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国旗掲揚!

今日から、柴田接骨院も連休に入りました。昨年までは田圃の仕事で、手一杯でしたが、今年はガラリと!一変したので、少し余裕の連休となりました。^^

 

憲法記念日の今日からは、国旗を掲揚し、6日まで連日の掲揚となります。国民としてしっかりとしたい儀礼であると思っています。どこの国を見渡しても国のシンボルは、国と国民の中心にあります。

 

国歌が流れると終わるまで、足を止め敬意を表する国があります。この日本は、残念なるかな全体を見てもそうではありません。国技大相撲とオリンピックの表彰式の時以外は、何が大切なのかを気がついていないのかもしれません。

 

今回の連休の国旗掲揚をもう一度!家族で考える良き機会なのかもしれません。僕は何故か!そう思います。

柴田佳一 拝、

 

 


新屋敷のシバザクラ!

 

 砺波市林新屋敷(あらやしき)地区は、春の散居を彩るシバザクラの鮮やかさを見せつけてくれます!砺波市のチューリップフェアが東の横綱であるならば、こちらは西の横綱であるとばかりに僕たちの目にこころに訴えてくるようです。

 

新屋敷地区農村環境保全向上推進協議会(砺波市林)のみなさんは砺波市の美しい散居村の景観を守る為「シバザクラの里」の整備に力を注いでおられ、この度!第63回富山県農村文化賞を受賞されました。最近!柴田接骨院でも患者さんが「きれいだから見てこられ~」と、たくさんの方に仰っておられました。^^

 

昨年11月に富山新聞に『土に生きる』と題して記事が載りましたので以下、転載したいと思います。

 

(転載開始)

 

 砺波市林の新屋敷地区。砺波平野の散居村に広がるこの地区を貫く岸渡川(がんどがわ)の両岸では、4月末から5月にかけて鮮やかなシバザクラが合わせて約600㍍にわたって咲き誇る。今では隠れた名所として大勢の見学者が訪れるようになり、世話をする住民にとって何よりの励みとなっている。美しい景観を守るため、新屋敷地区農村環境保全向上推進協議会がシバザクラ植栽の取り組みを始めたのは4年前の春だった。

 

 協議会は、旧来の主に農業を営んできた世帯と、住宅団地で暮らす計50世帯で構成し、老人会など6団体が加わる。2007年3月に設立し、地区一丸となって身の回りの環境保全に努めてきた。

 

 設立当初、環境保全や除草軽減に向け、排水路のり面にヒメイワダレソウを植えたが、「ネズミの食害や成長が旺盛で管理が大変だった」と野澤久雄代表(66)が振り返るように、思う通りにはいかなかった。

 

 10年春から植え込み対策に悩んだ協議会メンバーはシバザクラに注目。2010年春、成功例として知られる大野市乾側に足を運び、目にした光景は「素晴らしかった」(野澤代表)。メンバー全員がすっかりシバザクラの魅力にひかれ、1カ月後には岸渡川ののり面にたまっていた泥を運び出し、その後、シートを張った。同年11月、初めて両岸約100㍍に2千ポットのシバザクラを植えた。住民の熱意に支えられ、3年間かけて順調に植え込みを延長してきた。

 

 協議会は今年から「(砺波市福祉センター)北部苑を勝手にシバザクラの里にするプロジェクト」を企画し、利用者と住民が一緒になってポット苗を作った。来春、同苑の周囲に植えこむ。美しいふるさとを守る取り組みが地区全体に広がってきている。

 

(転載終了)

 

先日の昼休みに妻とふたりで、ぶらりと立ち寄ってみましたら!岸渡川ののり面ばかりではなく!?田圃の畦にもシバザクラが植えこんであり!数年の内にはドンドン範囲が広がりをみせる予感がしています。(勝手にプロジェクトは僕も大好きです)^^

 

家の周りや田んぼの畦にまで広がっていけば!草刈り作業も激減し且つ又、畦の除草剤散布もなくなるような気がしています。美しい環境の中では!作物は勿論!ひとづくりにも大きく貢献するものだと僕は強く思います。

 

「新屋敷のシバザクラを是非!見に来てください!こころがホッとしてあったか~くなりますよ」

 

新屋敷のみなさんとシバザクラに大きな拍手を送りたいです。


今月の了寛さん!

もう5月になりました!月日の経つのは何故!こんなにも早いのでしょうね?本当に不思議なことです。

 

幼い頃の記憶を辿ってみると、一日の長さはハンパでないくらいに思えたものでした。あれから半世紀を経過した今!時間の感じ方は明らかに変化しています。

 

さて!今月の柴田接骨院の待合室を飾る「了寛さん」が決定しました。『あったかい目で あったかい笑顔で あったかいことばで 

ありがとう おかげさまで』です。

 

今月もよろしくお願いします。

柴田佳一 拝、


東洋医学!(舌診)

今回は、東洋医学!の舌診です。

「望診」のひとつで、患者の全身状態をはじめとして、顔色や皮膚、目

、舌など細部の色や形を観察します。西洋医学の視診に相当しますが、とくに眼光に生命力の強弱を診る「望診」などは、東洋医学ならではの方法といえるでしょう。

 

この望診では、舌の状態を調べる「舌診」をより詳細に行なうのが特徴です。舌は体の状態によってさまざまに変化し、診察の大切な指標となるからです。

 

具体的には、舌を舌質(舌そのもの)と舌苔(舌の表面の苔)に分けて、それらの色・乾燥度・形態を診ていきます。正常な舌の状態というのは、大き過ぎでなく、小さ過ぎでもなく、色は淡い赤色で舌苔が薄く白いものです。

 

その診断は奥深く!データではありません!

ひとをみ(見・診)ているのです。(一礼)

 


東洋医学!(脈診)

脈をとる医者(1863)文久3年の撮影です。僕が子供の頃に診てもらったお医者さんもシッカリと脈診をしていたのを記憶しています。

 

正に!この医者のように斜め下45度を見つめながら・・・。これは、切診といいます。切とは、触れているという意味で、西洋医学の触診にあたり、実際に患者の体に触れて診察する方法です。中国では「脈診」が中心になりますが、(日本の東洋医学では、更に腹部の触診が行われる)まず、寸・関・尺と呼ばれる3つの部位で脈をとり、脈の速度・強弱・位置などについて、慎重に時間をかけて診ていきます。脈診の種類は約30ほどあり、色々な病気の状態を反映しています。そのため、脈診は非常に微妙で習得の難しいものとされますが、熟練すると!妊娠の有無、はては胎児の性別まで分かるといわれています。(東洋医学の本より)

 

鍼灸の先生の中で、達人といわれ脈診の熟練された方がいらっしゃる!と伺ったことがあります。西洋医学の進歩はすばらしい限りであると認めたうえで、逆行するのではなく!東洋医学の素晴らしさ!科学的に実証不可能である奥深さをもう一度!是非知って頂きたいと思うのです。

 

次回に続きます。


チューリップ畑です!

 

 

近所のチューリップ畑を見に行ってきました。きのうの日曜日は天候にも恵まれ「〇〇日和」という感じでした!我が家では、畑日和でしたので、クワ2本を使って畑を耕しました。

 

妻は家の中を掃除し、僕は外の仕事と!それぞれ汗を流しスッキリと作業を終えました。お昼休みにはビールを頂いたりと、いつもとは違うパターンです!なかなか良いものでした。^^

 

夕食は、僕たち夫婦だけだったので、久しぶりに僕が料理を作りました。やはり!料理を作るのは楽しいもので、いずれまた腕を振るいたいと思います。

 

一面のチューリップ畑を見て!きれいに手入れをされているのを目にしたら「我が家の畑もっ!」と気合モードが入ってしまって!

そんなモードの一日でありました。^^


地球の活動!?

昨日の昼休みに、柴田接骨院の周囲を散歩してきました。裏の八重桜が青空と雲の白に映えていたので思わずパチリ!美しい地球の産物です。

 

いや!産物というより、作品といったほうが良いのかもしれません。朝!北日本新聞に目を通していると昨日のネパール地震(日本時間:午後3:11)M7.8の記事がありました。1000人死亡とあります!ネットでは1500人となっており、不明も含めると相当数であると危惧されます。

 

先日から、チリ南部のカルブコ火山が43年ぶりに噴火!非常事態宣言が発令されましたが、今度はコスタリカでも火山の噴火が発生しています。

 

北海道・知床半島の羅臼町の海岸で、地面が幅約300㍍にわたり、高さ約10~15㍍盛り上がってきています!原因は不明であり、十分な注意が必要であるとなっています。

 

太陽活動の活発化に伴って、地球もいよいよ活動を始め出したのかもしれません!地球規模での活動に対しては我々人類はあまりにも無力である!と思わざるをえません。

 

僕はそう思います。


いい天気です!

 

 「うっう~ん!あ~気持ちいい」思わず両手をグーにして上に伸ばし空を見あげると!?眩しい太陽をゆっく~りと横切るヤツがいるではないですか!?それも、なかなか消えない飛行機雲を吐きながら!?今の飛行機雲は、時間が経っても消えないで幅が広くなり薄くなっていくパターンが多いような気がします。

 

僕の子供の頃は、飛行機が飛ぶ後には白い飛行機雲があって、残ることはなく!すぐに消えていったものでした。今では!ずう~っと残るんです!?一体、何が違うのだろう!?

 

分からないことがあれば必ず調べたいと思います。

きっと何かが見えてくるはずです。


チューリップの里

昨日!4月23日となみチューリップフェアが開催されました。ゴールデンウイークには全国から来られる皆さんをお迎えします!

 

横の写真は近所のチューリップ畑です!まだ満開ではありませんが、一斉に咲き出すともう畑ではなく色とりどりの絨毯の出来あがりです!たくさんの方々が車を止めてドライバーからカメラマンへと変身されてます!勿論、僕も変身するひとりです。

 

先日も花の役割と題して!このブログに書き込みましたが、やはり美しく!そしてその見事さは、目にしたひとのこころに直接訴えてきます!富山県砺波市主催 となみチューリップフェアでは何人のこころに訴えてくれるでしょうか?

 

たくさんのご来場をこころよりお待ち申し上げております。^^


大丈夫!子供の食事。

きのうのNHKあさイチで非常に良い事を取り上げていました。東京の三谷小学校の和食による食育です!

 

NHKあさイチのタイトルは「大丈夫?子どもの食卓」でしたが、拙ブログでは『大丈夫!子供の食事』としました。今からでも始める事によって健康な体作り!ひとづくりが出来るのですから・・・。さて、三谷小学校(さんや)では、給食に和食を取り入れ!その良さとおいしさに気づいた子がいます。朝食に菓子パンを食べていた男の子が、お父さんにお願いして和食の朝食を作ってもらい食べているのです。^^

 

これは校長先生のご慧眼だと思います。すばらしい教育者のもとにすばらしい人材が生まれます。和食以外の食事を否定しているのではなく!日本人本来の食事が、我々日本人のからだづくりにあっているのだと考えます。

 

食事の乱れというか!?からだに摂り入れる食物が合っていない場合には、物事に集中出来ない!キレる!といった症状が現れることもあると言われています。

 

食品添加物などにも気を配る必要があります。菓子パンや清涼飲料水は、和食と比較すると、食事として明らかな違いがあります。以前からもお伝えしている通り、和食!日本食が海外でブームになっています!然し乍ら、この日本では和食を積極的に食べていない現実がありからだづくり!ひとづくり!にもうひとつ不足を感じるのです。

 

こころの込められたお料理を前に!感謝して手を合わせ「いただきます」「ごちそうさまでした」これが今!日本人にとって、とても大切なことである!と、僕たちは考えています。

 

今!これを変えれば、きっとすべてが良き方向に流れます。

僕たちはそう信じています。拝、