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新嘗祭に行きました。

本日、午後2:00より誉建神社に於いて新嘗祭が厳かに執り行われました。お昼休みを利用して参拝してきました。

 

河合宮司様をはじめ、地区のお歴々がズラリと集まられており、少々緊張気味で末席にてお祓いを受けさせて頂きました。太鼓の音は拝殿の空気を振るえさせ!凛とした清浄なものになってゆくのをこの身で感じます。祝詞に雅楽にと日本人として最も大切な「こころ」であると感ずるのです。

 

今年もおかげさまであと1ヵ月となりましたが、五穀豊穣に感謝し生活をしていきたいと思いました。

 

ありがとうございます。

 


線香花火!

鉛色の空を見上げると何故か侘しい気持ちになるのは何でだろう!?秋の味覚!柿の実もたったひとつだけになっている様を見ると寂しさを感ずるのはどうしてなんだろう。

 

そんな柿を見ていたら、いつだったか?忘れたのだけれど。夏の終わりにひとり水を入れた空き缶の前に佇んで線香花火をしていた姿を思い出してしまい益々寂しさが増してしまった。恐らくこれは、低気圧の仕業だろう!?鉛色の空が一層重くのしかかります。

 

かろうじてひとつだけ残った真っ赤な柿も、線香花火の終わりのようにポチョン!と落ちていくのだろうなあ。そんなことを思いながら「わびさび」の世界にポチョン!とおじゃまするのでした。^^


宮脇さんパステル画展!

9月に富山で「ふたり展」が開催された際に、妻とふたりで足を運んだ

射水市の宮脇春美さんのこころ和むパステル画展が東京銀座の「ギャラリー美庵」で開催されています。

 

後援の北日本新聞より引用転載させて頂きます。

 

 

(転載開始)

            東京だより

 

    心象風景18点 宮脇さんパステル画展

 射水市の宮脇春美さんのパステル画展が25日、東京・銀座の「ギャラリー美庵」で始まり、山や湖を題材に心象風景を描いた新作18点を展示している。30日まで。北日本新聞社後援。

 

 宮脇さんは年に1回、同ギャラリーで個展を開催している。柔らかなタッチの透明感ある力作が並ぶ。「静かに咲く」は夕焼けで鮮やかに赤く染まる湖を描き、「花の丘」は日中のまばゆい光の中で花が咲き乱れる様子を独特の色使いで表現した。スイレンや紅葉を丹念に描いた作品もあり、訪れた人の目を引いている。

(転載終了)

 

宮脇春美さんのパステル画は、とにかくこころに響く何か!があります。僕が彼女の作品を好むのは、子供の頃に見た!純粋なこころのままで見た!何処かの風景が思い浮かび、今の自分自身にしみ込んだものがはがれ落ち、そのときのこころに戻れるような・・・。

何ともいえない心地良さが溢れてくるのです。

 

よろしければ是非!ご覧になってください。

心地良さをお感じになってください。^^


火山活発化!?

11月26日(水)付の北日本新聞社会面30頁に載った左の記事が僕の目に飛び込んできました。

 

御嶽山噴火に西之島の噴火と拡大!阿蘇山噴火に立山弥陀ヶ原の火山活発化など!最近の地球変動というか!?何かおかしいと感じています。不安を煽るのではなく『頭の片隅に置いておいておこう』と思うのです。11月22日22:08に発生した長野県北部の地震の後であるからこそ、やはり!もう一度忘れかけている非常時の物資の確認なども含めて、しっかりとしておかないといけない!と気を引き締めたいと思います。

 

新聞の写真は富山地方気象台提供のもので、2013年10月(上)と2014年9月(下)に同じ場所で撮影した噴気孔の様子で硫黄などで出来たとみられる壁が高くなり、穴も大きくなっている。=立山・弥陀ヶ原の地獄谷。とあります!

 

先日!富山湾で、射水市の漁師がダイオウイカを捕えました。4体目だということですが「深海からの客は何かの前触れである」という考えもありますが、何もないように願っています。

 

以前に太陽の異常!と題して巨大黒点の巨大フレアの話をしましたが、それが及ぼす地球への影響のひとつであるのかもしれません。

大自然に対しては人間は無力であろうと思います。然し!先人の知恵のように誰か『閃き』のある者が現れて知恵を絞り、解決せしめるのかもしれない・・・。

 

僕はそう願っています。


紅白南天!

お昼休みに庭をぶらりと散歩していると、鮮やかすぎる赤の南天が「おい!もう少し傍に来い!早よ来んか」と僕を呼ぶではありませんか。しばらくすると「おい!赤いとこばっかり行っとらんとこっちへも顔を出さんかい」と、白い南天も呼んでいる。え~っ!?

 

今年の南天の実がいつもの大きさを遥かに超えていて!まるでブドウの様なのです。すっ凄い!?何で今年はいつもと違うのか?やはり!太陽の活発化が助長しているのだろうか!?う~む!?

 

然し、紅白の南天に誘われてチョット楽しい話を聞かせてもらいました。以前にも話題になりましたが「南天は難を転じて福となす」

縁起木で、餌のなくなる時期に鮮やかな赤色で鳥を誘います。鳥が実を食することでたくさんの場所に根付きます。

 

実は利尿作用があり、鎮咳や解熱効果をも有し気管支炎、喘息、百日咳に効果があるといわれています。茎や枝には抗菌力「ベルベリン」を有し、葉には「ナンニジン」という成分があり、日本の食文化!赤飯に南天の葉を添えることにより、その熱と水分で「チアン水素」を発生させるのです。

 

正に!お赤飯の下にイキのいい葉を敷いたり、詰めたお赤飯の上に乗せたりと、見栄えだけではなく!南天の抗菌力をさり気なく活用するという先人のすばらしい教えを知らず知らずに守っているのです。何て!すばらしい知恵なんだろう。(一礼)

 

日本の中に、いや!秘めたる内に、その何気なくも見える中に!何か途轍もなく大きなものが潜んでいるのかもしれない・・・。

何故か!?お昼休みにそんなことをふと!考えています。

 

 


ごしんじょう療法!

 

AⅬS(筋萎縮性側索硬化症)特定疾患・指定難病をご存知ですか!?

「氷水かぶり」と聞いてお分かりの方もあるかと思います。

 

理論物理学スティーブン・ホーキング博士や徳洲会病院徳田虎雄氏の罹患されている疾患であると申し上げれば大体の病状はお分かりになるのではないかと思います。AⅬSでお悩みの方や支えておられるご家族のみなさま、また知人の方に『ごしんじょう療法の貴峰道』のホームページを是非ご覧頂きたい!と、こころから思います。

 

コラムに発病された内科医が、ごしんじょう療法によって奇跡の回復と医師でしか語ることの出来ない経過と診断の記録です。その中でごしんじょう療法について次のように述べられています。

 

「心に安寧を与え、痛みを緩和し、神経や筋肉に作用し、内臓機能を改善し、しかも免疫のバランスを保つという医学常識では考えられないほどの幅広い効果をしかも迅速に発揮します」と。

 

僕は思います!決してあきらめないでほしいと。

福音となりますように。

一助になれば。拝、


横綱白鵬の品格。

平成26年納めの九州場所を制したのはやはり!史上最強の横綱白鵬関でした。優勝回数は32回を数え、昭和の大横綱大鵬を角界の父と慕いその父に並ぶことで『恩返し』が出来たと涙で答えていました。

 

大横綱大鵬こと納谷幸喜氏が、病院に入院をされる前に白鵬関とのやりとりが放送されていたのを僕は偶然!目にしましたが、それが最後になるとは思いもしませんでした・・・。(礼)

 

近年の白鵬関の横綱土俵入りは、型は違えど相撲の神様と謳われた横綱双葉山そのものであり、圧倒的な強さは大鵬の姿を垣間見ることが出来ると思います。

 

14年前にモンゴルからやってきた62㌔の小さい少年が、日本の国技を背負い!今の日本人の忘れかけている!この国の魂を大きく揺さぶってくれたような気がしてなりません。

 

国歌斉唱後に、日本の歴史と天皇陛下に感謝のこころを持つ平成の大横綱白鵬関の力量!品格!共に申し分なく、本当に神様に認められた力士!いや、大人物である!と、僕はこころから思っています。

 

白鵬関!本当にありがとうございます。(感謝)


冬の風物詩!

連休はとにかく忙しく働かせて頂きました!冬に眺める庭が何ともいい雰囲気を持たせてくれる雪吊り作業です。連休初日から妻の実家の作業をし、二日目の午前中までかかりました。松の木だけなのですが、やはり美しく仕上げたいので力が入ります。^^

 

午後からはとって返して我が家の雪吊り作業です!手をかければかける程!美しく庭が引き立つ気がします。我が家は午後4:30までで2本の雪吊りしか出来ませんでしたが、まあ妻の実家だけでも仕上げることが出来て嬉しかったです。^^

 

冬の風物詩!雪吊りは美しい。だけれども自己満足の世界だと思ってもいます。自己満足の世界の住人として何か!家格が上がった様な気がして・・・・。

 

だから自己満足なんです。^^


以前から不思議に思うこと!

今日の写真は、青い空にいつまでも消えない飛行機雲です!?僕が子供の頃に見た飛行機雲は、噴射された後から徐々に消えていくものでしたが、これはそうではありません!?

 

空を見上げると!何本もの白い線が交差していることもあって僕は何か異様な!というか不思議な光景と思えるものも、ひとによっては「だから何なの」的な考え!というか!?もう当たり前の光景となっているのかもしれません。

 

空ばかり見上げていると首が痛くなりそうなので、下界に視線を向けて見ると!テレビニュースが入っていたので暫し見たり聞いたりしていると、またしても不思議に思うことが耳に入ってきました。

 

ある事件についてなのですが「捜査関係者の話によりますと云々」

と聞こえるので耳たぶを広げてみてもやはり!そう言っている!

 

我々治療家は勿論のこと!医療関係者をはじめ、様々な職業においては『守秘義務』という当たり前の了解というものが存在しています。捜査関係者がそれを破っての発言はあり得ないのではないかと僕は思うのです。「普通!内容を漏らすなど許されません」

 

雲の上と下とをの~んびりと眺めながら「前から思ってはいるけど不思議だなあ!何でやろ」などど、ひとりつぶやくのでした。

 

 


成政!(なりまさ)

いつもお世話になっている方に頂いた南砺市福光の成政酒造の『成政』(なりまさ)です。ありがとうございます。(一礼)

 

秋にしか楽しめない円熟の味わい!

富山の地酒 ひ や お ろ し

もう嬉しくて!一合を味わいました。^^流石に純米酒だけにやさしく喉を通っていきます。そのあとに鼻から抜けていく!何とも爽やかなフル-ティ-な香り!一言でいうと「成政イコール武骨」ではまったくなく「やさしい女性の雰囲気漂うお酒」だと僕は思います。

 

柴田接骨院では適量の飲酒を勧めています。10月の連休にまさかのぎっくり腰を患ったこの僕が、三導療法!ごしんじょう療法!と共に入浴や飲酒によって血流を促進し、ぎっくり腰を治してしまった記事はカテゴリー三導療法にあります。飲酒療法とした新しい分野を広げていきたいと僕は真剣に考えています。

 

何故そんなことを考えているのか!?

それは!『日本酒は百薬の長』であるからです。

日本人のこころも身体も芯から温まり病は退散する!

 

僕はそう考えています。

日本酒万歳!

 

今回紹介するおいしいお酒は! 

 成政酒造株式会社

  富山県南砺市舘4-8

℡ 0763-52-0204