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立山連峰を望む!

今朝!5:35の立山連峰です。霊峰を望み乍らのウォーキングは僕にとって最高の贅沢なひと時です。

 

僕の住む富山平野から望めることの出来る北アルプスは、大部分が立山連峰です!「立山連峰」とは、立山・別山・浄土山を「立山三山」と呼び、その周辺の山々を指して「立山連峰」と言います。霊峰立山とも呼ばれる所以は立山信仰があります通り、神仏をお祀りしてあります神々しい御山であるからです。「富山県人は立山登山をして一人前!」と言われ、かくいう僕も11歳の時に3,015m登頂を終えています!

 

7年前に日本一高いところにある温泉!「みくりが池温泉」に行って標高2,410mの温泉と北アルプスを堪能してきました。^^

 

よろしければ一度!足を運んでみてください。

    〒930-1414

 富山県中新川郡立山町室堂平

  みくりが池温泉

℡ 076-463-1414. fax 076-463-1404.

 

 

 

 

 

 


秋だね~!

今日は本当に良い天気にて、青い空が美しい光景を目立たせます。早朝ウォーキングの空は新月だったのか月明かりがなく、星明かりのなかを歩いたのですが、チョットだけ寒く感じました。

 

明るくなるにしたがって、青い空が次第に美しさを増してきます。昼休みにふと青空を見上げると「赤とんぼ」黄色から赤に染まる木々に止まってひと休み・・・。

 

う~ん!この光景とこの香りに「秋だね~!」と思わずひとりつぶやくのでした。^^


恐竜のはなし!

今日の北日本新聞に、化石発見から半世紀にわたり姿形が謎に包まれていた恐竜「デイノケイルス」の全貌が判明した!とありました。

 

子供の頃は、男の子なら誰もが恐竜に夢中になったものでした。もちろん!僕もそのひとりだったことは言うまでもありません。恐竜の姿形は当時!トカゲのようなものであり、今の姿形は鳥の羽を持つものや毛の生えたものなどに変化をしてきています!?

 

左上の「デイノケイルス」は、かぎ爪、くちばし、ひれ、を持っていて肉食・草食の特徴をも併せ持っています。ティラノサウルスののような短い腕ではなく、長い腕を持っているのです。学名が「デイノケイルス・ミリフィクス」で「尋常ではない恐ろしい手」の意だそうで、もう僕らの子供の頃の恐竜の姿形ではなくなっています。

 

くちばしはカモノハシのそれと似ているらしく!僕の頭の中では左上の絵は、カンガルーにカモノハシのくちばしを付けた姿形になってしまいました!?教育というものは、思い込みという知識を植え付けてしまうことが強い!と僕自身は危惧していることもありますので、慎重に進めていってほしいと思います。

 

カモノハシは卵を産む哺乳類です。カンガルーはもちろん!哺乳類であり「デイノケイルス」も、もしかしたら!?と、想像力を膨らませています。^^

 

今回の「デイノケイルス」の出現で!今まで僕の頭にこびりついていた思い込みが吹っ飛んでしまいました。近い将来!本当の恐竜の姿形が解明され、世界中のひとの思い込みが「ドッカーン!」とぶっ飛んでしまうのではないか!と、ひとり思っています。^^


院長のぎっくり腰のはなし!2

あの『ぎっくり腰』という大変貴重な体験から10日が経過しました。

 

接骨院の院長の「ぎっくり腰体験」は、きっと!みなさまのお役に立てるものと思い、気づいたことなどの情報を分かり易くお伝えしたいと思います。僕自身の身体での体験から嘘偽りのない!そのまんまの情報です。よかったら参考にしてください!良い情報は独り占めにせずドンドン発信して共有する!これが柴田接骨院の考え方であり、信念なのです。

 

それでは!10日経過しての状況ですが、受傷後の全く動けない状態での三導療法で即!動ける状態になり、今も動きに関しては不都合はありません。然し、不意に何かを持ったり!持ち上げる際には非常に意識をするというか、気をつけるようになりました。

 

☆ ものを持ち上げる際は、それを自分の身体に近づけるようにしなければなりません!離れたまま持ち上げると腰を痛めます。

 

☆ 腰痛ベルトなどを装着する場合は、幅の小さいものを選ぶほうが良いと思います。幅の大きいものは固定する目的ならば良いですが、腰全体がこわばり!再び痛め易くなると思います。

 

☆ とにかく冷やさず!最初から温めます。冷えがこわばりを呼び寄せ!痛め易くなります。(これは柴田接骨院の考え方です)血流を促進し新陳代謝をあげるのです。ウォーキング、入浴、適量飲酒などをお勧めしています。

 

☆ 寝起きの際は!すぐに起き上がらないで、布団の中で無理のない程度動いて!こわばりを解いてから起き上がるようにします。

 

☆ 腰を痛めてから一番気をつけたいのは!これは難しい問題ですが『くしゃみ』です。個人差があるとは思いますが、再負傷や再々負傷の原因!№1に君臨しています。

 

「ぎっくり腰のはなし!」は、続編を考えています。

今回はここまでにします!拝、

 

 


ごしんじょう療法!(円形脱毛症)5

ごしんじょう療法を開始して45日を経過しました。ご覧のようにしっかりと発毛しています。^^

 

真近で見てみると!こんな感じなのですが、離れて見ると!周りの毛髪のおかげで円形脱毛症とは全く見えません。自然なまま!いつもの明るく元気なSさん!です。^^

 

ひとりでも同じ悩みを抱えておられる方の為になりたいと、このブログに出てくださっているSさんにスタッフ一同こころから感謝を申し上げます。(礼)


秋日和!

きのうは、すばらしい晴天に恵まれ北陸道を走ってきました。県東部にごしんじょう療法の依頼があった為です!霊峰立山に向かって車を走らせるだけで、こころが癒されるのは何故だろう?何て思いながら向かいました。途中に有磯海でひと休み!左がそのときのCIMA君です!

 

少しづつ紅葉もふえていく今日この頃、色のあざやかさに癒されているのかもしれませんね。^^

 

ごしんじょう療法を終えて、我が家に戻り昼食後に先週!『ぎっくり腰』で残していた垣を剪定する為に妻の実家へ軽トラを走らせます。今回は抜かりなく万全で臨みます!頑張るぞ日本!って感じです。

 

約4時間で今回は終了!スッキリと刈り上げました!まるで中学生の初坊主頭みたいです!^^只、先端の部分は暗くなってきたので来週の楽しみに取っておく事にして、来週の日曜日も秋日和に!と、都合よく自分勝手に願うのでした。^^

 


地元の敬老会!

今日は地元の体育館にて、敬老会が11:00より行われ、たくさんのお元気な先輩方が出席されます。

 

なかには独り暮らしの方もいらっしゃいます。お元気な様子をうかがうとやはり!安心します。地元に暮らすひと皆がそう思っていると僕は思います。さて、話はガラリと変わりますが、1年後に消費税が10%に引き上げられるようですね?

 

年金から引かれる金額も増え!そのうえ10%の消費税です。以前のNHKの番組で高齢者の破産が放送されていました。僕は思います。こんな悲しいことはない!!と。

 

食に関するものだけでも消費税をなくすることは出来ないものか!と。国民すべてが安心して暮らせる世の中にしなければ成り立っていかなくなるのではないかと。

 

地元の敬老会の日にひとりでそんなことを考えています・・・。

 

 


あま~い!

「これ!小さいけど蜜(ミツ)入ってる」と、妻に手渡された小さくてかわいいりんごを半分に切ってみました。「うわ!蜜入ってるよ」^^

 

きのう本家のおとうさんからもらった!柴田りんご園のものです。皆で切り分けて食べましたが、とにかく「あま~い!」「みずみずし~い」って感じで、皆のお腹の中におさまりました。冨士男さんの作った『ふじ』が待ち遠しい気持ちです。だけど他の種類のりんごもおいしいのです!僕の中の『りんごは、ふじが一番おいしい!』という思い込みが外せていないのかもしれません。

 

柴田りんご園のりんごの種類!70品種のすべてを制覇してから!もういちど考えてみよう!と思う次第です。(すごく楽しみで~す)


本家!柴田りんご園。

お昼休みに妻と本家さんに行こう!ぶらりと行ってきました。本家の当主は「柴田りんご園」を経営!リンゴの品種も70種はあると聞いています。もしかして日本一かも!?という声もあるほどです。2袋を購入し「種類の違うリンゴを食べくらべ」してます!(旨いです)

 

「ふじ」はもう少しあとのようです。去年は注文が遅れたので今年こそは早めにお願いするぞ!と僕自身意気込んでいます!^^/

 


湿潤療法!

今!ひとつの思い込みが消えていくのかもしれません!この方法は何年も前に僕たちは実証しています。

 

今回は、皮膚の軽度の火傷をはじめとしたキズに対する処置法をお伝えしたいと思います。早期に!そしてキレイに治っていく方法です。この方法を頭の片隅に置いて頂くだけで例えば!避難所であったり、孤立した場所であったり、医療関係者のいない状況であっても必ずや役に立つ!と、僕たちは考えています。

 

使用するものは、台所には必ずある「ラップ」「水」それと包帯!それだけです!避難所や孤立した場所を想定した場合、水は水道があれば十分ですが、なければペットボトルの水でも結構です。もしラップがなければ、レジ袋や湿布薬をはがしたフィルムなどでも利用出来るかと思います。包帯がなければ、ストッキングや布を引き裂くなどすればよいと思います。まあ!アイデア次第ですね。

 

陸上競技で疾走中に転倒した場合、膝などを広範囲に擦傷します!

今回はこれを例にして処置をしたいと思います。お願いします!

 

1. 傷の部分に土や砂などを確認し、水できれいに洗い流します。

2. 傷の部分がきれいになった事を確認して、ラップを当てます。

3. 空気が入らないように傷の部分を大きく覆います。

4. きつくないようにやさしく包帯を巻き安定させます。

5. 毎日!ラップを交換します。

☆ 注意することは、ラップ交換の際に滲出した液体がありますが

  これが大切なので、傷口の浸出液は拭き取らないように残して

  それ以外の部分の浸出液は拭き取るようにします。以上です!

 

今でも消毒薬とガーゼを使って擦り傷や火傷を治療するという思い込みは外してみましょう。湿潤療法で検索されれば思い込みは完全に吹き飛ぶものと思います。