とれたてblog

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ぎっくり腰の対応

ぎっくり腰になられた患者さん(40代女性)が来院されました。然しながら、痛みが強くお車に座ったままで、旦那さんが受付に来られましたが、ご予約がありません。ごしんじょう療法の患者さんの治療中でしたので、事情をお話しして、お車に向かい、座ったまま足の1点をやや強めに刺激を加えます。『如何ですか?』とお聞きすると「い~!?痛くない!」これで90%以上は痛みが消えています。ご予約を入れて、もう一度!来院して頂きましたが『三導療法』と『運動療法』で痛みはすべて消え去りました。どんな場合でも直ぐに対応できるように、痛みを一氣に取り去るようにしています。ご安心のうえ、ご予約を入れてからご来院ください。


感染症対策に『緑茶・紅茶』を!

これから益々!様々な感染症が広がりをみせると考えています。11日と12日にもお伝えしましたが、もう一度!あらためてお伝えしたいと思います。様々な「感染症対策」には『緑茶』と『紅茶』を強くお勧めします!!この『殺菌力』は途轍もないほどです!是非ともお勧めしたいと思い、お伝えしています!日本人にとって『緑茶』は、古来より慣れ親しんでいる飲み物です!然し、今では趣向の変化が感じられます。趣のある急須から注がれる『緑茶』は、濃さも均等になるように、入れる方の配慮も極めて自然に注がれていきます!『紅茶』にも「美」しさを感じられます!この美しい両者にはウイルスを殺菌し、撃退してくれるという頼もしく、そして美味しいものなのです。「感染症対策」には『緑茶・紅茶』を明記してもよろしいのではないかと僭越ながら僕は考えています。^^


ドンドン収穫してます

毎日のように『無農薬無肥料栽培』の野菜たちを収穫できるようになりました。ナスはようやく実をつけ始めています!ナスは肥料がたくさん必要な野菜だと2年前まで、多くの方に教えて頂いていたので収穫の度に肥料を与えていました。然し!去年から始めた『無農薬無肥料栽培』では「香りも高く、その味も濃い」野菜たちを収穫して、そして食す!というすばらしい体験をしました。去年は周りの方々に「肥料が足りてないよ」とご指導を受け、不安になったこともありましたが、僕にとっては、結果的にとても大きな収穫となっています。これから輸入品や肥料もなかなか入ってこなくなる可能性もあると僕は考えています。今までの思い込みを外して『無農薬無肥料栽培』に取り組まれる方がドンドン増え、安心安全な野菜をドンドン収穫できるようになり「人」に「良」い「事」という『食事』を!本物の『食事』がドンドン広がりますように!と願っています。^^


ズッキーニ収穫しました!.

今朝!ズッキーニ君を収穫してきました。根元にむしり取った草を置き、草マルチにして乾燥を防いでいます。(今は梅雨真っ只中で乾燥しないです!)「無肥料」でも十分に育ってくれます!栄養と水分を自ら求め、根を四方八方に伸ばして吸収し、成長しているのですから逞しさを感じます!受粉だけは確りと見て行なってあげないと大きくはならないので、毎朝!声かけをしてあげています。周りを見ると、草がすぐに伸びてきて太く成長しています。土壌には多くの栄養が含まれているということなので、その草をむしり取って草マルチにしているのですから、ゆっくりではあっても力強い栄養があるのだろうと感じています。循環型の方法は地球自身の!天からの恵みだと思えるようになりました。


無農薬無肥料栽培の小玉スイカ

天の恵みをたくさん頂いて『無農薬無肥料栽培』の野菜たちが逞しく育ってくれています。最近は25℃~27℃くらいで推移していますので順調な感じがしています。去年はやはり暑すぎて、写真の小玉君くらいの大きさのまま黒く変色してしまったことを思い出しますが、ネギの混植も功を奏して、今年は逞しく育ってくれています。七ちゃんもスイカが大好物なので今から楽しみにしています。「もう少し待っててね!」^^


免疫力を高めることが重要!

昨日は『感染症対策』をお伝えしました。今回は『免疫力を高める』ことが重要であることをお伝えしたいと思います。「免疫力を高める」これは、ウイルスや病原体などから「からだを守る」仕組みのことです。「免疫力を高める」には「腸内環境を整える」ことが最も重要になります!それは「腸」に全身の免疫細胞の約70%が集合しているからなのです。ですから「腸」は『人体最大の免疫器官』といわれています。「腸内環境を整える」に重要なのは『発酵食品』と『食物繊維』であり、このことを意識したうえで『発酵食品』『食物繊維』を摂ることが『免疫力を高める』ことに大きく貢献するのです。(発酵食品)微生物の力によって造られる納豆や糠漬け、キムチなど。(発酵調味料)味噌や醤油、そして酒や酢、味醂、魚醤、塩麹、酒粕など。(食物繊維)水溶性と不溶性の2種類があり、水溶性は腸内で発酵し易く善玉菌を増やします。不溶性は便の量を増やして排出を促進します。両者とも腸内環境を整えるために不可欠なものです。キノコ類と豆類には不溶性食物繊維が多く、海藻類には水溶性食物繊維が多く含まれているといわれています。これらも先と同じように意識して摂るようにします!美味しく頂いて免疫力を高めてまいりましょう。写真は、発酵食品の甘酒と発酵調味料の塩麴!とても美味しく頂いています。^^


もう一度お願いします!

今年の夏は激暑の予感がしているのですが、新型肺炎感染症はもちろん!インフルエンザやアデノウィルスなど溶連菌感染症も皮膚の傷から劇症型のものまでニュースや記事で広く伝えられています。暑さによりマスクの着用をされなくなる可能性も増えてくると思われ、外食産業も際立って多忙になると思われます。今一度!『感染症対策』を確りと取り組んでいきたいと僕は考えています。「チョットだけ咳が出るけど大丈夫!」と考えて色んな所に出かけてしまい「大丈夫!きっと大丈夫!」と何人かの人と会って話したりするとドンドン感染者を増やすことになりかねません。自己中心的な考えでなく、謙虚に行動をすることが大切だと僕は思います。改めて、もう一度!『これからも感染症対策を確りと行なってまいりましょう』お願い致します。写真は、柴田接骨院からのお願いです!^^


これは効果があります!

6月14日に「縁起物の虫除け」と題してお伝えしました「オニヤンマ君」は、草刈り作業など!野外作業のときに肩や帽子にチョコンと付けておきますと、虫に刺されることなく作業することができる。結果的にそう思います。トンボは武士にとっては縁起物であり、伊達家家臣の兜にもなっています!引くことがなく、前進あるのみ!これはトンボの性質なのですが、武士道精神に被るのです。弱肉強食の世界を人工的につくり出し、捕食されないように、刺し虫が近づかなくなるという非常に面白く、道理にあった手法!すばらしい方法だと行なってみて実感しています。もう一度お伝えします!『オニヤンマ君の虫除け』これは効果があります。^^


痛くて歩けない!!

小学1年生の男の子「右の脚の付け根が痛くて歩けないんです!」とお電話があり、お昼の時間にお母さんに抱っこの状態で来院されました。痛くて体重をかけることができません!そして、全く歩くことができません!脚の状態を診ても問題はありません。脊椎の異常を手に感じましたので柔道整復術の『整復法』を行ないました。不安なお顔が一氣に元氣なかわいいお顔に変わって「痛くな~あい!」と『そしたら歩いてみよっか』というと、ゆっくりゆっくりと前に進んで「痛くない!歩けるぅ!」と元氣に言ってくれました。姿勢の話しをお母さんと一緒にお伝えして治療を終えました。以前からもお伝えしているように、痛むところに異常がある訳ではないことが、とても多く脊椎が歪体となっています。それを『整復法』によって生体に復するだけの簡単な方法です。一瞬で終了しますので、とても驚かれますが、これが日本医術『整復法』なのです!どうぞお大事に。^^


地球の変化

日本の夏の気温も40℃を超えるようになってきました。僕は60代ですが、子どもの頃は28~29℃くらいで、周囲に水を撒いたり、団扇(うちわ)や扇風機があれば十分に涼しさを感じたものでした。池にスイカやトマトにアマウリなどを浮かべておけば、冷たくなっていて冷蔵庫に入れなくても楽しめたものです。今年に入って隣国では50℃超えなどあり得なかったことが起こっています。北極や南極の氷が融け出しているという「地球温暖化」現象などが、よく語られています。両極の氷が融け出しているということは、海面上昇が起こり、水没してくる国が出てくる可能性があるともいわれています。これからは僕の自論なのですが、これらは地球の自転軸の角度の変化ではないのか?と考えています。両極の移動ならば、新しく極となった場所が凍りますので、元極の氷が融け出しても問題はありません。沖縄、九州から日本縦断していた台風が、朝鮮半島から中国へと進路をたどり大きな被害をもたらしたことは記憶に新しいと思います。四季の変化や野菜や果物の不作をもたらしているのは、やっぱり地球の自転軸の変化だと思っています。写真は、昨日の暑い空を撮ってみました。^^