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三導療法!(手のしびれ編)1

先日遠方より「手のしびれはどうすれば取れますか?」と、お電話にて問い合わせがありました!ありがとうございます。誰でも簡単に行える方法をいくつか紹介させて頂きたいと思います。

 

手のしびれには勿論!原因があります。僕たちの紹介する方法を行なって即効するものに関しては先ずは心配いりません。軽減を見た場合も同様とします。然し、全く改善が見られない場合は、医科の受診をお勧め致します。

 

さて、それでは左上の写真をご覧ください。腋窩の奥を探ってみますとビリッ!と電撃痛が走ります。先ずはご自分でしびれのある側の腋窩(わき)の奥を探ってみてください。(うまく見つけてね)

 

うまく見つかりましたか?手の先まで響くような電撃感があれば見事に手のしびれは軽減!もしくは消え去っていると思います。軽いものであれば即効性に驚かれることでしょう。

 

先日も40代女性にお伝えし、ご自分で行われ即効しましたので大変に喜んでおられました。「ドンドンほかの方にもお伝えしてくださいね」と付け加えておきました。^^

 

但し、やはり!ご自分で行われることをお勧めしておきます。

「何故ですか?」って聞かれましても・・・。その~。

僕的には、くすぐったくて!こそばゆいので無理なんです!

 

と、頭を掻いている次第です。^^

 

次回は(手のしびれ編)2です。

 

 

 


縁起の良いもの!

先日、患者さんに素敵な縁起物を頂きました。南天の枝に9匹の猿ぼぼが乗っています。

 

南天(ナンテン)は、その名前から「難を転ずる」縁起の良いものとして知られていて、以前にも拙ブログの中で紹介したことがあります。猿ぼぼ(さるぼぼ)は、岐阜県飛騨地方で昔から作られている人形のことで、飛騨弁で赤ん坊のことを「ぼぼ」と言い「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」という意です。

 

災いが去る(猿)、家内円(猿)満になるなど縁起の良いものとされ、お守りとしても使われています。このようにとても縁起の良いものふたつがひとつに「苦(九)が去る(猿)」と「難を転ずる」

で『苦が去って難を転ず』となるのだと、作られた患者さんに教わりました。

 

正に柴田接骨院には最も相応しい縁起の良い!こころの込められた手作りの贈りものに胸熱くなりスタッフ一同!こころから感謝を申し上げます。その通りの柴田接骨院を目指してこれからも精進して参りたいと存じます!

 

本当にありがとうございます。(礼)


ごしんじょう療法!(円形脱毛症)

今回は、ごしんじょう療法を行なって4日後の写真と共に、ご本人さまがほかにも悩んでおられる方の為にブログに載せてほしいと仰ってくださいましたのでアップとなりました。ありがとうございます。(礼)

 

今年の2月頃、頭頂部から少し前の部分に円形脱毛を発見され皮膚科を受診。治療を開始されましたが、回復が見られず悩んで過ごされていました。若い女性には重大なことであり、きつかったであろうと推察致します。

 

脱毛部を触れてみますと麻痺があり、頭皮は真っ白で全く毛髪はありません。実は僕も円形脱毛症に悩まされたひとりで、20代の頃でした。原因は対人関係によるもので、胃がキリキリと痛むほど過大なストレスが長く続いたのちに、友人によって知らされましたが、円形脱毛症になっていること自体が二重のストレスになったことは言うまでもありません!然し、その体験によって様々なことが理解できるので「お力になれると思います」と自信を持ってお伝えした次第です。

 

柴田接骨院では、二本のごしんじょうで頭から足先まで施術を行なっていきます。やはり頭部には邪気が多く手足からビリビリと抜けていきます。初診は9月5日で再検は4日後の9月9日、左上の写真は、9月9日のものです。

 

9月5日の時点で、脱毛部には全く毛髪が無かったのですが、4日後の写真をみると少し黒い部分が見えるように部分的ではありますが毛髪が生えてきました。^^

 

患者さんと共に嬉しくなり少しハイテンションになっていました。

今後の経過も随時お伝えしたいと思います。僕たちは僭越ながら、少しでもお持ちのストレスを消し去っていきたいと考えています。

 

今回のブログ『ごしんじょう療法!(円形脱毛症)』を投稿するにあたり、Sさんの勇気とご協力にスタッフ一同!こころより感謝を申し上げます。(礼)

 

接骨院では、お怪我以外の保険適用はございません。柴田接骨院では、自由診療で行なっています事を改めてお伝えしておきます。


色々と散策も良し!

最近!家の周りや散歩の途中に気になるものや、面白いものが目に入るとすぐに撮影してしまいます。^^

 

ほんとに何気ない空間や瞬間に惹かれています。色んな場所に足を運んでいると様々なことやものが今!そこに存在しているのです。雨にうたれてきれいに輝く石や、葉の上の水滴など数えきれない存在がそこには有るのです。すべてが自然の産物であり、人間が手を加えたとしても年月の経過が、それをその産物に変えていきます。

 

早朝の散策もなかなかに良いもので、ひんやりとした空気が気持ち良く感じられ、朝のエキスをからだ中に行き渡るように吸い込むと朝の匂いというか、香りもからだ中に取り込まれてくるようです。

 

僕の仕事は室内ばかりなので、外に出ることは朝イチから気分を良い方向に転換できるので散策はやめられません!これからも続けていきたいとこころを熱くしています。


中秋の「つき」!

昨晩仕事が終了してすぐに妻が「お月見をしよう」とニコニコ顔でやって来ました。「それは良い!今日は中秋のつきだったね」と午後9時20分のつきを眺めました。

 

非常に明るく!着ている服の色柄まで良く見えるので驚きでした。普段では電気照明の世界に慣れてしまっていて、このような月光の明るさに何故かしら温かさと懐かしさを感じているのが不思議でした。^^

 

今回の題名を「中秋の名月」としなかったのには訳があります!僕の尊敬する葉室頼昭氏のお話のなかに『つき』のことがありまして大和言葉で「つ」は丸いものを指し「き」は奇妙なものを指しているそうで「つ」が伸びると「つつ」になります。(筒)

 

丸いものが奇妙なことに満ち欠けをするので『つき』と名付けられたのだということを知りました。「大和言葉とは本当に奥が深いものなのだなあ!」と思わずつぶやいてしまいました。

 

「中秋のつき」と「大和言葉」の美しさに昨晩、妻とふたり美酒に酔うのでした。^^


誉建神社秋の大祭。2

昨日は、素晴らしい天候に恵まれたなか僕の地元!富山県砺波市狐島の誉建神社秋の大祭が行われました。

 

この神社は当地区に御鎮座になっておられました八幡神社と諏訪神社が合祀され二柱の御名(ほむだわけのみこと たけみなかたのみこと)の御頭の二文字が当神社の御名となっています。元々秋の大祭は9月3日でありましたが、9月の第一日曜に変更されての大祭となっています。

 

1の写真は東西の獅子で、大きい獅子が『狐島東獅子舞保存会』の百足獅子!小さい獅子が『狐島西獅子方若連中』の金蔵獅子です。

 

大きい獅子は迫力があり、たくさんの足も乱れなくピシッ!と揃っていて、頭も力強く睨みをきかせます。小さい獅子は動きが早くてでんぐり返しをする獅子です。東西獅子がこれからもずう~っと存続してほしいと皆願っています。

 

河合宮司さんはじめ、宮委員、東西獅子方、巫女さん、氏子の皆さま本当にご苦労様でした。ありがとうございました。

 

追伸、新婚さん!おめでとう。末永あ~くお幸せにね。^^


誉建神社秋の大祭。1


最近感じること。

 最近!腰を痛められる方が多いと感じています。「軽いものを手に取っただけなのに」とか「チョット後ろを振り返っただけなのに」と、普段の何気ない動作のなかで負傷されています。

 

確かに原因はハッキリしてはいるのですが、どうもそれだけではないようです。過度のストレスを感じていらっしゃる方が非常に多く見受けられるのです。

 

そんな方々の脊椎を触診していますと、胸椎(背中の上の部分)に圧痛が甚だ著しく見られます。若い女性に多い脊椎過敏の症状が男女や年齢に関係なく見られるのです。

 

三本の矢を放っても、ストレス社会はなかなか解消するに時間を要すると思います。少しでもストレスから来る痛みを減らしたい!世の中のいじめや歪みを根絶したい!という思いから、ここ柴田接骨院からひとつ!ご提案させて頂きます。

 

ストレスからの痛みには、カテゴリー三導療法の以下をご覧ください。背中の痛みや頭痛が解消するのを実感できると思います。

・三導療法!(足先のしびれ編)2014.2.15

・三導療法!(頭痛編)3   2014.5.30

・三導療法!(頭痛編)4   2014.5.31

 

それと、いじめや世の中の歪を根絶する為に!カテゴリーその他

「あいうえおん」を始めよう!2014.8.31をご覧ください。ご自身の顔が引き締まり、周囲の変化に実感できると確信しています。

 

今の世の中の変わりようは『言葉の乱れ』にあるのではないかと僭越乍ら考えています。我々日本人の発する『言葉』日本語を正しくきれいに我々の口から発すれば、少しづつ良い方向に進んで行くのではないかと僕たちは考えています。

 

最近感じることをそのままお伝えし、ご提案した次第です。拝、

 


カマキリ発見!

玄関横のほうずきにカマキリ君がいました。面白い!シャッターチャンスとばかりに近づくと「来るな!」とファイティングポーズ!

 

ゆらゆらと頭を左右に振りながら僕を威嚇してきます。小さくてかわいいカマキリ君なのですが、負けじと懸命に威嚇してきます。シャッターを押すまでは威嚇し続けていたのですが、押した瞬間に「逃げるが勝ち」と横を向いてササッと逃げに転じたところをパチリ!^^

 

カマキリ君のかっこいい!ファイティングポーズを撮影したつもりが、逃げる瞬間的ポーズになってしまいました。(残念)

 

最近!部屋にいると、虫の声が美しく耳に入って何ともいえない癒しの空間になります。ほんとにあの暑かった夏がササッと過ぎ去っていったのだなあ。何て思いながらササッと僕の前を去っていく彼を見送るのでした。^^


天高く!

早生品種の「天高く」の収穫も進みある小学校で新米給食があり、テレビで放送されていました。

 

おいしそうに新米をほおばる子供たちの顔がうれしそうで、そして満足している表情が何ともかわいくて、こちらまで笑顔になりました。

 

「てんたかく」は富山県生まれの新品種で、福井生まれで高温に強い「ハナエチゼン」と宮城生まれで寒さに強く、味の良い「ひとめぼれ」を掛け合わせ、両者の特徴を受け継いだお米です。いわゆる早生品種でコシヒカリよりも二週間ほど早く収穫されます。

 

『天高く馬肥ゆる秋』から名付けられたものと推察しています。その意味は、秋の快適な気候のこと。で、秋は空気も澄んでいて空も高く感じられ、馬も肥えるような収穫の季節でもある!という意。

 

名付けられた方はやはり!すばらしく快適な秋の空の下で、収穫を迎えたいという気持ちを込められたのだろうと思います。天候も何だかおかしな昨今!日本人全員が『天高く馬肥ゆる秋』と、すばらしい秋を強く念ずれば叶うのではないだろうか!と思う今日この頃です。