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ラーメン工房!

「お昼は何食べようか?」と、妻が満面の笑みを浮かべて話しかけてきた。『おっ!これは外食だな!』と直感した。(ピーンときたっ!)

 

ここはやっぱり行きつけのお店に行くしかない!とばかりに僕の頭に浮かんだのは射水市にあるラーメン工房さんだ!妻の頭にも同じく浮かんだようである。

 

僕が初めて、このお店のラーメンを食べたのが9年前だったと記憶していますが、それ以来のファンなのです!^^とにかくおいしいのです!

 

中に入ると左に食券の自販機があり、その食券を厨房の棚に置いて

出来上がると取りに行く!セルフとなっています。ビールだけはお母さんが運んできてくれます。(いつもありがとうございます)

 

僕たち夫婦が注文するのは、『五目そば』と決まっていてお母さんが食券を出す前に「五目ふたつです」と言われた事が何度かあって

覚えてくれたんだ!と少し嬉しく親しみを感じたものです。^^

今では「まいど!」って感じで言われてます。(嬉)

 

当院の信念である『良いものはドンドンお伝えして共有する』事!

今回の拙ブログで紹介する事は店主様のお許しを得ています。

以下紹介致します。

      ラーメン工房

    富山県射水市小泉203-3

     ☎0766-52-6648

僕たちのおすすめは、左上の写真の『五目そば』で~す。

ちなみにビールはスーパードライ中瓶です。

チャンポンも人気の一品です。

 

ごちそうさんでした。♪♪^^

 

 


三導療法!(首編)

先日、寝違えをされた方から相談がありましたので今回の三導療法は首の痛みを取り上げたいと思います。

 

首が痛くて横を向けない!上下に動かせない!などなど。朝から首の痛みが激しくて出勤どうしよう!?

そんな時こそ三導療法で痛みを取り去り、笑顔で出勤しましょう。

 

交通事故のむち打ちで通院しているが、なかなか首の痛みが取れなくてお悩みの方も笑顔を取り戻しましょう。簡単にご自分で出来る安心な方法です。

 

左上の写真をご覧ください。赤と青の2点が示されています!赤の点は首を前後に動かせない場合、青の点は左右への動き、横に向けない場合に刺激するものです。

 

もっと簡単にまとめます。

    赤・・・上や下を向くと痛む場合に使用する。

    青・・・右や左、横を向くと痛む場合に使用する。

 

左右どちらも親指で強めに直圧してみてください。そしてゆっくりと首を動かして、痛みの度合いを確認してみましょう。

 

 痛みが取れても、治ったと勘違いをされ無理をしてしまう事だけは避けてほしいと思います。痛みの残る場合は必ず最寄りの整形外科や接骨院に受診して下さい。

 

あ!相談者さんから大変よろこばれ「魔法みたい」と連絡があった事をご報告しておきます。だけど『魔法ではありません』と念を押した!という事も併せてご報告させて頂きます。(笑)

 

お大事に。

 


三導療法!(頻尿編)

今回の三導療法は、お怪我ではなく痛みでもなく、頻尿にお悩みの方に笑顔になって頂こうと思います!

 

前拙ブログで銀杏の秘めた力!を紹介しましたが、続編になりますから併せて行われる事をお勧めします。

 

ここでお断りを致します。頻尿は接骨院の業務範囲ではありませんので、ご自分で行なって頂きます。そして効果を認められましたならば継続して行ない、ほかにもお悩みの方にお伝えしてください。

 

左上の写真の緑、黄、赤の場所をご覧ください。かわいいお尻の割れ目の周りに集まっています!その場所を親指を除く4本の爪で痒い処を掻く様に刺激してください。それだけです!

 

トイレに入って刺激を加えながら、放尿されますと残尿感から解放されスッキリ感を久しぶりに感じて頂けると思います。勿論副作用などはございません。

 

前回の銀杏と併せてまとめます。

 

おしっこが近い方、退席が困難な場所に行かれる方は、銀杏を10個ほど召し上がってみて下さい。(煎ったり焼いたりしたもの)

お身体が温まり近かった方も遠のいていきます。(安心)

おねしょにも効果がありましたので1,2個を!

 

おしっこが近く出が良くない方、残尿感にお悩みの方は、先に記した様に、左上の写真の場所を痒いところを搔く様に刺激してみましょう!

 

あと、最も大切な事は『頭寒足熱』胸より下の下半身を温める事であり、冷えは避けなければなりません。

 

僕がこの方法を知り得たのは、今から33年前に中国へ研修に行った時に、中国人の方から教わったと記憶しています。「結婚式などで長時間にわたりお酒を頂くときは、銀杏を食べておくとトイレにはあんまり行かなくていいよ」と。

 

勿論!僕自身の披露宴では約3時間という間、席を外す事はありませんでした。今、思い出しても凄く長い時間ですよね!?(驚)

 

この様に本当に簡単に!且つ即効します。

僕自身の体験で実証済みです!

お試しください。

お大事に。

 

 

 


銀杏の秘めた力!

銀杏は僕の大好物である!子供の頃から、よくペンチで割りストーブの上にのせて焼き、食べたものです。左の写真の状態ならば、全く問題がないのですが実のついている場合は大変な問題があるのです!(臭っ)神社仏閣に出向くとイチョウの樹があり、下に落ちた実を踏んで家に帰ると「お前は一体何処に行っていたんだ。くっさいなあ!あ~くさ!」などと結構言われたものです。(笑)然し、銀杏はすごい力を秘めています。先ずは身体を温める力!今は寒い時期なので、身体が温まっていれば夜中にトイレへ行く回数が減る事が期待できます。ようするに頻尿ですね!^^どうしても回数が多いと、それだけでもかなりのストレスになりますので睡眠不足となり日常生活にも支障が発生します。それが銀杏の力で解消できるとしたら・・・!僕は朗報だと思います。

僕が書き起こしたものは、僕自身が行なって即ち、体験したうえで良いものだけをお伝えしています。これは、当院の考え方であり信念です。安心してお試しになってみて下さい。僕からの提案で恐縮なのですが、例えば席に着いてなかなか退席が出来ない場合に(結婚式、祝賀会、パーティ、バス乗車‥など)

お役に立てるものと確信しています。だけどやっぱり食べ過ぎはいけません!

最初は3個、7個、12個と、お身体と相談してみましょう。

次回は、おしっこが出にくい方には朗報ですよ! ^^


何か変だ!

最近の北陸三県は暖かく積雪量が少ないようである。山間部は結構あったようだが、この陽気で一気に減ったらしく、小学校の先生をしている先輩が、スキー遠足が出来るかどうか心配していた。

 

東北地方では豪雪被害も発生しているらしく、秋田県横手市で開業している先輩の顔が思わず浮かんだ。

 

北米の猛烈寒気といい!最近の気候が何か変だ!!昨夜の富山県西部では、生暖かい強風が吹き荒れた。まるで春一番のようだった。

 

海では、あの深海にすむダイオウイカがあがりリュウグウノツカイまでも捕獲されたというし・・・・??

 

何も僕は不安を煽っているのでなく!

何か変!と感じています。

 

左上の写真は、鉛色の空から降る雪です。

今の時期に雪が無いのは・・・?

やはり変だ!


チューリップの砺波市!

僕の住む富山県砺波市は、市章にチューリップを使用しています。毎年ゴールデンウイークには、チューリップフェアが開催され、たくさんの観光客で賑わいます。

 

左のチューリップは患者さんから頂いたものです。(ありがとうございます!礼)

やはり、空間に花があると何故かホッ!とするものですね。^^

 

チューリップといえばオランダを思い浮かべてしまいますが、原産はトルコを中心とした中央アジアなのだそうです。どうしても頭の片隅に、青い空に風車とチューリップがインプットされていて、オランダだと思いませんでしたか?それは完全な思い込みです!^^

 

トルコのヤロバ市と砺波市は友好関係にあり姉妹都市なのです。何とトルコの消防署には日の丸が掲げられているのです。それほど深い間柄なのです。なんでも昔にトルコの軍艦が座礁した際に、日本が救助したことが始まりのようです。

 

困っているひとを見ると放っておけない!国民性なのです。(礼)

 

日本中のひとも、まさかトルコの消防署に日本の国旗である日の丸があるとは思いもしないというか「え~っどうして~?」状態だと思います。

 

トルコは親日国です。日本は親トルコ国です。国は違えども、ひととひとのこころが温かく結ばれれば、争いというものは発生しません。チューリップの里!トルコからやって来たチューリップが砺波でドンドン種類も増えて広がっています。^^

 

あと、僕の希望をひとつ!

 

ペルシャ人はプロポーズをする時には『真っ赤なチューリップ』を送るという伝統があるのだそうです。

 

「砺波の真っ赤なチューリップでプロポーズを!」がんばれ!


ごしんじょう療法。

貴峰道にて『ごしんじょう』を頂いてから、早いもので9年目になります!ありがとうございます。(礼)

 

元日に貴峰道貴田先生より年賀状を頂きました。その中に、『2月にTVで放映されます』とありました。

新聞や書籍などには数多く取り上げられていて、僕も、ある雑誌から『ごしんじょう療法』を知ることができました。(感謝)

 

記事で知る!ということは、それを手にして初めて知り得ることであり、範囲は必ずしも広いものではありません。然し、2月のTV放映にて『ごしんじょう療法』を知るという範囲は決して狭いものではないと思います。

 

ひとりでも多く『ごしんじょう療法』を知って頂くならば、様々な病に苦しんでおられる方や悩んでいらっしゃる方々にとって、福音となる事と僕は強く思います。

 

今まで数多くの療法と呼ばれるものが、現れては消え去っていきました。僕は確信しています。ほんものと云われるものは消えることはない!と。2月には是非とも、たくさんの方々が『ごしんじょう療法』の奇跡的な真実を目にされ、医療に対しての思い込みを一考されん事を。(礼)

 


三導療法!(胸痛編)

今回の三導療法は胸痛編です。ぶつかった!身体を捻った!大きなくしゃみをした!などなど。

 

すぐに痛みはなくても受傷後2.3日経過してから痛みが出てきた。などあとからイヤ~な痛みが表れると、やはり不安なものですよね。大きく深呼吸が出来ない場合には不安が先立ってしまってパニックになるケースも!(落ち着いて!)

 

三導療法!(〇〇編)では、痛みの軽減をはかる救急処理であって先ずは安心してもらうことが第一であり、パニックを防ぐ事も目的としています。

 

必要なことは、少しでも痛みを取り去り不安感をも取り去ることと考えます。救急処理を終えたならば、専門治療を併用すべきである事は言をまたないものです。

 

左上の写真の赤と青の2点を親指で強めに直圧してください。上記の痛みは即効します。只然し、治ったと勘違いのなきようにされませんと無理な負担がかかり翌日に痛みが増すことがあります。

 

もし不測の事態が発生の場合は、医師などの医療従事者もいない場合が多分にあります。ひとりの方の頭の片隅にでもあれば救急処置と成り得ます。

 

この方法での副作用は勿論ございません!もしあるとすれば、強く直圧しすぎて少し青くなる位だと思います。安心して行なってみてください。

 

あわてないで!

胸の痛み一般にお役に立てるならば幸いです。

お大事に。

 

 

 


横綱への道。2

平成26年初場所を制したのは、やはり横綱白鵬でした。大関鶴竜に敗れはしましたが決定戦において圧倒

し通算28度目の優勝でした。

 

以前の拙ブログで『横綱への道』と題して、自論をあげて横綱と大関の違いを書きましたが「然り」と言うほかはないと、改めて思った次第です。

 

番付外の前相撲から、横綱への道は始まります。その他としては今人気の遠藤や超新人の逸ノ城など、アマチュアや学生での優勝者などの特別枠の幕下付け出しがあり、実力者としてそこから横綱への道を歩むことになります。

 

今場所に横綱昇進を賭けて土俵に上がった大関稀勢の里は、まだ早いと出直しを申し渡されました。来場所は大関鶴竜が昇進を賭けて土俵に上がります。

 

千秋楽の最後に胴上げを行ない、神様にお帰り頂く神送りによって

陰陽である大関稀勢の里の出直しと、鶴竜の綱取りも上げられました。3月の大阪場所に降りて来られる神様は、どのような陰陽を表されるでしょうか?

 

左上の写真は、優勝した白鵬を祝し国歌斉唱の直後のものです。国技館内とテレビ桟敷と一体に、言い方を変えれば日本中に君が代が流れ、ひとつになった直後の瞬間なのです!(奥が深すぎかな)

 

今やエジプトやモンゴル、中国とシルクロードの旅のように日本と一本の線で結ばれた!と思っているのは僕ひとりではないと勝手に思っています。前回の『横綱への道』で掲載した、大砂嵐と遠藤の写真のように・・・・・!

 

心技体。

その地位が育むものである。

大阪場所での東大関 鶴竜力三郎の綱取りに注目です。


軍師 官兵衛の格言。

僕はNHKの番組しか見ていない。何故か?それは、CMが駄目だからであり、鮮やかな映像がパッパッと目に入ると、何とも!その映像が暫く目に残ってしまうのです。

 

だから今の僕は『ごちそうさん』と『軍師官兵衛』なのです!独眼竜伊達政宗以来の大河好きでもあります。今回は、官兵衛の残した名言と格言を僕自身に言い聞かせる意味で書いてみたいと思います。

 

黒田如水(黒田官兵衛孝高)の名言と格言。

                    1 

「大将たる者は、威(威厳)というものがなければ万人を押さえつけることは出来ない。拵えごとで如何にも威を身につけた様に振る舞ってみても、それは返って大きな害になる。」

 

『上司の威厳とは、部下を押さえつけることではない』その訳は、ひたすらに諸人から恐れられるようにするのが威だと心得て、威丈高になる必要もないのに目をいからせ、言葉を荒々しくして、人の諌めも聞かず、非があってもごまかすから、家老も段々諌言を言わなくなり、身を引くようになってしまう。この様に高慢で人をないがしろにするから、万民は疎み、家を失い滅んでしまうから、よく心得るべきである。

             2

「人間には必ず相口、不相口というのがある。相口とは他人の心をよく知って、それに合わせる事だ。不相口とは逆らって異見を言う者をいう。」

 

大切なのは不相口であって、相口の者ばかりを周りに集めたのでは決してその者にとって良い事ではない。不相口の者が言う意見に耳を傾けるべきである。

 

木下藤吉郎を天下人秀吉に押し上げた男の言葉である。その意味は大きい!自分自身の不遜を認めたうえで軍師官兵衛の言葉に耳を傾けたいと思う次第です。