレビの内容と併せてご覧ください。ごしんじょう療法の信じられない真実!を目にされ、医療に対する思い込みがひとつ剥がれていくのをお感じになると思います。共有出来れば幸いです。左上の写真は貴峰道の貴田先生に頂いたもので、僕の大切な宝物です。僕自身!悩みが頭を擡げてきた時にこれを見るようにしています。何故かしら前向きに力が漲ってくるのです。ごしんじょう療法によってひとりでも笑顔が戻りますように。

このブログがお役に立てればと・・・。

一助になれば。


日本のベートーベンはいた!

今、世の中を賑わせている話題のひとつを取り上げてみたいと思いますが、僕もテレビで流れていた曲を何度か耳にした程度であり話題が先行していて、その後について行っている!という感じです。^^

 

日本では『現代のベートーベン』と称された作曲家の方が、実は!

ゴーストライターに作曲してもらっていたという。高橋大輔選手の「ソチ五輪」使用曲もあったというアノ話題です。

 

今から書く事は、僕個人の自論であり、この話題に関してのコメンテーターの方々の意見を批判するものではない事を、先ずはお断りしておきます!

 

あの有名になった曲は、世に出るべく現れたものであって、ゴーストライターが作曲し、現代のベートーベンが引き出して、世の中が引っ張り上げたものである。と僕は理解しています。

 

3者の中のひとりでも欠けた場合『現代のベートーベン』と称されるほどの曲は現れなかったと思うのです。

 

富山県で彼のアノ名曲を聞こうと楽しみにしていたのに中止となりました。何がどうであれ名曲は名曲であり、良いものは良いのです。それを否定することはできません。

 

僕も世の中の引っ張り上げた張本人のひとりです。みんなで一緒に引き上げた大事なものを!個人を指さし攻撃する事だけは日本人としてすべきではないと思うのです。

 

正に彼らは現代のベートーベンを超えた『日本のベートーベン』であると僕は思います。

 

もう一度改めてお二人に『拍手喝采』を送りたいと思います。拝、


『ごしんじょう療法』テレビ放送!

『ごしんじょう療法』がテレビにて放送されます。その事は1月29日の拙ブログでもお伝えしました。

 

昨年になりますが10月17日に紹介しました『信じられない真実!』と

題して、~重度の高次脳機能障害~

 ~医学的に説明できない回復の記録「愛は脳を活性化する」~

 是非!ごしんじょう療法の貴峰道ホームページをご覧ください。とお伝えしていた『その信じられない記録』が民放TBSで放送されます。僕は元日に貴田先生から年賀状で知らせて頂き、嬉しくそして

待ち遠しく、何時なんだろうか?と胸が高鳴っていました。

 

高まる思いと共に以下お伝えします!

 

2014年2月12日(水)TBS よる7時放送

 『生命38億年スペシャル 最新脳科学ミステリー』

       人間とは何だ・・・!?

 

是非!ご覧ください。医師が見放した患者さんが信じられない回復をみせます。その感動の記録は『決してあきらめない!』という事を!そして『ごしんじょう療法のすばらしさ!』を示してくれる。

と僕は信じています。

 

 

 

    

                                      

 


三導療法!(肩の痛み編)

今回の三導療法は肩の痛みを取り上げてみたいと思います。物を取る際や引くことや

押す、持ち上げる、投げるなどなど。

 

普段は何気なく使っていて、痛めてしまうと、これ程に酷使していたとは!と気づかされる肩関節。(可動範囲が一番多い)

 

このくらいの痛みなら、ほうっておいても大丈夫だ!と高を括っていると肩関節周囲炎(所謂五十肩)に移行してしまい、もっと苦しむ事に・・・。

早めに治してしまいましょう。

 

左上の写真をご覧ください。赤と青の2点が示されています。この2点を強めに直圧してください。肩が痛くて腕が上がらない!腕を後ろに回せない!などの不調にはこの2点でも即効します。

 

肩の痛みはなかなか複雑多岐であり、何年もお悩みの方も多くたくさんの相談を受けてきましたが、やはり!「いつか良くなるだろうという安易な考えでした」という方が大半でした。

 

今、これを書いていると富山県出身の、志の輔師匠の司会で人気の

『ためしてガッテン』が丁度、肩の痛みの四、五十肩を放送していました。

 

このブログは『ためしてガッテン』の翌日のアップとなりますので

少しでもお役に立てればと僭越ながら思っています。然し乍ら、先にもお伝えした通り、肩の痛みは複雑多岐であり、今回は赤と青の2点だけを簡単にお示ししましたが、タイプによっては他の点の方が即効する場合もありますので、三導療法!(〇〇編)2.3と改めて紹介しお役に立てればと考えております。

 

つらい痛みや不調にお悩みの方に、おひとりでも笑顔になって頂きたい。僕たちは只、それだけを考えています。

お大事に。

 

 


デコポン!

先日、何と!佐賀の友人和歌ちゃんからデコポンが届きました。ありがとうございます。^^

 

デコポンは清見とポンカンの交配種だそうで、ポンカンの甘さと食べやすさ、清見の香りと果汁の豊かさ!

という両親の長所だけを受け継いでいるそうです。和歌ちゃんから

「佐賀から春の香りをどうぞ」と言われ、箱のデコポンに顔を近づけ、め~いっぱい匂いを吸い込みました。

 

何度も「スーハー」やってたらオッと!立ちくらみがっ!?(笑)

だけどやっぱり和歌ちゃんの言った通り、春の香りがしました。

富山では今日から真冬に逆戻りですが、九州の佐賀からの春の便りに何だかこころがホッ!としています。^^

 

ありがとう。

頂きます。(礼)


交通事故!その時。2

1月17日に『交通事故!その時』と題して、事故のあとに被害者が「大丈夫」だとその場を去ろうとするケースがある!とお伝えしました。

 

正にそのケースによって事故翌日に被害者が亡くなってしまうという、何とも悲しい記事が目に留まりました。

 

事故発生時は冷静さは失われ、パニック状態にありますので早くその場を去ろうとします。痛みは感じてはいません!「大丈夫ですからだいじょうぶ!&#*」と。(困)

 

家を出た場合には、誰もが交通事故に遭う可能性をもっています。

加害者も被害者にもなりうるのです。その時にどの様に対処するかは誰もが理解している筈なのです。

 

加害者となった場合に『大丈夫と言っているし、警察に言うのは何かイヤだし、家族に心配かけたくないし』といった魔物のささやきが聞こえる事があるそうです。完全に断ち切りましょう!!(頷)

 

今回のケースはお亡くなりになられた被害者が、自宅近くの県道で月極駐車場から後進して出てきた乗用車にはねられたという。被害者は加害者に「大丈夫」と話し、加害者に付き添われて帰宅したという。加害者は「事故を起こしたことは間違いない」と話している。事故の届け出はなかった。

 

多発性肋骨骨折による出血性ショックが死因と発表された。とありました。当事者のおふたりにとっては、良かれと判断しての行動であったと思いますが、只、残念な結果となってしまいました。

 

事故となった場合は直ちに然るべき管轄へ通報し、然るべき対応をとりましょう。その時に痛みや不調がなくても時間が経過するに従がってジワリジワリとまたは急激に変化するおそれがあるのです。

 

先にも書いた通り、外出すれば当事者となる可能性が必ずついてきます。今回の悲しい結果を忘れてはならない!と改めて痛感し、自分自身にもう一度、言い聞かせる意味で書いた次第です。  拝、