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生後1281日トリミング34回目

 

 今年初めてのトリミングに行ってきた七ちゃんなのです。生後1281日トリミング34回目!とあって慣れもあり、得意げな感じなのです。もちろんハニー先生にお願いしちゃいましたあ~。「おりこうさんでしたよ」って言ってもらって益々!得意げな七ちゃんなのでありました。^^


こころから感謝申し上げます

今日の北日本新聞(1)を見ると!県内震源昨年4回、少ないはずが・・・今年もう2回と地震増。との見出し!注目記事である。富山県を震源とする地震が昨年、観測技術が発達した1970年以降2番目に多い4回に上り、今年に入ってからも既に2回発生した。昨年は6月に大阪府北部地震、9月に北海道地震があり、今月21日に再び北海道で震度6弱の地震が起こった。専門家は日本全国の断層が活動期に入り、体に感じる地震が増えていると指摘し、災害が少ないと言われる富山でも「大地震がいつ起きてもおかしくない」と警鐘を鳴らしている。

 

地震は大きな自然災害であるので、これはもうどうしようもないことだと思います。二次災害は防げるものはすべて防ぎたいと誰もが思うとしても、いかんともなし難いこともあります。只ひとつ言えることは「我が身を守ること」家族と一緒ではない場合などは、避難する場所の確認!など家族の取り決めを再確認すること!と思います。

 

上の写真は、福島の原発事故で作業される皆さんを撮影したものです。今でも続く復旧作業に従事される皆さんに国民としてこころから感謝を申し上げます。「本当にありがとうございます」

 

柴田佳一 拝、


キトキト魚を満喫!

 

久し鰤!いや、久しぶりに氷見でキトキトの魚を満喫してきました。大漁船に乗っているブリやマグロにヒラメやイカ!エビにあとはもうたくさんの氷見で獲れたキトキト(新鮮)な魚たち!ブリ大根に氷見うどんなど、まだまだ出てきてもう大変!お酒もたくさん頂いて、本当に楽しい一日でした。そこは粋な民宿「美岬」さん。「ごちそうさまでした!そして、ありがとうございました」^^/


ここ富山から

今年の富山県は雪が少なくて何もかもが早まってきています。トラクターが田んぼに入ったり、庭の掃き掃除などいつもより早く出来るのです!然し、昨日は北海道でまた大きな地震が発生しました。北海道では、こことは違ってまだまだ気温も低く、体温調節もうまくいかないこともありますので注意が必要です。十分な対応をお願い致します。富山から皆さんのご無事を祈っています。


2月22日は日本の猫の日です

今日は2月22日猫の日です。日本の猫の日実行委員会が1987年に制定!にゃーにゃーにゃーで2.22の語呂合わせが可愛いですね。アメリカでは10月29日、ロシアは3月1日だそうです。僕は「じゃあ犬の日は、わんわんわんで1月11日かも」と言って笑ってると『う~ん!?11月1日だってさ』って七ちゃんが言ってたって「え!うそ」^^/


お姉ちゃん「ありがとう」

七ちゃん!お姉ちゃんにプ~さんをもらって超ごきげん!動きの早さにちょっとピンボケ!?プ~さんの足をくわえて振り回しては放り投げ、急いでプ~さんに近づいての繰り返し!楽しくて楽しくてしかたがないのです。僕たちも見ているだけで笑顔になってしまいます。患者さんにも『これ、七のプ~さんなの』と得意げにも見てもらって、益々ごきげんな七ちゃんなのでありました。


スーパームーン

 

きのうはスーパームーンでしたが、富山県上空には雨雲があり、その美しい姿は次回のお楽しみです。然しその雨雲の上にはスーパームーンが明るく月光を放っています。スーパームーンとは、満月また新月と、楕円軌道における月の地球への最接近が重なることにより、地球から見た月の姿が最大に見えること。次のスーパームーンは2020年4月7~8日の日中です!^^


ダイオウイカ

今回もまた深海の話しです!あの「クラーケン」のモデルのダイオウイカは、巨大な目をしたイカ!日本では6.5mを記録していますが、ヨーロッパで発見されたもので18mとあり、只々驚きです!何と、このダイオウイカを富山県射水市新湊で干し、たくさんのお客さんが食べていました。凄いでしょ!丁度、小指くらいに切ったダイオウイカを食すのです。「塩辛いです」という声が多く「旨い」という声はあまり聞かなかった記憶があります。しかし、あの「ダイオウイカ」を食すのですから富山県民は凄いですね!僕も機会があれば是非、挑戦してみたいものです。


学校の「当たり前」をやめた。

「ねえ!ちょっと見て!」と、妻。『何?』と聞くと「宿題は必要ない。クラス担任は廃止。中間・期末テストも廃止」だと言う!イヤイヤだけど仕方なく、決まりだからと流れに沿っていた学生時代。そんな僕には夢のような話である。『いやあ凄いねえ!』「これは東京の千代田区立麴町中学校で断行された前例のない改革とその成果の記録だ」と記事を読んでくれました。以下、先日の北日本新聞(13)より引用転載致します。

 

(転載開始)

       教育の目的考え直す 

      学校の「当り前」をやめた。工藤 勇一著

 タイトルを見て「一体何をやめたんだ?」とページをめくる。宿題を出さない、中間・期末試験を行わない、クラス担任制も廃止したというから驚く。本書は、東京都千代田区立麴町中学校で断行された前例のない改革とその成果の記録だ。

 

 宿題は無駄な作業と言い切る。学力は分からない問題を分かるようにしないと上がらない。宿題はできる子には簡単、できない子は解けないままにするから無意味だという。そして学校の授業で理解できるようにするのが基本だと強調する。

 

 中間・期末試験もやめた。一夜漬け勉強になりがちで、身に付かないのは経験から分かるだろう。代わりに単元が終わるごとにテストする。さらに範囲を決めない実力テストの回数も増やす。生徒たちは前より勉強するようになった。

 

 クラスの担任は、一人の固定担任制をやめ、学年の全教員で全生徒を見る全員担任制に。チームとして責任を持つため、毎週会議を開いて情報を共有するようになり、コミニュケーションが劇的に良くなったそうだ。

 

 ふと疑問が湧く。なぜこんなことができるのか。学校の運営は法律などで決められているのではないのか。実は自由裁量の余地がありながら、慣例だったり現状維持が楽だったりして脈々と続いてきたにすぎない、と著者は説明する。

 

手段が目的化していないか。教育の目的に立ち返り、それにふさわしい手段を考え直せ。当り前を疑い、どうすべきか考えろー。この主張こそが本書の眼目だ。故に本書は、教育に限らない、すべての人にとって重要なメッセージとなる。

 

 著者はどんな教師だったのだろう。最終章に体験談が書かれているが、荒れ果てた「教育困難校」で生徒を前に何が大事で何が許されないかを伝える言葉など、学園ドラマのようで読み応え十分。

 

 「世の中ってまんざらでもない。大人って結構すてきだ」と思えるような学校にしたいという著者の理想に共感する。(三澤克彦・時事通信社文化特信部長)

(転載終了)

今までを一気に改革する行動力!前例が無いとか、慣例で現状維持の楽さから続く「学校」のあり方ばかりではなくどこにでもある現在の状況に一石を投じるものと僕自身も著者に共感!そして強感する次第です。時事通信社・1944円のこの一冊。必読です!

 

上の写真は、ふと見上げたときの雲が、まるで少女が空を飛んでいるように見えたもので思わずパチリ!と撮った一枚です。子どもたちがドンドンどんどん羽ばたいて行けるように・・・。

 


「光」

 

深海に沈めたクジラを食べるサメの姿です!一番に食べ始め、そのあとに場を離れます。何度も繰り返していると、ほかの小さな深海魚やカニやウニなども集まって、まるで深海食堂の開店さながらです。深海食堂のお肉好きのお客さんがすべて食べ終わると、今度は、骨好きの皆さんがご来店!ゆっくりと時間をかけて骨を食べつくし、深海食堂の閉店です。

 

大きな強いものが引き裂き、小さなものに食べやすくして、その場を去り、まるで役割を果たさんが為、深海食堂に集まり、掃除まで終えていく生き物の姿に「ふう~っ」と感動のため息。光の届かない深海の世界の秩序を目にして、光のあるこの世界に、これまた「ふう~っ」と、大きく息を吐くのでした。きっと!深海には、僕たちに見えない大きな「光」が存在しているのかもしれませんね。