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夜間の頻尿

今回は、夜間のつらい頻尿にお困りの方が笑顔になられましたので、お伝えしたいと思います。

 

80代男性、5年前から頻尿に罹り泌尿器科を受診され治療を受けるも未だ、夜間に5回もトイレに起きなければならず、睡眠は妨げられ、お顔を拝見してもかなりのストレスを抱えておられるのは一目瞭然でした。

 

ごしんじょう療法を行ない、頭から足まで治療していきます。頭、腰、臀部にはかなりの邪気があり、痛みを強く感じておられるようでした。

 

初めての日を終了して2日後に「変化はありましたか?」とお聞きしましたが、相変わらずの夜間頻尿でした。2回目のごしんじょう療法を行ない、翌日には「昨日は1回だけで、ゆっくりと寝れましたあ」と。

 

笑顔で伝えてくださり、こちらまで笑顔です!本当に良かったですね。こちらこそありがとうございます。

 

3回の治療を終えたところですが、非常に良い状態で僕も安心しています。あと寝る前に『炒ったぎんなん』を5個程度を食べるようにお勧めしています。不思議なことに頻尿には驚くほどの効果があるのです。

 

是非!行なってみてください。

柴田佳一 拝、


七ちゃん!

またしても生まれて2カ月目の七ちゃんを見てみたくなったのです。本当に今では大きくなって、この頃の4倍くらいになっています。今日で、生後879日になりました。ありがとう七ちゃん!^^/


燃料デブリ

福島第一原発2号機内部調査による「燃料デブリ」と見られる堆積物が撮影されました。以前にはロボットによる撮影が試みられたのですが、動かなくなり断念!今回は、作業員さんのご尽力による大仕事だったのです!本当にありがとうございました。

上の写真!これが、同原発事故後初めて確認された「燃料デブリ」である可能性があるとされているものです。「デブリ」とは破片のことで「燃料デブリ」は、原子炉の事故で炉心が過熱し、溶融した核燃料や被覆管、及び原子炉構造物などが冷えて固まったものをいいます。これらは極めて強い放射線を放っており、かつ非常に固い為、その状況を把握することも処理することも難しいと言われています。

然しながら、このことは命がけで作業をされた方々のご尽力の賜物です。正に勲章ものだと僕は思います!これによって今後の方針が定まるのですから。(敬礼)

 


期待の双子力士!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左が兄の幕下貴公俊(たかよしとし)右が弟の十両貴源治(たかげんじ)貴乃花親方が大切に育てておられる将来の日下開山候補なのです。貴乃花部屋の力士は美しい土俵をつとめています。テーピングや包帯、サポーターなどを身に付けません。このことを僕は声を大にして伝えたいと思います。

 

相撲道の美学だと僕は信じています。貴乃花親方はもちろん!部屋の力士たちの土俵に雲散霧消した美しさを感じています。

 

貴公俊!貴源治関!日本中が注目する日はもの凄く近い!

大きな期待を持って応援しています。

柴田佳一 拝、


やらかし中の朝乃山です!

大相撲初場所も5日目を終えて何と5戦全勝の富山の星「朝乃山」なのです!新入幕では10勝をあげての敢闘賞!前頭11枚目の入幕2場所目では、左足の不調から5勝止まりの角界初の負け越しを経験しました。

 

去年の最後にたくさんの学びがあったのがきっかけとなり、只今!やらかし中の「朝乃山」なのです。今日は十両筆頭の「旭大星」と対戦!もちろんやらかし中なので、思い切ったキップの良い相撲で勝利し、明日は小兵の「石浦」と対戦します。

 

組んで「朝乃山」離れて「石浦」という相撲になりそうだと僕は思います。小兵力士は動きも速く、土俵際での思いもしない回転などもありますので気をつけたいところです。

 

朝乃山関!富山県のみんなで応援していま~す。

『やらかしたれぇ~どすこい朝乃山あ~ぁ!』

 


柴(シバ)

柴犬の子です!決して柴田の犬ではありません。^^秋田犬や紀州犬などのように地域に根ざして広がった犬たちとは違って、日本中の約80%を占める柴犬なのです。

 

柴(シバ)の名は、芝藪を巧みにくぐり抜け、猟を助けることから。赤褐色の毛色が枯れ柴の色に似ているから。小さなものを表す古語の「柴」から名付けられた。という3説があります。柴田の犬などでは決してないようです。^^/

 

今では、豆柴が人気です!大きくても小さくても、本当にかわいい犬種ですね!本当に癒されまあす。^^


凸凹道で

ようやく雪も解けだして、車の走行も順調に進むようになりました。近道をしようと考えて、とんでもない凸凹道に入り込んで大後悔!

 

「あ~ぁ失敗したあ~っ」と言いながら、大きく揺られながらゆっくりゆっくり進んでいきます。「おっと!こんな狭い凸凹道で対向車が来たぞっ」僕の車の前に雪の塊りがあったので、止まって待っていました。軽四のご夫婦は、すれ違い際にステキな笑顔で会釈されました。こちらも右手をあげて頭を下げました。^^

 

何台すれ違ったかは分かりませんが、皆さんが道を譲ったり、譲られたりしながらゆっくりと進んで行くのです。何かこころが温かくなり、何故か優しい気持ちになりました。

 

凸凹道を走るのは正直!嫌でしたが、凸凹道を走って気づいたことは、今の世の中で忘れかけた日本人の大切なもののような気がしてなりません。「通って良かった凸凹道!ありがとうございます」

 

柴田佳一 拝、


痛みが長引く場合!

来院される患者さんのなかで、痛みが長引いてお悩みの方が増えています。医療機関をいくつか受診されているのですが、痛みが取れないと。

 

荷物を持ち上げた時に腰を痛められ2週間を経過したにもかかわらず、痛みが取れない患者さんに三導療法を行ない8割の効果があり、2割の痛みが残りました。普通であれば、その場で痛みが消失するのですが、結果はそうなりませんでした。

 

こんな場合は患者さんの背骨を確認しています。おそらく背骨に痛みがあるだろうと!やはり指で押さえてみると激しい痛みが確認できました。これは『ストレス』が痛みを増長しているのだと僕たちは考えています。

 

この場合、背骨の痛みを取り去ることによって、腰の痛みを取り去ることができます。その方法は、頭頂部にある『百会』というツボをやや強めに刺激することで、笑顔になって頂けます。^^

 

『百会』が分からない場合は、頭頂部の髪を指に巻き付け、上に引き上げることでも同様の結果を出すことが可能です。痛みが長引く場合には、是非!行なってみてください。^^

 

行なってみてよろしければ、お困りの方があればお伝え願います。そして、皆で笑顔になりましょう。腰痛の場合柴田接骨院では、冷やさずに最初から温めています。(打撲や腫れている場合を除く)

 

上の写真は、昼休みの氷柱です。気温が上がり溶け出しています!痛みもこのようにして消えるといいですね。^^/

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、


平成30年初場所の展望

平成30年初場所が両国国技館にて始まりました。何度も繰り返しお伝えしていますが、相撲は神道行事であり、スポーツでは意味合いが大きく違います。

 

然しながら、茅の輪!いや、土俵上ではなく土俵外での行動が、10月後半!最近!にわたって揺れています。「歪み」を分解すると「不」と「正」となりますが、1日でも早く「不」の一字を取り去ってほしいと願っています。

 

神道行事の相撲がそうなれば、日本中のそれが払拭され、より良い国に再び戻されるような気がしてなりません。上の写真は、純白の雪をかき分けたもので、黒はありません!もう一度、すべてを真っ白にしていきたいものですね。

 

これはもう展望ではなく、僕の願いです。

柴田佳一 拝、


左義長(さぎちょう)

柴田接骨院の後方にある若林グランドに『左義長』が立ちました。若林公民館審議委員の皆さんと有志の皆さんが今朝!大雪の降る中、ご尽力されたものです。(大感謝です)

 

今回は、この『左義長』についてお伝えしたいと思います。この呼び方は、京都・北陸で左義長と呼び

九州では、鬼火焚き、あとの日本全国ほとんどが、どんと焼きと呼ばれているようです。

 

さて、左義長は小正月の火祭りで、古くは『三毬杖』と書いた。宮中では正月15日と18日に清涼殿東庭に毬杖(ぎっちょう)を三本立て、歌い囃しながら焼いたことに由来している。本来は供物を焼きあげ、新年の祈願をささげる行事らしい。

 

『毬杖』とは、子供遊戯の一種。槌形の杖に色糸などを飾りつけ、これで木製の毬を打ち合い、早く中央の一線を越して相手陣に毬を打ち込んだ者を勝ちとするもの。

 

ということは、さぎちょうさんぎっちょうだったんですね!?

 

僕たち北陸の一部には、京都の名残りがいくつか見られます。今月25日の『天神講』などもそのひとつなのです。

 

何~にも知らないのに、知らず知らずのうちに小さい頃から行事に参加している日本人って、何か本当に凄いです!

 

柴田佳一 拝、