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あさイチ!(あなどれない!足裏の痛み)より

12月3日(水)NHKあさイチで

「あなどれない!足裏の痛み」と題して足底筋膜炎をはじめとした40から50代に多い足の痛みについて放送されていました。

 

あさイチは朝ドラと共に、楽しみにしている方も多い人気番組であり!かくいう僕も、有働由美子アナウンサーのトークと笑顔に癒されているひとりです。井ノ原さんと柳澤さんの思いやりのある男のさり気ない会話にもこころ惹かれ「いつも楽しく拝見しています!ありがとうございます。」(感謝)

 

柴田接骨院の待合室でも患者さんが真剣に見入っておられました。

『痛み』と聞けば!僕たちの性分としては放っておくことはできません。『痛み』でお困りの方やお悩みの方があれば、ご自分でできる簡単!且つ即効する方法をお伝えしてみなさんと共有したいと考えています。

 

もちろん!これは嫌な痛みを抑える救急処置であり、骨、関節の病気から発生したものについては専門医療に委ねるべきであることは言をまたないものです。

 

それでは、左上の写真をご覧ください。右足が内反する様子が示されています。親指にある赤い点が三導療法の重要点です!この点をボールペン又は、鉛筆のペン先やつま楊枝の丸い頭の部分を使って優しく!そしてやや強く直圧します。1・2・3ハイ終了です。

 

痛みが去ったのを確認してください。痛みが戻ってきたら繰り返すことにより治癒する期間が早まります。今のように寒くなる時期には痛みが出現することが多いので、冷やさないように暖かく保温されることが大切になります。

 

足裏に貼るカイロや温湿布などを上手く利用されると効果的と存じます。朝の起床時の第一歩が最も痛みが強く!不安になることがありますが、お伝えした方法での回復のバロメーターになりますので不安を安心に変えるものとお考えください。

 

今回、紹介させて頂きました方法は、オスグッドやシンスプリントなど、なかなか痛みが引かないものにも応用可能です。且つ又、足の捻挫などにも是非行なってみましょう。貴方の笑顔が浮かぶようです。

 

参考に過去の三導療法も併せて利用頂ければ!共有の輪が広がるようで幸いです。^^よろしくお願いします。

カテゴリー三導療法を選択!

2014.04.05 三導療法!(下肢の疼き編)

2014.10.07 三導療法!(踵の痛み編)

 

一助になればと存じます。


うれしい記憶!

師走の1日に新嘗祭に参拝させて頂いてホッ!としていましたら、頭の中に神宮の御遷宮!お白石持ち行事の記憶が鮮やかに浮かび上がりました。特別神領民として白装束に身を包み、7月の暑いさなかをひたすら歩み、手にした白い布で包んだお白石を左の写真!御正殿の幕の内に進み、奥へとお白石を運びます。そして然るべきところに納めて御正殿向正面から退きます。妻と共に大きな感動に震えたものです。

 

河合宮司様には10数年前から参加へのお願いをし、昨年無事務めさせて頂いたことは、今でも誠にありがたく感謝の思いでいっぱいです。ご一緒したみなさんもお元気だろうか!?また何処かでお会い出来るだろうと感じてはいます。今回、新嘗祭に参拝して河合宮司様のお顔を拝見し、暫しうれしい記憶に浸っている次第です。

 

 


今月の了寛さん!

今年最後の柴田接骨院待合室を飾る『今月の了寛さん』は上にあるこの一枚です。「わかってはいるのにやってしまうんです!?」「いい気分になるとついつい云ってしまうんです!?」「あ~っもう何でやろ!」植木仁さんの声が!アノ唄が聞こえるのは何でだろう!?

 

この一枚は、僕自身を戒める意味で選んだようなものなのです。目にする場所に!只、そこにあるだけで変われるような気が確かにするのです。本気で変わりたいのです!^^

 

そうすればついてきます。

「え!何がついてくるんだろう!?」

 

『コラ、アカン!』チョット意味深かも?^^


新嘗祭に行きました。

本日、午後2:00より誉建神社に於いて新嘗祭が厳かに執り行われました。お昼休みを利用して参拝してきました。

 

河合宮司様をはじめ、地区のお歴々がズラリと集まられており、少々緊張気味で末席にてお祓いを受けさせて頂きました。太鼓の音は拝殿の空気を振るえさせ!凛とした清浄なものになってゆくのをこの身で感じます。祝詞に雅楽にと日本人として最も大切な「こころ」であると感ずるのです。

 

今年もおかげさまであと1ヵ月となりましたが、五穀豊穣に感謝し生活をしていきたいと思いました。

 

ありがとうございます。

 


線香花火!

鉛色の空を見上げると何故か侘しい気持ちになるのは何でだろう!?秋の味覚!柿の実もたったひとつだけになっている様を見ると寂しさを感ずるのはどうしてなんだろう。

 

そんな柿を見ていたら、いつだったか?忘れたのだけれど。夏の終わりにひとり水を入れた空き缶の前に佇んで線香花火をしていた姿を思い出してしまい益々寂しさが増してしまった。恐らくこれは、低気圧の仕業だろう!?鉛色の空が一層重くのしかかります。

 

かろうじてひとつだけ残った真っ赤な柿も、線香花火の終わりのようにポチョン!と落ちていくのだろうなあ。そんなことを思いながら「わびさび」の世界にポチョン!とおじゃまするのでした。^^


宮脇さんパステル画展!

9月に富山で「ふたり展」が開催された際に、妻とふたりで足を運んだ

射水市の宮脇春美さんのこころ和むパステル画展が東京銀座の「ギャラリー美庵」で開催されています。

 

後援の北日本新聞より引用転載させて頂きます。

 

 

(転載開始)

            東京だより

 

    心象風景18点 宮脇さんパステル画展

 射水市の宮脇春美さんのパステル画展が25日、東京・銀座の「ギャラリー美庵」で始まり、山や湖を題材に心象風景を描いた新作18点を展示している。30日まで。北日本新聞社後援。

 

 宮脇さんは年に1回、同ギャラリーで個展を開催している。柔らかなタッチの透明感ある力作が並ぶ。「静かに咲く」は夕焼けで鮮やかに赤く染まる湖を描き、「花の丘」は日中のまばゆい光の中で花が咲き乱れる様子を独特の色使いで表現した。スイレンや紅葉を丹念に描いた作品もあり、訪れた人の目を引いている。

(転載終了)

 

宮脇春美さんのパステル画は、とにかくこころに響く何か!があります。僕が彼女の作品を好むのは、子供の頃に見た!純粋なこころのままで見た!何処かの風景が思い浮かび、今の自分自身にしみ込んだものがはがれ落ち、そのときのこころに戻れるような・・・。

何ともいえない心地良さが溢れてくるのです。

 

よろしければ是非!ご覧になってください。

心地良さをお感じになってください。^^


火山活発化!?

11月26日(水)付の北日本新聞社会面30頁に載った左の記事が僕の目に飛び込んできました。

 

御嶽山噴火に西之島の噴火と拡大!阿蘇山噴火に立山弥陀ヶ原の火山活発化など!最近の地球変動というか!?何かおかしいと感じています。不安を煽るのではなく『頭の片隅に置いておいておこう』と思うのです。11月22日22:08に発生した長野県北部の地震の後であるからこそ、やはり!もう一度忘れかけている非常時の物資の確認なども含めて、しっかりとしておかないといけない!と気を引き締めたいと思います。

 

新聞の写真は富山地方気象台提供のもので、2013年10月(上)と2014年9月(下)に同じ場所で撮影した噴気孔の様子で硫黄などで出来たとみられる壁が高くなり、穴も大きくなっている。=立山・弥陀ヶ原の地獄谷。とあります!

 

先日!富山湾で、射水市の漁師がダイオウイカを捕えました。4体目だということですが「深海からの客は何かの前触れである」という考えもありますが、何もないように願っています。

 

以前に太陽の異常!と題して巨大黒点の巨大フレアの話をしましたが、それが及ぼす地球への影響のひとつであるのかもしれません。

大自然に対しては人間は無力であろうと思います。然し!先人の知恵のように誰か『閃き』のある者が現れて知恵を絞り、解決せしめるのかもしれない・・・。

 

僕はそう願っています。


紅白南天!

お昼休みに庭をぶらりと散歩していると、鮮やかすぎる赤の南天が「おい!もう少し傍に来い!早よ来んか」と僕を呼ぶではありませんか。しばらくすると「おい!赤いとこばっかり行っとらんとこっちへも顔を出さんかい」と、白い南天も呼んでいる。え~っ!?

 

今年の南天の実がいつもの大きさを遥かに超えていて!まるでブドウの様なのです。すっ凄い!?何で今年はいつもと違うのか?やはり!太陽の活発化が助長しているのだろうか!?う~む!?

 

然し、紅白の南天に誘われてチョット楽しい話を聞かせてもらいました。以前にも話題になりましたが「南天は難を転じて福となす」

縁起木で、餌のなくなる時期に鮮やかな赤色で鳥を誘います。鳥が実を食することでたくさんの場所に根付きます。

 

実は利尿作用があり、鎮咳や解熱効果をも有し気管支炎、喘息、百日咳に効果があるといわれています。茎や枝には抗菌力「ベルベリン」を有し、葉には「ナンニジン」という成分があり、日本の食文化!赤飯に南天の葉を添えることにより、その熱と水分で「チアン水素」を発生させるのです。

 

正に!お赤飯の下にイキのいい葉を敷いたり、詰めたお赤飯の上に乗せたりと、見栄えだけではなく!南天の抗菌力をさり気なく活用するという先人のすばらしい教えを知らず知らずに守っているのです。何て!すばらしい知恵なんだろう。(一礼)

 

日本の中に、いや!秘めたる内に、その何気なくも見える中に!何か途轍もなく大きなものが潜んでいるのかもしれない・・・。

何故か!?お昼休みにそんなことをふと!考えています。

 

 


ごしんじょう療法!

 

AⅬS(筋萎縮性側索硬化症)特定疾患・指定難病をご存知ですか!?

「氷水かぶり」と聞いてお分かりの方もあるかと思います。

 

理論物理学スティーブン・ホーキング博士や徳洲会病院徳田虎雄氏の罹患されている疾患であると申し上げれば大体の病状はお分かりになるのではないかと思います。AⅬSでお悩みの方や支えておられるご家族のみなさま、また知人の方に『ごしんじょう療法の貴峰道』のホームページを是非ご覧頂きたい!と、こころから思います。

 

コラムに発病された内科医が、ごしんじょう療法によって奇跡の回復と医師でしか語ることの出来ない経過と診断の記録です。その中でごしんじょう療法について次のように述べられています。

 

「心に安寧を与え、痛みを緩和し、神経や筋肉に作用し、内臓機能を改善し、しかも免疫のバランスを保つという医学常識では考えられないほどの幅広い効果をしかも迅速に発揮します」と。

 

僕は思います!決してあきらめないでほしいと。

福音となりますように。

一助になれば。拝、


横綱白鵬の品格。

平成26年納めの九州場所を制したのはやはり!史上最強の横綱白鵬関でした。優勝回数は32回を数え、昭和の大横綱大鵬を角界の父と慕いその父に並ぶことで『恩返し』が出来たと涙で答えていました。

 

大横綱大鵬こと納谷幸喜氏が、病院に入院をされる前に白鵬関とのやりとりが放送されていたのを僕は偶然!目にしましたが、それが最後になるとは思いもしませんでした・・・。(礼)

 

近年の白鵬関の横綱土俵入りは、型は違えど相撲の神様と謳われた横綱双葉山そのものであり、圧倒的な強さは大鵬の姿を垣間見ることが出来ると思います。

 

14年前にモンゴルからやってきた62㌔の小さい少年が、日本の国技を背負い!今の日本人の忘れかけている!この国の魂を大きく揺さぶってくれたような気がしてなりません。

 

国歌斉唱後に、日本の歴史と天皇陛下に感謝のこころを持つ平成の大横綱白鵬関の力量!品格!共に申し分なく、本当に神様に認められた力士!いや、大人物である!と、僕はこころから思っています。

 

白鵬関!本当にありがとうございます。(感謝)