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咳のどのムズムズに

最近!「熱は出ないのですが、1週間も咳が止まらないんです!」と言われる方が多いと感じています。

 

「お医者さんに診てもらっているのになかなか止まらなくって!?何か良い方法はないですか?」と先日!尋ねられました。『それでは』と思い!お伝えする事にしました。咳が出るということは、俗にいうデトックス作用であり、自身のからだが良くなる為に!自然に起こっていることなのです。咳止めを使った場合!しばらくは治まりますが、再びデトックス作用が出てきます。

 

副作用や眠気など皆無の方法をお伝えしたいと思います。ご自分の指や爪でもよろしいですが、ボールペンのペン先や、つま楊枝の丸い頭の部分を使用して頂くと重要点にヒットしやすいと思います。それでは左上の写真をご覧ください。

 

手のひらの中指やや下方、人差し指側に白い点が示されています。そこが『咳とのどのムズムズ』に良い結果を出してくれる重要点です。やや強めに刺激を加え!呼吸をしてみましょう。咳を呼び込むのどのムズムズ感が徐々に消え去っていくのをお感じになれると思います。

 

拙ブログのカテゴリー薬食同源!(喉の疾患)2015.06.30.を併せて参照くだされば、特効薬レンコンの処方法があります。ふたつの方法を行なって頂いて、一日も早く笑顔になっていただきたい。と、こころから願っています。

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、


睡眠障害と頻尿

先日!電話にて相談がありました。「この1週間は眠れない!頻尿で30分ごとなんです」と。ご本人ですかとお聞きしましたら友人の方と仰いました。お医者さんで診てもらったところ『異常なし』であると・・。

 

「何か良い方法はありませんか」と。僕は、分かる範囲でお答えしました。先ずは『睡眠障害』というか、夜に眠れないのは大きなストレスが原因であると僕は思います。それを解決しなければならないのは言うまでもないのですが!「太陽の光を浴びてほしい」「太陽を見てほしい」とお伝えしました。太陽を直視するのではなく一瞬!見るだけでよいのです。それによって、ひとの体内時計が整えられていきます。太陽を一瞬!見ることでそのスイッチがONになるのです。

 

あとは、つげ櫛療法と同様に頭全体を梳き、気の流れを美しくして指の股を刺激します。あとは首の後ろを刺激してください!寝室にタマネギをスライスしたものを皿に少量を置きます。イオウ化合物の香りが睡眠を誘導してくれます。

 

次に頻尿ですが、これもお体に異常がなかったのであれば!ストレスによるものだと考えますので、貼るカイロを腰とへその下の部分に貼って冷やさないようにします。(低温やけどには注意します)

お茶のがぶ飲みは避けて!喉が渇いたら飲むくらいにします。

 

ツボとしては両手のひら側の小指の上ふたつのシワがあります。そのシワの真ん中をボールペンの先!またはつま楊枝の丸い頭の部分!で、やや強めに刺激を加えます。

 

あとは、銀杏を炒って食します。これは頻尿には即効してくれる方法で10個くらいは食してください。(そこはひとによって加減して)

 

これは、頻尿の場合ではありませんが余談として!

 

僕は自分の披露宴の席に座る前に銀杏を11個食べて!約3時間の披露宴を席を外すことなくお開きまで楽しみました。これもまた銀杏のおかげであったと思っています。

 

3日前にUPした11月10日(火)の拙ブログ「ストレスが起因する痛み」も、ご参照して頂ければ幸いです。

ご質問ありがとうございます。

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、


耳鳴り(追加編)

「前回の耳鳴りの重要点が分かりにくいです」や「もっと簡単な方法はありますか」という声を頂きましたので、今回!一番簡単な、耳鳴りを取り去る方法をお伝えします。^^

 

この方法は、重要点を見つける事も刺激するものも要りません!少量の『水』があれば、どなたにでも行なうことが出来ます。この方法は、行なう回数が増えるほど熟練されて上手に行なえるようになられると存じます。熟練されましたら是非!お困りの方にお伝え願います。「耳鳴り」のほかにも「耳が遠くなった」という方にも効果的であり、場合によっては即効します。^^

 

それでは行なってみましょう!(最初はご自分で行ないます)

 

先ずは、『水』を用意します!手のひらを湿らせる程度があればよろしいかと思います!スプレーでも可です。では、両手のひらに水をつけて湿らせます。その手のひらを両耳に当てます。(右手は右耳に左手は左耳に)少し圧迫を加えて、真空状態を作りだしてください。1.2.3で一気!に両手を真横に外します。(ポンッ)

 

耳は通って聞こえやすく!耳鳴りも減退もしくは消え去っていると思います。もし!戻ってもこれを継続して行なうことにより、いつの間にか気にならなくなっていきます。

 

僕は今!長きに亘っていつもお世話になっている『耳』に何故か不思議と「感謝」の気持ちが湧いてくるんです。

いつもありがとう『耳』・・・。

 

こころから感謝です。^^


耳鳴り!(三導療法)

今回の三導療法は「耳鳴り」です。突然に「キーン」と何かが近づいて来るような金属音があなたを襲います。『何だ?これは!』と不安になってしまいます。

 

最近!耳鳴りでお悩みの方は、是非!行なって頂きたい方法です。

上の写真をご覧ください。これは腕の骨格です!手首の上の部分に赤い点が示されています。前腕の二本の骨の間になりますが、ここが『耳鳴り』の重要点です。つま楊枝の丸い頭の部分!もしくは、ボールペンのペン先でやや強めに押して刺激を加えてください。手の甲側と手のひら側の重要点両方に行ないますのでよろしくお願い致します。

 

スーッ!と金属音が遠くへ消え去っていくのをお感じになれると思います。即効性がありますので是非!行なってみてください。^^

 

この方法は、何年も経過した慢性化した耳鳴りには即効性が見られない場合がありますが、継続して行なっていくと笑顔になって頂けると存じます。「継続は力なり」ですね!

 

行なってみてよろしければ!お困りの方がありましたらお伝え願います。『良いことや良い情報は決してひとり占めにせず!お伝えして皆さんと嬉しい気持ちを共有する』これが僕たちの信念です。

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、


三導療法!踵痛(かかとの痛み)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「1年前に踵(かかと)を骨折したのですが、最近!朝から痛みが強くて歩けないんです。どうすればいいですか!?」と、連絡がありました。朝!階段を降りる際など、痛みが強く踵がつけない状態であると・・・。

 

分かりました!いくつかご自分で出来る方法をお伝えして、笑顔になってもらいたいと存じます。医療機関には定期的に通院されているようでしたので、僕たちも安心してお伝え出来ます。^^

 

1年前の負傷ですので、暖かい時期から寒さを感じる今頃から痛みが出現したのだと推察致します。先ずは上の写真をご覧ください!

足の親指内側の爪横と足背部に赤い点が示されています。親指爪横は、ご覧の通りです。足背部は、人差し指と中指の骨間をなぞっていくと止まる場所になります。(チョット分かりにくいかな?)

 

もうひとつは手の親指と小指を合わせたときに出来るシワの部分に赤い点が示されています。この赤い点をつま楊枝の丸い頭の部分!もしくはボールペンの先端でやや強めに刺激を加えてください。

 

1・2・3くらいでよろしいかと思います。踵の痛みは半減もしくは消失していると思います。最初は痛みが戻ってくるとは思いますが、継続して行なうことで治癒する時期が断然!早まります。

 

足は痛む側だけでもよろしいですが、手の赤い点の部分は反対の手の親指の爪を立てて強めに両手を行なって下さい。一番手短に行なえる方法です!

 

あとは補足ですが!冷やさぬように気をつけ、シャワーで済まさずに入浴がお勧めです。痛み止めを服用されていない場合は、適量の飲酒もよろしいかと思います。最近は便利な足用の貼るカイロもありますのでお求めになってください。

 

頭寒足熱を習慣づければ、これからの季節!健康に生活できる!と

僕たちは提案したいと思います。

一考一助になればと存じます。

 

お大事に。


三叉神経痛(三導療法)

以前!ごしんじょう療法を実践して三叉神経痛に著効した例をお伝えしました。「ほかに良い方法があれば教えてほしい」という声がありましたので、三導療法で痛みを取っていきましょう!

 

上の写真をご覧ください!爪の生え際の下に赤い印が示されています。三叉神経痛の痛む側の手の中指(第3指)に重要点がありますので、そこをつま楊枝の丸い頭の部分!または爪で刺激を加えます。お顔を動かしながら刺激を加えてください!痛みが引き始めるのをその場でお感じになられると思います。

 

最初は痛みが戻ってくることもあろうかと思いますが、継続して行われますと漸次経過は良好に進みます。笑顔になって頂けると僕たちも嬉しいです。行なってみてよろしければ、お困りの方にお伝え願います。ひとりでも多く共有できれば幸いです。

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、


うれしい知らせが!

今日!大変うれしい知らせがありました。拙ブログの三導療法!の中で「モートン病」を取りあげました。

 

三導療法をご自分で行なって快方に向かっておられる!と連絡があり、僕たちもその喜びを共有させて頂きました。痛み止めを処方されていて、副作用に悩まされ大変であっただろうと拝察しましたが、三導療法を行なって痛みも落着きをみせ!お気持ちも大分軽くなられたと思います!ご連絡ありがとうございました。^^

 

医療機関に通院されていても、なかなか取れない痛みにお困りの方は、たくさんいらっしゃると思います!そんな方々に朗報となる方法をドンドン発信していきたいと僕たちは考えています。

 

ほんの僅かでも痛みにお悩みの方を削減させ!医療費の削減!においても貢献できればと僭越ながら考えています。

 

僕たちの提案する方法で快方に向かわれた方は、よろしければ他にお悩みの方にお伝え願います。おひとりでも喜んで頂ければ幸いです。また「こんな痛みはどうやって!?」といった相談はコメントや電話、ファクスでも受け付けております。

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、


サンダル痛!(足外側痛)

夏休みに入り!プールや海水浴に川遊びなど、楽しいことがた~くさんありますね。^^

 

こんな時によく履くものに下駄!?もとい、サンダルがありますが、このサンダル!しばらく履いて歩いていると足の外側(小指側)が、物凄く痛くなり!普通に歩けなくなったひとは、おそらく!それなりに多いと思います。足を捻った訳でもなく!只、サンダルを履いて歩いただけなのにハンパじゃない痛みなのです。(僕も海水浴シーズンによくなりました)^^

 

然し!これはサンダル履きをやめてしまえば、しばらくで治りますので心配は要りません。サンダルは多くが平らであり、面がやや柔らかい素材の為に負荷のかかる部分が凹むことにより、足底アーチがバランスを崩し、親指と人差し指との間の鼻緒を挟むことの負荷も共に相まって歩行のバランスが乱れます。このことにより!足の外側(小指側中央部)に痛みが発生するのです。

 

出来れば!鼻緒のないサンダルを使用することを頭の片隅に置いてください。鼻緒のあるサンダルを駄目だと言っているのではありません!これはあくまでも柴田接骨院の考え方であり、選択されるのは皆さんです!よろしくお願いします。^^

 

サンダル痛がなかなか引かない場合は、足親指内側の爪の生え際を刺激してください。詳しくはカテゴリー三導療法を選択して頂いて

2014.12.04.あさイチ!(あなどれない!足裏の痛み)よりを参考にしてください。

 

柴田佳一 拝、

 


パニック障害でお悩みの方へ 2

先日!来院された患者さんがパニック障害の発作を起こされました。他の方に分からぬように静かにしておられましたが「息が出来ない」と!

 

すぐに「大丈夫です!チョットだけ小指の先端に刺激を加えますね」と、一言お伝えして!やや強めに刺激を加えました。「どうですか?」とお尋ねすると!「少し呼吸がしやすくなりました」と答えてくださり、一安心です!!

 

お尋ねすると『会社の方々』や『ご家族』にもなかなかご理解が頂けない状態であるとお聞きしました。やはり!これは周囲の皆様のご理解とご協力が必要であると考えておりますので、お話し合いをして頂きたい旨!お伝えいたしました。

 

怠けているのではなく!仮病でもありません!『発作なのです!』

うまく説明しようと思っても苦しくて話すことが出来ないのです!

しばらくすれば必ず良くなるのです!救急車の要請は要りません!

少しだけ横になっていたいので、今はそっとしておいてください。

 

伝えたくても!うまく伝えれない場合は、一枚の紙に書き留めておきましょう。それを取り出し、見せて!理解と協力を求めることをお勧めします。「まだ良くならんのか!?」とばかりにしかめ面!は、絶対にしてはなりません。周囲のご理解が必須であることをここに強くお願いする次第です。

 

小指の先端にやや強刺激!これで間もなく静まります!安心してください。「大丈夫です!」

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、

 

✩ 詳しくは、カテゴリー三導療法を選択してください。


三導療法!(膀胱炎による頻尿)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の三導療法は、頻尿を取りあげたいと思います。以前にも僕の尊敬するリー先生の異端医師の独り言から「大量の水分補給は間違いである」ことをお伝えしていますが、なかなか医学の思い込みは外すことが困難であることは、今も変わりません。おひとりでもお気づき頂ければ!と思い、お伝えしています。

 

さて、上の写真をご覧ください!左上は陰毛の上生え際に、ご自分の指3本を当てた部分に重要点があります。また、右上はお尻の割れ目の上の部分にあります。シッカリと指やつま楊枝の丸い頭の部分で刺激しましょう。冷やさないように注意して水分は必ず控えましょう。

 

それではお大事に。

柴田佳一 拝、