とれたてblog

TOP > とれたてblog

つげ櫛療法!(膝痛)

今回は、つげ櫛療法!(膝痛)と題して!アノしつこい膝の痛みを取り去りたいと思います。^^

 

昨日のNHKあさイチでも放送されていたようですね!これはとても良いタイミングだと思っています。あさイチでは、大腿部の筋力を高める方法であったと思います。これは、「膝痛を予防する」「早期回復させる」には、とても大切なことです。『あさイチ』さんのおかげで、日本中の膝痛に悩まれている方々に!安心感と前向きな気持ちが宿ったのではないかと思います。「スタッフの皆さん!ありがとうございます。今後もよろしくお願いします」(感謝)^^

 

さて、それでは始めます。

 

先ずは、つげ櫛で頭全体の頭皮をシッカリと梳いていきます。目が明るくスッキリとしてきましたら、頭頂部(百会)を尖端部もしくは爪先で、やや強めに押して刺激を加えます。

 

次に、左上の写真に示されている3つの赤い点を、つげ櫛の尖端部でやや強めに押して刺激を加えます。只、それだけです!

 

(赤い点の求め方)

・上の赤い点は、膝を曲げた状態で膝蓋骨(ひざの皿)の上の凹む   場所にあります。

・下の赤2点は、同じ状態で膝蓋骨(ひざの皿)の下の2つの凹む場所にあります。(この2点が重要点になります)

 

 

以上3点をやや強めに押して刺激を加えますと、アノしつこい痛みは消えているかと思います。痛みが戻るようであっても、行なうことで回復する期間が断然早まります。

 

人生の先輩方や、なかなか良くならない膝痛でお悩みの方!スポーツ大好きな少年少女の成長痛!オスグッドやシンスプリントなどにも効果がありますので、安心して行なってください。勿論!副作用などはございません。

 

柴田接骨院では、良い情報はひとり占めにせず!ドンドン発信して皆さんと共有することを目的としています。お困りの方がありましたらお伝え願います!よろしくお願いします。

 

一考一助になればと存じます。

 柴田佳一 拝、

 


散華(さんげ)

長野善光寺さま御開帳に行ってこられた患者さんに散華を頂きました。

八味唐辛子と共に!「ありがとうございます」^^

 

たくさんの参拝客で賑わう為になかなか前に進めなかったのではないかと推察致しましたが「良かったです~」と仰っておられたので僕まで嬉しくなりました。^^上の写真が頂いた「善光寺の散華」です。散華とは知ってはいても、一体どういう謂れがあるのかは即答できなかったので、改めて調べてみました。

 

          散華(さんげ)

 

仏や菩薩が来迎した際に讃嘆する為に大衆や天部の神により、華を降らせたという故事に因んで行われる。釈迦仏の前世である儒童梵士(じゅどうぼんし)が、燃燈仏に華を散らして供養した話などはその代表的な例である。

 

寺院で法要を厳修する時に、仏を供養する為花や葉を撒き散らす。

法要に散華を行なうのは、華の芳香によって悪い鬼神などを退却させ道場を清めて仏を迎える為とされる。元来、蓮などの生花が使われていたが、現在では蓮の形を模った色紙で代用することが多い。

その形から分かるように蓮華を模っている。これは釈迦と深い繋がりがあり、葬儀など仏を供養する場で撒かれる事がある。この色紙を「花葩」(けは)という。

 

                     (Wikipediaより)

 

何とも奥深いものなのですね!2枚の散華が当院に舞い降りたので清められた感じに包まれています。清々しい風が動いています!!

すばらしい宝物をありがとうございます。拝、


イルカに会いに!

 

 昨日は、午前中に地元の憶念寺さまの掃除をして、次に妻の地元の八幡神社の後宮祭へと向かい参拝してきました。気持ち良く参拝を終えてから、先日から気になっているイルカに会いに行ってきました。開通したばかりの能越道を七尾目指して只管走り、能登島水族館へと向かいます。

 

到着すると大きなジンベエザメが出迎えてくれました。海のなかにいるような錯覚にかられながら進んで行くと!アザラシやラッコのかわいい仕草に思わず見入ってしまいます。

 

人間とは全く違う環境で生きている彼等は!我々人間をどのように見ているのだろう!?と、ふと思います。午後4:00からイルカのショーが始まると一層!その思いが大きくなりました。

 

物凄い知能を持っている彼らは!何を感じて行動に移すのか!?

一体!何があって茨城県鉾田市の海岸に来たのだろうか?などと考えながら!約20分間のすばらしいショーを堪能しました。

 

帰り際に美しい水族館職員の方に写真を撮って頂いて水族館を後にしました。「とても楽しかったです!どうもありがとう」^^

 

同じ道を帰るのも面白くないので今度は、のと里山海道を走ることにして千里浜を目指し、宝達から押水のモーゼの墓を横目に小矢部を経由して帰ってきました。

 

僕は自営なのでお弁当はあまり食べることはありません。然し、昨日の妻の作ってくれたお弁当は最高においしかったです!!世の中のお父さんたちは毎日!頂けるなんて最高ですね!「いいな」^^

 

また!お弁当を手に出かけようっと。

とてもおいしい旅でした。

ありがとう!^^

 

 


イルカの異変!

10日午前6時頃に茨城県鉾田市の海岸でイルカが何と!?156頭も打ち上げられたというNewsがありました。これは!ある意味大変なことであり、僕は注視しています。

 

富山のローカル紙 北日本新聞(社会・地域ニュース)31より引用転載致します。

 

(引用転載開始)

 

イルカ156頭打ち上げ 茨城の海岸大半が衰弱

 

10日午前6時ごろ、茨城県鉾田市の海岸でイルカが打ち上げられているので救助してほしいと、118番があった。隣接する鹿嶋市も含め、海岸約10㌔の範囲で156頭のイルカが確認され、鉾田市などは、体力が残っている7頭を海に戻した。ほかは衰弱が激しいため、処分して既に死んでいたイルカとともに海岸に埋める作業を進めた。

 

アクアワールド茨城県大洗水族館(茨城県大洗町)によると、イルカの一種、カズハゴンドウとみられる。成体で体長約2.7㍍、重さ約270㌔になる。

 

(引用転載終了)

 

深海魚の出現や火山の噴火!日本ばかりではなく、世界規模で起こりつつあるいくつもの現象を見てみても、いつ起こるか分からない災害に対して、人類は大自然に立ち向かう勇気はあっても、なす術はありません!

 

僕は、不安を煽っているのではありません!何が起こっても大丈夫だと言えるように!女性や子供たちに不安を与えぬように立ち向かわなくてはならないと思うのです。目立たぬように準備だけは怠らないように・・・。と!

 

今までの教訓を生かすことが、災害でお亡くなりになられた方々に対する供養になると信じて。(礼)

 

柴田佳一 拝、

      


桃の花!

患者さんから頂いた桃の枝にきれいな花が咲き始めました。ピンク色というか桃色が本当にきれいです。

 

桜や梅と、この桃の花!とても見事に咲く花で、とても目を引くのですが、僕などは「これは、桃です」と言われているから桃の花だと分かるのですけれども!言われなかったらチョット判別がつかないのが本当のところです。^^

 

人生の先輩方に「判別出来ないです!?」と言いましたところ、花びらの判別法を伝授してくださいました。^^

 

「この桃の花びらは先が細くなっています!梅の花びらは丸く!桜の花びらは割れています」と。アッ!なるほど~ぉ。納得!納得!

これは、分かり易い判別法ですね!ありがとうございます。^^

 

僕自身!『大体そうだろう!多分そうだろう!』的なこともあって反省することも多いので『自分で調べる!』ことは、積極的に行なうようにしています。

 

桃の色のように!きれいでやさしい感じのするなかに「知ったかぶりせず!しっかりと調べなさい!私が桃なの!分かった!!」と!きびしく言われたような気がしています・・・。(汗)^^


MD-フラクション!

以前の薬食同源!(舞茸)でお伝えしましたMD-フラクションを作ってみました。これは!誠にすばらしい抗がん剤なのです。^^

 

アノ苦しくて恐ろしい副作用なんて全くありません!僕は思います。もっと早く!知っていたならば、父と義兄を助けることができたのではないかと・・・。こんなにも身近にある椎茸や舞茸で、ガンに強力な効果を出せるものが作れるなんて!素晴らしいことです。

 

もう一度!お伝えしたくて。

 

舞茸はトンビマイタケ科のキノコで、ビタミン類やミネラル、食物繊維に富み、特に亜鉛、ナイアシン、ビタミンDを多く含んでいます。食物繊維を構成する多糖類β-グルカンは、シイタケ、しめじ、えのきだけ、アガリクスなど様々なキノコに含まれ、シイタケのβ-グルカン(レンチナン)は既に抗がん剤として出ています。

 

然し!舞茸のβ-グルカン(D-フラクション)は、これらとは全く異なる化学構造であり、それ以上の強力な効果があります。がんに有効な舞茸特有の多糖体β-グルカンに舞茸のMを付けて、MD-フラクションと呼ばれています。

 

舞茸は、免疫機能を調整し、強化したり、腫瘍の増殖を防ぎます。この働きがMD-フラクションであり、このすばらしい効能が、がんの免疫療法に活用されています。

 

また、抗がん剤治療をする際に舞茸を併用すると!制がん効果が高まるだけでなく!アノ苦しいばかりの抗がん剤の恐ろしい副作用をも抑制してくれるのです

 

これは!朗報だと僕は思うのです。

 

左上の写真をご覧ください。舞茸とシイタケが写っています!その前は、それを刻んでゆっく~りと煮込んだスープ(MD-フラクションたっぷり含有)です。

 

大丈夫です!

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、


入学おめでとう!

きのう8日に、とても嬉しいことがありました。「今から高校の入学式に行ってきます」と、小さい頃から怪我をする度に通院していた娘さんが、お母さんと共に挨拶に来てくれました!凄い感激です。^^

 

あの小さくて可愛かった子がもう高校生!成長の早さに驚きです!制服も似合っていて、ほんと!もう高校生なのです。妻は「おめでとう!良かったね」と言って抱きしめ、涙ぐんでいました。

 

小学校から中学校へ!そして高校へと入学の度に、目にする世界が!そして人の繋がりが広がっていきます。『千里の道も一歩から』

すばらしい未来に向かっての最初の一歩です!

 

入学おめでとう!そして可愛い笑顔を見せてくれてありがとう。

僕たちは、いつもあなたのことを応援しています。^^

 

 


日本の床屋と髪結い

江戸時代の床屋の貴重な写真です。左の方は顎ひげを剃っていて、右の方は丁髷(ちょんまげ)を結っています。今!現在でいえば床屋・理髪店というよりは、丁髷を結う大相撲の床山さんといった感じがします。

 

今では髷を結っておられる方は力士以外では、ほんの僅かであってご自分で結っているのだそうです。この写真の場合は外であり葦簀を張って、床を敷いて生業をしている様です。橋のたもとや辻など移動したり、出向いたりして人々を笑顔にしていたようです。当時の床屋は、男性の月代(さかやき)剃り、顔剃り、耳掃除、髪の結直しなどを行ない、その仕事場が床であった事から「床屋」の呼称になったと言われています。

 

僕なども「理髪店に行ってくる」と言ったことはなく「床屋さんに行ってくる」でした。知らず知らずの内に、昔から使っている名称を使っていることにある意味!凄さを感じています。^^

 

勿論!この時に使われていたのはプラスチック製の櫛ではなく!つげ櫛であったことは間違いないと思います。しっかり梳き流し、そして髪を引っ張りあげ、元結を結びます。終わった後の爽快感!は堪らなく良いものであっただろうと推察できます。

 

僕は子供の頃から以前まで、近所の床屋さんにお世話になっていました。朝早くから入店し順番を待つのですが、いつも満員で終わるのが、お昼も大分過ぎた頃だったのを記憶しています。^^

 

あの頃は、色んな年代の方々に色~んな話を聞かせて頂いて、丁度!寺子屋かとも思えるほど色んな事を学ばさせてもらいました。「みなさん!本当にありがとうございました」(感謝)

 

今は自宅で妻に理髪してもらっています!妻の腕前には僕もファンになっています!「いつもありがとう!感謝しています。そして、またお願いします」^^

 

 

 

 

 


つげ櫛療法!(首の痛み)

あれ!?この写真は、つげ櫛療法!肘の痛みを取り去る方法じゃなかったっけ!?「はいそうです!首の痛みも取れますので同じように行ないます」^^

 

寝違えなどで横を向くことが出来ない!首の動きが制限されると頭痛や吐き気が引き起こされ、不安になりパニック状態になる場合もあり得ることがあります。不安になる前に楽~になってしまいましょう。

 

左上の写真をご覧ください。中指の爪の生え際下2・3ミリの場所に黒い点が示されています。左右両方交互にご自分の爪でやや強めに押して刺激を加えるだけで首の痛みは取れていきます。これは、三導療法ですが、つげ櫛療法も加える事で体調は断然!よくなります。是非!頭部全体をつげ櫛で梳いて刺激し、両指の股も刺激しましょう。

 

簡単に行なえる方法で副作用などは勿論!ございません。

併せて、2014.02.02三導療法!(首編)もご覧ください。

一助になればと存じます。

 

 


スローモーション!

今回は、スローモーションについて話せる方々が如何に多いか!という事と偶然の一致の話をしてみたいと思います。^^

 

僕もスローモーションについては!語れるひとりです。この拙ブログをお読み頂いているなかにも必ず「私もスローモーションを語れます」と言われる方は、いらっしゃると思います。さて、それではスローモーションの体験と偶然の一致の話を始めたいと思います。

 

柴田接骨院には「躓いて転びました」や「足が痺れていたのに立ち上がり歩こうとして足首を捻ってしまいました」など原因がハッキリとしたお怪我で来院されますが、交通事故による来院もあります。

 

その交通事故が原因でお怪我をされた患者さんに共通する事があります。事故直前の数秒間!その数秒間がスローモーションによる不思議な体験なのです・・・。

 

「交通事故が原因です」と言われても『不思議なスローモーションだったんです!』と言われる方は、今までにはありません!僕が患者さんに「事故に遭われるその瞬間はスローモーションではなかったですか?」と問いかけると!目を丸くして「そっそうなんです!スローモーションだったんです!」と殆どの患者さんは言われます。

 

何故かは分かりませんが!?事故直前の数秒間に体験する摩訶不思議な出来事なのです。もしかすると大怪我を避けるような行動に移れる可能性が出てくるかもしれません。

 

交通事故が起きる瞬間は一瞬です!スピードが早く「アッ」という間の出来事だと誰もが思っていると僕は思います。然し!それは単なる思い込みであって!実際は違うのです。

 

以前に交通事故が原因で通院されていた方が仰っておられました。「私は交通事故に遭って分かったことがあります!きっと神仏やご先祖さまに守られているのだと思います」と。

 

僕自身も20代の頃に交通事故に遭いました。超スローモーションでの数秒間!を体験しています。これは交通事故における偶然の一致です!これによる学びや気づきは本当に大きいものと思います。

 

僕も、きっと守られていたのだと改めて思いました。

今があることに本当に感謝です。拝、