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三導療法!(花粉症)

いよいよ!花粉情報などが気になる時期が到来しました。快晴は嬉しいはずなのに気持ちが沈みがち・・。

 

柴田接骨院のお勧めする三導療法!つげ櫛療法!でスッキリとして仕事に打ち込めるようになって頂きたいと思います。耳鼻科で治療をされている方も併せて行えば回復期間が早まります。今回の題名は、三導療法!となっておりますが、つげ櫛療法も併せて行えばよろしいかと存じます!よろしくお願い致します。

 

それでは、つげ櫛で前頭部から後頭部まで全体を梳いていきます。

左右の目の上を垂直に伸ばした部分の前頭部に鼻の領域がありますので、目の上の生え際からシッカリと梳くことが大切です。

 

目が明るくスッキリとしてきましたら、今度はつげ櫛の尖端部分!もしくは人差し指を使って、左上の写真の赤い点を刺激してみましょう。ズン!と響くのが分かるかと思います。又は、ビリビリと電撃感がある場合もあるかと思いますが、重要点が間違いないという証左ですのでご安心ください。

 

この様にして、続けて行われますことをお勧めします。

笑顔になれれば幸いです。^^

継続は力なり!ですね。拝、


つげ櫛療法!7

先日に来院された患者さんが、友人の方につげ櫛療法をお伝えされた処

4日くらいしか経っていないのに効果が実感できた!と喜ばれたそうです。(僕たちも嬉しいです)^^

 

「髪が増えた気がします」との事!頭皮に刺激が加わり、経絡に気が美しく流れることで身体が調整され!毛根に髪に栄養が行き届きツヤとハリが出て!そのようにお感じになられたのだと思います。

 

良くなった時の思い!というか、気持ちは前向きとなり益々!良い方向に進むようになると僕たちは考えています。どのような事でも良くなりだしたら早いのです!^^

 

プラスチック製の櫛をつげ櫛に変えるだけの「つげ櫛療法」で、身もこころもハリとツヤ!そして潤いを取り戻し、元気になってイキイキと生活したいものです。

 

4日間のつげ櫛療法で効果を実感された方もいらっしゃいます。

よろしければ一緒に行なってみませんか!

一考一助になればと存じます。


横綱土俵入りの話!

 

 幕末の日本の姿を優れた写真技術で撮影したF・ベアトの記録のなかに横綱土俵入りの集合写真があります。各地の風景や様々な人々など、とてもきれいに撮影されていて「一見の価値あり」です!

 

本来ならば土俵の上での横綱土俵入りですが、撮影し易いように室内で!しかも露払いは省かれていますが、勝負審判まで入れた集合写真になっています。

 

さて!本題に入ります。左の横綱は、11代横綱不知火光右衛門で右は、13代横綱鬼面山谷五郎です。相撲錦絵では大きなアンコ型で描かれていますが、実はソップ型に近い体型であったことが分かります。現代の力士の体は、昔と比べて断然大きいのです。^^

 

「あれ?」と思われた方は、相撲通!だと僕は思います。不知火の左手が脇についています!現在の横綱の型でいえば鶴竜の雲竜型になります。鬼面山は両手を広げる横綱白鵬、日馬富士の不知火型を表しています。「???」

 

そうなのです!本当は雲竜型と不知火型が逆転しているのです。僕が子供の頃に、相撲好きの近所のおじいさんに聞いた話では「富山県出身の横綱梅ケ谷藤太郎が不知火の型を美しいまでに土俵入りして広まり、太刀山峰右衛門が雲竜の型を受け継いだのだ」と。

 

角聖常陸山の型もあったと聞きました。それは、過去にNHKで放送された最古の映像に横綱小錦八十吉の土俵入りに梅ケ谷藤太郎や常陸山の横綱土俵入りを紹介していましたので、合点がいきます。

 

現代の横綱土俵入りの型は梅ケ谷型と太刀山型と呼ぶほうが良いのではないかと思います。写真の両横綱の為にも訂正してあげてほしいと思うのは僕だけではないと勝手に思っています。^^

 

 


お出迎え!

友人宅へお裾分けを届けにぶらりと立ち寄ったところ、熱烈歓迎の旗を振るが如く!尻尾を振って出迎えてくれた友人の愛犬ミクちゃんです。

 

天気も良く気温も上がっているので日向ぼっこにはもってこいの陽気な日です。ミクちゃんも朝ごはんを完食、どうだ!と言わんばかりです。

 

この陽気なので、雪吊りを外してごみを焼こうかな!とか、妻の実家にお裾分けを持っていこうかな!とか本屋さんに行って「サラバ」の下巻を買ってこようかな!とか思っています。^^

 

やっぱり!やりたい事を全部してから本屋さんに行こうと思います。何か!?良書が僕を待っているような気がして・・・。

 

文苑堂本店に行ってきま~す。さて、今回はどんな良書が僕たちを出迎えてくれるだろうか!?今から楽しみです。^^


ばね指(弾撥指)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は!ばね指(弾撥指)を取り上げます。泣きが入るほどの痛みが、指の曲げ伸ばしの際に「コツン」という音と共に発生します。手術を勧められる場合が多いと思いますが「手術だけはしたくないんです」と来院される方は、少なくありません。

 

今回!カテゴリーをどれにすればよいのか迷いました。何故ならば三導療法!つげ櫛療法!ごしんじょう療法!のすべてが入ってきます。やはり今回は「ごしんじょう療法」となりました!

 

好発部位は、親指・中指・薬指など、お仕事などで負荷が一番かかる指に発生します。女性に多く、赤ちゃんから人生の大先輩までと範囲は広いですが!もちろん男性にもいらっしゃいます。

 

「なかなか良くならない!あきらめるしかない!」と言われるほど長引くものと認識されている疾患だとは思います。然し!簡単な方法で回復が早まりますので是非!行なってみてくださいね。^^

 

それでは!始めます。

右の親指が、ばね指となった場合をモデルとします!

まず最初に42・3℃くらいのお湯に手を入れて温めてください。手が赤くなるまで温めてから行なうようにしましょう。^^

 

左上の写真の女性の頭に緑の点が示されています。大体でよろしいですから、全体をつげ櫛療法で梳きます!目が明るくスッキリとしてきましたら、緑の点の部分をもう一度しっかりと梳き!尖端で緑の点を刺激してください。1・2・3くらいでよろしいです。

 

次に!右上の写真の足の裏の親指に赤い点が示されています。その部分を痛くない側の指でやや強めに押して刺激します。さて!如何でしょう!?少しづつ痛みが去り、動きがスムーズになっているかと思います。

 

これを継続して行なっていきますと回復期間が断然!早まります。

大切な事は!温めて血流促進を図ることで、冷やすことは逆効果となります。シャワーで済まさずに湯船に入って血液循環を活発にして、よろしければ無理のない範囲で飲酒もお勧めです。

 

親指以外の指では、足の指も左右両方とも同じ指に対応します。

右中指であれば、足の指も左右両方とも中指を刺激する!というように同じ指に対応する訳です。よろしくお願いします!

 

最後に!重度のばね指に、ごしんじょう療法を実践した時の体験をお伝えしたいと思います。

 

60代男性 運転手 右薬指の重度のばね指でした。3カ月以上の医療機関への通院歴がありました。朝の起床時に曲がったままで伸ばすのに痛みが強く、勇気を出して伸ばしていたそうです。

 

ごしんじょうでばね指に近づきますとビリビリと邪気が放出していきます。ばね指の部分に触れる丸い塊りが!見る見るうちに小さくなっていくのが分かります。最後にもう一度ばね指に10分くらい当てていくうちに丸い塊りが触れなくなりました。

 

1回のごしんじょう療法で普通に動かせるようになり物凄く喜ばれた体験でした。「信じられない」と仰っておられましたが、僕自身も大変驚いたごしんじょう体験でした。

 

乳幼児のばね指に関しましては、カテゴリー三導療法をクリックして頂き、下記を参考にしてください。

2014.08.07. 三導療法!(乳幼児のばね指編)

 

一助になればと存じます。

 

 

 

 


ルーチェ レガート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕が乗った一番最初の車!マツダ ルーチェ レガート スーパーカスタムです。色は白だったのですが、レシプロのマニュアル5速で、広々とした室内で重みがあり静かな車でした。^^

 

この車は、特徴的な縦目の角型4灯式ヘッドライトに独立したメッキグリルを組み合わせたものです。大きくどっしりとした高級感を持つ1台で、僕自身!惚れた車です。4年間!乗らせて頂きましたが「譲ってもらえませんか」という方があり、お譲りしました。

 

僕の車遍歴!最初を飾る1台なのですが、廃車ではなく!好きな方にお譲りして、大切に乗って頂けるという喜びを知ったことは今でも僕のこころに生きています。

 

クラシックカー万歳!

 

 

 

 


つげ櫛療法!6

今日のお昼休みに遠方より電話相談がありました。女性の方で、脇腹から股関節にかけての痛み!違和感があり、足に負荷をかけると痛みが増す!というものでした。

 

原因は不明ということで、きっかけとなり得ることも思い当たらない様子でした。そこで!僕は、頭頂部にある百会をお伝えし、その部分を指で強めに押してもらいました。効果は即時に現れて!足に負荷をかけても大丈夫になりました。

 

ストレスが気の流れを滞らせた為に、痛みと違和感が出ていたと判断して!柴田接骨院でお伝えしている「つげ櫛療法」をお勧めしました。頭皮をしっかりと梳き、目が明るくスッキリとしてきましたら!今度は尖端で指の股と頭頂部を刺激してください!それで終了です。

 

今回の場合は、良好な結果で笑顔になって頂きました。然しながら少しの改善もなき場合は!医科への受診をお勧めしています。

 

何をしても取れない痛み!あきらめるしかない痛み!にお困りの方は、ご相談ください!共に笑顔になれれば嬉しいです。^^

左上は、鉛色の空から雪が降っていた中にのぞいた青空です。

やっぱり!こころも晴れれば嬉しくなりますね!^^

 

一考一助になればと存じます。拝、

 

 

 


こころがひとつになる日

今日!3月11日になりました。あれから4年が経過したのです!あの日!誰もが信じられない光景を目にしました。

 

目にしただけでも恐怖感が迫るわけなのですが!いざ、その場におられた方々に迫りくる現実は、言葉では言い表せないものであっただろうと思います。当日!宮城県南三陸町の防災対策庁舎から防災無線で町民のみなさんに避難を呼びかけ続けた町職員遠藤未希さん(当時24歳)の「天使の声」は、今も僕の耳に残っています。

 

「大津波警報が発令されました!高台に避難してください!」

「6mの津波が予想されます!異常な波の引き方です!」

「逃げてください」

 

最後まで呼びかけ続けた遠藤未希さんの「天使の声」で、救われた命は多かったのですが、彼女の命は津波によって奪われました。以前にもブログで紹介しましたが「気仙沼線」というこころに響く曲の初めに彼女の生きた証があります。よろしければ「気仙沼線」を是非!お聞きになってください。

 

東北から関東までの被災は広範囲に及び、今も復興途中の地域もあり、まだまだこれからです。忘れてはならない!風化させてはならない!4年が経った今も強く!そう思います。

 

『3月11日は、日本人のこころがひとつになる日!』僕は、そう思います!合掌。

 

 


誉建神社春の大祭

3月10日は、誉建神社春の大祭でしたので行ってきました。午後2時から太鼓や笛が響き!その太鼓の響きは、胸の鼓動にも響き渡るくらいでストーブの火も揺れ動きます!

 

3月10日は、東京大空襲の日であるとお聞きしました!そして明日は、東北大震災の11日です!たくさんの命が失われました。何も起こらぬように皆で祈念致して参りました。みなさん!ありがとうございます。(一礼)


のぞみ5歳

NHK中部アーカイブスで29年前に放送された「のぞみ5歳」です。2月半ばに再放送されていて、大変懐かしく見ていました。

 

29年前に僕も見ていたのを思い出したのです!次に何が起こるのか!?どうなるのか!?何が語られるのか!?が、すべて頭の中に甦ってくるのです。盲目のご両親から生まれ、とてつもなく深い愛情を受けて育っていくのぞみちゃんとご両親の姿を見てわかってはいても、夫婦共々!大泣きしてしまいました。^^

 

のぞみちゃんが、遊びに来ていたお友達にしたことに対して、いつも優しいお父さんがご立腹!のぞみちゃんはきつく叱られてしまいました。「ごめんなさい言いなさい!」とお父さんに言われ「ごめんなさい」と言ったのぞみちゃんでしたが、納得できるはずもなく悔し泣きでお父さんに八つ当たり!お父さんの腕を叩いてしまいました。^^

 

いつも優しいお父さんが、初めて恐いと思った瞬間でした!子供の頃を振り返ってみると、『父に叱られたら母に助けを求める』その逆もありますけれど、のぞみちゃんはお母さんに助けを求め、傍に行くのですが、お母さんは素っ気なく外出してしまいます。

 

「お母さんごめんなさい言った」何度も何度も繰り返しながらお母さんの後を!靴を履くのも忘れて靴下のまま追いかけます。追いついたのぞみちゃんは、お母さんの左人差し指を握って抱かれています。

 

「のんちゃんはお父さんのことが許せないんだったら、一緒に暮らせないんだったら、どこか好きなひとの所で暮らしなさい!お母さんは、お父さんのことが大好きで離れられないの」・・・。

 

僕は、自分自身に置き換えて一考すると「お父さんにもう一度あやまりなさい」と、只それだけを言うと思います。然し!のぞみちゃんのお母さんは、先の言葉を投げかけられました。

 

『自律と我が家族』のあり方を5歳ののぞみちゃんに伝えておられるのです。僕は、29年前に聞いた言葉がず~っと耳に!記憶にあったのです。当時!僕は独身でしたが「すばらしい夫婦、親子関係だなあ」と印象深く残っていたのです。

 

「親の背中を見て子は育つ」29年後の現在!ご両親は60代になられ、僕たち夫婦を泣かせてくれたのぞみちゃんは33歳!二人の娘さんをもつお母さんになっていました。29年前の放送後に生まれた妹さんも入籍されたということで、3人家族が29年後に8人になられていました!おめでとうございます。^^

 

泣きながらそして良い笑顔をみせてくれた「のぞみ5歳」は、今の時代に、ひととして大切な何か大きなものを投げかけているような気がしています。「夫婦とは」「親子とは」「ひととは」僕は、あらためて感じるものがありました。

 

すばらしい!愛情いっぱいの子育て!というよりもひとを育てるということを、僕は番組を通して感じ取りました。

 

のぞみさんをはじめ、ご家族の皆さん!末永くお幸せに。

ありがとうございました。

 

追伸:素敵です。^^