とれたてblog

TOP > とれたてblog

日本人の主食!ごはんを食べましょう。

最近というか、以前よりごはんを食べるひとが減っています。

NHKニュースでは、お米の消費は減少しているが、小麦や大豆は上昇傾向にあるという。非常に困ったものだと僕は思います。

 

富山県の転作達成率はいつも大変よろしいのに何故?どうして転作面積が増えていくのか?不思議なことだと思っていたら・・・・答えはか~んたん!「だって富山のひとたちってさあ!ごはんあんまり食べないでしょ?」・・・・・えっ絶句!

 

主食のお米から粉ものに変化しているのです。知らず知らずのうちに!国産ではなく巨大な農場で生産された小麦や大豆そして、とうもろこし・・・・などで作られたパンや麺、そして飼料!

 

ごはんをもっと食べましょう!パンが駄目だなどと言ってるのではありません。日本をはじめアジア諸国はお米が大切な主食なのです。主食を大切にする国は中から、内側から力を発揮できるようになるのです。

 

ごはんを食べると太る!と、思い込んでいるひとがかなり多くなっています。どうしてそう思うのか?と聞くと「テレビで言っていたよ」って言われます。動物性油脂ではなくてごはんが太る要因だってぇ! (間違いですから)

 

朝からしっかりとごはんを食べましょう!あるママさんにそれを伝えたら「朝は時間がなくって・・・だからウチはパンなの!」じゃあ、一時間早起きすればいいのにな!と思います。(がんばってみて!)

 

アツアツの炊きたてごはんに出汁のきいたお味噌汁にお塩のきいたお漬物!食後にお茶を頂く!むかしの日本食にちょこっと戻してみれば分かりますよ。ホッ!とするから・・・・

 

がんばって1ヶ月も続けてみたら分かりますよ。・・・あれ!太っていない!って。テレビで言っていた!雑誌に書いてあった!は、ちょっとだけ横に置いといて!あんまり偏食というか(変食)をしないようにしましょう。

 

日本人の主食をもっと大切にしたいと僕は願っています。ただ、それだけで身体が目覚めて内側から強くなってきます。どんなに暑くても熱中症にならない!病気に罹らない!そんな身体に・・・・

 

もう一度伝えたい!

日本人の主食!ごはんを食べましょう。

 

 

 

 


虫送り!

伊勢から戻った7月28日あたりから田んぼを防除する光景がよく目につきます。神宮さんの神域に入らせて頂いてからは何かしら違和感を感じることがあります。

 

ひとつをあげてみると今の時期には地元の誉建神社(ほんたけじんじゃ)にて、虫送り祭りが行なわれます。そうして氏子宅に虫送りの紙垂が配布されます。なので、虫送りの紙垂を田んぼにそえておいての防除というのは違和感というか・・?と思ってしまうのです。

 

各地で虫送りやねつ送りの行事が行なわれています。が!やはり農薬に頼りきってしまう現実!う~ん!何とかならぬものか?と、スッキリしない頭で思いを巡らせているが、スッキリとした名案が浮かばない!

 

茶道の先生にぽつりと打ち明けてみると、やはり流石である!

先生は能登のお生まれで子供のころ松明を持ち虫送りをした経験があるそうです。農薬に頼りきった現代農業を考えなおし少しでも元に戻そうとするのであれば先生は誘蛾灯!と、おっしゃいました。

 

誘蛾灯は僕の子供時代には虫を捕まえるひとつの手段でした。夜中にこっそりと出向きクワガタ虫やかぶと虫がいないか見に行くのです。大抵は上級生に先を越されているのですが・・・そんなことに真剣だったことを思い出します。

 

    誘蛾灯とは?

 

誘蛾灯(ゆうがとう)とは、光に集まる性質(走行性)をもつ昆虫を灯火で誘引する装置をいう。誘蛾灯の起源は、光源に松明(たいまつ)や篝火(かがりび)を用いて、ウンカやニカメイガを誘引して焼き殺したことにさかのぼる。時代が移り、光源は行灯(あんどん)、カンテラ灯、アセチレン灯へと進む。大正時代に入ると農村の電化が進み、光源は電球に変わる。第二次世界大戦前には、蛍光灯が一般家庭に普及する以前に誘蛾灯の光源として用いられ、戦後まもなくまで続くが、占領軍の指令や農薬の普及によって急激に減少し、誘殺を目的とした誘蛾灯は、特殊な害虫を対象とする以外は、ほとんど用いられなくなった。一方、誘蛾灯を害虫の発生状況を知ったり、発生予知に利用しようとする気運が明治時代に起こり、現在では、この目的のために広く用いられ、予察灯とよばれている。予察灯は、その年の発生状況の把握と発生予知のための長期間のデータ蓄積とを目的とし、都道府県の病害虫防除所によって、害虫の発生期間中、日別に調査されている。予察灯の光源は対象作物や害虫によって異なり、高圧水銀灯、青色・白色蛍光灯、ブラックライトなどが用いられているが、一般作物では60ワット白熱灯を用いることが規定されている。誘蛾灯には水盤に油を滴らして殺虫する湿式と、殺虫箱を用いる乾式とがあるが、現在の予察灯は乾式と規定され、光源 ロート、殺虫箱とで構成されている。        (執筆者:岸野賢一さんより引用) 

 

 

現在は予察灯というらしいが、田んぼ一面に農薬を散布するよりいいのではないか!と、僕は思います。少しでも進むのではなく、ほんの少しだけでも昔の農業に戻し、これからを担う子供達に安心安全といえる食を継承させることが出来れば!と強く思うのです。

 

妻の実家でお米を作るようになり日本人の主食を見つめ直すようになりました。伊勢から戻ってから虫送りのことや防除などを見て思うこと気になっていることを書いてみた次第です。


今日、良い事がありました。

今日の午後からNHKニュースを見ていたら砺波市の中学生と小学生がいじめに対し話し合う光景が放送されていました。僕の出身校である出町中学校の生徒諸君が進行をして、その取り組みについて真剣に話していました。

 

その取り組みのなかに拙ブログで2013.3.30.に紹介したものがありました。私の恩師が行なった教育!のなかで『あだ名』で呼ぶことをやめて『さん、君』と呼ぶことでいじめがなくなった経験の話です。

 

僕たちの経験したこの対策はとてもすばらしいものでした。それを今!母校の子供たちが行なおうとしているのです。とても嬉しく!そして必ず成功するように祈らずにはいられませんでした。

 

千歩の道も一歩から!日本語を正しく綺麗に話し、使う事が出来れば自分自身が変わりまわりのひとも変わります。それがどんどん広がっていけば、僕はいじめをなくすことが必ずできると思います。


閑話を・・・10

伊勢から帰って丁度一週間が経ちました。ほんとうにアッ!という間に過ぎました。昨日は友人夫妻と彼の妹さんが訪問してくれて楽しい夕食会となりました。

 

日頃から女性たちはよく働いてくれているので感謝とゆっくりと楽しむ時間を提供しようと僕の手料理でおもてなし!と考えたのです。僕は学生時代に柔道と相撲をしていたので食事当番やちゃんこ番で腕はチョッとだけ鍛えてあります。

 

鮭の味噌焼きに出汁巻き卵、きのこのソテーにきゅうりのよごしなどなど!料理人もどきとなって昼食後から楽しんで作りました。

 

妻が「何か手伝おうか!」と来てくれましたが、僕は完全に料理人もどきになっている為、威勢よく「気にするな!二階に上がって昼寝でもしとれ!」っとのたまう始末!

 

ほんとアホですわ!(笑)そうこうしている間に料理が完成し、もう空も薄暗くなっていましたお風呂を済ませて準備が整い、あとは迎えるだけです。

 

「生の体!三っつだけ持ってきて~」と言っていたのに岩魚と砺波の銘酒立山と手作り味噌を持ってきてくれました。妹さんも手作り料理と麩饅頭を持ってきてくれました。ありがとう感謝です!

 

岩魚を焼き上げたアツアツを大皿に受けて銘酒立山の熱燗を注ぎます!(骨酒だ)友人が演出家もどきとなっていることを僕はその時まだ気づいてはいませんでした。「照明を消してぇっ」!????

 

シュッ!マッチの火が熱燗から岩魚へと青い火が滝のように流れます!岩魚が滝登りをするかのように・・・・にくらしいまでの演出です!  (あんちゃん!やるなぁ~)

 

無言で青い火を見つめていると何故か不思議と癒されました。妻が伊勢の神事に行って来れたことへの感謝の話から始まり色んな話で盛り上がりました。

 

あまりに楽しく充実した時間だったので気づけば23時15分!早すぎる時間にびっくりです。ほんとうに楽しい時間を過ごすことは良いことです。体の芯がシャキッ!としてきます。

 

女性たちに楽しくのんびりと過ごせてもらえただろうか?また!そんな計画をあんちゃんと考えて、演出ありの楽しい会を計画していきたいと思います。(笑)

 

 


伊勢神宮に対する思い込み!

今回は畏れ多くも伊勢神宮に対する思い込みに風穴を開けてみたいと思います。先週!第62回式年遷宮お白石持行事に特別神領民としてお白石を新宮御正殿に奉献させて頂きました。

 

これ程の誉れはないとこころから感謝している今日この頃です。

その日の為だけに集いしたくさんの方々にお会い出来た事もこの上ない喜びです。ほんとうにありがとうございました。

 

今日午前の患者さんとの会話で伊勢神宮のお話しがありました。

何でも「娘婿さんが初老ということでお盆休暇に伊勢参りに行ってきます!」との事。「あ~!それはよかったですね 是非に行ってこられませ。」と、お伝えしました。

 

伊勢に入ったら外宮に最初に参拝し、それから内宮を参拝する!という道を進むのが常識である!と今までよく聞いていたことかなと僕も思います。然し、よ~く外宮、内宮と口にしたり、書いたりしていると 「ん!」・・・・・・

 

何かに気づくはず!

そっ!そうなのです!

そう!その通りなのです!

 

外宮、内宮を畏れ多いのですが、外側、内側として置き換えてみると・・・・・・もうひとつ基点となる本(もと)がなければならない!ことが分かります。外宮、内宮の両宮の要となる宮がある!ということを示唆してあるのです。

 

僕も以前までは両宮だけで伊勢神宮であり摂社や末社併せて125社もあるとは思いもしませんでした。勝手な思い込みをしていたのです。どう考えても外宮と内宮を結んだ延長線上に要となる宮が存在することになります。

 

伊勢神宮が御鎮座されている県は三重、読みを変えれば さんじゅう です!三つ重なっていることを県名で示唆されていると僕は理解しています。津市の津は、さんずいに聿(いつ)と書きますが、深い意味が込められていることを僕は感じます。何も思わねばそのままですが、ひとつ気がつけば次から次へとフッと感じ取れます。

 

先週の第62回式年遷宮お白石持行事に参加させて頂きまして益々そのことを深く確信した次第です。ほんとうにこの国は素晴らしいとこころから感じ、そして思っています。

 

地元の神社に足を運んでみませんか!そして、日本を肌身で感ずることのできる伊勢神宮に行ってみませんか!

この10月に御遷宮です。

 

 

 

 


肩を痛めておられる方にひと言!

肩を痛めておられる方に僕からひと言伝えたい事があります。

ご自分で悪化させないために・・・・・・

 

肩を痛めて大分経過している患者さんの多くは、自己流の肩の運動をされている場合が多く、その結果!所謂四十肩や五十肩に移行するを避けられなくしています。僕も怪我から四十肩に移行した経験者です。(自分でわざと移行させたのですが)

 

よく周りの方に心配され「肩はよ~く動かさんと腕が上がらんようになるぞっ!」とか聞かされてグルグルと大きく回したり、どうしたら一番痛いかを調べるように動かしたり間違えて悪化させたりとか!そういった患者さんが目立ちます。

 

☆ 動かして痛い場合は無理に動かさない。

☆ どうしたら痛いのかなどあまり調べない。

☆ 医療機関で運動療法を勧められた場合に習得するまでしっかり

  と聞く。             

☆ 周りで心配してくださる方々は医療従事者なのかを考えること    

   も大切です。

 

この柴田接骨院の拙とれたてブログのカテゴリー痛みを対処する!編に紹介してある ・急な痛みにどう対処するか!(首編)2013.3.8. ・肩の痛みを対処する!2013.3.19.           

・所謂四十肩、五十肩の体験談2013.4.9.を、ご覧になって急がず無理をせずに対処なさってください!最近、ご自分で治る時期を逸しておられる方が多いと感じましたもので・・・・・・

 一考、一助になれば!

  

 

 

 


熱中症にならぬものはならぬ!

新聞を賑わす見出しのひとつ 熱中症!そんなものにはかからないぞ!と気力でがんばりぬくぞ~!(気力では無理なの)今の日本人は一体どこの国のひと?って感じになってしまっている食事!

 

思い込みが一番それを増やしていると僕は思います。日本人の主食である大切なお米!これを食さなくなっている現状があります。

これには色んな思惑があり、分からぬようにすすんでいると僕は思います。

 

ごはんを食べると太るよ!糖尿病になるよ!ごはんはほんの少しだけにしましょう!ダイエットの大敵!・・・・・などと、さまざまなところでも目にします。若い方たちも思い込みから和食から洋食を好む傾向にあるといいます。

 

あつあつのごはんにお味噌汁、お漬物に梅干!これだけでも凄い食なのです!ミネラルやたんぱく質など、ひとのからだに必要なものが非常に多いのです!昆布や煮干など本物の出汁をしっかり取ったお味噌汁は熱中症対策に最適です!

 

〇〇〇ツド〇ンクをわざわざ購入しなくとも強い味方となります。

朝食にトーストとコーヒーやミルクといったカタカナの食事をとっておられる方には、今の暑い時期だけでも和食にしてみませんか! そうするだけで救急搬送は劇的に減り、医療費の削減にも貢献することになるのです。

 

むかしからの日本食をこの時期におおきく見なおすことができれば一助になると僕は真剣に思っています。ダイエットは三食日本食にすればすばらしく成功するのです。

 

ひとばかりではなく生きているものは塩との調和が欠かせないのです。ひとの生成成分はこの地球のものと同じであると僕は思っています。そのバランスを自ら乱すことは避けなくてはなりません。

 

ならぬものはならぬのです。思い込みの一画にほんの少しでも風穴を開けることができれば・・・・

さすけねぇか?

 


ありがとうございます!

暑くなりクーラーを使いはじめたころから妻が咳をするようになっていました。僕がクーラーをしっかり掃除しなかったのも原因のひとつかもしれません。僕の愛車も新車購入してから25年経過した旧車なのでそのクーラーもそうかも?

 

受付で患者さんとの対応の際に咳が出ては困るので最近は居たり居なかったりです。「あれっ!今日は奥さんは?」とか、「最近奥さん見えんけど喧嘩でもした?」とか。みなさん気にかけてくださり本当にありがたく思います。

 

「咳が出るので奥にいま~す」と何人かの心配してくださった患者さんにお伝えした処「これ、かりん酒です!咳に良いから奥さんに飲ませてあげてっ!」

 

「年代物になったかりん酒ですけどすっごく咳に効きます奥さまに持ってきました」患者さんから本当にこころ温まる『かりん酒』と『お言葉』をいだだきました。

 

夜の就寝前にほんの少しのかりん酒にお湯を入れ、感謝の言葉のあとに飲みました。ほんとうにうれしそうに!

 

翌日、ほんとうによく眠れたようでスッキリとした顔をしていました。(嬉)咳も以前とはまったく違いはるかに少なくなっています。(凄)日本ではむかしからのどのお薬として知られたかりん!

 

現代の咳止め薬でなく、むかしから言い伝えられている『かりん酒』すごいです!かりん酒の効用はその通りであり、こういうことをもっと大切にしたいと思いました。古より伝えられているものにもう一度目を向けないといけない!

 

あと、もっと大切なことは、『ひとのこころ』だと思いました。

妻に対する温かいこころ!・・・「これ飲んで早く治され!」・・・・

みなさんのおおきくあたたかいこころが咳を治してくれています。

 

ほんとうにありがとうございます!


きゅうりの新しいお料理!

最近!雨がたくさん降るので畑に行かなかったら、きゅうりがもう大変!(困)

サラダにお漬物にも不向きになってしまって・・・・・・

巨大なきゅうりは畑の肥料にするしかないわ・・・・

 

よおし!最近は対処する!編をあまり書いていないけど。

巨大なきゅうりを対処する!

などと、早速いってみましょう!

 

      きょうのお料理!                畑で葉にかくれていた巨大なきゅうりはたいへんおいしく!ごはんがすすむ一品に!さあ!やってみましょ。 

料理名は きゅうりのよごし!です。

 

(用意するもの)

・ 巨大なきゅうり1本。普通サイズのきゅうりでも大丈夫です。                        

・ 油揚げ 半枚。 お好みでも良いです。(細かくきざみます)

・ オリーブオイル 大さじ2杯。

・ お塩 小さじ1杯。食塩より産地名のはっきりと分かるお塩。  

・ お味噌 大さじ2杯

 

(きゅうりのよごし 作り方)

 

1.巨大なきゅうりを縦に4等分に切り細かく切っていきます。

2.ボールに刻んだきゅうりを入れお塩をまぶして揉みます。

3.しばらくして水が溜まりましたら捨ててかるく水洗いします。

4.フライパンを加熱してオリーブオイルを入れます。

5.水洗いしたきゅうりを絞りフライパンに投入し炒めます。

6.水分が増えてきたらみじん切りした油揚げを入れ炒めます。

                  (油揚げはお好みでね)      

7.水分が少なくなりましたらお味噌を入れなじませるように炒め     

  て完成です。

 

   はい!きゅうりのよごしの完成です!

☆ 出来たてもおいしいのですが、冷蔵庫で一晩寝かせるとおいし

  さが倍増します。お試しあれ!

 

 

  

 

  あつあつの炊きたてごはんにのせてお召し上がりください。

  富山県砺波市の郷土料理のよごし!のきゅうり版の作り方のご

  紹介でした。

 

 


伊勢神宮より戻りました。2

 

お白石が見えてきました!ひとりにひとつのお白石を白い布の上にのせ受け取りを済ませました。丁寧に包み込み大事に胸の前に持ち、前にすすみます。途中で宮司さんからお祓いを受けます。ひたすら内宮の新しい御正殿を目指して前にすすみます。

 

新宮御正殿前の石段をゆっくりとすすみ、鳥居にて一礼のあと門をくぐり御正殿内に入ります。まさに緊張の一瞬です!御前に大事に持ち込んだお白石を奉献し礼をしてすすんでいきます。何人か門番の方だろうか?眼光が鋭く感じます!また、奉献した方々を写真撮影されているようでした。新宮御正殿の真後ろを一礼して出ていきます。各、鳥居を一礼しながらあとにして宇治橋に戻りました。

 

お白石を納めた奉曳車の前にて記念撮影を終えたのが10:10分頃でした。そのあとは、おもてなし広場で記念品をいただいてすべてが終了致しました。みなさん!ありがとうございました。

 

そのあとは、神宮会館にて白装束を着替えて11:30分に昼食です。着替えた時点で10:30分昼食まで1時間もあったので妻とふたりで会館前の喫茶店で妻は白玉を食べ、僕は恵比須顔で冷たいビールで祝杯をあげました。(嬉)

 

会館に戻り昼食を頂いて13:00帰路につきました。我が家に到着したのは18:30でした。富山県神社庁のみなさん!ほんとうにありがとうございました。砺波支部のみなさんありがとうございました。

 

そして伊勢のお世話してくださいましたみなさんにこころから感謝!です。また、長時間にわたり、そして早朝よりバスの運転と僕たちを楽しませてくださいました加越能観光の運転士とガイドさんほんとうにありがとうございました。

 

長年の僕の夢が叶った瞬間でした。

 

伊勢に行けば、神宮に入れば日本を強く感ずることができます!

ほんとうの日本人を知ることができるのです!僕は強く思っています!日本人らしく生きたいと!!