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リセットボタンだよね。

梅雨なのに富山県西部は、晴天が続いていて世界遺産五箇山の合掌造りへと、友人を誘って行った時が梅雨らしい日だったな~。と、10日前をなつかしく思っています。

 

カサをさして歩いた五箇山の里は、何故か印象深く脳裏に焼き付いています。「結い」というひととひととの繋がりが、合掌造りの大切さと、ひとの為に!という日本人として当り前のこころを呼び戻してくれている気がしてなりません。

 

先日紹介させて頂いた素敵なブログ(誘惑マダン)リセットボタンの記事を読んで僕も、最近は雨の日も悪くないなあと思えるようになりました。本当に!たまの雨はリセットボタンなのかもしれませんね。^^/”


古代から今も!2

先日の「魔鏡」についての自説自論をお伝えしましたが、日曜の北日本新聞に『古代史の謎に迫る』という記事が載りました。

 

卑弥呼の墓といわれる箸墓古墳の古い写真!1876年撮影(宮内庁所蔵)や同古墳の前方部頂上で見つかったつぼ型埴輪(宮内庁所蔵)に仁徳天皇陵で明治時代に出土した女性埴輪の頭部(宮内庁所蔵)など古代史ファンなら飛びつくような写真と記事です。^^

 

邪馬台国論争(やまたいこく)は、僕自身は邪馬台(やまとこく)と読み、九州説ではなく畿内説を身近に感じています。然しながら僕の住む富山県には氷見市柳田という土地があり、最大級の古墳が存在しています。

 

卑弥呼と氷見湖!箸墓付近の丸山と氷見の丸山!地名の神代(こうじろ)と姓名の神子(みこ)などなど不思議な符合があります。

 

富山県は北陸や北日本と呼ばれていますが、地理的におかしな事であり、北陸道を走るとフォッサマグナが存在しています。この事は益々一考する楽しみを与えてくれます。^^

 

説!というものは「何々なのではないか?」という問いかけであると思っていますので、徐々に色んな問いかけをしてみたいと僭越ながら思っています。

 

やまとのとやまからでした。^^


夏越の大祓と相撲。

恒例の神道行事『夏越の大祓』が厳かに行われました。日本国中の神社で今も続く伝統行事です。

 

茅の輪を立て、その輪をくぐり抜け半年間のけがれを祓い、正常な状態(清浄な元の状態)に戻すこと!一般的に無病息災を祈願することを指しています。茅の輪には、蘇民将来伝説が由来するものとお聞きしたことがあります。

 

以前にも相撲は、単なるスポーツではなく神道行事であると申し上げましたが、今回!夏越の大祓にてご説明させて頂ければ「なるほど」と言って頂けるのではないかと勝手に思いました。^^

 

立てた茅の輪を横にしますと、そのまま神聖な土俵になります。宮司さんは、そのまま行事となります。屋根には鰹木が乗った御正殿であり、注連縄はそのまま横綱の綱となるのです。

 

知らず知らずのうちに、わんぱく相撲や奉納相撲をはじめ、大相撲を見ているのは、もしかしたら!?けがれを祓い無病息災となって五穀豊穣をもたらす為の『大祓』なのではないでしょうか。


梅とらっきょうの日。

きょうは日曜日で、朝から梅をきれいにして塩漬けにする為の行程をしました。

 

つま楊枝を使って、くぼみのゴミを取り、焼酎で梅を洗って塩を振りながら綺麗に並べていきます。これは、妻のこだわりであり、僕はそれに従って並べていったのですが、見事に仕上がりました。^^さあ、終わったからビールでも飲もうか!と思ったら、らっきょうの仕込みを思い出し早速取りかかります。泥にまみれたらっきょうを盥に入れて、水と一緒にもみ洗いを汚れが落ちるまで繰り返します。さすがに疲れましたがキレイに汚れが落ちたので良しとします。(満足!満足!)^^

 

水気を切り塩をまぶして、重しをのせて仕込みは完了しました。台所に広がった梅の甘~い香りと、何とも言えないらっきょうの香りが見事に混ざり合う、面白い感覚です!

 

朝から夕方まで続いた両方の仕込みは、午後4時までかかって終了したのでした。夫婦で美味しくなあれ!という思いはさすがに一緒でしたので、美味しくなるに相違ない!と二人肩を組んで思うのでした。


古代から今も!

2014年6月25日(水)北日本新聞の社会面に大変興味深い記事が載っていました。古代の神秘目の当り と題したもので僕のこころに火がついてしまいました。

 

邪馬台国論争や卑弥呼のことなど、大学の教授らが唱えた学説に左右されない自説を僕自身、僭越乍ら持っています。

 

「思い込みがあっては道を誤る」ということは、53年の経験から大切にしている事なので、すべて最初は真っ白な状態から迫っていくようにしています。頭にふっ!と浮かんだ情報は貴重な情報として記憶することを常としています。

 

さて、前置きが長くなるので記事を引用転載したいと思います。

(引用転載開始)

 ことし1月29日、京都国立博物館の一室。丸い鏡の反射光が壁に映し出されると、集まった報道陣から驚きの声が上がった。光の中に、普通なら表れるはずのない文様が浮かんでいたからだ。

 

    (上) 魔 鏡  古代の神秘 目の当り

 

 鏡は『卑弥呼の鏡』とも呼ばれる古代の「三角縁神獣鏡」を復元した一枚。光を当てると、反射光に鏡の裏側の文様が浮かぶ「魔鏡」であることが分かり、この日発表された。実証したのは当時、同館の学芸部長を兼務していた高岡市美術館長の村上隆さん(60)だ。「魔境現象が起きることは推測していたが、実際にこの目でみるとすごいものだと神秘性に感動した」。村上さんは研究時をそう振り返る。

 

 

 三角縁神獣鏡は、近畿の古墳を中心に500枚以上が出土し、倭国の女王、卑弥呼が中国・魏から与えられた「銅鏡百枚」との説もある。祭祀などで使ったと考えられるが、実物はさびで覆われ、具体的な役割は不明だった。

 

 厚い部分と薄い部分の差が大きい三角縁神獣鏡は、鋳型を使った複製が難しい。それほど古代人の技術が高いということだ。村上さんは最新の3Ⅾプリンターを用い、金属の粉をレーザーで溶かしながら重ねて精巧に復元。裏面にある文様の厚みの差が表にも微妙な凸凹を生み、魔境現象が起きることを確認した。

 

 村上さんが企画・監修する「メタルズ!」展では、発表後初めて複元模造品を公開する。博物館のように文様面を表に平置きするのでなく、回転台に載せ、文様面と輝く鏡面の両方を見せる。魔境現象が分かる映像も流す。古代人が目にした鏡の美と神秘が、高岡市美術館によみがえる。

(引用転載終了)

 

古代から今も変わらずに存在し続ける『魔鏡』。日本の神社には存在し続けて今に至っています。

 

さわりではありますが、自説自論を記しておきたいと思います。これは「誰かから聞いたとか、文献を見たというものでなく、管理人である柴田佳一自身の脳裏に浮かんだものである」。ということを予め記しておきます。(礼)

 

この御鏡は、魔鏡と言われていますが神社にお祀りされている為に「神鏡」と申す御鏡であると思います。魔と申すなら「真」であればよろしかろうと思います。

 

太陽の光を当て、映しだされた映像は一体何なのか?何を現しているのか?なのですが、これは今回、割愛致しますが近いうちに僕が確信した証拠と併せてご紹介したいと思っています。

 

自説自論ですが、よろしくお願いします。拝、

 


魅惑の世界へ!

さあ、飛び立とう魅惑の世界へ!と言いたい処なのですが、なかなかに現実はそう甘くはありません。^^

 

自分自身は今!ここにいるのに行ったような?何とも不思議と引き込まれるような。何故かこころがホッ!とするような。そんな素敵な大人のブログを縁あって知り、一読者から妻と共に大ファンになってしまいました。

 

管理人は、グラフィックデザイナーでいらっしゃるので、その一瞬の美しさといい文章といい!とにかく素敵なんです。今回のアップはNHK大河で脚光を浴びている岐阜と名古屋でしたが、僕たち夫婦もぶらりと行った気持ちになってしまいました。^^

 

左上の写真のように飛行機で魅惑の世界へ旅立つもよし、素敵な大人のブログに乗って素敵な世界!こころがホッとする世界へ旅立ってみませんか。よろしければ僕たち夫婦がご案内させて頂きます。

 

搭乗口はこちらです。誘惑マダン

http://scruming.jp/

 

 

 


完全無農薬キャベツ収穫しました!

同級生のかべちゃんに頂いたキャベツの苗が見事に収穫出来ました。嬉しいです~!従兄弟の嫁の安子さんに、牡蠣の貝殻の粉末を撒くとミネラルが多いから畑にいいよって聞いて、それを大量に撒き、米のとぎ汁を撒き、生ごみを堆肥にして、すき込み

虫除けに竹酢液の希釈液を噴霧して、完全無農薬にて収穫期を迎えたものです。自分で言うのもおかしな話ですが、本当に見事に大きく育ってくれました。朝夕の水やりも約1時間程度はかかりましたが、やはり!天の恵みである雨にはかないません。天から降る雨には何か特別な栄養?が大量に含まれているのではないかと思う外、無いくらいに大きく育つのです。(本当に不思議なくらいに実感しました!)左上の写真は収穫直後のものです!お袋の顔より大きいキャベツが誇らしげに「どうじゃ~!」と、言っているような気がします。これからも次々と収穫期を迎える我が家の畑がとても楽しみです。^^/


24万人も減ったの!

日本国の人口が1億2843万人で24万人余の減少だそうです。

 

亡くなられたひとが多く、生まれたひとが少ない状況であることは明白なのですが、東京都だけは人口が増えています。生まれたひとが多いのではなく、仕事を求めて行かれたひとが多いからではないかと推察し、且つまた外国のひとも多く生活しておられるようです。

 

アベノミクスで日本中が良くなる雰囲気作りはありましたが、その成果は正にこれからよく分かると思います。ハッキリと!アルゼンチンをはじめ厳しい立場にある国もあり、世界の状況にもしっかりと目を向けておかなければなりません。決して他人事にして何も考えない事であってはならない!と何故か思うのです。

 

人口減少に歯止めはかかりません!どうしたらいいのか?不妊治療の補助金交付に力を入れておられる自治体も多く、対応策は向上しているとは思いますが、僕は別なところにヒントがあると思っています。どうしたら?と思ったら立ち止まり、少し下がって周りを見れば、すぐソコにヒントが見つかる事が僕はよくあります。

 

僕なりの人口を増やす対応策は、今回は割愛しますがいずれ改めてお伝えしたいと思います。簡単なスイッチを入れるだけなので実践してみる価値はあると思っています。拝、

 


おいしいますの寿し発見!

ぼくは富山県人として『ますの寿し』は大好物で、小さい頃から口にしています。(元駅弁日本一です)

 

Guestを迎えた我が家で共に食したますの寿しが左の写真です。今までのものは丸い形でしたが、今回はまったく違う四角!です。ますの寿しは丸いものだという思い込みを吹き飛ばすこのインパクト!「異端医師の独り言」のリー先生以来のインパクト!(これは僕的にって感じです)^^

 

形も四角だから食べやすく、折れたりしませんから汚すことなく取り分けられますし、しっかりと笹の葉に乗っています。(きれい)

 

味も良く、鱒の脂ものっていて臭みもなくおいしい!共に食したGuestも「おいしい」って言ってくれました。求めた僕も低い鼻が少し高くなったような気がして・・・。(笑)

 

僕の鼻を高くしてくれた一品は『平ら寿し本舗のますの寿し』です。僕は、平ら寿し本舗さんの回し者ではありません。(笑)おいしいと感じたものや良い情報は独り占めにせず、ドンドン発信して共有する。これが柴田接骨院の僕たちの信念なのです。

 

それでは、おいしい『ますの寿し』以下、紹介致します。

 

        平ら寿し本舗

      〒939-1333

   富山県砺波市苗加4752番地1

  ℡0763-34-5556 f0763-34-5557

 営業時間 9:00~17:00 年中無休

平ら寿し本舗で検索!素敵なホームページですよ。^^

 

追伸 四角い『ますの寿し』おいしかったです!

    (合掌) ごちそうさまでした。

 

 

 


3泊4日の楽しい日。

先日、3泊4日の予定で来てくれた友人が帰っていきました。妻が以前に体調を崩していた時には、まるで傍にいるかのように支えてくれました。(本当にありがとう。感謝!)

 

小松空港で出迎えた際は、涙で抱き合い!友情の深さを改めて感じ、笑顔に変わっていく光景は周りの人たちをも微笑みにしていきます。^^

 

柴田接骨院で行なっている『ごしんじょう療法』と『三導療法』の実践も3日間集中して行ない「百聞は一見に如かず」の次元を超えた「百見は一試に如かず」の療法を体験し、手や足からビリビリジンジンと邪気の流れ出ていくのを強く感じられたかと思います。

 

3泊目は、砺波ロイヤルホテルさんでゆっくりのんびりと過ごし、またの再会を誓いました。来てくれて本当にありがとう!小松空港から飛び立つ姿を見て泣けるのが恥ずかしく、大きく手を振りながら涙を拭うのでした。