とれたてblog

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天から無言の呼びかけ

今日は、稲作の前に行なう「いさら井」から転じた「いざらい」を行ないました。田圃に水を清らかに入れるために河川の掃除を一斉に行うこと。稲作を行なう前に水のなかに身を置き「禊」を行なうこと。正に神道行事なのです。無事に終えることが出来て大変良かったです。話は変わりますが、今日の関東地方は、昨日とは一転して20℃も気温が下がり、雪模様となりました。前日に『外出を避けるように』都知事が呼びかけました。天から降りてきた雪は、都知事とは違って『無言の呼びかけ』だと僕は思います。日本という国は本当に不思議なというか、凄い国だと改めて心に響きました。


トリミング43回目

七ちゃん!昨日の生後1676日43回目のトリミングでした。もちろんハニー先生にお願いしました。廊下で遊ぶときも、足の毛が伸びすぎていて何度も転んでいたのが、もう大丈夫!ボールめがけて走る走る!真剣モードに入っちゃうと、可愛くちょこっとだけ口を開けて、頭をさげて突進しています。『コロナなんかに負けるもんかぁ~』って突進、突進!僕も「お~!負けてたまるかぁ~」って七と一緒になって、ボールに向かって突進するのでした。^^


咳(セキ)に良いスープ

拙ブログで何度も繰り返しお伝えしています「マイタケとシイタケ」を煮出してつくる抗がん剤!『MD-フラクション』のマイタケスープのすばらしさは、た~っぷりとお伝えしてありますが「咳」(セキ)にも良いので改めておススメします。このスープには『免疫機能の調整と強化』という特徴があります。そして味も良く!たくさん作って水の代わりに、お茶の代わりに飲んで頂ければ自ずとご理解して頂けると思います。ご理解を頂けましたら他の方々にもお伝え願えれば幸いです。

 

柴田佳一 拝、


富山の星!次は「綱」

きのうの「号外」に続き、今朝の北日本新聞です。「郷土の星 次は『綱』一面に満面の笑みの新大関朝乃山関!前に十両朝玉勢、後ろに幕下寺沢、三段目朝鬼神が担ぎます。高砂部屋にとっても富山県にとっても、そして日本国にとっても最も「横綱」をと願う力士!大関朝乃山関。石橋の名で初土俵を踏んだ2016年春場所から25場所!4年で掴んだ大関の地位。負け越しは6場所という早い出世には凄みを感ずると共にスケールの大きさを改めて痛感した思いです。初優勝した去年夏場所!もう、その片鱗を感じ取っていた舞の海秀平さん。「朝乃山は大関、そして横綱を狙える力士」その解説の中で何度聞いただろう!?僕は改めて「言葉に秘められた大きな力」を胸に強く感じた次第です。 


大関朝乃山誕生

本日!北日本新聞さんより「号外」を頂きました。本当にありがとうございます!日本相撲協会は夏場所番付編成会議と臨時理事会を開き、富山の星!朝乃山関の大関昇進を満場一致で正式に決定しました。新大関朝乃山関は「謹んでお受けします!大関の名に恥じぬよう、相撲を愛し、力士として正義を全うし、一生懸命努力します!」と、口上しました。四文字熟語のない口上は、当たり前に新鮮で最高に良かったです。近い将来にまた『謹んでお受けします』の口上を聞きたくて、もっともっと朝乃山関を大声で応援したいと思います。「横綱目指して頑張れ~っ」^^/


神送りと願い

今までの大相撲中継では見れない手打ち式と神送りの儀式が放送されました。場所が始まった頃のブログでもお伝えしてきたように相撲は神道行事です。四股を踏むことによって邪気を祓っているのです。このようなことも周知されるということは本当にすばらしく有り難いことです。明日!3月25日に新大関が誕生します。朝乃山関には必ずや「日下開山」まで駆け上がってほしいと願っています。


111年ぶり大関誕生!

大阪場所千秋楽に大関貴景勝を破った富山の星!朝乃山関は11勝目をあげ、見事!大関に昇進することになりました。富山県からは太刀山以来111年ぶりの大関誕生となります。規定ではありませんが33勝が目安とされていました。朝乃山関は32勝でしたが、大関が貴景勝ひとりであること!貴景勝が来場所はカド番であること!これらを考慮し、また右四つ相撲の堂々たる相撲が評価されたのだといいます。見事な体格と堂々とした取り口は、正に大関の風格を持っています。「11勝で111年ぶり」これ正に1番を目指すことのできる力士にふさわしい1並びであると僕は思います。コロナ禍で暗い雰囲気になりがちな世の中に「禍を転じて福と為す」と、富山の星!朝乃山関が起ちあがってくれたのだと思います。


千秋楽は白星ね!

大関を目指す富山の星!朝乃山関は14日目横綱鶴竜と対戦!上手投げで軍配が上がり、勝利かと思いましたが「物言い」がつきました。鶴竜関の下手投げに左手がつきかけた刹那!肘を曲げて凌いでいるのですが先に落ちて、行司軍配差し違いで横綱鶴竜関の下手投げで勝利となりました。朝乃山関は10勝4敗となり千秋楽に11勝をかけることになりました。「朝乃山関!千秋楽は絶対に白星ね」^^/


ホッとすること!

 

 この子たちを見ているだけで、こころがホッとしてきます。純粋なものはやはり居心地がいいものです。そしてこころがやさし~くなるものですね。「よしよし、ありがとう」^^/


霊峰立山と県民の力!

 

 高岡市雨晴にある道の駅から望む霊峰立山連峰です。神々しさを感じます。今日の朝乃山関は、隆の勝を難なく破って10勝2敗としました。子どもの頃から目にしている霊峰立山の大きな力が朝乃山関に宿っているような気がしています。大関を目指す朝乃山関に県民の応援の声がきっと!きっと聞こえています。「頑張れ~っ!朝乃山関~ぃっ!」^^/