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世界のKOMATSU!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早朝ウォーキングの途中にユンボを発見!人間とは凄いもので!こんな力強いものを作ってしまうのです。3.11東日本大震災復興の第一歩は、この機械たちがなかったら踏み出せなかったと言えるでしょう。シェアは日本では第一位!世界では第二位と実力がある誰もが知っている!日本が誇る会社です。

 

「以前には農民車も作っていたんだよ」と聞いた事もあって調べると1958年(昭和33年)にコマツ農民車という車が製作されていました。今でもあると凄く活躍してくれる仕様です!

 

ひとの為に活躍する!そんな機械を製作している『KOMATSU』は世界中にその力を発揮しています。中東や中国など世界的に不安定な動きが見え隠れしていますが、日本の『KOMATSU』は、もしもの時に!この国の救世主となるのかもしれません。

 

チョット意味深かも!?


ついついやってしまう事!

よく!何も知らないで皆がやっているから!?雰囲気!?流行ってるんじゃない!?とかで、ついついノリでやっている事ってありますけれども・・・・・。

 

そんな話で今回はいってみたいと思います。『ピースサイン』の由来についてです!僕は、この由来については50歳まで恥かしながら全く知りませんでした。この由来を知り得たのは、リー湘南クリニック院長 李 漢栄(医学博士)先生の院長ブログ「異端医師の独り言」を拝読したことにあります。残念ながら故人となられましたが、素晴らしい先生のブログは今でも健在ですので、今日も診療中じゃないのかな?と思ってしまいます。^^

 

   ピースサインの由来!  (異端医師の独り言より引用)

 

 英仏戦争の時、弓を射れないように捕虜の人差し指を切り落としました。で、凱旋の時に人差し指を切り落とされなかった捕虜が、「まだ人差し指が残っているよ」とピースサインをしたそうです。

 

僕が調べたところによると諸説あって、明らかに違うだろうと思われるものもあります。僕自身は、李先生のお話がすんなりと胸に納まりました。

 

老若男女、さまざまな場所でよく目にするピースサインなのですが、僕は李先生と同じく苦手です。手で行なうサインには色々とあり、国が違えば!相手に不快な思いを抱かせることもあります。

 

色んな場所で日本人がついついやってしまう事!

知らなかった!ではなく、知り得たのであれば!

これからは気をつけようと思います。

 


木舟城跡に行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は5月の連休以来!久しぶりに富山県高岡市福岡町木舟にあります木舟城跡に行ってきました。5月に来た時には、のぼり旗はなかったのですが今回!「富山県指定史跡 木舟城跡」の白いのぼり旗がたなびいていました。美しく映えて素敵でした!^^

 

調べてみると7月20日(月)海の日にのぼり旗が立てられたそうで、来る!「木舟城まつり」10月11日(日)まで立てられています。どうかお近くにお寄りの際は立ち寄ってみてください。^^

 

能越道福岡で下車!すぐ左折100㍍先にあります。

 

木舟城を頭の中にイメージして廻った後は、木舟城の横にご鎮座になります貴布禰神社に参拝してきました。この貴布禰神社さまは、もちろん!京都の左京区鞍馬貴船町にご鎮座になります貴船神社から勧請されました。京都の貴船神社は、全国に450社ある貴布禰の総本宮です。(礼)

 

火の神からお生まれになられた水の神であるとお聞きしています。

西砺波郡から高岡(たかおか)市に合併されたのも深い意味があったのですね!(高おかみの神)より

 

木舟城跡を廻らせて頂いて、色んなことを学ばせてもらいました。

10月11日(日)「木舟城まつり」です。

僕は、見学させて頂こうと思います。

ありがとうございます。

 

 

 

 

 


みんなが今思うこと!

 

 

今!みんなが望んでいる事は只、これだけだと僕は思います。

柴田佳一 拝、


良い塩を摂りましょう!

これから暑くなる日!蒸し暑い日!が増えてきます。「こまめに水分補給をしましょう」と、ラジオやテレビで熱中症予防を伝えています。

 

僕は「暑くなる日は、お茶と梅干しを頂きましょう」と熱中症予防をお伝えしたいと思います。水分補給といってもスポーツドリンクばかりでは余分なものまで摂るハメになってしまいます。炎天下の作業やスポーツに堪えうるだけの準備が必要なのです!

 

出来れば!ですが、朝食は和食!ごはんにお味噌汁と漬物があれば熱中症には鬼に金棒です。お味噌汁は自分の身体が要求する塩分濃度で良く!漬物に少々のお醤油を垂らすのも良いかと思います。梅干しの入ったおむすびと、お茶や水だけでも熱中症予防に大きく貢献するものです。

 

今!NHKの連ドラ『まれ』で「能登の塩」が注目されています!このような産地がハッキリとした「塩」に是非注目してほしいと思っています。安価な食塩では、予防の貢献は期待できません。

 

良い塩を摂りましょう!それこそが日本人の身体に一番合った健康法であると僕たちは思い!そして信じています。

昔からの方法がすばらしいのです。

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、


祝 田祭り!

昨日と本日の両日は田祭りで、地区内を夜高行燈が曳き廻されます。6月初旬!田植えがすべて終わった人々が、久しぶりの休みを取る意味の「休む事」から「やすんごと」「やすごと」といわれるこの時期に行われるお祭りであり、神事です。

 

この時期に各家では、笹の葉や茗荷の葉で包んだ押し寿司をたくさん作り「やすんごと」「やすごと」には何もしない。という暗黙の了解があったものだそうです。お母さん方も完全に「やすごと」だったんですね!?いつもありがとうございます。(拝)

 

起源は南砺市福野町の開町の時に伊勢神宮より分霊され、行燈でお迎えしたのが始まりとか。富山県砺波市・南砺市の福野夜高祭りをはじめ、砺波・庄川夜高祭り、小矢部市津沢夜高祭りが盛大に行われ、大変な賑わいを見せています。

 

北海道沼田町でも行なわれていて、ルーツである小矢部市津沢出身の方々との嬉しくも懐かしい交流が現在も続いています。以前にはNHK朝ドラ「すずらん」で有名でした。覚えています!^^

 

写真の夜高行燈は本日!豊年満作・五穀豊穣を祈念しながら地区内を曳き廻し、終了後に取り壊されます。福野、砺波、庄川、津沢の夜高行燈は「ケンカ」といわれる行燈のぶつけ合いが勇壮に行われ、盛り上がりを見せています。

 

このすばらしい神事が永きにわたって続いていくことをこころより願っています。


5人救った君を忘れない!

昨日!北日本新聞を見た妻が、感極まり声にならない声で「見て$#」と、きれいに折りたたんでその記事を見せてくれました。

 

5人救った君 忘れない 福島県の高2男子 津波で犠牲 紙芝居に とあります。読み進めると同時に涙が溢れて止まりません!以下、紹介したいと思います。2015年(平成27年)6月1日月曜日北日本新聞 (国内)(4)より引用致します。

 

(引用転載開始)

 

 東日本大震災の当日、福島県いわき市の高校2年工藤盛人君=当時(17)=は、介護が必要なお年寄りら5人の避難を手伝った後、津波にのまれ亡くなった。その勇敢な行動を語り継ごうと紙芝居が作られ、31日、両親の前で初披露された。両親は「息子を誇りに思います」と胸を熱くした。

 

 あの日、工藤君は海に近い自宅にいた。激しい揺れ。大津波警報を知らせるサイレン。家の前では、訪問ケアの高齢者を担架で運びながら介護福祉士たちが避難路を探し右往左往していた。「手伝います」工藤君は担架運びに加わり、一行を高台のホテルへ誘導。「足が悪いじいちゃんとばあちゃんが心配なんで」と、近くに住む自分の祖父母を捜しに海の方へ戻った。後日、工藤君と祖父母は遺体で見つかった。

 

 父功さん(55)と母弥生さん(51)は半月後、福祉士たちがお礼を言いに訪ねてきて、初めて経緯を知った。「そうですか。人助けをしていたんですね。教えてくれてありがとう。どうか盛人のこと忘れないでください」悲嘆に暮れる中での救いだった。近所の女子高校生に「逃げろ」と声を掛け、手を引いて先導していたことも半年後になって分かった。津波が来るまでの45分間、お年寄りと3人の介護スタッフを合わせ、彼は五つの命を助けたのだ。

 

 紙芝居で震災を語り継ぐ活動をしている福島県伊達市の菅野米生さん(69)、幸枝さん(65)夫妻が、いわき市内の両親宅を訪れ上演した。親戚や高校の先生たちも集まり、涙ながらに見入った後、それぞれが知る工藤君を語り合った。

 

(引用転載終了)

 

僕も妻と同様に、読んだあと工藤盛人君の行動を日本人として誇りに思います。「世のため ひとのために」と教わってきました。が、自分のことばかりになってはいないか!?17歳の盛人君に改めて教えられた気がしています。

 

工藤盛人君!僕たちも君を忘れないよ。

「日本人らしく」ありがとう。(礼)

 


日本神話!

天岩戸神社の神々しいお写真です!

宮崎県高千穂に御鎮座になられます天岩戸神社は『古事記』に記載されている神話において、天照大神がお隠れになられた天岩戸をご神体に持つ神社です。

 

社殿は、岩戸川を挟み東西本宮に分かれておられ、東西両宮で天照大神を主祭神とされています。西本宮からは、天岩戸を拝観する事が出来ます。「天岩戸神話」とは、須佐之男命の乱暴にお怒りになられた天照大神が天岩戸にお隠れになり、世界が真っ暗になったといわれています。

 

その後、八百万の神々が天安河原に集まって相談され、天照大神を誘い出すことに成功します。天岩戸神社の近くには、天安河原もあり、河原の一角にある「仰慕窟」と呼ばれる大洞窟のなかに天安河原宮が御鎮座になっています。その周辺には、参拝に訪れた人たちが積み上げていった石が数多くあり、正に神秘的な雰囲気をつくり出しています。


木舟城!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高岡市福岡町にある木舟城跡に行ってきました。戦国時代!石黒氏のお城でしたが、前田氏の入城後に大地震にて崩壊し廃城となったものです。城下の人々の末裔は現在!高岡市木舟町に今もお暮しになっています。

 

現在の木舟城跡は、そんなに大きくはなく幾つかの塚のような感じが見てとれます。然し!戦国時代の攻防の「侍魂」というのか、立ってみると!目力というのか眉間に力が自然と入ってきます。

 

侍たちが木舟城を今でも!守っているのかもしれません!

 

僕の住む砺波市狐島にある憶念寺の言い伝えに、石黒氏の首を取ったという首塚があり、僕が子供の頃!その石の上によく座っていたものでした。僕は!歴史というものは勝者の都合のいいように改ざんされたものであり、本当の歴史は口伝にて残り、伝えられるものと信じています。

 


国旗掲揚!

今日から、柴田接骨院も連休に入りました。昨年までは田圃の仕事で、手一杯でしたが、今年はガラリと!一変したので、少し余裕の連休となりました。^^

 

憲法記念日の今日からは、国旗を掲揚し、6日まで連日の掲揚となります。国民としてしっかりとしたい儀礼であると思っています。どこの国を見渡しても国のシンボルは、国と国民の中心にあります。

 

国歌が流れると終わるまで、足を止め敬意を表する国があります。この日本は、残念なるかな全体を見てもそうではありません。国技大相撲とオリンピックの表彰式の時以外は、何が大切なのかを気がついていないのかもしれません。

 

今回の連休の国旗掲揚をもう一度!家族で考える良き機会なのかもしれません。僕は何故か!そう思います。

柴田佳一 拝、