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ごめんなさい

『お母さん!ごめんなさ~い』と妻の膝に飛び乗り、顔を近づけて許しを乞う七ちゃんなのです。

 

どうも七ちゃん!いたずらが過ぎたらしく、目を合わせてもらえない様です。必死にすり寄って『ごめんなさ~い』って言ってるところです。我が家の決め事として、決して「怒らない」「叩かない」七に対しての接し方をこのようにしていこうと決め、一緒に暮らしてきました。犬として厳しく躾(しつけ)をする事をせず!「目を見て、やさしい言葉で話しかける」事を柱として、してはいけない事は、目で訴えるべく七に伝えるようにしました。

 

七と共に暮らして1年と3カ月!本当に今!満足しています。七も、本当にしっかりと育ってくれました。明るく!ひとが大好きで威嚇することを知りません。親バカですが正に天真爛漫だと思います。

 

『ごめんなさい』が伝わったあとは、お母さんに甘えに甘えて「遊ぶ!?何して遊ぶ~」とはしゃぎ回る七ちゃんなのでありました。

 

ちゃんとごめんなさいできて良かったね!えらかったよ。^^


強力(ごうりき)

この方は昨日紹介した『強力』(ごうりき)です。「剛力」とも表されています。木で造られた背負子にたくさんの荷物を運んでいます。

 

右手に杖を左手に魚を持っています。何㌔ぐらいまで背負い!そして何㌔ぐらいを行き来するのでしょうか?今の僕たちには想像もできない程なのかもしれません!今回!強力について調べてみました。

 

    強力・剛力(ごうりき)とは?

 

歩荷や登山案内を生業とする日本古来の運送業者のこと。また山伏修験者に従い、力役をつとめる従者の呼称。修験者がその修行の場を山野に求め、長途の旅をつづけたところから、その荷をかついでこれに従った者。中世になると社寺あるいは貴族に仕え、輿(こし)をかつぐ者も強力と称した。

 

かつぐ(担ぐ)のが仕事とは、力が強くなければできません!おそらくは、力の強い力士(お相撲さん)をも背負って歩けるくらいの素晴らしいバランス感覚の持ち主だったと思われます。

 

凄いです!参りました。^^


箱根旧街道の写真を見て

現代は、日本の何処へ行くにしてもスピードの時代です。飛行機に客船や新幹線!僕は愛車のシーマ君ですが、本当にありがたいものです。

 

左の写真は、幕末の箱根旧街道を撮ったものです。当時は馬や駕籠を乗り継いで長途の旅をいち早く進めたものです!あとはもう只管!歩くだけ。食べて眠る場所がないと、長旅は体力がもちません。

 

「次はあそこの宿場まで」という目標設定をして歩を進めたのでしょうね?大変なことだと思いますが、当時はそれが当たり前!お伊勢参りで初めて国を出るという気分の高揚が、前向きさを後押ししたのではないかと思います。

 

昨年の11月に歩いて日本縦断の旅をしている若い夫婦?カップルに会いました。無事に夢は果たされていると思いますが、本当に立派だなあ!頑張るなあ!と感心したのを思い出します。^^

 

歩くことは人間にとって一番の健康法だと考えています。雪がなくなった頃には、七ちゃんと一緒に歩きたいと思っています。

 

もう一度!上の写真を見てみると、強力(ごうりき)と女の子の二人!倒木に座り、休んでいるのが分かります。懸命に箱根旧街道を進んできたのでしょうね!?箱根温泉にでも行くのかな?いいな!

 

今年も一生懸命に歩いてみようと写真の二人を見て思うのでした。


時代が変われば恐竜も変わる!

 

 これが今の恐竜の姿です!以前まではウロコに覆われた大型のトカゲのイメージでしたが、羽毛のある恐竜の化石が中国やロシアから発見され!そのイメージが一気に変更されたのです。ある意味、頭の中の思い込みを完全に削除しなければならない訳なのです。^^

 

僕的にも、羽毛の恐竜の姿には驚きましたが!?これはもしかして爬虫類ではないのではないかと思わせるような感じもしています。前回の『井伊家』おんな城主直虎も「男」だったという説も話題になっていたように本当の事はしっかりと性根を入れて調査を必要とするものです。

 

一方的な情報を鵜呑みにするのではなく!よくよく一考してみることの大切さをも僭越ながら感じた次第です。

 

世の中にはまだまだ驚愕の事実が眠っているのかも・・・・・。

何~んて思って楽しんでいま~す。^^


井伊家の家紋の船

写真は琵琶湖に浮かぶ井伊家の家紋のついた屋形船です。今年のNHK大河ドラマおんな城主直虎の「井伊家」と言った方がいいかもしれませんね。^^

 

柴咲コウさんの直虎はまだまだこれから見所がたくさんあると楽しみにしているところです。この写真が撮られた頃は、桜田門外の変のあとだということなのですが、幕末の動乱期も感じさせない風景写真から、何だか長閑さを感じてしまうのが不思議なのでありました。^^


2000GT-R

日産スカイラインハードトップ2000GT-Rです。僕らの年代ではケンメリGT-Rと言った方が似合いかもしれません。

 

1972年に登場した4代目スカイラインのことで、型式はC110型になります。CMで「ケンとメリーのスカイライン」と売り出したものですから『ケンメリ』というキャッチフレーズが未だに頭の中に印象深く残っているのです。「愛のスカイライン」などなど、頭の中でグルグルと回って出てきます。^^

 

1977年に5代目の「ジャパン」が売り出されましたが、台数の少ない『ケンメリ』の人気は根強いものであったと記憶しています。

何年経過しようが!素敵な車は現代の車に引けを取るものではありません。

 

大切な日本の宝物!「日産スカイラインハードトップ2000GT-R」クラシックカー万歳!

 


七待て!

「七待て・・・!」ひたすら待っていた七ちゃんなのですが、長すぎて『長いよぉ~!あっち行きた~い』そんな感じが伝わってきます。^^

 

このあと!七の大好きなシャッカ―で大興奮なのでありました。^^

けいちゃん渾身のシュートも七の得意のヘディングで難なく交わされ、今度はけいちゃん大興奮!僕に言わせれば、どっちもどっちで仲良く引き分けですね!

 

本当に仲の良いふたりなのでありました。^^

『お兄ちゃん!今度は勝つぞぉ』ワン!


尊敬するひと6

ザ・日本人!田中角栄氏の言葉の中で、このひとのもとで働いてみたいと思った一節です。僕は、自営業しか向かないと思っていましたが、このような男らしい言葉をひとびとに語りかけるとは・・。惚れました!

 

正に僕の胸に大きく響き!そして突き刺さってきたものでした!!1962年大蔵大臣に就任した田中角栄氏が、大蔵省のエリート官僚を前に語った就任演説です。「惚れた」「心が動いた」官僚のみなさんもきっとそう思われたのではないでしょうか!?

 

「私が田中角栄だ。尋常小学校高等科卒業である。諸君は日本中の秀才であり、財政金融の専門家揃いだ。私は素人だが、棘の多い門松をたくさんくぐってきて、些か仕事のコツを知っている」

 

大蔵省のエリート官僚のみなさんも次の言葉に大きく心を動かされたのだろうと僕は推察しています。

 

『出来る事はやる。出来ない事はやらない。然し、すべての責任はこのワシが負う。以上!』

 

このような指導者!トップがあれば!物怖じしない者たちが、その大いなる実力のそれ以上を発揮し、大きな事を成し遂げる事が出来る。どっしりと構える指導者の姿に僕はそのように感じ!今も強くそう信じています。

 

柴田佳一 拝、

 


痛みが治らない方へ

「なかなか痛みが取れなくて」「もう諦めてます」と、なかなか治らない痛みでお困りの方が最近!増えていると強く感じています。

 

普段のお怪我から、交通事故のお怪我まで医療機関に通院されている場合においても、1週間経過しても変わらない!痛みが引かない!など不安になられている方もいらっしゃると思います。僕たちは痛みというものは!自分自身のからだが、普通に抑えてくれるものであると考えています。

 

柴田接骨院では、当院独自の「三導療法」3点のみ刺激を加えて鎮痛を促進させる方法。また、強い痛みや難病に対応するため「ごしんじょう療法」を行なっています。その為!痛みの除去において大変驚かれています。

 

然し、つらつらと並べても体験こそが一番理解出来ることであることは言うまでもないことです。長きにわたってお困りの方がございましたら、是非!お伝えください。あきらめないで大丈夫です。

 

遠方の方には、拙ブログのカテゴリー「三導療法」「ごしんじょう療法」をお勧めしています。ご自分で出来る当院独自の三導療法は、簡単!且つ、即効しますので行なってみてください。

 

他の医療機関に通院している場合でも、原因がはっきりと分かるお怪我であれば保険証が使用できます。それ以外の場合は自由診療で治療が可能ですのでご安心ください。

 

交通事故のお怪我の場合は、保険会社の担当の方にご連絡頂ければ通院が可能です。また他の医療機関に通院されていても変わること(転医)も可能ですのでご安心ください。

 

僕たちは1日でも早く痛みを取り去り、笑顔で暮らせるようにお手伝いをさせて頂くだけ、只それだけで他意はありません。最近!治療家として強く思うことを僭越ながらお伝え致しました。

 

一考一助になればと存じます。

富山県砺波市 柴田接骨院

柴田佳一 拝、


疲れ知らず

お散歩も道路の状態がイマイチの為朝から『シャッカ―しようよ~』とねだられ!ハイテンションの七ちゃんなのです。「よおし、やるか~」

 

今では、シャッカ―の腕前をあげていて、3回ほどのドリブルなど朝飯前なのです!ボールを投げる前から素早く走り出し、予測をしつつボールを操る程度の能力!はじめは偶然だとばかり思っていたら、あまりの偶然の多さに驚くばかりなのです。

 

僕は、10分もすると息があがってしまい「ハアハアフウ~」状態!七ちゃんは目がもう行っちゃってる状態の疲れ知らずなのです!!筋トレはしているはずなんだけどな・・・?

 

まだまだ若いと思ってはいるのだけれど!疲れ知らずの七ちゃんに『ねえ、現実を見てっ!無理はしないでねっ!』とマジで言われたような気がして・・・・・。(大笑)^^/

 

だけどやっぱりまだ七ちゃんには負けないぞっ!(内心)

『ハイハイ!ほんとにもお~っ』^^(七の本心)