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行燈作成

先日、仕事を終えてから田祭りの行燈作成に参加してきました。地元の藤工務店さんが新調してくださったパーツもいくつか拝見してきましたが、みなさんのご尽力による作品!という風に感じた次第です!ありがとうございます。今年も五穀豊穣でありますように。^^/


良き日に田植え

 

 5月5日(日)5時に起床して田植えに行ってきました。本当に良き日で快晴!青空の下、気持ち良く苗を植えて行きます。日影に入って皆で朝食を頂くのが楽しみの一つです。「本当に楽しかった~!来年も頑張るぞ~っ」


神仏習合

 

 熊野古道を行くと神仏習合の日本的な光景があります!素敵ですね。^^


二宮尊徳先生の言葉

二宮金次郎といえば小学校の一角に必ずと言ってもいい位に銅像が立っていたものです。よく見かけたのは、やっぱり「薪を背にして本を読む」スタイルの二宮金次郎(少年時代)の銅像だと思います。偶々、ぶらりと車を走らせていると僕の目に入った「武士の坐像」が、この写真です。下には「二宮尊徳先生」とあります。大変珍しいと思い撮らせて頂きました。不正を許さぬ鋭い眼力と威風堂々を感じます!

 

二宮尊徳(にのみやたかのり)の生地、小田原にある報徳二宮神社には、写真の坐像と同じ坐像があり、その下には、この言葉が掲げられています。『経済なき道徳は戯言であり、道徳なき経済は犯罪である』と・・・。


即位の礼

平成2年11月12日に執り行われた即位の礼です。午前9時、「即位礼当日賢所大前の儀」及び「皇霊殿神殿報告の儀」から始まり、天皇陛下は前後に剣璽を伴って、宮中吹上の賢所におすすみになり、神前にて即位の報告をされる御告文を奉られました。その次に午後1時「即位礼正殿の儀」が、皇居正殿松の間で行なわれ、天皇陛下は剣璽を伴って中央の高御座におのぼりになり、内外に御宣明になりました。

 

この後、海部首相は国民を代表して、天皇陛下を日本国及び日本国民統合の象徴と仰ぎ、最善の努力を尽くすとの「寿詞」(よごと)を述べ「万歳」を三唱しました。あれから29年経過しているのですが、今でもはっきりと脳裏に焼き付いています。


樹木の剪定

去年からお願いしていた我が家の樹木の剪定作業が行われました。腕の良さで評判の「植久」さんにお願いして、順番が回ってきたのです!「うれしかったです」^^

 

富山県砺波平野のすばらしい散居村の風景を損なわぬように「散居景観保全事業」の一環として屋敷林の美しさと大切さを残すように、そして樹木の為に作業をされているのが伝わってくるようでした。終わってみて家の明るさが増したようです。作業を行なってくださった「植久」の親方をはじめ皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。


国泰寺と西田のたけのこ

国泰寺は高岡と氷見の境にある高岡市西田の二上山塊大師ヶ岳にあり、正安元年(1299)清泉禅師慧日聖光国師(慈雲妙意)が開祖したもので、臨済宗摩頂山国泰寺派の大本山です。僕も若かりし頃に大変お世話になりました。座禅や食の大切さ、食事の作法、掃除の仕方などたくさんのことを学ばせて頂きました。国泰寺にて修行させて頂いたことは今も僕の宝物です。もう少し経つと『西田のたけのこ』が出てきます!国泰寺で近所のみなさんにたくさん頂いたあの『西田のたけのこ』のおいしさは今でも忘れません。本当にありがとうございました。

柴田佳一 拝、


う~ん感動した~っ!!

池江璃花子選手への思いから骨髄バンクのドナー登録へと向かう方が増えています。誠にすばらしく、そして早い皆さんの行動に敬意を表します。僕も!と意気込みましたが年齢で無理でした。「すみません」ここ富山でも足を運ぶ方が急増している様子が映像で流れていました。本当に感動で胸が熱くなり涙が溢れました。う~ん感動した~っ!!


静観と祈り

日本人ばかりでなく世界中に名を知られている池江璃花子選手は2000年東京生まれ、15年世界選手権で中学生として代表入り。16年リオデジャネイロ五輪で決勝進出!ジャカルタ・アジア大会で何と!6冠を果たし、女子初の大会MⅤPに。この若さでここまで来た誰もが知るトップアスリートです。今!彼女は、こころの安定を必要としています。周囲が騒がしくならぬよう!こころして静観し、ひとりひとりが目を閉じて「治癒と回復を祈る」ことが一番大切だと思います。

僕は、その「祈り」が天に通ずるものと信じています。

 

富山から・・・・・・・。

柴田佳一 祈、


「躾」

「これはしつけだ」と声高におっしゃっている方の行為が映像に流れました。僕は本当にビックリしてしまいました!16歳の女の子、白のレトリバーとの散歩中のある行為!何も問題なく散歩をしているレトリバーに対して『しつけ』と称した行為なのですが、あまりにもビックリ!!これを見た広島県の美しいこころの持ち主が、その行為のあった京都に向かいレトリバーの女の子を保護してくれました。(感謝)

 

「しつけ」は「身」に「美」で『躾』と書きます。その文字を目にしただけで理解出来るように作られた国字なのです。「身」に「花」と表すことも。この文字からは、力ずく!であるとか、強いられる!といった感じはありません。このことから『躾』とは、国字であるように人として、やさしさやその醸し出される美しさによって、引き出されるものであると僕は直感するに至りました。決して痛みを伴うものではありません。最近!このように考えさせられる事柄が数多く出てきています。

 

何か今までをリセットする新しいボタンがあって、良き方向に向かって一気に加速していくような気がしてなりません!「何かおかしい」と多くの人が気づくことによって、真の躾の意味を理解するのかもしれませんね。^^