『里ばあちゃん!ねえ、おいしいのくださいな』っておねだりしている七ちゃんなのです。妻の実家に遊びに行くと、必ずおねだりして離れません。しかし、そのおねだりが可愛くて、ついついあげてしまう里ばあちゃん!今日の16:07に新月になりますが、七ちゃんにとっては全然関係がないようです。よく食べよく寝て、遊ぶだけ遊んでまた寝るって感じで、正に自分の思うままに楽しく暮らしています。『里ばあちゃん!いつもありがとう。また遊びに行くね、よろしく~ぅ!』^^/
七は関係ないもん
出汁(だし)
先日!患者さんと『食』について話をしたのですが「昆布だしが一番好きです」と仰っておられました。「干し椎茸の戻し汁」これはとてもすばらしいもので、若い頃に高岡市の国泰寺にて修行の際に「精進料理」の干し椎茸の出汁(だし)で料理をして、頂いた思い出があります。化学調味料を使用しない『日本の食文化』出汁(だし)を使った「人」に「良」い「食」を最大限に活用して、本物の健康を維持して(生・活・行)いきたいと思っています。先の「昆布」や「干し椎茸の戻し汁」は、5℃くらいの冷水にひたひたの状態で一晩!冷蔵庫で寝かせます。両方とも煮出すのですが、沸騰させず!その手前で取り出します。旨味成分を最大限に引き出して提供するという「こだわり」が職人さんをはじめ、料理をしている方々!奥さまの腕の見せ所ではないでしょうか。ゆっくりとこころを込めて、時間をかけて料理をすることは世界共通だと思います。出汁(だし)を引く日本独自の『食文化』は世界唯一のものであると信じています。^^
回復に向けて
「お尻から太ももの裏そして、ふくらはぎの外側に痛みというか痺れ、足の指全体が凄く痺れがあり、歩くとふらつきもあるんです」といわれる患者さん(70代男性)現在も医療機関に通院されています。確認しますと腰の痛みはなく、上記の症状があり大変お困りでした。このような場合は、保険証を使用せず自由診療にて治療します。ごしんじょう療法を行った後、梨状筋を整復術の整復法にて整復完了!安定法を行ない、上記症状の確認をします。足指先の痺れが残存していた為、頭頂部(百会)を三導療法にて治療し、あらためて症状の確認を致しました処、大幅に改善しました。4日後に来院されたときには3日間は大丈夫であったと仰いました。再び同様の治療法で行ない改善されましたが、日常生活の見直しと、こちらの指導内容など注意点を含め双方に課題が残りましたが、このことも患者さんの回復に向けて良い方向に進んでいると考えています。
20代の記憶
2月5日(日)NHK大河ドラマ『どうする家康』を見ていて「面白いな」と思うところがいくつもあります。過去の大河ドラマの主演だった方が何人も出演されているので『平清盛』ではどうだった。『利家とまつ』ではこうだった。『黒田官兵衛』はそうだった。などイメージがまだ残っているのかもしれません。前回!織田信長が待つ清洲城の前に立つ元康!正にそこは僕のイメージする清州城ではなく、僕が20代前半に中国の故宮を訪れて見た光景とそっくりでした。石の階段の両脇の勇ましい龍はなかったものの中国の故宮正面じゃないの?と思いました。中国の故宮を訪れたことのある方なら、僕の思いと同じではないかと拝察します。「大河ドラマ」と銘打っているので、そこは楽しむところ!なのかもしれません。正に「どうする家康」ですね。^^/ ☆(写真は無関係です)
米麴の凄さ
昨日は、これから凄く注目されるであろう日本の『食文化』のお話しをほんの少しだけお伝えし、我々が検証し証明が可能になったときに、あらためてお伝えしたいと考えている「もの」があります。証明後すぐにお伝えしますのでお待ちください。さて今日!お伝えするのは『米麴』です。写真は「甘酒と塩麴」で、お砂糖が入っていないのにとても甘い「甘酒」とお醤油代わりにかけると美味しい「塩麴」です。今の世の中に氾濫する飲料の成分に目をやると!カタカナ表記されている人工甘味料や食品添加物が溢れています。若者たちにこのことをもっと知って頂いて、健康的に過ごしてくれることを願っています。「米麹」の効果効能は以下の通りです。美肌効果・美髪・整腸作用(下痢、便秘の予防改善)・疲労回復・精神安定・貧血予防・血圧抑制・骨粗鬆症・抗炎症作用・抗がん作用・糖尿病予防・動脈硬化予防など。このブログが一考一助に福音となれば幸いです。
日本食のすばらしさ
日本に古来から受け継がれている『食文化』のすばらしさは比類なきものであると僕は考えています。例えばウクライナのチェルノブイリ原発事故のあとに日本の「味噌が被爆した方々に効果がある」と多くの味噌がロシアに渡りました。その他にも注目されるものは多岐にわたって存在している可能性がある我が國、日本!醗酵食品など微生物たち「菌」の力は侮れないものです。その力は天の恵みに匹敵するものと思います。その力を『食文化』に取り入れ『和食・日本食』として、現代にまで伝えてくださっている先人たちの凄さに、そしてすばらしさに感服!感謝します。このことを3月にあらためてお伝えしたいと考えています。
食材の大切さ
以前より食料の備蓄をおススメしてまいりました。「最近になって大切なことだと思うようになりました」と少しづつ仰られる方が増えてきたと感じるようになりました。天気予報などで『北日本や北陸で大寒波!』と報じられるとスーパーの食材が一気になくなった!!と、新聞やnewsで知ることになります。普段から長期保存型の食材を少しづつ蓄えていくことを習慣にしていると慌てることもありません。白菜などの野菜やイモ類、カボチャなども保存方法を知れば、心配することもなくなります。今年は畑を始めて、野菜作りに専念することも、これからは重要になるかもしれません。これからはそれぞれの種を採り保存し、受け継げる作物づくりをしていかなければならないと強く感じています。化学薬品の力を使わずとも大自然!天の恵みの尊さを大切にした農業が主流になると僕は信じています。
今月の満月(3:29)
今朝3:29に満月でした。昨日の夕方に空を見上げますと!大きな月と薄赤く染まった立山の雄々しい姿が目に入り、胸に感動が込みあげてきました!雪の多い富山県ではありますが、今年は何故か、とても少なく暖かい日が続いています。「本当に今は2月初旬なのだろうか?」という思いも感じた次第です。いつもより眠い満月でありました。^^
あと片づけ
2月3日の節分で炒り豆をたくさん撒きました。玄関から放った炒り豆は駐車場にたくさんばらまかれた状態となったことは言うまでもありません。もちろん!夜でしたから、片づけはせずに就寝しました。毎年同じように、片づけは全くしたことがありません。我が家では、いつもやって来るカラス君たちに全面的にあと片づけを任せています。もう本当に馴れていて、僕が近づいてもすぐには逃げません!2メートルまで近づくと離れていく感じでしょうか。そんな感じでお付き合いをさせてもらっているカラス君一家にキレイにあと片づけをしてもらっている柴田家なのでありました。「本当にいつもありがとう。またよろしくお願いしま~す!」^^/