
今朝に収穫した我が家のトマト君たち。大きく、そしてキレイに育ってくれました。キュウリの塩漬けが美味しくて採りに行くと、後ろから『そろそろ収穫してもいいんだけど!忙しかったらいいけどさ』という声が・・・。振り返るとトマト君たちしか見当たらないので「分かった!ちょっと待っててね」と台所にキュウリを置いてから、野菜入れを片手に戻ると!『僕を持って、そのまま上に傾けてみてっ』とトマト君がいうので、そうしてみると!ハサミがなくてもキレイに採れちゃうんです!!ちょっとビックリしました。「ありがとう!勉強になりました」って伝えてあげました。無肥料でこんなにキレイに育ってくれて、正に「天に感謝」です。

3日前に洗濯物を取り込もうとした際に物干し竿を持ったまま右側に転倒!右胸を強打され右肋骨を痛められた患者さん(80代女性)が来院されました。やはり!肋骨の負傷は、3~4日目に痛みが強く感じられるピークとなることが多いのです。早速!前腕を三導療法にて治療し、痛みを軽減してから肋骨を徒手整復しました。一氣に痛みは消え去り、深呼吸しても大丈夫になっています。お風呂は1週間!我慢して頂いて、シャワーで済ませることと、お怪我をされた場所を押したりなど!痛みがあるかどうか?など、あまりお調べにならないように注意させて頂きました。よくこれを行なわれて痛みが増すことになるケースが多いのでつけ加えさせて頂きました。胸部をぶつけたり、大きな捻りが加わりますと、そのときは少しの痛みであっても3~4日後に激しい痛みになることがありますので、早めの医療機関への受診をお勧めしています。「どうぞお大事に」^^

去年の10月に左のお尻の痛みと下腿部の痺れがあり、医療機関で「椎間板ヘルニア」と診断された患者さん(20代女性)が来院されました。症状が一向に改善しない為、いくつかの治療院に通院された経緯がありました。10ヵ月も痛みに耐えておられたと思うと胸が痛みます!調べていきますと左梨状筋に大きな浮腫みを感じます!「すみません!この梨状筋を整復しますね」1・2・3「はい終了です!立ってみて如何ですか?」『あっ、全然違う!大丈夫です!足にもう少しかな』「では、もう一度!整復します!」このようにして、二度の整復操作にて一気に回復されました。僕の顔を驚いた大きな眼で見ておられたのが全てを物語っています。このように梨状筋症候群は、整復法が回復への一番のきっかけとなります。このブログが福音となれば、一考一助になれば幸いです!どうぞお大事に。^^
柴田接骨院の三導療法でオスグッドやシンスプリント!モートン病の対処法はお伝えしてきましたが、オスグッドは整復法でもアノ激しい痛みを消し去ることが可能です。オスグッドの患部には触れることなく仙腸関節を整復法にて歪体を正体に復するだけの簡単即効の治療法なのです。あまりにも好転する為、とても驚かれますが!僕を見つめる子どもたちの大きな両眼が全てを物語っています。一緒に来られているご家族さまにもこの方法を見て頂いて、痛みの激しいときに行える対処法としてもらっています。然し!オスグッドの整復法は完全治癒させる方法ではなく、激しい痛みなどの苦悩を消し去る方法である。このことは今回!改めてお伝えしておきたいと存じます。子どもたちの笑顔が僕たちの宝物です!お大事に。
「最近!キュウリの葉が白い!うどん粉になった」という声をよくお聞きします!うどん粉はうどん粉病のことを指しています。『うどん粉病』とは、名前の通り、植物の葉の表面に白いカビが生える病気で、丁度!葉にうどん粉をまぶしたような状態になることから名付けられました。正にそのまんまですね!原因は糸状菌といわれるカビで、土や落ち葉の中に潜んでいます。それが風で飛ばされて他の植物に付着して増殖します。畝の土壌にチッソが多すぎたりカリウム不足だと、うどん粉病にかかりやすくなるといわれています。うどん粉病にかかると光合成がうまく行なえず枯れてしまいます。また他にも広がってしまいますので、早期発見!早期対策!が必要で最も大切になります。対策として「木酢液」「竹酢液」「お酢」「重曹」を水で薄めたものを散布します。もちろん!白い斑点のある葉は摘み取ります!我が家の自家菜園では、土壌に「木酢液」や「竹酢液」をかけたり苗が伸び出してからも定期的に生長点から茎や葉すべてにかけていましたので、今でも元氣に育ってくれています。もちろん!化学薬品は必要としません!!冷蔵庫に入っている「お酢」でも凄くその力を発揮してくれますので是非!お試しください。美味しく頂いて免疫力UPですね。^^/
膝関節は若い方から、人生の大先輩のみなさんまで痛めることの多い関節です!若い方は、スポーツによる負傷が多く、人生の大先輩は、関節の変形と筋力の低下から、普通に歩いていて急に関節が外れるような感覚を覚え、膝を捻る!または倒れた際に膝を強打して負傷することが多くなります!膝関節脱臼や膝蓋骨脱臼は直ぐに整復しなければなりませんが、そうではなく腫脹と疼痛(関節が腫れて痛みが強い)が激しい場合は、それらが治まってから整復法を行ないます。痛みがあって正座が困難な場合でも的確な整復法を行なうことによって正座は可能となります。退行性変性の場合はアルミ療法を行ない整復法は行なわないことにしています。
ぎっくり腰ではなく、朝の起床時やお昼寝の後の起き上りの際に激しい痛みがある為にお困りの方は少なくはないと拝察します。何とか起き上って、歩き進むとスーッと痛みが消えて大丈夫になっていくという、何とも不思議な感じなのですが、50代から60代の男女!共に「私のことを言ってるの」と思われるかもしれません。半世紀という大きな節目を越えてきますと、脊椎が徐々に潰れてきます。身長が僅かに低くなってくるのがその証左となります。また、冬の時期は気温の低下により各関節のこわばりから、腰ばかりではなく肩関節や膝関節においても激痛が走ることになります。然し!夏においてもクーラーや送風機による冷えにより、発生することになります。一体どうすればいいのか!?このような場合!起き上がる前にお布団の上で!お布団のなかで行なって頂きたいことがあります。仰向けでも横向きでも構いません!ゆっくりと両膝を曲げてください!そしてゆっくりと伸ばします!これを3回ほど行なってから、両膝をゆっくりと強く曲げて両手で挟み、首も曲げて丸くなるようにします!横向きの場合は反対も同様にして、仰向きの場合は左右に軽く振るように動かします!その後に仰向けで両膝を曲げた状態でお尻を軽く浮かせて戻します!『トントントン』と数回行ないます。そしてゆっくりと起き上ってみましょう!起き上がる動作が、このような軽めの運動を行なうことで血流が促進され、こわばりが解消してきます。柴田接骨院では『ぎっくり腰』の治療で「運動療法」も併せて行ない激痛を消し去ることに即効し、その効果にとても喜ばれています。血流を促進すること!決して冷やさないこと!(打撲や腫れがある場合は冷やします)安静にせず動かせる範囲で運動すること!入浴や適量飲酒をおススメしていることもご理解を頂けると思っています!どうぞお大事に。^^