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今日、良い事がありました。

今日の午後からNHKニュースを見ていたら砺波市の中学生と小学生がいじめに対し話し合う光景が放送されていました。僕の出身校である出町中学校の生徒諸君が進行をして、その取り組みについて真剣に話していました。

 

その取り組みのなかに拙ブログで2013.3.30.に紹介したものがありました。私の恩師が行なった教育!のなかで『あだ名』で呼ぶことをやめて『さん、君』と呼ぶことでいじめがなくなった経験の話です。

 

僕たちの経験したこの対策はとてもすばらしいものでした。それを今!母校の子供たちが行なおうとしているのです。とても嬉しく!そして必ず成功するように祈らずにはいられませんでした。

 

千歩の道も一歩から!日本語を正しく綺麗に話し、使う事が出来れば自分自身が変わりまわりのひとも変わります。それがどんどん広がっていけば、僕はいじめをなくすことが必ずできると思います。


閑話を・・・10

伊勢から帰って丁度一週間が経ちました。ほんとうにアッ!という間に過ぎました。昨日は友人夫妻と彼の妹さんが訪問してくれて楽しい夕食会となりました。

 

日頃から女性たちはよく働いてくれているので感謝とゆっくりと楽しむ時間を提供しようと僕の手料理でおもてなし!と考えたのです。僕は学生時代に柔道と相撲をしていたので食事当番やちゃんこ番で腕はチョッとだけ鍛えてあります。

 

鮭の味噌焼きに出汁巻き卵、きのこのソテーにきゅうりのよごしなどなど!料理人もどきとなって昼食後から楽しんで作りました。

 

妻が「何か手伝おうか!」と来てくれましたが、僕は完全に料理人もどきになっている為、威勢よく「気にするな!二階に上がって昼寝でもしとれ!」っとのたまう始末!

 

ほんとアホですわ!(笑)そうこうしている間に料理が完成し、もう空も薄暗くなっていましたお風呂を済ませて準備が整い、あとは迎えるだけです。

 

「生の体!三っつだけ持ってきて~」と言っていたのに岩魚と砺波の銘酒立山と手作り味噌を持ってきてくれました。妹さんも手作り料理と麩饅頭を持ってきてくれました。ありがとう感謝です!

 

岩魚を焼き上げたアツアツを大皿に受けて銘酒立山の熱燗を注ぎます!(骨酒だ)友人が演出家もどきとなっていることを僕はその時まだ気づいてはいませんでした。「照明を消してぇっ」!????

 

シュッ!マッチの火が熱燗から岩魚へと青い火が滝のように流れます!岩魚が滝登りをするかのように・・・・にくらしいまでの演出です!  (あんちゃん!やるなぁ~)

 

無言で青い火を見つめていると何故か不思議と癒されました。妻が伊勢の神事に行って来れたことへの感謝の話から始まり色んな話で盛り上がりました。

 

あまりに楽しく充実した時間だったので気づけば23時15分!早すぎる時間にびっくりです。ほんとうに楽しい時間を過ごすことは良いことです。体の芯がシャキッ!としてきます。

 

女性たちに楽しくのんびりと過ごせてもらえただろうか?また!そんな計画をあんちゃんと考えて、演出ありの楽しい会を計画していきたいと思います。(笑)

 

 


伊勢神宮に対する思い込み!

今回は畏れ多くも伊勢神宮に対する思い込みに風穴を開けてみたいと思います。先週!第62回式年遷宮お白石持行事に特別神領民としてお白石を新宮御正殿に奉献させて頂きました。

 

これ程の誉れはないとこころから感謝している今日この頃です。

その日の為だけに集いしたくさんの方々にお会い出来た事もこの上ない喜びです。ほんとうにありがとうございました。

 

今日午前の患者さんとの会話で伊勢神宮のお話しがありました。

何でも「娘婿さんが初老ということでお盆休暇に伊勢参りに行ってきます!」との事。「あ~!それはよかったですね 是非に行ってこられませ。」と、お伝えしました。

 

伊勢に入ったら外宮に最初に参拝し、それから内宮を参拝する!という道を進むのが常識である!と今までよく聞いていたことかなと僕も思います。然し、よ~く外宮、内宮と口にしたり、書いたりしていると 「ん!」・・・・・・

 

何かに気づくはず!

そっ!そうなのです!

そう!その通りなのです!

 

外宮、内宮を畏れ多いのですが、外側、内側として置き換えてみると・・・・・・もうひとつ基点となる本(もと)がなければならない!ことが分かります。外宮、内宮の両宮の要となる宮がある!ということを示唆してあるのです。

 

僕も以前までは両宮だけで伊勢神宮であり摂社や末社併せて125社もあるとは思いもしませんでした。勝手な思い込みをしていたのです。どう考えても外宮と内宮を結んだ延長線上に要となる宮が存在することになります。

 

伊勢神宮が御鎮座されている県は三重、読みを変えれば さんじゅう です!三つ重なっていることを県名で示唆されていると僕は理解しています。津市の津は、さんずいに聿(いつ)と書きますが、深い意味が込められていることを僕は感じます。何も思わねばそのままですが、ひとつ気がつけば次から次へとフッと感じ取れます。

 

先週の第62回式年遷宮お白石持行事に参加させて頂きまして益々そのことを深く確信した次第です。ほんとうにこの国は素晴らしいとこころから感じ、そして思っています。

 

地元の神社に足を運んでみませんか!そして、日本を肌身で感ずることのできる伊勢神宮に行ってみませんか!

この10月に御遷宮です。

 

 

 

 


肩を痛めておられる方にひと言!

肩を痛めておられる方に僕からひと言伝えたい事があります。

ご自分で悪化させないために・・・・・・

 

肩を痛めて大分経過している患者さんの多くは、自己流の肩の運動をされている場合が多く、その結果!所謂四十肩や五十肩に移行するを避けられなくしています。僕も怪我から四十肩に移行した経験者です。(自分でわざと移行させたのですが)

 

よく周りの方に心配され「肩はよ~く動かさんと腕が上がらんようになるぞっ!」とか聞かされてグルグルと大きく回したり、どうしたら一番痛いかを調べるように動かしたり間違えて悪化させたりとか!そういった患者さんが目立ちます。

 

☆ 動かして痛い場合は無理に動かさない。

☆ どうしたら痛いのかなどあまり調べない。

☆ 医療機関で運動療法を勧められた場合に習得するまでしっかり

  と聞く。             

☆ 周りで心配してくださる方々は医療従事者なのかを考えること    

   も大切です。

 

この柴田接骨院の拙とれたてブログのカテゴリー痛みを対処する!編に紹介してある ・急な痛みにどう対処するか!(首編)2013.3.8. ・肩の痛みを対処する!2013.3.19.           

・所謂四十肩、五十肩の体験談2013.4.9.を、ご覧になって急がず無理をせずに対処なさってください!最近、ご自分で治る時期を逸しておられる方が多いと感じましたもので・・・・・・

 一考、一助になれば!

  

 

 

 


熱中症にならぬものはならぬ!

新聞を賑わす見出しのひとつ 熱中症!そんなものにはかからないぞ!と気力でがんばりぬくぞ~!(気力では無理なの)今の日本人は一体どこの国のひと?って感じになってしまっている食事!

 

思い込みが一番それを増やしていると僕は思います。日本人の主食である大切なお米!これを食さなくなっている現状があります。

これには色んな思惑があり、分からぬようにすすんでいると僕は思います。

 

ごはんを食べると太るよ!糖尿病になるよ!ごはんはほんの少しだけにしましょう!ダイエットの大敵!・・・・・などと、さまざまなところでも目にします。若い方たちも思い込みから和食から洋食を好む傾向にあるといいます。

 

あつあつのごはんにお味噌汁、お漬物に梅干!これだけでも凄い食なのです!ミネラルやたんぱく質など、ひとのからだに必要なものが非常に多いのです!昆布や煮干など本物の出汁をしっかり取ったお味噌汁は熱中症対策に最適です!

 

〇〇〇ツド〇ンクをわざわざ購入しなくとも強い味方となります。

朝食にトーストとコーヒーやミルクといったカタカナの食事をとっておられる方には、今の暑い時期だけでも和食にしてみませんか! そうするだけで救急搬送は劇的に減り、医療費の削減にも貢献することになるのです。

 

むかしからの日本食をこの時期におおきく見なおすことができれば一助になると僕は真剣に思っています。ダイエットは三食日本食にすればすばらしく成功するのです。

 

ひとばかりではなく生きているものは塩との調和が欠かせないのです。ひとの生成成分はこの地球のものと同じであると僕は思っています。そのバランスを自ら乱すことは避けなくてはなりません。

 

ならぬものはならぬのです。思い込みの一画にほんの少しでも風穴を開けることができれば・・・・

さすけねぇか?

 


ありがとうございます!

暑くなりクーラーを使いはじめたころから妻が咳をするようになっていました。僕がクーラーをしっかり掃除しなかったのも原因のひとつかもしれません。僕の愛車も新車購入してから25年経過した旧車なのでそのクーラーもそうかも?

 

受付で患者さんとの対応の際に咳が出ては困るので最近は居たり居なかったりです。「あれっ!今日は奥さんは?」とか、「最近奥さん見えんけど喧嘩でもした?」とか。みなさん気にかけてくださり本当にありがたく思います。

 

「咳が出るので奥にいま~す」と何人かの心配してくださった患者さんにお伝えした処「これ、かりん酒です!咳に良いから奥さんに飲ませてあげてっ!」

 

「年代物になったかりん酒ですけどすっごく咳に効きます奥さまに持ってきました」患者さんから本当にこころ温まる『かりん酒』と『お言葉』をいだだきました。

 

夜の就寝前にほんの少しのかりん酒にお湯を入れ、感謝の言葉のあとに飲みました。ほんとうにうれしそうに!

 

翌日、ほんとうによく眠れたようでスッキリとした顔をしていました。(嬉)咳も以前とはまったく違いはるかに少なくなっています。(凄)日本ではむかしからのどのお薬として知られたかりん!

 

現代の咳止め薬でなく、むかしから言い伝えられている『かりん酒』すごいです!かりん酒の効用はその通りであり、こういうことをもっと大切にしたいと思いました。古より伝えられているものにもう一度目を向けないといけない!

 

あと、もっと大切なことは、『ひとのこころ』だと思いました。

妻に対する温かいこころ!・・・「これ飲んで早く治され!」・・・・

みなさんのおおきくあたたかいこころが咳を治してくれています。

 

ほんとうにありがとうございます!


きゅうりの新しいお料理!

最近!雨がたくさん降るので畑に行かなかったら、きゅうりがもう大変!(困)

サラダにお漬物にも不向きになってしまって・・・・・・

巨大なきゅうりは畑の肥料にするしかないわ・・・・

 

よおし!最近は対処する!編をあまり書いていないけど。

巨大なきゅうりを対処する!

などと、早速いってみましょう!

 

      きょうのお料理!                畑で葉にかくれていた巨大なきゅうりはたいへんおいしく!ごはんがすすむ一品に!さあ!やってみましょ。 

料理名は きゅうりのよごし!です。

 

(用意するもの)

・ 巨大なきゅうり1本。普通サイズのきゅうりでも大丈夫です。                        

・ 油揚げ 半枚。 お好みでも良いです。(細かくきざみます)

・ オリーブオイル 大さじ2杯。

・ お塩 小さじ1杯。食塩より産地名のはっきりと分かるお塩。  

・ お味噌 大さじ2杯

 

(きゅうりのよごし 作り方)

 

1.巨大なきゅうりを縦に4等分に切り細かく切っていきます。

2.ボールに刻んだきゅうりを入れお塩をまぶして揉みます。

3.しばらくして水が溜まりましたら捨ててかるく水洗いします。

4.フライパンを加熱してオリーブオイルを入れます。

5.水洗いしたきゅうりを絞りフライパンに投入し炒めます。

6.水分が増えてきたらみじん切りした油揚げを入れ炒めます。

                  (油揚げはお好みでね)      

7.水分が少なくなりましたらお味噌を入れなじませるように炒め     

  て完成です。

 

   はい!きゅうりのよごしの完成です!

☆ 出来たてもおいしいのですが、冷蔵庫で一晩寝かせるとおいし

  さが倍増します。お試しあれ!

 

 

  

 

  あつあつの炊きたてごはんにのせてお召し上がりください。

  富山県砺波市の郷土料理のよごし!のきゅうり版の作り方のご

  紹介でした。

 

 


伊勢神宮より戻りました。2

 

お白石が見えてきました!ひとりにひとつのお白石を白い布の上にのせ受け取りを済ませました。丁寧に包み込み大事に胸の前に持ち、前にすすみます。途中で宮司さんからお祓いを受けます。ひたすら内宮の新しい御正殿を目指して前にすすみます。

 

新宮御正殿前の石段をゆっくりとすすみ、鳥居にて一礼のあと門をくぐり御正殿内に入ります。まさに緊張の一瞬です!御前に大事に持ち込んだお白石を奉献し礼をしてすすんでいきます。何人か門番の方だろうか?眼光が鋭く感じます!また、奉献した方々を写真撮影されているようでした。新宮御正殿の真後ろを一礼して出ていきます。各、鳥居を一礼しながらあとにして宇治橋に戻りました。

 

お白石を納めた奉曳車の前にて記念撮影を終えたのが10:10分頃でした。そのあとは、おもてなし広場で記念品をいただいてすべてが終了致しました。みなさん!ありがとうございました。

 

そのあとは、神宮会館にて白装束を着替えて11:30分に昼食です。着替えた時点で10:30分昼食まで1時間もあったので妻とふたりで会館前の喫茶店で妻は白玉を食べ、僕は恵比須顔で冷たいビールで祝杯をあげました。(嬉)

 

会館に戻り昼食を頂いて13:00帰路につきました。我が家に到着したのは18:30でした。富山県神社庁のみなさん!ほんとうにありがとうございました。砺波支部のみなさんありがとうございました。

 

そして伊勢のお世話してくださいましたみなさんにこころから感謝!です。また、長時間にわたり、そして早朝よりバスの運転と僕たちを楽しませてくださいました加越能観光の運転士とガイドさんほんとうにありがとうございました。

 

長年の僕の夢が叶った瞬間でした。

 

伊勢に行けば、神宮に入れば日本を強く感ずることができます!

ほんとうの日本人を知ることができるのです!僕は強く思っています!日本人らしく生きたいと!!


伊勢神宮より戻りました。1

伊勢より戻りました。ほんとうに長い間待ち続けた『お白石持行事』でありましたので大変感激しました。感激のあまりに、お白石を奉献する際に妻とふたりで涙しました。

 

平成25年7月27日(土)~28日(日)の記憶を鮮明にしたいと思います。

 

27日(土)

集合場所が50m先のJAとなみ野若林支店だったので柴田接骨院駐車場を開放してみなさんのお車を預かりました。さあ7:15バスに乗り出発です。乗り慣れた加越能観光さんのバスでした!

 

砺波ICを7:30に入り東海北陸・東名阪道をひたすら走ります。

トイレ休憩を取りながら12:00名阪道の関ドライブインにて昼食です。みなさんお白石持行事の特別神領民の方々ばかりのようで神社庁の旗があちこちにありました。

 

昼食を終えて妻と歩いていると殿山の伯父が参加していてビックリ!お互い「えっ来てたの?」伯父と別れて歩いているとまたまたビックリ!妻の実家ご近所の山崎さんとバッタリ「えーっ山崎さんも来てたんですか~?」ほんとうにビックリでした!

 

伊勢道に入り14:00頃に浜参宮二見輿玉神社にて法被を身に付けお祓いを受けました。神宮に入る前に禊をしたことになります。

15:30外宮到着!遷宮館を拝見し外宮の御正殿で厳かに参拝致しました。

 

17:30伊勢志摩ロイヤルホテル到着しお風呂に入り19:00より大懇親会でした。妻の体調を考えて1時間くらいで部屋に戻り早々に休みました。(睡)

 

28日(日)

朝4:00に起床!大変よく眠れました。妻も僕も体調すこぶるよろしく万全にてこの日を迎えることができました。ほんとうに感謝の気持ちでいっぱいになりました。(礼)

 

すべて白装束に身を包み5:00から朝食です。(もちろん和食です)ごはんにお味噌汁、納豆にアジの干物をいただきました。(おいしかったです)

 

さあ!元気にバスに乗り込み6:00に出発!向かう先は浦田駐車場です。7:00に到着!結団式を終え奉曳の際の掛け声などの練習を行い奉曳をひたすら待ちます。  (掛け声は声高らかに 「えんや~!」をひたすら繰り返します)

 

長い長い白い綱を握り締めその時を待ちます。(緊張の一瞬です)

僕の居た所は宇治橋から550メートル手前です。8:00いざ!始まりました。「えんや~!えんやあ!えんや~!えんやあ!」

木遣唄が続きます。「良~いとこ~良~いとこ~えぇ~ありゃりゃりゃりゃあ!」

 

給水として冷たい宇治茶が振舞われます。奉曳しているひとにひたすら笑顔で応援しもてなしてくださいました。綺麗な女性がにこにこして近づいて来てハイタッチ!です。先輩のお父様方も「えんや!」のお声がすごく高らかになったのはそのおかげかも?

さっすがおかげ横町!!!

 

宇治橋が見えてきたところでお腹のあたりで曳いていた白い綱が頭の高さまで上下を繰り返すようになってきました!(けっ結構きつくなってきたぞ!最後まで頑張れっ!)ここで諦めてなるものか!と、特別神領民の意地でみなさんと頑張れました)

 

ほんとうに曳き手とお世話方のみなさんのおかげで終えることが出来ました。(感謝)

 

さあ!宇治橋の鳥居を一礼して神域に入って行きます。内宮さんはすべて右側をすすんで行きます。玉砂利をすすむと手水舎が設けられていました。大きな一本の竹を横にして間隔をあけた穴から冷たく神聖な水が出ています。その水を受ける下に杉の葉が入れてあります。

 

手をそこにて清めすすんだところに白い布がひとりひとりに手渡されます。もうすこしすすんだ所にお白石が見えます。

 

とうとう特別神領民としての真髄です。

                                       (つづく)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


第62回神宮式年遷宮御白石持行事へ。

この27日(土)、28日(日)と伊勢神宮に行ってきます。

神嶋神社の河合宮司さんに相当以前からお願いをし、そのときが近づいています。「参加させて頂きたいです」と、20年間待ち望んできました。

 

今!何故か不思議とおだやかな気持ちでいます。これから20年というと長いと思うのですが、20年前から今を考えると・・もう、アッという間!に過ぎているのです。

 

過ぎ去るということは早く感じ、未来を想うと遅く感ずるものなんですね。・・・(頷)然し、ほんとうにありがたい気持ちでいっぱいです。それも『特別神領民』として参加をさせていただくのです。

 

今まで僕達夫婦は、伊勢に入ると外宮から内宮へと参拝して、それから伊勢志摩の伊雑宮へと進めていたのですが、いざ今回もそれにちかい行動になるのです。僕は今回の参加に際しまして、とても深い縁を感じます。

 

ほんとうに以前から、お声をかけてくださり、また無理なお願いをいつも優しく聞いてくださった砺波市神島の神嶋神社河合宮司さん南砺市越中一ノ宮高瀬神社河合さんに夫婦共々こころから厚く御礼と感謝を申し上げます。ありがとうございました!(礼)

 

縁(えにし)とはいつの代も大切にしたいものですね。

行って参ります。