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三導療法!(目の痛み編)

今回の三導療法は、目の痛みを取り上げます。最近はPM2.5などの影響もあるせいか目が痒いし、ゴロゴロする方も増えていると思います。

 

目がゴロゴロして痛い!などは、三導療法で簡単に消し去ってしまいましょう。然し

目の痛みは接骨院の業務範囲外でありますから、専門治療を併せる事は言をまたないことであることはお断りしておきます。

 

昨今では予期せぬ大雪などにより孤立した地域もあるという。医療機関に行きたくとも行けない場合が生じた場合に、簡単に且つ即効する三導療法を行うことにより不安を少しでも解消出来ればそれだけで大変嬉しいのです。僕たちは只、それだけを考えています。

 

それでは左上の写真をご覧ください。これは右下肢です。肘の写真ではありませんのでお間違え無きようにお願いします。右脚の内側付け根から膝までの丁度中央に青い点が示されています。多少の上下はあるかもしれませんが、その点をやや強めに直圧します。

 

目を良くする場所は、何故か太ももの内側に存在するのです。青の点を直圧してみて、痛くなければ上下に移動させて痛みのある場所を探ります。痛みの強く感ずる場所がズバリ的中した目の治療点なのです。

 

直圧を加えて3秒くらいでよろしいかと思います。目をパチパチしても痛みは感じないと思います。眼球のきれいな青白い場所が赤く充血している場合でも、これを続けていれば治癒する期間が早まります。^^

 

もちろん副作用はありませんが、あまりにも直圧が強すぎると、太ももが少し内出血して青くなる事があるかもしれません。くれぐれも『やや強め』でお願いします。

 

これからも良い情報はドンドン発信していきます。

良かったらお伝えしてください。

皆で共有したい!

 

お大事に。

 

 

 

 

 

 

 


地球寒冷化!

未だに地球温暖化だ!と声高に言っている方々が多いが、これまさしく

地球寒冷化である!と僕は思う。

 

富山県砺波市では今、積雪はないが山間部では25㎝くらいあるそうでこのような2月を過ごしたことは今までに経験はなく、只、驚いています。左上の写真は2月7日(金)の早朝に撮影したもので、-7℃の氷柱(つらら)が美しく光っていました。東の空の太陽がそれを一段と引き立てて、輝きを増していました。✧✩✡

 

関東など積雪ですべてがマヒ状態になるなんて考えられなかったし孤立した所にヘリで物資を運ぶなど今までに無かった事です。先月9日の拙ブログに記したようにアメリカでは体感温度-53℃なんてあり得なかったのです。(驚)

 

『地球は23.4度傾いている』と習いましたが(間違っていたら訂正します)その傾きが垂直になってしまったのではないのか?という話で盛りあがる時が最近増えています。(極移動ですね!)

 

今までに雪が降らなかった場所に!それも考えられない場所に降っていると、ニュースの映像で目にして驚いたこともありました。北半球と南半球と両極端に大きな変化が見て取れます。

 

気象の異常なことは様々な影響を及ぼします。どんな時でも慌てないように1週間から10日間位の食糧を、備蓄しておきたいとニュースを目にして強く思っています。

 

「国が県が市が町が」などと言う前に自分でそうしておこうと思います。   拝、              

 

 


何故?本物の味噌なのか!

先日に、我が家で収穫した完全無農薬大豆で味噌を作りました。何故こんなにも拘るのか?それはガンで大切な人を亡くしたからです。父や義兄に叔母、先輩や同級生に後輩と大変悔しい思いをしました。

 

僕ひとりだけの思いではなく何方(どなた)にでも当てはまるのではないかと思います。(日本はガンが多すぎるのです)

 

日本人の宝『本物の味噌』には大いなる力が秘められています!

以前に「味噌パワーのいろいろ」と題して記しましたが、改めて

もう一度詳しくお伝えしたいと思います。

 

(転載開始)

   味噌パワーのいろいろ(北國文華2007年春号参照)

1. 脳卒中の予防  

  大豆に含まれるサポニンは動脈を若々しく保ち、カルシウムは

  血液の凝固を防ぎ、カリウムと食物繊維は余分なナトリウムを

  体外に排出し、マグネシウムはナトリウムが体内に留まること

  防いで血圧上昇を抑えるなど、動脈硬化抑制に働く各種の成分

  がある。

2. 乳がんの予防

  味噌にはフィト・エストロゲンという植物性の女性ホルモン作

  用物質が含まれており、乳がんの発生を抑えると考えられ、最

  近とくに注目されている。

3. 肝臓がんの予防

  肝臓がんが自然発生する系統のオスのマウスに「標準のえさ」

  と「味噌入りえさ」を16か月間与え続けた実験で、味噌飼料を

  食べたマウスは腫瘍の数が減って小さくなり、また発症率も大

  幅に減少したと報告されている。

4. 胃がんの予防

  1981年に国立がんセンター研究所、平山博士が発表した「味噌

  汁を飲む頻度と胃がんの死亡率との関係」調査では、味噌汁を

  まったく飲まない男性の胃がんによる死亡率は、毎日飲む男性

  と比べて約50%高いという結果が出た。

5. 胃潰瘍の防止効果

  味噌汁を毎日、または時々飲んでいる人は、まったく飲まない

  人に比べて胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの胃の病気が少な

  いという研究結果があり、その差は60歳を超えると顕著になる

  という。

6. コレステロール抑制

  味噌の主原料である大豆に含まれるサポニンは、血清コレステ

  ロールの上昇を抑え、レシチンや食物繊維はコレステロールを

  取り除く働きがあり味噌に加工してもこの作用は変わらない。

7. 老化の防止

  老化の主な原因に細胞脂質の酸化があげられる。味噌のような

  抗酸化物質を含む食品を食べる事が老化防止に役立つ。

8. 脳の新陳代謝の促進

  タンパク質とビタミンB群を含む食品を摂れば、脳の新陳代謝

  が進み頭の回転が良くなると言われる。また味噌には脳内での

  神経伝達の促進に欠かせないアセチルコリンが豊富に含まれて

  いる。

9. 美肌効果

  味噌に含まれる遊離リノール酸にはメラニンが合成されるのを

  抑える働きがあり、シミやソバカスを防ぐ。

(転載終了)

僕は、疑問に思うことがあれば、よく調べることを必ずします。その上で判断し、一方的な考えに流されないようにこころ掛けています。間違った判断で道を誤らない事が大切であるからです。

 

今の日本の医学的進歩は素晴らしいものがあります。未来において輝かしいものと僕は信じています。また並行して、東洋医学!なかでも日本医学とも言える発酵文化を発酵医学と位置付け発展させる事になれば、悪性新生物などによる死亡率を減少させる事が必ずや

出来ると信じています。

 

左上の写真はレモンです。エッ!?「これは何ですか?」と皆さんに聞かれましたが檸檬の木に実った『レモン』なのです。みかんの色だけど、れっきとしたレモンです。見た目で判断してはならない

という証左だと思います。

 

本物の味噌をはじめ発酵食品をドンドン取り入れたいものです。

カタカナの食事を考え直したいものです。

そうすれば病気にならないかも。

 

 

 

 

 

  

       

 

 

      

  

     

 

 

 


完全無農薬大豆で味噌作り!

とうとう記念すべき日がやってきたのであります!そうなんです。^^

家の畑で土壌を改良し乍ら栽培した完全無農薬大豆を使って作る味噌。

 

自分で『本物の味噌』を作るという夢が叶う日なのです。(やった~)

昨日から自慢の大豆をこれまた自慢の井戸水(地下水)に浸して戻します。すごく膨らみ綺麗な色です。左上の写真がそうです!^^

 

戻した大豆をゆっくりと煮ていき耳たぶの柔らかさになったらOKだと聞いていたのですが、「僕の耳たぶと妻の耳たぶや妻の友人の耳たぶの柔らかさがちっ違~う!?」ではありませんか?妻の友人の耳は触られすぎて真っ赤になっている。(笑)

 

今度は耳たぶ大豆を潰していきます。(これが大変だった)袋に入れてビール瓶で叩いたり、転がしたりし乍ら潰します。(味噌作りはこんなに凄いものとは思いもしなかった)

 

しっかりと潰したら冷まして、大豆を煮た時の煮汁を加えていつもの味噌の柔らかさに調整し、塩と合わせた麹を加えて混ぜ込んでいきます。我が家は麹を多めに使い、甘みや旨みを引き出したいと考えました。

 

僕がソフトボールの大きさに丸めていきます!塩を振った味噌樽に妻が投げ入れます!(すばらしいコンビネーションです)

 

味噌樽に均等にならして「おいしくなあれ」と「ありがとう」と味噌に語り掛け、最後にもう一度塩を振り密閉し、重しをやさし~くのせて冷暗所で秋まで保存です。

 

「上手く出来た~?」と友人が見にきてくれました。僕自身!味噌作りが、こんなにも奥が深く大変なものだとは知りませんでした。然し、来年もこころを込めて本物の味噌を作らせて頂きたいと思うようになりました。

 

日本人としてご先祖さま達に感謝です。本物の味噌を食することにより、ガンなどにはならない身体を手に入れることが出来るのですから。日本人の宝である『本物の味噌』をもう一度見つめ直したいと僕たち夫婦は作ってみて痛感した次第です。       拝、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


三導療法!(顎関節編)

今回の三導療法は、顎関節編と題して取り上げます。顎関節脱臼は簡単な整復操作ですぐに治癒に至りますが、外力によるもの所謂顎関節捻挫などの痛みは、一般的にはなかなか消えてはくれません。

 

お悩みの方も多いと推察しています。ストレスなど多く抱えてしまった場合もイヤな痛みが長く続き、口が開かなくなってしまい食事のおいしさも感ずる事ができないなど!侮れないケースもあります。今回は、あごの痛みにお悩みの方においしい食事を楽しみ笑顔になって頂きたいと思います。

 

左上の写真をご覧ください。黒い小さな点が示されています!右側であれば右の黒点を左であれば左を使用します。

 

今回は右側の顎関節の痛みを取り去る例をあげますのでよろしくお願いします。

 

先ず、口を開けて痛みの度合いと範囲を確認して始めます。右人差し指の爪で、右黒点をやや強めに直圧します。『ズン!と響く感じが必ずあります』そこがズバリ的中した黒点です。(そこが大事)

 

ズバリ的中した黒点を爪を立てて直圧します。つま楊枝の上の部分を当てて、やや強めに刺激をお加えになっても良いです。3秒くらいでよいでしょう。只、それだけです!

 

尚、この黒点は歯の痛みも簡単に解消してくれますので、ご活用されれば、痛み止めによる眠気などの副作用もありませんので安心かと思います。

 

おいしい食事をお楽しみください。^^

お大事に。

 


三導療法!(足先のしびれ編)

今回の三導療法は、足先のしびれ編と題してアッと言う間に取り去って笑顔になってもらいたいと思います。

 

先日、還暦祝いをされた患者さんが腰を痛めて来院されました。その痛みは三導療法とごしんじょう療法を併せて行ない即効したので大変喜ばれたのですが、2年前から足先がしびれていて、一度、最寄りの整形外科に受診された経緯を話されました。「今もしびれは変わらないが何とかなりませんか?」と。

 

そうお聞きしたら『じゃあご自分で出来る方法ですが、やってみますか?』と三導療法をお伝えしました。

 

・・・「あれ?しびれが半分くらいになりました」

『ああ!それではもう少し強めにお願いします』

・・・「あ!また半分くらいになりました」

『では、すみませんがもう一度』

・・・「あれ~!?どっどうして~?」

『家に帰っても、続けて頂ければよろしいかと思います』^^×2

 

ここでまたお断りをしておきます。接骨院では『痺れ』は業務範囲外です。ここでは三導療法をご自分で行なって頂く方法をお伝えし笑顔になって頂く事を目的としています。只、それだけです!

 

それでは、左上の写真をご覧ください。後頭部と頂点に白い点が示されています。その頭頂部の白点から下の白点へと、やや強めに刺激を加えていきます。ご自分の手の爪で行なってみてください。

 

後ろに目が付いてないので分からない!?と言う方は、ブラシや櫛で強めにブラッシングまたは梳いてみてください。大切な事は白い点の部分の頭皮を強めに刺激する事なのです。

 

もちろん副作用はありません。

お試しください。

お大事に。

 


三導療法!(おねしょ編)

今回の三導療法はおねしょを取り上げたいと思います。おねしょを生まれてから一度もしたことのないひと!手をあげてっ!?

 

おそらく手をあげているのは僕だけだろうな~。フッフッ!(ちっ違~う!?覚えて

いないだけだろっ!)すっすみません。

 

あ!おっ思い出した。^^だいじょうぶ!

お父さんもお母さんも、じいちゃんもばあちゃんもみ~んなやってました!み~んないっしょ!み~んな仲間だよ~っ。^^

 

よ~し!それならみんなで一緒に明日も~っ!おお~っ。^^えっ

チョット待ってね。今夜からみんなでおねしょは卒業だよ!^^

 

では始めましょうか。でもその前にお断りをしておきますね!

接骨院では、おねしょは怪我でも何でもないので業務範囲外となりますが、三導療法では簡単に且つ、ご自分でお悩みを解決できる方法を共有し、困っておられる方に伝えていく!このことを大切に考えています。僕が行うのではなくご自分で行うことが重要です。

 

左上の写真をご覧ください。小指の二本の横しわに赤い点があります。そこを爪で軽く、そして少しだけ強く刺激します!只、それだけです。^^

 

以前に銀杏を数個、食べて頂くと良いです!とお伝えしましたが、その続編と考えて頂ければよろしいかと思います。

 

数年前に小学6年生の男の子に行なって、お母さんに物凄く喜んで頂いたケースがありました。どうぞ安心してお試しになって下さい。副作用はもちろんありません。

 

お大事に。


最近思うこと!

最近思うことがあります!何処へ行っても気になるようになりました。妻も同じことを言いました。皆さんはどの様に思われますか?

 

一体何を気にしているのか・・・?

それは匂いです!人工的な化学物質の匂いと言いましょうか?何処に行っても同様の

香りが漂っているのです。

 

お休みになると買い物に出かけますが、ひととすれ違う際にそしてお店の中、レジなど何処にいても人工的なあの化学物質の強い匂いが漂い僕の前にやってくるのです。

 

僕はそれを駄目だと言っているのではありません!只、気になっているだけなのです。

 

僕が子供の頃は、綺麗なおねえさんやお母さんたちが身に付けていた匂い袋!の、あの何とも言えない良い香りに思わず立ち止まって深呼吸していたことを思い出します。(変態ではありませんから)

 

香木などのお香を焚き、その香りを愉しんだり自然が生み出した花を見て香りに微笑んだり。自然のものを配合して香りを引き出したりしながら、それを愛でて愉しむ。如何にも日本人らしい行為であると思います。

 

最近思うに!今の匂いは変質した化学物質のものであり人体に及ぼす影響はどうなんだろう?銭湯や温泉などに行っても匂いの強い石鹸やシャンプーを使って身体を洗っているが、皮膚に炎症を持つひとが増えているのはどうなんだろう?

 

昔は泡の出るものでは洗っていないし、身体を温めてから垢をこするだけである。そのほうが清潔な気がするのである。

 

もう一度!一考する時期に来ているのではないか!?

左上の写真の蛙が一昔前にかえるんだよ!

と言っている様な気がしてなりません。

 


ごしんじょう療法とは!

先日「ごしんじょう療法とは、どのような事をするのですか?」と問い合わせがありました。

 

最初のお電話を頂いた時は、外出中でしたので何度もご迷惑をおかけしました。(すみません)

(女性の場合は女性が担当致します)

左上の写真の通り二本の『ごしんじょう』にてお身体を擦っていきます。強度に行う事は一切ありません。お身体の不調のある場所では個人差はありますが、ビリビリとお感じになられることがあります。『ごしんじょう』は気の質が高いために、両手両足の指先からビリビリと放電する感覚があります。そのビリビリと感じて上下の指先から出ていくものを我々は『邪気』として捉えています。

 

その邪気(悪いもの)が身体から抜け出る訳ですから、必然的に正常に機能する状態に戻るのです。

 

これは、体験して初めて理解出来る事であり「百聞は一見に如かずの次元を超えた、百見は一試に如かず」の療法であります。一度体験すれば『ごしんじょう療法』の効用の真なることが、自ずと分かります。

 

僕たち夫婦が東京の貴峰道で『ごしんじょう』を頂いた時に貴田先生から「説明すればするほど、信じてもらえない!それよりも実践することだよ」と。

 

柴田接骨院では、説明も大切であると認めた上で実践を重んじています。良くなる事だけを考えています。

只、それだけです!

 

前のブログの写真は僕が『ごしんじょう』を手にしたものです。左上は妻が手にしたものです。

 

 

一助になれば。

 

 

 


ご視聴ありがとうございました。

昨日の番組で、短い時間ではありましたが『ごしんじょう療法』を受けておられる光景が目に入りました。

 

僕は正直に言いますと!『ごしんじょう療法』によって患者さんが回復

されていく記録がそのまま放送されるものと思っていました。これは全くもって僕の思い込みでありました。然し乍ら、重度の高次脳機能障害の青年『たくや君』が回復されていく姿には、何故か肉親のような思いで見つめていました。

 

テレビの放送では語られなかった真実は、貴峰道のホームページのコラムに確実に存在しています!回復の兆しとして『たくや君』が自ら書き残した文字と絵があるのですが、綺麗に書かれています。

 

是非!貴峰道のホームページをご覧ください。『たくや君と親御さん』が病に真っ向から立ち向かった姿がここにあります。どんなに苦しくてもあきらめない!姿であるといっても過言ではないと僕は思います。

 

本当にこころからご覧くださりありがとうございました。(礼)