昨日!お伝えした『肝腎要罨法療法』の「肝腎要」「肝心要」(かんじんかなめ)は、「とても重要な、大切なこと」を指していて、からだにとっても、とても重要な部位を指しています。からだには全ての臓器はもちろん!部位も大切であり、欠けてはならない宝ものです。『肝腎要罨法療法』は、この「肝」「腎」「腰」を温め、そして健康になるための秘訣であると考えます。これから益々寒くなってきます。男性ももちろんですが、特に女性のみなさんには、是非とも行なって頂きたい方法です!行なわれますと、その日のうちにお分かりになると僕は思っています。行なってみて、体験されてよろしければ是非!ご友人、ご同僚、そしてご家族のみなさんにお伝え願えれば幸いです!ありがとうございます。^^
富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、

やはり!11月ど真ん中になりますと、雲上の白い立山が『冬の準備をしなさい』と教えてくださいます!準備は怠りなく進めていきたいと思います。僕のような体格(脂肪過多?)は、今のところまだ大丈夫なのですが、女性の方々は冷え症の場合が多く、お困りの季節となりました。そこで柴田接骨院では「肝腎要罨法療法」をお伝えしています。貼るカイロ(使い捨てカイロ)を「肝臓」「腎臓」「腰」の部分に貼るだけの健康法です。(※低温やけどには十分ご注意してくださいね!)これだけで冷え性改善に貢献する『冷え性対策』となります。全くもって、じゃまにならない!見た目もわからない!手足も温かくなり、冷たくなることもなくなってきます。どうでしょう!ご一緒しませんか?僕からの提案です!^^/
昨日、お電話でご予約を頂いた患者さんが来院されました。お車から降りられる姿も痛々しく『ぎっくり腰』だと直感して治療室に入って頂きました。お電話を頂いたときに『「入って頂けるお時間の設定」ばかりで『痛みの強さ』をお伺い致しませんでした。誠に申し訳ございませんでした!確りとお伺いしておりましたら、お辛い思いも長くなかったと猛省したところです』さて、治療に当ります!ジムで筋トレをされたときに痛めたとお聞きしました。80代男性の患者さんですが、非常に若々しい体格に驚きました!この方の場合は、三導療法と運動療法にて一氣に痛みを取り去りました。あまりの早さに驚いておられました。このように『ぎっくり腰』はその場で痛みを取り去ることができるものであり、何日もかかるものではございません!痛みの強い場合は、お伝えください。こちらも確りとお伺いすることお約束致します!どうぞお大事に。
今日、18:28に新月になります。10日頃から、頭痛や頭重、そしてイライラ感や忘れっぽくなったと仰る方がありました。このように月の満ち欠けは我々、地球に生きているものすべてに影響を与えています。本当に不思議なものです!それらを強くお感じになられる場合と、あまり影響をお感じにならない場合もあります。女性は前者で、男性は後者になります。僕の場合、最近になって忘れっぽくなっているなあ!って感じていますが、でも月の満ち欠けによるものかどうかは分からないですね。今日はピアニスト小雨(こさめ)さんのピアノで癒されたいと思っています。^^
「最近!ラジオ体操を始めたんですけど、左のお尻が痛くて困ってます!座骨神経痛なのかな?」と仰る患者さん(70代女性)。『左膝から下の外側に痛みはありますか?』とお聞きすると「それはありません」とのことでしたので治療に当ります。お痩せになられている体型でしたので『梨状筋整復法』は行なわず『前腕整復法』即ち前腕を整復し、お尻(梨状筋)の痛みを消し去りました。そして、ご自分で行なえる簡単な対処法をお伝えして治療を終えました。「こんな簡単な方法で痛みが取れるなんて!?」と驚いておられました。整復法とは本当に奥の深い!そして凄い日本医術であると僕は思います。只々、先人に感謝致します。
「利き腕である右肘から手首の小指側にかけて激痛が走り、使うことができないんです」とお電話があり、来院された患者さん(60代女性)。もう激しい痛みで右前腕部から手関節尺側、4.5指にまで及んでいます。そして全く使うことができません。この状態では日常生活に大きな影響があると判断して直ぐに治療を開始します。とても長いホースを引っ張って水やりをされた時に激痛が走り、そのまま動かすことができないとの事です。上腕骨内側上顆に強い痛みがあり、それが手関節尺側から4.5指にまで放散痛がある状態です。「上腕骨内側上顆炎」(野球肘)この痛みが激しい状態では整復法を行なうよりは、ごしんじょう療法で痛みを消し去ることにしました。約30分の治療後に痛みを確認すると95%痛みは解消しています。あとは三導療法にて痛みは消え去りました。もう動かしても痛みも制限もありません!『利き腕の酷使に注意して頂くこと』『痛みが出た場合は我慢せずに仰ってください』とお伝えして終了しました!この他にも「外側上顆炎」(テニス肘)も同様にて、ごしんじょう療法や三導療法、そして整復法を行なって確実に痛みを取り去ります!「どうぞお大事に」^^
以前からもお伝えしています「緑茶」ですが、緑茶に含まれる渋味の成分であるカテキンには、食中毒の原因となる腸炎ビブリオ菌や黄色ブドウ球菌などに対して、それらの細菌の細胞膜を破壊するほど強力な殺菌作用があります!またカテキンには細菌が出す毒素をも弱める働きがあります!さらにウイルス感染を防ぐ働きもあることが分かっています。日本人には食後やおやつの時間にお茶を頂く習慣がありました。この習慣が食中毒やウイルス感染(頃奈やインフルエンザなど)の最強の予防策となるのです!実際にお茶どころ、産地の方たちは風邪などひかない人たちが多いのです。因みに僕も濃いお茶ばかり飲んでいますから風邪はほとんどひきません。如何でしょう!ご一緒しませんか。