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富山は梅雨入りしたけれど。

僕の住む富山県では、梅雨入りした途端に晴れが続いていて、ところによっては降雨はあるものの、畑の野菜は天を仰いで恵みを待っているようです。

 

「やはり!冷たい井戸水よりは天の恵みがいいの」と畑から聞こえてきます。

 

太平洋側は、大雨で避難を余儀なくされるところもあるそうで心配ですが、何も起こらぬように祈ります。インドでは47.8℃という記録的な気温上昇であったり、以前のフィリピンの巨大台風であったり、地球規模で異常気象がみられるようになっています。

 

人間の生活が豊かになるにしたがって、大気汚染や原発問題、さまざまな環境汚染を地球自身が!何とかせねばと自浄作用を発揮していると思えてなりません。

 

我が家の畑の声のように!大自然に逆らわない生き方を、我々人間が実践していかなければ!母である地球の自浄作用は終わらないのではないだろうか。

 

と、何故か不思議と思った次第です。拝、


現代医学の間違い。

病院へ行くと、パソコンの前に座っている人が色々と質問してくる。

「関係ないことはいいから、質問に対して簡潔に答えてっ!」と、年下であろうその人に怒られ・・・。

 

そのパソコンの前に座っている人は私の顔は見ない!私と会話をしているんじゃなく、目の前の機器とようするにパソコンと会話をしているようでした。何なんだろう?

 

このような話をお聞きするのは一回だけではありません。あまりにもたくさんの患者さんが外来にいらっしゃる大病院であれば、致し方ないのかもしれませんし、朝に奥さんとケンカされたのかもしれませんね。と、僕も一応!フォローはしています。(笑)

 

前回にもお伝えした葉室頼昭氏の『良書』の中に、どうしてもお伝えしたいこと有之!とばかりに一部引用させて頂きます。

 

(一部引用転載開始)

 今の世の中は、科学、科学といって、科学ですべてのものが解決できると思っている人が多い。例えば、体の調子が悪いとき病院に行くと、いろいろな検査が行われますね。

 

その結果が出たらそれで身体の状態がわかって、病気が診断され治療方法がわかると思っている人が意外と多いが、これは大変な間違いです。

 

ここでは、検査の結果が出て、それを判断するのが人間の医者だということが忘れられています。だから、同じ結果が出ても、お医者さんによって当然判断が違うわけですから、診断も治療も違ってくる。さらに現代の検査の技術はオールマイティではないにもかかわらず、「あくまでも現在の検査の技術では」という大前提が忘れられているんです。

 

しかも患者さんだけでなく医者自身がそれに気がついていないことが問題です。皆さんも感じておられると思いますが、検査の結果だけを見て、患者さんを見ない医者が非常に多いのです。検査の結果はあくまでも病気を診断するための補助の手段でしかないのです。

 

当然のことまず医者は患者の全体の状態を自分の目で見て、その上に検査の結果を参考にして診断するのが当たり前なのに、現在ではそれが逆さで、検査の結果だけが主体で、患者さんの全身の状態をほとんど見ないで診断している医者が多いんですね。

 

これは現代の医学の大変な間違いだと私は思います。

(一部引用転載終了)

 

冒頭に記した患者さんとの会話も、その一端なのかもしれません。

しっかりと聞き、そして目を見て表情からの情報をも大切にする。

そこに、信頼関係がしっかりと結ばれるならば、大いに治癒する期間を早めるのではないかと思うのです。

 

医学博士であり、春日大社宮司であられた葉室頼昭氏が、現代医学の間違いを喝破されている意味は大きいと僕は思います。

 

間違いであるならば、なおしましょう!

本当のこと!真実はシンプルです。

 

 

 

 

 

 


「はい」という言葉。

何気なく使っている言葉の本当の意味を、よくわからずに思い込みで使っているのではないかと、最近になって思うようになりました。

 

やっと出会えた『良書』から僕たち夫婦の思い込みや、社会的マインドコントロールが一枚一枚と、確実に剥がれいくのを感じています。

医学の事から、日本の国や日本人のあるべき姿の事など、さまざまな真実が非常に明快に書かれています。

 

春日大社元宮司であり、医学博士であられた葉室頼昭氏が遺された今を生きる日本人へのメッセージ!(ひとりでも多く伝えたい)

神道<徳>に目覚める(春秋社)より一部引用します。

 

(一部引用転載開始)

よく言うのですが、たとえば「はい」ということばがある。これをふつう人々は単なる返事だと思っています。英語のイエスが、そのまま日本語の「はい」だと思っている人がいますが、それはまったくの間違いです。「は」というのは、よみがえる、生まれるという意味です。

 

「い」というのは、いのちということばです。ですから「はい」というのは、いのちがよみがえってくるという意味の、すばらしいことばです。これが本当の日本語なんですね。

 

だから、いつも言うように、奥さんはご主人の言うことに「はい」と言いなさいと。私はいま「はい」の運動をやっているんですが、

何も返事をしろという意味ではありません。奥さんがご主人の言うことに「はい」と言うことによって、子供のいのちがよみがえってくる。そういうことばなんですね。

 

ところが、戦後の間違った男女平等とか、そういう考え方で、なぜ母親だけが「はい」と言わなければならないのか。そういう理屈を言い出したために、子供にいのちが伝わっていかなくなってしまった。しかし、「はい」というのは返事ではなくて、母親が「はい」と言うことによって、子供のいのちがよみがえるすばらしい言葉なんです。

 

ーーご主人に、「はい」なんて返事をすると悔しいから言わない。という話を聞いたことがあります。(笑)

 

それは今言いましたように、言葉を理屈で考えるから、主人の言うことに「はい」と返事したら、妻が夫より劣っていて、常に夫の言うことに従わなければならないという考えが起きてきたからです。

 

「はい」という言葉は、そんな理屈で説明できる言葉ではありません。

(一部引用転載終了)

 

「はい」という言葉がこんなにも素晴らしく、そして大切な意味が込められた言葉だなんて思いもしませんでした。只々、驚きです。

「はい」という言葉をもう一度こころの辞書に刻み、使わせて頂きます!という、何故か感謝の思いでいます。(礼)


三導療法!(のどの痛み編)

今回の三導療法は、のどの痛み編と題して、不快な痛みを簡単に取り去ってみたいと思います。

 

風邪やインフルエンザに罹ると必ずといってもいいくらいに痛みます。あと、海などでよく「愛してるよ」とか「ばかやろ~」と大声で叫んだ翌日に痛む(笑)などなど。^^覚えがおありかと思いますが、いかがでしょうか!?

 

ハスキーボイスは我慢が出来ますが、痛みはやっぱり勘弁してもらいたいものです。そんな時こそ柴田接骨院の三導療法!が、お役に立てるのではないかと勝手に思っています。

 

お薬を取り入れると良くなる。ということは認めたうえで、眠気などの副作用で、運転や集中力を要するお仕事に影響が出てはいけません!僕たちがお伝えしている方法では、その心配はありません。

 

さて、それでは左上の写真をご覧ください。緑の点に青の点、赤の線が示されています。左右は同じである!とつけ加えておきます。

 

先ずは赤い線が重要です。胸骨の横の部分に、太めの赤いゾーンが

あります。その部分を触れると肋骨がお分かりになると思いますがその肋骨とその次の肋骨の間をひとつひとつ押さえてみて、痛みの強い場所が必ず見つかると思います

 

そこが重要点です。その部分に中指を当ててゆっくりと押してください。1.2.3くらいでよろしいかと思います。いかがでしょうか?

少しづつ痛みが取れてくるのがお分かりになりましたら、緑と青の点を人差し指、またはつま楊枝の丸い頭の部分で刺激を加えて終了です。左右とも行なっておけば効果は高まると思います。

 

よろしければ、お知り合いの方にもお伝えしてください。『良い事や良いもの、良い情報は独り占めにせずにみんなで共有したい!』

これが、柴田接骨院の!僕たちの信念です。

 

よろしくお願いします。拝、

 


日本人としての誇り。

大相撲五月場所千秋楽の白鵬を祝う表彰式は、国歌斉唱(君が代斉唱)が、全員起立にて行われました。

 

我が家のテレビ桟敷でも、正座をし姿勢を正して、共に行ないました。

 

早朝のNHK「日の丸と君が代」が流れても何故か姿勢を正しています。小さい頃から今も変わらずに。

 

オリンピックや世界大会などで、日本人が活躍し頂点に立った時の

「君が代」は、立てなかった選手も国民も同じ気持ち(胸のふるえる思い)で、日の丸を見つめ「君が代」を涙ながらに歌います。

 

我が家に迎えた葉室頼昭氏の良書の中に、僕が思っているまま!そのままが書かれていましたので一部引用致します。

 

(一部引用転載開始)

      ーいのちのないものは滅びるー

あるとき、日本の学生がアメリカの学生を招待して交歓会を行い、音楽を演奏して歓迎したそうです。その中で、日本の学生がアメリカの国歌を演奏し始めたそのとき、会場のアメリカ人がいっせいに立ち上がり、直立不動で聞いたというのです。日本人の学生はそれを見てびっくりしました。

 

日本人は「君が代」が聞こえても誰も席を立ちません。この差なのです。この母国に対する誇り。アメリカ人は、国歌というものは誇りをもって直立不動で聞くべきものだと思っているから、いっせいに立ち上がるのです。

 

日本人だけです。国歌が流れてきても平気な顔をしているのは。

 

伝統を受け継いで、それを子供に伝えようとするのが命です。これが今の日本人にはありません。伝統や誇りというものを受け継いでいないのです。ですから命がありません。命がないものは滅びるというのが大自然の鉄則です。

(一部引用転載終了)

 

僕は思うのです。自分たちの住んでいる日本というすばらしい国に凛とした日本人としての誇りを持とうと!一昔前の日本人に戻るべきではないのかと!

 

この国と日本人には、やらなければならない事がまだまだたくさんあるのです。滅んでしまっては決してなりません。

 

自分自身と愛する家族に、もう一度言い聞かせる思いで記した次第です。拝、

 

 


変な雲!?

昨日の午後6時45分頃に、待合室のテレビが急に入らなくなりました!

良い天気でしたので、天候が原因とは思いませんでしたが、空を見上げてみたら左のような変な雲が!?

 

格子戸のような感じの雲で、もう少し西の方向に目をやると、縦横に交差し将棋盤のようです。もう暫くして午後7時15分に再びテレビが・・・・・。えっ!何で?

 

テレビが入らない!という現象が2回ありました。良い天気なのにです!何かしら変な雲といい!深海からの客人の多さといい!早くもクラゲの出現といい!?

 

何も不安を煽っているのではありません。自然な現象の中に教えという賜物があるとするならば、しっかりと耳を傾ける。そういう事も大事なのではないかと何故か思うのです。

 

身近な所では、燕の低空飛行で雨がくる!や、田圃の穂に蜘蛛の巣がかかると梅雨明けだ!とか。小さい頃から自然を見て判断できる術(すべ)を近所のじいちゃんや、ばあちゃんから教わりました。

 

情報社会の中では必要ないのでは?と言われればそうかもしれませんが、それが完全に断たれたとしたら・・・。

 

やはり!昔から日本に伝わる『ことば』をもう一度思い出し、情報社会であっても伝えていきたいなあ!と、思った次第です。拝、

 

 

 

 


熱中症を吹き飛ばす!

昨日から6月になりました!早朝は

6時から、地元の誉建神社の掃除に出かけて、参道を掃き清めてきました。とても清々しい感じです。

 

7時30分より神社へと導く道路脇に色とりどりの花を植えたプランター

をたくさん並べていく作業をこなし、今度は地元の憶念寺さまへと向かい、草刈り作業をひたすら行なってきました。

 

神仏のご加護をこころに念じつつ、今度は妻の実家へと軽トラを走らせます。実家の周囲から、農道や畦の草刈りをひたすらに進めます。気温は30度を超え、大量の汗と共にミネラルや気力がドンドン失われていきます。

 

早朝6時から午後5時まで何とか頑張れました!全国で熱中症で救急搬送された方は、相当数であったろうと思います。熱中症を吹き飛ばすには何が大切なのか?

 

先ずは、思い込みを外してもらわねばなりません。何の思い込みなのか?それは『塩分と高血圧』の思い込み!です。

 

ひとの身体には『塩分』が必須なのです!無論!取り過ぎはいけませんが『減塩』にも気をつけなければなりません。

 

塩も食塩ではなく、産地のハッキリしたものが良いのです。

 

ひとの身体は誠に素晴らしいもので、その身体に余分に入った塩分は汗は勿論のこと、おしっこ(小便)で自然の摂理に従って排泄されるのです。

 

「今日のお味噌汁はチョット薄いんじゃない?」と言っているお父さん!「あら?いつもと一緒よ」と奥さんに言われた時のあなたの身体には塩分が少し足らないのかもしれません。

 

親からいただいた素晴らしい身体が、自然に教えてくれています。

その声を大切に聞いていれば、世の中の間違いがわかるようになります。

 

熱中症を吹き飛ばすには、トーストとコーヒーよりは日本人の昔からの食事!ごはんとお味噌汁にお漬物にするだけで良いのです。

昨日の僕の身体がそれを証明しています。

 

僕たちと一緒にやってみませんか!

良いお塩を摂りましょう。拝、


三導療法!(頭痛編)4

今回の三導療法は、梅雨の時期に多くなる『アノ何とも言えない憂鬱感』や頭全体の鈍痛を簡単な動きを使って消し去ってみたいと思います。

 

左の写真をご覧ください!頭頂部を示しています。鼻と耳尖端の延長線上の交わる所が頭頂部(百会)という重要点です。

 

前回の頭髪を指で絡めて引きあげたのが(百会)周辺の毛髪であり同じくらいの刺激効果が得られます。

 

今回の4では、ご自分でも出来ない事はないのですが、相手と椅子があれば鬼に金棒です。よろしくお願い致します。^^

 

1. 頭重の方は椅子に座ります。(背もたれはどちらでも可です)

2. 相手の方は後方に立ち、頭頂部に両人差し指をおきます。

3. 他の指を広げて、頭を包み込むようにおきます。

4. 両人差し指を曲げて頭頂部を少しづつ圧迫していきます。

5. 圧迫されている方は、頭を垂直に上に伸ばしていきます。

6. 伸ばしきったら普通に呼吸を行ないます。

7. 3回目の呼気(はく時)その瞬間ストンと一気に脱力します。

 

✩ 大切なポイントは『呼気の瞬間における一気の脱力です

 

頭の鈍痛や2kgの帽子、または鎧をかぶったような感じは吹き飛んだのではないでしょうか?

 

柴田接骨院では、業務範囲はもちろんのこと!その他の良い情報をドンドン発信していきます。医師のいない避難所やその他の場所であっても、知り得た者が困っている方々を元気づけ!対処出来るように共に頑張っていきたいと考えています。

 

困っている方がいます!そこにはあなたしかいません。

「資格がない」なんて言っている場合ではないのです。

そう僕たちは考えています。

 

一考一助になれば幸いです。拝、


三導療法!(頭痛編)3

今回の三導療法(頭痛編)は、梅雨の時期に多い頭重と、頭部の全体的な痛み(激痛は除く)をスッキリとさせてみたいと思います。

 

左の写真をご覧ください。頭頂部の髪を範囲内で集め、指に絡めます。

あとは上方に引きあげます。一気でなくゆっくりがよろしいかと思います。気持ちの良いスッキリ感が得られる位の強さであれば即効します。視界が広がり明るさが増していれば、頭重や痛みは解消していると思います。

 

柴田接骨院の三導療法は、簡単に且つ即効性のある方法である事は行なってみた方であれば、ご理解して頂けるかと存じます。よろしければ、周りで困っておられる方にお伝えしてください。

 

お薬は必要であるという事を認めたうえで、副作用の心配もない方法があるならばドンドン発信して、多くの方々と共有したい!これが柴田接骨院の信念です。

 

次回は、動きを利用して痛みや、気分がすぐれない!などの憂鬱感を吹き飛ばしてみたいと思います。

 

一助になれば。


三導療法!(多汗症)

今回の三導療法は、「手に汗握る」という言葉通りの症状でお困りの方から、要望がありましたのでお伝えします。緊張感が少しでもあると、手のひらから汗が大量に出て、ハンカチも絞れる位になる方も多いのではないかと思います。思春期に多く、年齢を重ねるに従って治まっていきますが、触る所々が濡れるので、引っ込み思案になったりする事もあるようですが大丈夫です!即効性はありませんが確実に良くなる期間が早まります。

 

左上の写真をご覧ください。手のひらの正中(中心)に青い点が示されています!そこが重要点です。先ずは深呼吸を3回してから、ご自分の指やボールペンのペン先、つま楊枝の頭の丸い部分で重要点をやや強めに押して刺激を加えてください。あまり痛くないような刺激を5分程度!加えて頂ければよろしいかと思います。これを毎日継続して行なってください。「継続は力なり!」^^/

 

一考一助になればと存じます。