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本日午後より休診です。

本日は午後より休診して、Guestと世界遺産へと向かう予定です。^^

 

『色々と富山の良い所にお連れしたい』という強い思いはあるにしても、日が限られているのですべてを網羅する事叶わず!であり、ちょっぴり残念な気分です。

 

それでは行ってきます。(礼)


明日は午後休診です。

明日19日(木)は午後から休診です。

我が家にGuestを迎える為にお休みさせて頂きます。

 

僕たち夫婦にとっては、かけがえのない大切なGuestであり、明日を前に文化祭を前日にした小学生みたいな気持ちでいます。^^久しぶりの再会!久しぶりの来県ですので富山湾のキトキトな味覚てんこ盛りと、旨い美酒を堪能してもらいたいと思っています。

 

出会い!再会!本当にこころから感謝です。

ありがとうございます。

 

 


日本人らしく!

ワールドカップの日本の初戦は惜しくも敗れてしまいましたが、サポーターの皆さんの日本人らしい行ないが、混乱に向かおうとしている世界を温かいこころで『ホッ』とさせています。(感謝)

 

敗戦であっても、選手に大きな声援と拍手を送り健闘を称えます。そのあとの行動がネットで流れ広がっていったのです。日本人サポーターの皆さんが、ゴミを集め清掃をする姿を。

 

僕自身も忘れかけていた「大切なもの」をハッと思い出させてくれました。本当にありがとうございます。

 

世界中にこころの平安をもたらした日本人の行ないによって、紛争の火種を消し去る事も出来るのではないかと思います。

 

今回の何気ない!すばらしい行ないが、民族の違いがあっても共有出来るという勝ち点をもたらしてくれました。

本当にありがとうございます。

 

「日本人らしくあれ!」と大声で自分自身に叫びたい。

笑顔でそんな気分になったのでした。 


充実の一日!

昨日は、早朝5時から芝生の水やり当番をしてから、6時より一斉草刈作業をしました。

 

7時に帰宅してから、我が家の廊下をすべてワックスがけをして鏡のように仕上げます。今回は2回!続けてかけましたが、以前は5回もかけていました。ピカピカに仕上がると何とも嬉しくて、深みが出てくるのがたまらないのです。^^

 

廊下の仕上げを終えると今度は自宅菜園で、キュウリの支柱を立てます。マー君から種をもらって植えたものですが、こころが込められているからか元気に育ちました。

 

左上の写真の手前がキャベツで、その次がマー君キュウリとその支柱です。手前のキャベツも、同級生のカベちゃんから苗をもらって植えたものです。立派に大きくなってきています!

 

本当に我が家の菜園は、患者さんや友人のおかげで出来上がっています。患者さんからは、落花生、オクラ、豆、ナス、カボチャにトウモロコシまで、こころの込もった数多くの種類を頂いて植えてあります。これらを愛情たっぷり完全無農薬で育てています!

 

以前に紹介した『竹酢液』で土壌改良をし、虫除けも行なっているので、化学薬品である農薬は必要ないのです。

 

安心安全を求めるひとがドンドン増えて、自宅菜園が増えていけば健康な病気に罹らない身体を持ったひとがひとりふたりと増えていくのです。^^

 

なあんて思いながら昨日は、充実の一日を過ごしたのでした。

 

 


きびしいね。

日本ウナギが絶滅危惧種となり日本の食文化に赤信号が点りました。

 

クジラやマグロに日本ウナギまでが食卓から消えてしまうのかもしれません。学校給食で、いつも食べていたクジラの竜田揚げ!いつものすし屋でのマグロづくし!そして、定番のうな重!日本人なら誰もが口にしていた日本の代表的な食文化です。

 

もしもそうなったら、我慢はするけどやっぱりきびしいですね!

 

だけれども、何故?外国からそんなことを言われないといけないのか?そちらの方が日本に対してきびしい!のでは!?

これは、あくまでも僕の意見です。拝、


スマホで手首の痛みがっ!

最近ものすごく増えつつある『スマホ』なのですが、それに伴って利き手の痛みを訴えられる若い方が増えています。

 

手首を回したり、手をついたりなどを行なっても痛みはないのですが、何もせず普通の状態で鈍痛があるのが特徴です。

 

手首を素早く振れば、鈍痛は消えることもありますが、時間が経つにしたがって鈍痛が再び出てきます。「何とかならないの?このいや~な痛みと違和感!」腱鞘炎でもなく?正に『スマホ症候群』とでも呼ぼうかな!と思うくらいです。

 

なります!それも簡単な方法です。

 

その方法は、スマホを暫くの間、使用しない!必要な場合だけ使用する!です。すっごく簡単でしょ!?左上の写真をご覧ください。

人差し指がスライドするにしたがって、手首が車のワイパーの如く運動します。

 

赤鉛筆の位置から人差し指の位置まで、スマホの画面を操作していることになりますが、1日の操作回数はどうでしょうか?相当な数ではないかと思うのです。

 

時代の流れであるのは理解したうえで!語り合うことが少なくなって意志の疎通は図れるのかな?食事の際もスマホが優先でシーン!としている台所などなど。(アッ!身に覚えがっ・・・)^^

 

家族といる時くらいは手にしない!これが、良くなる一番の方法だと僕たちは思っています。残念ながら二番目の方法は割愛しましたが、拙ブログのカテゴリー(三導療法)手首編としてアップしてありますので参考にして行なってみてください。

 

スマホの使い過ぎには気をつけてくださいね。

おしゃれなリストバンドも役立ちますよ!

一考一助になればと存じます。


和食のすばらしさ。

いつだったかNHK総合で、外国の方々が、和食料理を一生懸命に学んでいて『その奥の深さ』に感動している姿に、僕は日本人として和食のすばらしさを改めて感ずると共に、今こそ!日本人の『食』を見直す時期に来ていると実感しました。

 

出汁の素が便利ではあるけれども、手間ひまかけて『食べて頂くひとの為に!』そして食材のすべての良いところを引き出していく。

 

味はもちろんの事!配置や盛り付けの美しさ。ひとを笑顔にさせる要素をたくさん持っている和食文化を見つめ直し、健全なる身体を保っていきたいと思うのです。

 

洋食や中華も僕は大好きで楽しんでいますが、この日本の国の食文化の奥深さを、テレビの中の外国の方々によって改めて考えさせられるとは思いもしませんでした。(感謝)

 

明日の朝食のために今晩から、しっかりと出汁を取れるように仕込んでおこう!と、秘かにこころにつぶやくのでした。^^

 


鉄分不足にはこれ!

暑い日が続いていますが、部活動で走ることの多い少女や、最近の暑さのせいで疲労感が取れない奥様方にお勧めしたい事があります。

 

左の写真は、我が家のこの時期に於ける必須アイテム!鉄製のキュウリとナスです。朝にお湯を沸かしますが、これ!をヤカンに入れて沸かします。あとはもう、おいしいおいしいお漬物!を漬ける際にも一緒に入れています。

 

鉄分不足は侮れません!貧血や肌荒れ、イライラして眠れない、鬱

やなかなか取れない疲労感、息切れや爪の異常、青白い顔に赤みがかったおしっこなどなど。

 

日頃から気をつけていれば大丈夫です。鉄製のフライパンや鉄瓶でもいいですからお使い頂くだけです。

 

普段の食事をお作りになる段階から、鉄製のものに変えるだけで補えると思います。

 

一考一助になればと存じます。

 

 


富山は梅雨入りしたけれど。

僕の住む富山県では、梅雨入りした途端に晴れが続いていて、ところによっては降雨はあるものの、畑の野菜は天を仰いで恵みを待っているようです。

 

「やはり!冷たい井戸水よりは天の恵みがいいの」と畑から聞こえてきます。

 

太平洋側は、大雨で避難を余儀なくされるところもあるそうで心配ですが、何も起こらぬように祈ります。インドでは47.8℃という記録的な気温上昇であったり、以前のフィリピンの巨大台風であったり、地球規模で異常気象がみられるようになっています。

 

人間の生活が豊かになるにしたがって、大気汚染や原発問題、さまざまな環境汚染を地球自身が!何とかせねばと自浄作用を発揮していると思えてなりません。

 

我が家の畑の声のように!大自然に逆らわない生き方を、我々人間が実践していかなければ!母である地球の自浄作用は終わらないのではないだろうか。

 

と、何故か不思議と思った次第です。拝、


現代医学の間違い。

病院へ行くと、パソコンの前に座っている人が色々と質問してくる。

「関係ないことはいいから、質問に対して簡潔に答えてっ!」と、年下であろうその人に怒られ・・・。

 

そのパソコンの前に座っている人は私の顔は見ない!私と会話をしているんじゃなく、目の前の機器とようするにパソコンと会話をしているようでした。何なんだろう?

 

このような話をお聞きするのは一回だけではありません。あまりにもたくさんの患者さんが外来にいらっしゃる大病院であれば、致し方ないのかもしれませんし、朝に奥さんとケンカされたのかもしれませんね。と、僕も一応!フォローはしています。(笑)

 

前回にもお伝えした葉室頼昭氏の『良書』の中に、どうしてもお伝えしたいこと有之!とばかりに一部引用させて頂きます。

 

(一部引用転載開始)

 今の世の中は、科学、科学といって、科学ですべてのものが解決できると思っている人が多い。例えば、体の調子が悪いとき病院に行くと、いろいろな検査が行われますね。

 

その結果が出たらそれで身体の状態がわかって、病気が診断され治療方法がわかると思っている人が意外と多いが、これは大変な間違いです。

 

ここでは、検査の結果が出て、それを判断するのが人間の医者だということが忘れられています。だから、同じ結果が出ても、お医者さんによって当然判断が違うわけですから、診断も治療も違ってくる。さらに現代の検査の技術はオールマイティではないにもかかわらず、「あくまでも現在の検査の技術では」という大前提が忘れられているんです。

 

しかも患者さんだけでなく医者自身がそれに気がついていないことが問題です。皆さんも感じておられると思いますが、検査の結果だけを見て、患者さんを見ない医者が非常に多いのです。検査の結果はあくまでも病気を診断するための補助の手段でしかないのです。

 

当然のことまず医者は患者の全体の状態を自分の目で見て、その上に検査の結果を参考にして診断するのが当たり前なのに、現在ではそれが逆さで、検査の結果だけが主体で、患者さんの全身の状態をほとんど見ないで診断している医者が多いんですね。

 

これは現代の医学の大変な間違いだと私は思います。

(一部引用転載終了)

 

冒頭に記した患者さんとの会話も、その一端なのかもしれません。

しっかりと聞き、そして目を見て表情からの情報をも大切にする。

そこに、信頼関係がしっかりと結ばれるならば、大いに治癒する期間を早めるのではないかと思うのです。

 

医学博士であり、春日大社宮司であられた葉室頼昭氏が、現代医学の間違いを喝破されている意味は大きいと僕は思います。

 

間違いであるならば、なおしましょう!

本当のこと!真実はシンプルです。