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今日!10月26日は柿の日です

「柿が赤くなれば、医者が青くなる」と先日のブログにUPしましたが、何と!今日の10月26日は『柿の日』に制定されています。それは「全国果樹研究連合会柿部会」さんによるもので、正岡子規の有名な『柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺』この句を書いたのが10月26日であったことから制定されたそうです。それに驚いたことは柿の学名!ディオスピロス・カキ(神の食べもの)なのです!お医者さんが青くなるのも何だか分かるような気がしています。「街で見かけた青い人は多分!多分ですがお医者さんかもしれませんよ~!シ~ッ」^^/


ひそひそ話、しーっ!

「柿が赤くなれば医者が青くなる」と昔から言われています。秋の味覚!柿を食すると柿の栄養が体に浸透し、健康に導くのです。便秘気味の方には是非!お勧めします。赤く色づいた柿(本当は赤ではありませんが)は、甘くて美味しく血色も良くなり、気の流れも改善!元気にしてくれる食べ物です。硬い柿も美味しいですが、少し柔らかくなった熟した柿もまた格別な甘さを持っています。お酒が好きな方にもお勧めです!二日酔いに効果は抜群!大変ありがたい食べ物なのです。「だからといって飲み過ぎには注意ですよ~っ」これは僕自身に言っています。^^

 

赤く色づいた美味しい柿をみなさんと一緒にたくさん頂いて、健康に暮らしましょう!『青色のひとを見かけたら、そのひとは多分!多分ですよ!お医者さまかもしれませんよ~っ。しーっ!』ひそひそ話でした。^^


ヤーコンの花が咲きました

いなばヤーコン倶楽部さんから頂いたヤーコンが大きく育ち小さな花を咲かせてくれました。茎と葉を見ていると太くて立派な育ちでしたので、こんなに小さくて可愛い花だとは思いもしませんでした。本当に小さくて正直!びっくりしたほどです。しかし花は小さくとも、食されているヤーコンの産地アンデス山脈の人達はコロナにはあまり感染していないのです!アンデスポテトというヤーコンの別名から、ヤーコンはコロナに負けないからだ造りに大きく貢献しているのではないかと考えています。このヤーコン(アンデスポテト)が、世界中の人々に貢献するのであれば、考え方もこれから大きく変わってきます!僕たちはこのヤーコン(アンデスポテト)をしっかりと育て、そしてお伝えしていかねばと考えています。


さつまいも収穫しました

今日の午前は天気も良く、温かい日でしたので、母がさつまいもを収穫してくれました。お昼休みに頂こうと早速台所に持ってきたのがコレです!きれいな色をしています。土を落とす時に力を入れ過ぎてしまい、所々の皮が剥がれて白くなってしまいました!もっとやさしく洗えば良かったです。この後すぐに妻にバトンタッチ!蒸し器で料理してもらいました。七ちゃんもさつまいもが大好きなので妻から離れずぴったりと寄り添っています。美味しく頂いて『薬食同源・医食同源』ですね。^^


柿が色づきました


サツマイモの茎と葉を

きのうはサツマイモの茎と葉のすばらしさと凄さをお伝えしました。茎のキンピラと葉のお浸しの美味しさは絶品のうまさがあり、正直!驚きました。そして今朝!もっと驚いたことがありました!目がいつもよりスッキリとして見やすいのです。年齢的にも仕方がないことだと思っていましたが「ルテイン」のおかげなのか!?いつもより良く見えるのです。これはある意味で思い込みなのかもしれません!?プラシーボ効果と言われても「そうかもしれない」と思います。ですが、きのう食べたサツマイモの茎と葉!今朝早くも結果を感じたのでお伝えしているのです。

 

黄斑変性症や白内障に良い食べ物だと僕は思います。サツマイモ農家のみなさんにお願いがあります。是非!サツマイモの茎と葉を商品として出して頂ければ、たくさんの方々が笑顔になれると僕は思います。美味しいサツマイモを食べて幸せなひと時を過ごし、茎と葉を食べて幸せな人生を楽しみましょう。

 

九州の友人が教えてくれました。九州ではサツマイモの茎が商品として販売されているそうです。葉はないのだそうですが、よく食べられている食材だと。もしよろしければ、今まで使わなかった茎と葉を健康のために商品販売化してみませんか?どうぞよろしくお願い致します。

 

富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、


サツマイモの葉と茎がすごい

地元の先輩から頂いたサツマイモを植えましたが、立派に育ってくれています。先日!NHKBS4Kを入れると京都の老舗料理旅館が映っていたので見ていると!サツマイモの茎料理が出ていて、実に興味深く視聴しました。母がよく「戦時中はサツマイモの茎をよく食べた」と言っていて、菜園のサツマイモを見て『よし、やってみよう』と思い立ったのです。茎と葉を別々に取り、きれいに水洗いします。茎はアクが多いので沸騰したお湯に塩を入れて2.3分茹でます。冷水につけてから皮を剥ぎ、キンピラにしてもらいました。葉は、茹でてお浸しにしてもらいました。非常に柔らかくて、粘りもありとても美味しい一品です。キンピラも美味しくてご飯がとても進みます!

 

サツマイモよりも多く含まれている栄養価はすばらしいもので、ビタミンCが豊富な為、抗酸化作用があり、ガン・動脈硬化・老化を予防し、ビタミンB2はエネルギーの代謝をUPするのに重要な役割を果たします。鉄分も多く貧血の予防!カルシウムも同様に多く骨や歯の成長に大切な役割を果たし、マグネシウムは血圧の安定に役立ち、不溶性食物繊維と併せて腸の蠕動運動を促進し便通を良くします。ポリフェノールも抗酸化作用で活性酸素を抑制!クロロゲン酸は脳梗塞・心筋梗塞などの生活習慣病を予防します。ルテインは高齢者に多い黄斑変性症・白内障の予防に寄与します。

 

このようにサツマイモは、イモだけではなく茎や葉は、我々にとっては正に宝ものだったのです!!本当にすごい食材!!戦時中の食べるものがない時代に食べていた「サツマイモと葉と茎」これがあったから今の母があり、僕もいるのだと思えて・・・。

 

来年もまた!たくさんサツマイモを育てて、みなさんにドンドンお伝えし、笑顔になれるように行動していきたいと思います。


もう一度秋ナス!

「ナス」は「成す」「生す」という縁起の良い食べ物であり、ナスの紫紺色は独特の『ナスニン』と呼ばれるポリフェノールの一種『アントシアニン色素』で強い抗酸化力があります!ガンなどの生活習慣病のもとになる活性酸素を抑制する力が強く!コレステロールの吸収を抑制する作用もあります。先の『ナスニン』は、喫煙やストレスなど活性酸素を抑え『アントシアニン』は目や肝臓の機能を向上し、血圧の上昇を抑えてくれます。このようにナスには、あまり知られていないすばらしい効果効能があるのです!「是非、皮を取らずに頂きたいですね!」只、以前にもお伝えした通り、からだを冷やす(体温を1℃下げる)効果もありますので、お嫁さん(妊娠中)には、気をつけてあげたいところです。だけど秋ナスは美味い!本当に旨いです。写真は、朝の収穫前の秋ナスで~す。^^/


菊芋の花

我が家の無農薬菜園で菊芋がキレイな黄色い花を咲かせてくれました。このようにキレイな花を咲かせたあとに、ショウガによく似た芋が大きくなるのです!この「菊芋の花」に花言葉がありますので、ご紹介させて頂きます。「菊芋の花」の花言葉は『陰徳』『美徳』『恵み』『気取らぬ愛らしさ』この花言葉から一考するに、菊芋の優れた薬効を称えているのかもしれません。菊芋のキレイな黄色の花は、財産を象徴するとされ、西方位に置き、飾ると金運を呼び込むと言われているそうです。僕的には、芋が大きく育ってくれて収穫後!味噌漬けにしてスライスしたものをたくさん頂きたいと思います。僕は、その食べ方が一番おいしいと思います。あ!すみません。食べることばかりになってしまいました。^^/


ほうじ茶を作ってみた

今朝!ほうじ茶を作ってみました。只、淹れただけではなく、焙じてみました。知覧茶の茎茶を購入して、フライパンで焙じ、緑色が茶色に変わり、良い香りが部屋中に広がるのを確認して出来上がりとしました。手前で作るのは初めてでしたが、部屋中に香ばしい香り!お茶屋さんの香りが広がるのは誠にリラックス効果抜群だと思います。このほうじ茶の製法が確立したのは1920年代の頃だと知ってビックリ!平安時代ぐらいかなあ?と思っていた僕には「へぇ~っ」という言葉しかなかったです!

 

お茶を焙じることによって、含まれるカフェインや苦味、渋みが少なくなるのだそうで、病院に入院されている方(体力が低下しているひと)が、ほうじ茶を飲まれているのはその『適している』証左であると思います。

 

お茶の葉を炒った「ほうじ茶」は、あっさり感を楽しみたい場合に!茎を炒った「茎ほうじ茶」は、甘みとコクを楽しみたい場合に適しています。種類で味わいが異なるなんてステキですね。ほうじ茶にはどんな効果があるのかを調べてみると!「美肌効果・冷え性改善・リラックス効果・血液をサラサラにする・疲労回復・消臭効果」があるそうです。『よろしかったら手前でほうじ茶!作ってみませんか!?』^^