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顎関節症!(三導療法)

顎関節症にお悩みの方は、右肩上りに増えているであろうと推察されるストレス社会の現在!長引く痛みと開口制限から起こるストレスの雪だるま式状態!(誰か助けて~)

「はい万事了解です!」

 

お困りやお悩みの方を見ると、どお~しても放っておけません!これはそんなに長引くものではありませんので、先ずは安心してください。ご自分で出来る簡単な方法をお伝えしますので行なってみてください!きっと!あとの食事か、おやつが美味しく頂ける事と存じます。あなたの笑顔が浮かぶようです。^^

 

おひとりでもよろしいのですが、痛みの確認をする為に、誰かお手伝いをしてもらえる方がいらっしゃればお願いしてください。喜びは分かち合うものだと僕たちは思っています。^^

 

先ず!お手伝いをして頂く方は、顎関節症を治したい方の首から腰の背骨を上から順番に、人差し指か中指を使ってやや強めの力で押してみましょう。おそらく!背中というか心臓の真後ろ部分の背骨が物凄く痛むと思います。正に『その位置と痛みを記憶』してくださいね。三導療法を終えた後にもう一度確認して頂く為です。^^

 

次に!頭頂部の大切な一点(百会)を求めます。鼻の先端を真っ直ぐ頭頂部に向けた線と、両耳の真上先端同士を頭上を通した線との交差する場所!そこが(ひゃくえ)という大切な場所です。^^

 

人差し指か中指を使って(百会)をやや強めに!直圧(押す)してください。(とても痛いですが1・2・3ハイ!終了です)

 

次に!最初に記憶した背中の痛みをもう一度確認してみましょう。

先程の痛みは、雲散霧消していると思います!まだ痛みが残っている場合は、繰り返しもう一度行ないます。(必ず消えていきます)

 

背中の痛みが消えましたら、あとはもう少しです。

 

あと行う方法は以前にお伝えしてありますので、申し訳ないとは存じますが下記をご覧ください。

 

カテゴリー三導療法をクリックしてください。

三導療法!(顎関節編)2014.02.16.

 

行なってみてよろしければ、ほかにもお困り、お悩みの方にお伝え願います。良い情報は決して独り占めにせず!ドンドン発信して共有すること。ほんの少しであっても医療費削減に貢献すること。

 

これが柴田接骨院の考え方です。

一考一助になればと存じます。

 


三導療法!(指のこわばり)

最近!朝や昼寝のあとに指がこわばるのですが、どうしたら良いか!?何か方法があれば教えてほしい。と相談がありました。

 

朝のこわばりなどでお困りの方には今の時期も関係があるということはお伝えしました。やはり!寒い冬の時期は、気温も水温もとても低くなりますので、温水でないと食事の支度などはつらいものがあります。指のお怪我やリウマチやへバーデン結節で熱感と腫脹の大きな場合は除きますが、そのほかの指のこわばりに簡単且つ即効を感じられる方法があります。

 

まずは、温かいお湯に両手をつけることです。湿性のほうが即効します。保温のきく分厚い湯呑みに飲み物を入れて、両手で持つのもよろしいかと思います。

 

とにかく冷やさないことを常に気をつけてほしいです。三導療法!では、以前にお伝えしてありますので下記を参考にしてください。

 

カテゴリー三導療法をクリックしてください。

・三導療法!(指の痛み編)2014.08.06

一助になればと存じます。

 

 


上腕二頭筋腱断裂の話!

「うでの筋肉が切れたらしいんですけど!?」と相談を受けましたので今回!僕自身の経験もあわせてお伝えしたいと思います。

 

この怪我は、ちょうど上腕にある大きな力こぶが、完全断裂もしくは部分断裂したものを言います。力こぶ自体を上腕二頭筋と呼び、上の部分外側の長頭と内側の短頭のふたつに分かれています。長頭の長い腱(長頭腱)は肩関節窩の上に付き、下の部分は太いひとつの腱で、前腕親指側の橈骨(とうこつ)に付いています。

 

上腕二頭筋(力こぶ)の働きは、力こぶを作るが如く肘を曲げる事と手のひらを上に向ける働きをします。上腕二頭筋の断裂はその殆どが、長頭腱であって高齢者の場合!腱板の摩耗性の断裂に伴って簡単な肘の動きで断裂してしまうことが多いです。若い方から中年の方はスポーツ(筋トレや剣道など)か、肉体労働時に発生することが多いものです。

 

元小結舞の海修平さんが、ハワイの大型力士と対戦の際に負傷された事がありましたが、今でも記憶に残っています。かくいう僕も6年前筋トレの際に左上腕二頭筋腱完全断裂を経験しています。

 

僕の場合!重いダンベルを使って肘を曲げる運動(ダンベルカール)をしていて曲げ切ったあと、ゆっくりと肘を伸ばしていくとブチッ!という感じと共に、何ともいえない脱力感!!これが断裂の瞬間でした。然し!痛みは全く無く!脱力感だけが今でも記憶に新しいのが不思議です。

 

症状としては、力こぶを作ると大きなこぶであったものが、肘の付近のみに卵の様な膨隆を見ます。これだけでハッキリと断裂であることが判別出来ます。

 

受傷後!痛みの激しい場合は勿論のこと!脱力感のみで痛みの無い場合でも『必ず!最寄りの整形外科を受診してください!』高齢者の痛みの無い方は手術もなく、比較的安静にするだけで日常生活に支障はない場合が多いので、安心して受診されることをお勧めいたします。

 

僕の場合は受傷時47歳で手術も考慮しましたが、仕事や田んぼの時期を考え!そのままで現在に至ります。6年経過した今!肘を曲げて力を入れると、半分の力こぶにツッパリ感を覚えるくらいで日常生活に支障は全くありません。

 

参考になれば幸いです。


院長の四・五十肩の話!4

今回で4回目になりましたが、僕なりに経験した事から、気づいた事などをまとめてお伝えしています。

 

勿論!学生時代に学んだ物理的療法も当時は行なっていましたが、回復を過度に助長するものではなく!患者さんには、ご負担であったものと推察するに至りました。一度!頭の中にこびりついた思い込みを外して、自然に感ずるままの治療を行うことで、患者さんも兆しが見えて意欲的になり、治癒する期間が早まりました。

 

「アイロン体操」躯幹を曲げ、痛む手にアイロンを持ち!肩の力を抜いた状態で、振り子の様に前後に振る運動は、リハビリの中では最も行われていたものです。窓を拭きながら手をあげる方法や大きなハンドルを回す方法も懐かしく思い出します。

 

然し乍ら、痛みが強くロックが掛かった肩の運動は拷問に近く!行

なった日の睡眠は妨げられる事が多い!という結果でありました。僕の四・五十肩の経験は、それをハッキリとさせてくれました。

 

ですから、痛みを我慢して無理やり動かさない事が大切です。三導療法を行い乍ら、肘を曲げた状態で動かせる範囲内でのみ動かすようにこころがけてください。

 

その三導療法は、左のカテゴリー三導療法を選択して頂き、下記のブログを参考にしてください!お願い致します。

 

三導療法!(四・五十肩編)2 2014.07.20

三導療法!(四・五十肩編)  2014.07.19

三導療法!(腹痛)      2014.07.15

三導療法!(上肢の疼き編)  2014.04.04

三導療法!(肩の痛み編)   2014.02.06

 

続けることにより治癒する期間が、必ずや早まります!

「最近よく眠れるようになり、アレッ!?動かせるよ!」

という声が、もう少しで聞けると僕は思っています。

 

このブログが一助になれば。

 

 


院長の四・五十肩の話!3

今回は、院長の四・五十肩の話!3ということでお願い致します。前回では、痛みを早く取り去り回復させる為に!患部を温める方法をお伝えしました。入浴などで温め、お酒を頂いて新陳代謝を図り、長引く痛みで疲れたこころを温めて「ホッ」として頂くことが治癒するまでの期間をグッと早めます。お試しになられましたら必ずやお分かり頂けると僭越乍ら確信しております。さて!今回お伝えする話は、またまた代謝を上げる方法!「運動」です。ジッ!としていてもそう代謝はあがってはきません!行動して初めて結果がご褒美として付いてきます。痛む肩は正に!ロックが掛かっている為に、動く範囲が制限されています。ですから肩の運動ではありません!三導療法と併せて行う肩を動かす方法は、次回となる予定です。

 

四・五十肩を早く回復させる運動は!『歩くこと』です。今は天候や降雪による道の状態を考慮せざるをえませんが、兎に角下半身の大きな筋肉を使うことなのです。これは全身に良い影響を与えてくれる最たるものだと考えています。痛む肩にカイロを当て、暖かいものを身にまとい出発です。天候にあわせて『外』や『施設』または『自宅』で行なえると思います。然し、一番良いのは日光を浴びて歩くことであることは言うまでもないことと思います。薄っすらと汗が出てくるくらいの距離と時間は、個人差がありますので、ご自分で調節してください。身もこころも引き締まってくる前に!肩の状態が良くなるのをお感じになれると思います。あとはもう入浴して一杯!「おっと、もうひとつ忘れいてました」

『痛む肩を撫ぜながら、今までの感謝の言葉をかけること』です。

これが一番大事なのかもしれません。^^

 

すみませんが、次回に続きます。

 


院長の四・五十肩の話!2

さて、院長の四・五十肩の話!2という事で始めたいと思いますので宜しくお願いします。^^

 

痛みが強くて、まるでロックがかかったように腕が上がらない!後ろに手が回らない!僕もこれには参りました。然し乍ら、発症に気づいたのが初夏でしたので幸いでした。夏のクーラーには多少の痛みは感じますが、体が動いている為に代謝が良く!夜間の痛みだけが苦痛でした。これは皆さん!多少の違いはあっても大体同じであろうと思います。

 

肩関節周囲炎という名から(炎)炎症が起こっているので、冷やさないといけない!と思われる場合もあるかもしれませんが、その逆で温めなければなりません。見た目でも腫れがありませんから心配なされずに温めてください。

 

お風呂でゆっくりと温める入浴法や、シャワーだけの場合では、やや熱めの温度にして痛む肩に直接シャワーする方法など!工夫して行なってみましょう。お風呂にひとつまみのお塩と重曹を溶かして入浴すると!ものすごく温まるのでお勧めです。^^

 

身体が温まりましたら、湯船の中やシャワーを当てた状態で、痛む側の肘を曲げ動かせる範囲内で腕を前後左右に動かしてください。この場合は、無理は禁物であり「多少の痛みは我慢して動かす」という方法は除外します。何故なら!?長引く要因だからです。

 

入浴が終わりましたら、冷水でゆるめに絞ったタオルで痛む肩を拭きます。入浴で開いた汗腺を閉めて熱の放射を遮り、冷えを防ぎます。慣れてくると爽やかな気持ちになり、兎に角!温まります。

 

入浴後は、今のような寒い時期はカイロを貼ったり!温感シートなどを活用されればよろしいかと思います。あと!飲めない方に無理に勧めませんが、適量の飲酒をして血流促進を図ります。痛みで眠れないといったストレスは解消出来るかもしれません!只、飲み過ぎはいけませんのでよろしくお願いします。^^

 

すみませんが、次回に続きます。拝、

 

追記!『使い捨てカイロ』という画期的商品を製造してくださっている会社の皆さん!本当にありがとうございます。物凄く助かっています!(感謝)(礼)

 

 


院長の四・五十肩の話!

日本全国に冬の嵐が吹きつけているようですね!超低気圧が北に居座り寒気が入り込み!そして猛吹雪。

 

このような冷え込みの強い日などは所謂!四・五十肩と言われる疾患である「肩関節周囲炎」を患っておられる方は、夜間痛などの『アノ何ともいえない疼きや激しい痛み』で、さぞかし苦しんでおられるのではないかと拝察いたします。

 

たくさんの医療機関を受診され!この言い方の判断はおまかせしますが「藁をも縋る思い」で良いと聞く度に幾つもの医療機関に足を運ばれていらっしゃったのではないでしょうか!?

 

僕が治療した患者さんで、一番長くお悩みだった方は何と!6年間という例がありました。骨折され固定する期間が長かったという事と、荒療治による!という要因も否定出来ないものでした。

 

40~60代!特に50歳を前後する方々に多く発症し、男女の差なく、右利きであれば左肩からが多く(当院のデータによる)何の誘因もなく徐々に、時には怪我(骨折、脱臼、捻挫、その他)がきっかけとなってやや急激に発症します。

 

院長である僕自身も47歳で経験しましたが、職業上是幸いと悪化させるだけさせてからの治療開始でしたので、今!つらい痛みに必死に耐えておられる方々にはお役に立てると存じます。

 

一日も早く『アノ痛み』から解放され!熟睡出来るように!僕的に良かった情報を紹介していきますのでよろしくお願いします。

すみませんが、次回に続きます。拝、

 

 

 

 


あさイチ!(あなどれない!足裏の痛み)より

12月3日(水)NHKあさイチで

「あなどれない!足裏の痛み」と題して足底筋膜炎をはじめとした40から50代に多い足の痛みについて放送されていました。

 

あさイチは朝ドラと共に、楽しみにしている方も多い人気番組であり!かくいう僕も、有働由美子アナウンサーのトークと笑顔に癒されているひとりです。井ノ原さんと柳澤さんの思いやりのある男のさり気ない会話にもこころ惹かれ「いつも楽しく拝見しています!ありがとうございます。」(感謝)

 

柴田接骨院の待合室でも患者さんが真剣に見入っておられました。

『痛み』と聞けば!僕たちの性分としては放っておくことはできません。『痛み』でお困りの方やお悩みの方があれば、ご自分でできる簡単!且つ即効する方法をお伝えしてみなさんと共有したいと考えています。

 

もちろん!これは嫌な痛みを抑える救急処置であり、骨、関節の病気から発生したものについては専門医療に委ねるべきであることは言をまたないものです。

 

それでは、左上の写真をご覧ください。右足が内反する様子が示されています。親指にある赤い点が三導療法の重要点です!この点をボールペン又は、鉛筆のペン先やつま楊枝の丸い頭の部分を使って優しく!そしてやや強く直圧します。1・2・3ハイ終了です。

 

痛みが去ったのを確認してください。痛みが戻ってきたら繰り返すことにより治癒する期間が早まります。今のように寒くなる時期には痛みが出現することが多いので、冷やさないように暖かく保温されることが大切になります。

 

足裏に貼るカイロや温湿布などを上手く利用されると効果的と存じます。朝の起床時の第一歩が最も痛みが強く!不安になることがありますが、お伝えした方法での回復のバロメーターになりますので不安を安心に変えるものとお考えください。

 

今回、紹介させて頂きました方法は、オスグッドやシンスプリントなど、なかなか痛みが引かないものにも応用可能です。且つ又、足の捻挫などにも是非行なってみましょう。貴方の笑顔が浮かぶようです。

 

参考に過去の三導療法も併せて利用頂ければ!共有の輪が広がるようで幸いです。^^よろしくお願いします。

カテゴリー三導療法を選択!

2014.04.05 三導療法!(下肢の疼き編)

2014.10.07 三導療法!(踵の痛み編)

 

一助になればと存じます。


三導療法!(胸痛編)2

今回は胸を強打して3、4日後に痛みが増強し、深呼吸や咳ばらいが出来ない場合の痛みを簡単に取り去りたいと思います。

 

単なる打撲だと自己判断したものの痛みが強くなることに不安になり、深呼吸したいのに出来ない!不安が不安を呼び込んで過呼吸からパニックに!そんな経験をお持ちの方も多いかと思います。この方法はご自分で行うには困難ですので、どなたか協力者が必要です!よろしくお願いします。

 

左上の写真をご覧ください!背中に赤い点が示されています。この場合は右側ですので、右の胸部の痛みに対応しています!左の胸部の痛みには左側同様にてお願いします。

 

先ずは深呼吸や咳ばらいをして痛みの確認をします。そして赤い点に協力者の人差し指か、中指を当てゆっくりと力を入れてもらいます。1.2.3ハイ痛みを調べて終了です。

 

ご自分で行なう方法は以前にお伝えしてありますので、カテゴリーの三導療法 2014.01.28(胸痛編)をご覧ください!この場合は、前腕部を刺激する方法です!よろしくお願いします。

 

胸の痛みは、呼吸や上体上肢の動きによっても出現することが多くなります!不安になりますよね!?僕でも不安になると思います。そんな時に三導療法!(胸痛編)1と2がお役に立てるものと思います。

 

一助になればと存じます。

 

 


三導療法!(歯・耳の痛み)

前回は扁桃腺、喉、下歯の痛みを取る方法でしたが、上歯の痛みは?ということになりますので行いたいと思います!

 

今回は上下すべての歯の痛みと耳の痛みもすぐに取り去ってしまいましょう!では、よろしくお願いします。それでは、左上の写真をご覧ください。耳の後ろの少し下で口を開けた時に凹むところ!そこにつま楊枝の丸い頭の部分を当てやや強めに直圧します。1・2・3・ハイ!終了です。^^

 

さっきまでの虫歯の痛み!耳の痛みなど!消えていることでしょう!虫歯以外の痛み(歯周病など歯ぐきの痛み)は除外します。

 

歯の痛みなどは不思議なもので、歯が悪いだけではなく首や肩など周囲の緊張からくることもあり、且つ又、歯の矯正後の首や肩、腰が立たないということも起こりうるのであって、そのところもよく調べお役に立ちたいと考えています。

 

柴田接骨院では、お怪我以外の痛みは自由診療となります事をつけ加えておきます。

 

一助になればと存じます。