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昔の食事の様子!

西洋文化が入る前の日本人の食事の様子を写したものです。丁髷の男性が食事をするのを若い女性が給仕しています。手にはお酒でしょうか?いつでも差し出せるようにしているのが分かります。

 

NHK朝の連続ドラマ「あさが来た」でも、ひとり用のご膳に正座姿で背筋を伸ばして食事をする光景がありましたように、昔はこのようにして食事をしていたようです。今の食事をする光景を考えるとやはり!考えさせられます。

 

以前に「食事をするということは命を頂くということです。姿勢を正し、感謝しながら頂くのです」という話を聞いたことがあります。正にそのまま!その通りの姿だなあ。と、今!反省しつつも思い出している次第です。^^

 


七草粥

今日は1月7日『人日の節句』ですので、朝食に七草粥を頂きました。毎年恒例のブログとなりましたが、昨年と同じく!玄米七草粥です。^^

 

緑の香りとコシヒカリの玄米粥の相性はバッチリで、やさしい塩味が何とも言えないおいしさを引き出しています。おいしく頂いた後は、正月飾りを片づけました。もう少しで鏡開きです。1日が、とても早く経過するのは充実しているからだ!と、ありがたく思っています。


中国からやってくるもの!

先日!九州の友人から電話で「中国からのPM2.5で、外が白くて洗濯物が干せない」とのこと。おそらく近いうちに富山県にもやってくるはずなので気をつけて!という友人の優しい気持ちに、チョット嬉しくなりました。「ありがとう」^^

 

中国からやってくるものは、PM2.5ばかりではありません!爆買いツアーで来日する!客人の皆さんも含まれています。爆買いのおかげで、売り上げを伸ばしているお店や会社は『中国人様様』であり益々!熱烈歓迎ぶりを発揮されることでしょう。然し!ちょっと待ってください。

 

「カジノ」といえば、僕らはラスベガス!でしたが、それを抜いたマカオが、今の「カジノ」になっています。ところが最近の売り上げが激減しているというのです。

 

中国人客によって、ラスベガスを抜き!「カジノ」はマカオとなっていたものの、中国人客が激減した為!にそうなっているのです。

この現状を見た時!『日本への爆買いが一気に減少することも考えておかなければならない』と強く感じます。

 

小さな風船ならともかく!とてつもない大きさの風船であれば、破裂の影響はとてつもないものになるからです。

 

 


あけまして梅吉はん。

「梅吉はん!あけましておめでとう」友人から嬉しいメールが届きました。ひとの手ではないかと思うくらいにキレイな肌色の手に、再びビックリです。^^

 

三が日に、アツアツのお餅を持った僕の手にそっくりだという声も!「うん確かにそうだ」と、僕もあっさりと認めてしまいました。ハムスターがこんなにもカワイイと思ったのは初めてです。この前!動物病院で七の予防接種を受けに行った時に、飼い主さんの両手にやさしく包まれたハムスターは見ましたが、ジッとしていましたので脳裏に焼き付くことはありませんでした。この梅吉はんは表情が豊かで、送られてきた写真すべてが焼き付いてしまっているのです。

 

手に包むことによって、からだの大きさに関係なく命のあたたかさを感じることが出来ると思います。『ひとが成長する大切な時期である幼少期に、最も重要な命のあたたかさを感じてほしい!」と、僕は強く!思っています。

 

それによって、如何なる命も大切にし!思いやりのあるやさしいひとに成長してくれるものと信じています。「梅吉はん」や「七」を身近に感じている今!こころからそう思っています。^^


新年の了寛さん!

平成28年!最初に待合室を飾るのは「人生 一寸先は闇だ その一寸先は 光だ」に決定しました。荒了寛さんの言葉は、時には自らに厳しくもあり、時にはこころから救われるような感覚になることがある不思議な力を持った言葉です。正に言霊なのでしょう。新年の明治天皇御製にもありましたように『人はさまざまの艱難辛苦を凌いで、はじめて世の中に優れた人となるのです』言葉は、一語一句違ってはいても、解釈では同じ力を感じ、受け取ることが出来るのです。

 

今はそうであっても!歩み続けていれば必ず光が射してくるのだと思えるのです。どんなことがあっても諦めずに一歩でも前に進んでいきたいものです。

 

今年も皆さんと一緒に前進あるのみ!

頑張りたいと存じます。


越中一宮高瀬神社へ

我が家の新年の恒例行事であります3日の越中一宮高瀬神社参拝を無事に済ませて参りました。(深謝)

 

我が家とその親類縁者!妻の実家とその親類縁者の代表として参拝させて頂き、皆が健やかに!そして幸せに暮らせるよう祈念して参りました。僅か2カ月前に家族の一員となりました!七も皆と一緒に参拝しておりますと、見ず知らずの方々も近寄ってくださり、会話も弾み!とても良い初詣となりました。(こころがホッ!としました。皆さん本当にありがとうございました)(感謝)^^

 

我が家の一員である七は、シーズー犬で!「獅子狗」と書き『魔除け』となるそうです。そんな事も知らずにいましたが、確かにそんな事もあるような気がしています。「不思議なのですが・・・」

 

明日4日(月)より、柴田接骨院の仕事始めとなります。本年も何卒よろしくお願い致します。ブログも良い情報を随時!発信していきたいと思っていますので、よろしくお願い致します。^^

 

柴田佳一 拝、


誉建神社元始祭

本日午前9時より、誉建神社元始祭に参拝して参りました。河合宮司様はじめ若様!地域の方々と新年の挨拶を申し上げ、お祓いを受けてきました。身が引き締まる思いです。

 

柴田接骨院のお祓いも地域の企業と共にありがたく頂き、新年の思いも新たにしたところです。直会にて、河合宮司様と御遷宮の際のお話や、これから始まる御遷宮に関する祭りごとの参加の件などをお話しして帰って参りました。また!ご一緒できればとこころから思っています。

 

今年も一年!感謝の思いを忘れることのなきよう!励みたいとこころに留め置き生活したいと思います。

 

本当にありがとうございます。

柴田佳一 拝、


あけましておめでとうございます。

元日の富山県上空です。素晴らしい晴天にて平成28年が始まりました。「新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します」さて、新年を迎えるにあたり!富山県神社庁より、明治天皇御製を賜りました。本年は、皇紀2676年平成28年丙申(ひのえさる)であります。御製は『さまざまのうきふしを経て呉竹のよにすぐれたる人とこそなれ』です。

 

解釈は『竹の幹が多くの節を持って、どんな風雪にも堪えられるように、人はさまざまの艱難辛苦を凌いで、はじめて世の中に優れた人となるのです』という意です。

 

毎年!「なるほど」と言っては忘れることばかりだと痛感しているので、年の初めにしっかりとこころに留め置きたい!と思う次第です。今年も何卒よろしくお願い致します。

 

柴田接骨院 院長 柴田佳一 拝、


富山の初代クラウン!

2015年12月31日!今年最後の北日本新聞にとても嬉しい記事が載っていました。僕は今年の締めに!このブログを綴る事にしました。1961年に販売された初代クラウンです。僕と同い年の54歳です!もう少しで55歳ですが、今!レストア中なのです。よくぞ「富ナン」が現存していたものです!本当に感動ものです

 

以下、北日本新聞より引用転載致します。

 

(引用転載開始)

 

半世紀前の「富山ナンバー」の名車を復活。富山トヨタ自動車(富山市千歳町)が、1961年に販売した初代「クラウン」のレストア

(復元)を進めている。医師や自動車愛好家らオーナーたちが大切に乗り継いだだけに「50年以上前の車とは思えないほど状態が良い」と社員たち。作業は来年6月に完了。新車同様の状態に戻して展示し、日本の工業技術の高さやものづくりの大切さを伝えるシンボルにするという。(経済部・室田雅人)

 

   半世紀ぶり復活 富山トヨタ来年6月時代超え技術伝達

 

富山トヨタ自動車は、2017年に創業100周年の節目を迎えることから、全社員約300人が参加する名車レストアプロジェクトを企画。車種には知名度とブランド力を誇るクラウンを選んだ。初代クラウンの発売は1955年。「富山で登録された富山ナンバーは、たぶん残っていないだろう」。品川祐一郎社長(45)は、そう思っていたが、知人から富山ナンバーが現存すると聞き、所有者に売却してくれるように依頼したところ、快く応じてくれたという。調べてみると、初代オーナーは高岡市の医師の故・塚田三郎さんだった。まだ富山にほとんど車が走っていない時代で、往診に使ったという。妻の俊子さん(86)=高岡市駅南=は「当時、富山県内で売られた4台のうちの1台だった」と振り返る。長男で高岡駅南クリニック院長の邦夫さん(64)は「家族での釣りやボート、ドライブなどにも使っていた。乗った後は手洗いを欠かさず、子どもながら感心した」と話す。約30年間乗った末、新車に乗り替えることとなり、県内の愛好家に売却した。ことし9月、塚田さんの家族は、富山トヨタ自動車からクラウンが今も残っていると教えてもらい、レストアプロジェクトの説明を受けた。50年以上過ぎても昔と変わらない車の写真を見た邦夫さんは「懐かしい記憶がよみがえった。ずっと大切にされていて、父もきっと喜ぶ」と話す。富山トヨタ自動車は8月に作業を開始。ボディーを解体し、部品の洗浄やさび取りなどを進めており、来年6月に復元が完了する。その後は、富山市新庄町の研修センター隣に設ける専用スペースで展示し、若手の自動車整備士らに、ものづくりの大切さを伝えていく。品川社長は「素晴らしい車と巡り合えた。大切に乗ってきたオーナーの思いを感じる。社員の絆やチームワークを深めるとともに、時代を超えた技術のシンボルにしたい」と話した。

 

(引用転載終了)

 

昔の技術は本当に素晴らしいものであり、今の「もの」とは違う!匠の技術なのです。コンクリート建築は巨大で圧倒されますが、城や神社仏閣などの細かな技術は、また違う意味での圧倒的なものがあるのです。

 

日本人のものづくりに対しての思いというものは、その「もの」に籠ります。機械がつくるものには決してない何かがあるのだと僕は思います。

 

今年の最後の日に素敵な記事に出会えて、とても嬉しくそして僕の愛車も大切にしていこうと改めて思いました。登場された方々に感謝申し上げる次第です。

 

そして!今年は本当にたくさんの方々に拙ブログを目にして頂いたこと!こころより感謝申し上げます。新年度も何卒よろしくお願い致します。

 

柴田接骨院 院長 柴田佳一 拝、


お留守番ありがとう。

今日からお休みで、家族全員!何かと動き回っていました。七はクロスランドの散歩もそこそこにお留守番ばかりでした。だけど!しっかりとお留守番ができるようになってくれて、チョット安心しています。これからもお留守番!お願いすると思うので「七ちゃんよろしくね」^^