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三導療法!(肩の痛み編)

今回の三導療法は肩の痛みを取り上げてみたいと思います。物を取る際や引くことや

押す、持ち上げる、投げるなどなど。

 

普段は何気なく使っていて、痛めてしまうと、これ程に酷使していたとは!と気づかされる肩関節。(可動範囲が一番多い)

 

このくらいの痛みなら、ほうっておいても大丈夫だ!と高を括っていると肩関節周囲炎(所謂五十肩)に移行してしまい、もっと苦しむ事に・・・。

早めに治してしまいましょう。

 

左上の写真をご覧ください。赤と青の2点が示されています。この2点を強めに直圧してください。肩が痛くて腕が上がらない!腕を後ろに回せない!などの不調にはこの2点でも即効します。

 

肩の痛みはなかなか複雑多岐であり、何年もお悩みの方も多くたくさんの相談を受けてきましたが、やはり!「いつか良くなるだろうという安易な考えでした」という方が大半でした。

 

今、これを書いていると富山県出身の、志の輔師匠の司会で人気の

『ためしてガッテン』が丁度、肩の痛みの四、五十肩を放送していました。

 

このブログは『ためしてガッテン』の翌日のアップとなりますので

少しでもお役に立てればと僭越ながら思っています。然し乍ら、先にもお伝えした通り、肩の痛みは複雑多岐であり、今回は赤と青の2点だけを簡単にお示ししましたが、タイプによっては他の点の方が即効する場合もありますので、三導療法!(〇〇編)2.3と改めて紹介しお役に立てればと考えております。

 

つらい痛みや不調にお悩みの方に、おひとりでも笑顔になって頂きたい。僕たちは只、それだけを考えています。

お大事に。

 

 


デコポン!

先日、何と!佐賀の友人和歌ちゃんからデコポンが届きました。ありがとうございます。^^

 

デコポンは清見とポンカンの交配種だそうで、ポンカンの甘さと食べやすさ、清見の香りと果汁の豊かさ!

という両親の長所だけを受け継いでいるそうです。和歌ちゃんから

「佐賀から春の香りをどうぞ」と言われ、箱のデコポンに顔を近づけ、め~いっぱい匂いを吸い込みました。

 

何度も「スーハー」やってたらオッと!立ちくらみがっ!?(笑)

だけどやっぱり和歌ちゃんの言った通り、春の香りがしました。

富山では今日から真冬に逆戻りですが、九州の佐賀からの春の便りに何だかこころがホッ!としています。^^

 

ありがとう。

頂きます。(礼)


交通事故!その時。2

1月17日に『交通事故!その時』と題して、事故のあとに被害者が「大丈夫」だとその場を去ろうとするケースがある!とお伝えしました。

 

正にそのケースによって事故翌日に被害者が亡くなってしまうという、何とも悲しい記事が目に留まりました。

 

事故発生時は冷静さは失われ、パニック状態にありますので早くその場を去ろうとします。痛みは感じてはいません!「大丈夫ですからだいじょうぶ!&#*」と。(困)

 

家を出た場合には、誰もが交通事故に遭う可能性をもっています。

加害者も被害者にもなりうるのです。その時にどの様に対処するかは誰もが理解している筈なのです。

 

加害者となった場合に『大丈夫と言っているし、警察に言うのは何かイヤだし、家族に心配かけたくないし』といった魔物のささやきが聞こえる事があるそうです。完全に断ち切りましょう!!(頷)

 

今回のケースはお亡くなりになられた被害者が、自宅近くの県道で月極駐車場から後進して出てきた乗用車にはねられたという。被害者は加害者に「大丈夫」と話し、加害者に付き添われて帰宅したという。加害者は「事故を起こしたことは間違いない」と話している。事故の届け出はなかった。

 

多発性肋骨骨折による出血性ショックが死因と発表された。とありました。当事者のおふたりにとっては、良かれと判断しての行動であったと思いますが、只、残念な結果となってしまいました。

 

事故となった場合は直ちに然るべき管轄へ通報し、然るべき対応をとりましょう。その時に痛みや不調がなくても時間が経過するに従がってジワリジワリとまたは急激に変化するおそれがあるのです。

 

先にも書いた通り、外出すれば当事者となる可能性が必ずついてきます。今回の悲しい結果を忘れてはならない!と改めて痛感し、自分自身にもう一度、言い聞かせる意味で書いた次第です。  拝、

 

 


三導療法!(背中の痛み編)

今回の三導療法は背中の痛みを取り上げます。ぎっくり腰と同様に急な激痛で、呼吸するのも大変な状態になることも。

 

大丈夫です!あわてないで!このケースでは呼吸困難からパニックになり過呼吸となる事もあるからです。でも大丈夫です!

 

これから三導療法で痛みを取り去りますがもういちど!あわてないように!(しつこいんです!早くしてっ)あ!すみません。それでは始めます。左上の写真をご覧ください。白い点が両脚についています。この点が背中の痛みを取り去る点です。右側の背中の痛みであれば右脚の白い点を、左であれば左を強めに直圧します。

 

大体でよろしいですから、白い点の周辺を押してみてください。痛みの強く感じる所が必ず見つかります!その点がズバリ背中の痛みを取り去る場所なのです。

 

背中の痛みは、僧帽筋挫傷(所謂肉離れ)が多いのですが、ズバリ的中すれば即効します。

 

ご自分で、ほかの方にお願いして白い点を強めに押しながらゆっくりと体を動かしてみます。背中の痛みが和らぎ、取れていくのが分かりましたら笑顔になって三導療法終了です。

 

お風呂にゆっくりと入って、新陳代謝をはかって頂きたいと思います。お酒は飲んでもいいのですか?とよく質問されますが、僕が推測するにその質問をされる方は「ダメです」といっても必ず飲むだろうと思います。

 

何故か!?

 

僕がそうだからです!^^

お大事に。

 


ラーメン工房!

「お昼は何食べようか?」と、妻が満面の笑みを浮かべて話しかけてきた。『おっ!これは外食だな!』と直感した。(ピーンときたっ!)

 

ここはやっぱり行きつけのお店に行くしかない!とばかりに僕の頭に浮かんだのは射水市にあるラーメン工房さんだ!妻の頭にも同じく浮かんだようである。

 

僕が初めて、このお店のラーメンを食べたのが9年前だったと記憶していますが、それ以来のファンなのです!^^とにかくおいしいのです!

 

中に入ると左に食券の自販機があり、その食券を厨房の棚に置いて

出来上がると取りに行く!セルフとなっています。ビールだけはお母さんが運んできてくれます。(いつもありがとうございます)

 

僕たち夫婦が注文するのは、『五目そば』と決まっていてお母さんが食券を出す前に「五目ふたつです」と言われた事が何度かあって

覚えてくれたんだ!と少し嬉しく親しみを感じたものです。^^

今では「まいど!」って感じで言われてます。(嬉)

 

当院の信念である『良いものはドンドンお伝えして共有する』事!

今回の拙ブログで紹介する事は店主様のお許しを得ています。

以下紹介致します。

      ラーメン工房

    富山県射水市小泉203-3

     ☎0766-52-6648

僕たちのおすすめは、左上の写真の『五目そば』で~す。

ちなみにビールはスーパードライ中瓶です。

チャンポンも人気の一品です。

 

ごちそうさんでした。♪♪^^

 

 


三導療法!(首編)

先日、寝違えをされた方から相談がありましたので今回の三導療法は首の痛みを取り上げたいと思います。

 

首が痛くて横を向けない!上下に動かせない!などなど。朝から首の痛みが激しくて出勤どうしよう!?

そんな時こそ三導療法で痛みを取り去り、笑顔で出勤しましょう。

 

交通事故のむち打ちで通院しているが、なかなか首の痛みが取れなくてお悩みの方も笑顔を取り戻しましょう。簡単にご自分で出来る安心な方法です。

 

左上の写真をご覧ください。赤と青の2点が示されています!赤の点は首を前後に動かせない場合、青の点は左右への動き、横に向けない場合に刺激するものです。

 

もっと簡単にまとめます。

    赤・・・上や下を向くと痛む場合に使用する。

    青・・・右や左、横を向くと痛む場合に使用する。

 

左右どちらも親指で強めに直圧してみてください。そしてゆっくりと首を動かして、痛みの度合いを確認してみましょう。

 

 痛みが取れても、治ったと勘違いをされ無理をしてしまう事だけは避けてほしいと思います。痛みの残る場合は必ず最寄りの整形外科や接骨院に受診して下さい。

 

あ!相談者さんから大変よろこばれ「魔法みたい」と連絡があった事をご報告しておきます。だけど『魔法ではありません』と念を押した!という事も併せてご報告させて頂きます。(笑)

 

お大事に。

 


三導療法!(頻尿編)

今回の三導療法は、お怪我ではなく痛みでもなく、頻尿にお悩みの方に笑顔になって頂こうと思います!

 

前拙ブログで銀杏の秘めた力!を紹介しましたが、続編になりますから併せて行われる事をお勧めします。

 

ここでお断りを致します。頻尿は接骨院の業務範囲ではありませんので、ご自分で行なって頂きます。そして効果を認められましたならば継続して行ない、ほかにもお悩みの方にお伝えしてください。

 

左上の写真の緑、黄、赤の場所をご覧ください。かわいいお尻の割れ目の周りに集まっています!その場所を親指を除く4本の爪で痒い処を掻く様に刺激してください。それだけです!

 

トイレに入って刺激を加えながら、放尿されますと残尿感から解放されスッキリ感を久しぶりに感じて頂けると思います。勿論副作用などはございません。

 

前回の銀杏と併せてまとめます。

 

おしっこが近い方、退席が困難な場所に行かれる方は、銀杏を10個ほど召し上がってみて下さい。(煎ったり焼いたりしたもの)

お身体が温まり近かった方も遠のいていきます。(安心)

おねしょにも効果がありましたので1,2個を!

 

おしっこが近く出が良くない方、残尿感にお悩みの方は、先に記した様に、左上の写真の場所を痒いところを搔く様に刺激してみましょう!

 

あと、最も大切な事は『頭寒足熱』胸より下の下半身を温める事であり、冷えは避けなければなりません。

 

僕がこの方法を知り得たのは、今から33年前に中国へ研修に行った時に、中国人の方から教わったと記憶しています。「結婚式などで長時間にわたりお酒を頂くときは、銀杏を食べておくとトイレにはあんまり行かなくていいよ」と。

 

勿論!僕自身の披露宴では約3時間という間、席を外す事はありませんでした。今、思い出しても凄く長い時間ですよね!?(驚)

 

この様に本当に簡単に!且つ即効します。

僕自身の体験で実証済みです!

お試しください。

お大事に。

 

 

 


銀杏の秘めた力!

銀杏は僕の大好物である!子供の頃から、よくペンチで割りストーブの上にのせて焼き、食べたものです。左の写真の状態ならば、全く問題がないのですが実のついている場合は大変な問題があるのです!(臭っ)神社仏閣に出向くとイチョウの樹があり、下に落ちた実を踏んで家に帰ると「お前は一体何処に行っていたんだ。くっさいなあ!あ~くさ!」などと結構言われたものです。(笑)然し、銀杏はすごい力を秘めています。先ずは身体を温める力!今は寒い時期なので、身体が温まっていれば夜中にトイレへ行く回数が減る事が期待できます。ようするに頻尿ですね!^^どうしても回数が多いと、それだけでもかなりのストレスになりますので睡眠不足となり日常生活にも支障が発生します。それが銀杏の力で解消できるとしたら・・・!僕は朗報だと思います。

僕が書き起こしたものは、僕自身が行なって即ち、体験したうえで良いものだけをお伝えしています。これは、当院の考え方であり信念です。安心してお試しになってみて下さい。僕からの提案で恐縮なのですが、例えば席に着いてなかなか退席が出来ない場合に(結婚式、祝賀会、パーティ、バス乗車‥など)

お役に立てるものと確信しています。だけどやっぱり食べ過ぎはいけません!

最初は3個、7個、12個と、お身体と相談してみましょう。

次回は、おしっこが出にくい方には朗報ですよ! ^^


何か変だ!

最近の北陸三県は暖かく積雪量が少ないようである。山間部は結構あったようだが、この陽気で一気に減ったらしく、小学校の先生をしている先輩が、スキー遠足が出来るかどうか心配していた。

 

東北地方では豪雪被害も発生しているらしく、秋田県横手市で開業している先輩の顔が思わず浮かんだ。

 

北米の猛烈寒気といい!最近の気候が何か変だ!!昨夜の富山県西部では、生暖かい強風が吹き荒れた。まるで春一番のようだった。

 

海では、あの深海にすむダイオウイカがあがりリュウグウノツカイまでも捕獲されたというし・・・・??

 

何も僕は不安を煽っているのでなく!

何か変!と感じています。

 

左上の写真は、鉛色の空から降る雪です。

今の時期に雪が無いのは・・・?

やはり変だ!


チューリップの砺波市!

僕の住む富山県砺波市は、市章にチューリップを使用しています。毎年ゴールデンウイークには、チューリップフェアが開催され、たくさんの観光客で賑わいます。

 

左のチューリップは患者さんから頂いたものです。(ありがとうございます!礼)

やはり、空間に花があると何故かホッ!とするものですね。^^

 

チューリップといえばオランダを思い浮かべてしまいますが、原産はトルコを中心とした中央アジアなのだそうです。どうしても頭の片隅に、青い空に風車とチューリップがインプットされていて、オランダだと思いませんでしたか?それは完全な思い込みです!^^

 

トルコのヤロバ市と砺波市は友好関係にあり姉妹都市なのです。何とトルコの消防署には日の丸が掲げられているのです。それほど深い間柄なのです。なんでも昔にトルコの軍艦が座礁した際に、日本が救助したことが始まりのようです。

 

困っているひとを見ると放っておけない!国民性なのです。(礼)

 

日本中のひとも、まさかトルコの消防署に日本の国旗である日の丸があるとは思いもしないというか「え~っどうして~?」状態だと思います。

 

トルコは親日国です。日本は親トルコ国です。国は違えども、ひととひとのこころが温かく結ばれれば、争いというものは発生しません。チューリップの里!トルコからやって来たチューリップが砺波でドンドン種類も増えて広がっています。^^

 

あと、僕の希望をひとつ!

 

ペルシャ人はプロポーズをする時には『真っ赤なチューリップ』を送るという伝統があるのだそうです。

 

「砺波の真っ赤なチューリップでプロポーズを!」がんばれ!